【4年PR!】かがやけ用賀フェスティバルの歩み【特別編3】楽しんでくれる3年生を見て、4年生の子どもたちも気合が入ります。 お客さんが来る!ということで、ひと足先にさくらちゃんも駆けつけてくれました。思いがけないさくらちゃんの登場に、みんな大喜び。頼もしいサポーターズが、しっかりとフォローしていました。用賀音頭は、3年生も一緒に踊ってくれました! 子どもたちは、リハーサルで気付いたことが多くあるようです。本番までは1週間…ここからどんな最終調整に入っていくのでしょう?? 11/28 マイカップ 6年生まずは撮ってきた家にあるカップの写真から、特徴を見付けてアイデアスケッチをしています。 形 大きさ 持ち手の感じ 飾り 模様 色 この日は、「おためし」ということで、ねん土に触り、つぶしたりのばしたりして感触を確かめ、作るための技法を決めるところまでやっていました。選択できる技法は、 手びねり、または、板づくり です。自分のアイデアを形にするためにどう作っていくか考えていました。もちろん実際に使うことができる作品になります。長く使える、愛着の湧く作品になるといいですね。 【4年PR!】かがやけ用賀フェスティバルの歩み(9)体育館でお祭りのリハーサルをやっている間に、企画広報部隊の文字合わせ担当は、チラシを約500枚印刷して、クラスの人数に合わせて分けて、各クラスのボックスに入れる作業をしていました。チラシの裏は文字合わせの台紙になっています。お祭りに来てくださる方は、持ってきてくださいね。 出し物部隊は、体育館の部隊を使って発表をしていました。ファッションショーが本格的でした。私服部門や面白い部門、可愛い部門等、色々な部門があります。お客さんをスカウトをしている姿も見かけました…当日、お洒落な服を着ているとスカウトされちゃうかも…?! 遊び部隊は、どの遊びにも行列が出来ていました。特に長い列だったのは射的!呼び込みも個性が出ていて、その場にいるだけでワクワクしてきます。噂の景品も色々なものがあって、魅力的でした♪ 4年 かがやけ用賀フェスティバル企画宣伝部隊HP担当 11/28 九九の習熟 2年生それぞれの段の学習の間に、習熟や検定の時間があります。最終的には先生の合格をもらうまでやりますが、その前に友達に聞いてもらって「OK」のサインをもらいます。 友達に聞いてもらいながら、段をはじめから言ったり、逆から言ったりする。 九九カードをめくりながらランダムに答えを言っていく。 など、練習と成果の発表を繰り返しながら覚えていきます。それぞれ思い出すときのしぐさがあり、見ていてほっこりします。 空を見上げる。 小さく手刀(両手・片手)を切るような動き。 ひざでリズムを取る。 目がきょろきょろする。 指を折る。 目をつぶる。 本人はいたって必死なのでこちらも顔に出しませんが・・・でもおそらく、体の動きと記憶はどこかつながっている気がします。例えば「ひざでリズムを取る。」の場合、リズムのよさも出ますし、それだけではなく、何となくひざをポンプにして空気圧で記憶を送り出しているように見えるのです。そんなことないか・・・。 九九にやりすぎはありません。全部言えるようになってからも、少しで早く、少しでも正確に言えるようになるように練習を続けます。 0.01秒を削り出せ!2年生の九九、応援しています。 11/28 今日の給食ごはん 牛乳 鮭のチャンチャン焼き もやしとわかめのサラダ けんちん汁 産地情報 にんじん 千葉 たまねぎ 北海道 キャベツ 茨城 ピーマン 茨城 きゅうり 埼玉 もやし 群馬 赤ピーマン 千葉 ごぼう 青森 だいこん 千葉 じゃがいも 北海道 ねぎ 新潟 11/28 リハーサルのリハーサル 4年生【12月4日 水曜日】 【9:45〜11:45】 【くすのき公園(三角公園)】 です。たくさんの御来場お待ちしています! 先日は、体育館を使って2時間実際に開催する時を想定してシミュレーションをしていました。 お店を広げ、お客さんを呼び込む練習をしています。遊んでもらって、その後ああして、こうして・・・ 舞台では出し物を行っています。当日見られない子たちは、ここで出し物を見ながら応援していました。 「きれいにし隊」が計画を立てています。道具もそろって準備万端です。先日「タスキ」と紹介したオレンジのグッズは、頭に巻くものでした。失礼しました。少し上にずらして髪の毛が爆発していました。「パイナップル隊」だそうです。 11/26 ショー 4年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... すでに楽しそうな子どもたち、当日は人を楽しませることで、自分たちも楽しんでほしいと思います。 リハーサルだと思っていたら、本日の予定が「リハーサル」となっていたので、リハーサルのリハーサルだったようです。 今日はついにリハーサル!お客さんも呼ぶようですよ♪ 4年生 「かがやけ用賀フェスティバル」の紹介ページ https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 何だかドキドキしてきたのは私だけ!? 11/28 どんなおはなし 1年生教科書の絵からお話を作っていきます。まずは登場人物を決めます。出てくるのは、 クマとパンダとうさぎの音楽隊 釣り竿を持ったきつね シートを敷いてピクニック中のコアラ・ブタ・ねずみ 切り株に座って何か紙を持っているカラス ちょっと遠くにいるカメ といったところです。ピクニック中の3びきが正座しているのに吹き出しました。誰になるかを決めて、友達と会話をして想像を広げます。 山の中のお城 小屋 遠くの山 ちらりと見える湖 白い雲と黒い雲 背景にもいろいろ描かれていて、子どもたちが話を作っていく要素になっていきます。見えるもの、そしてその先まで想像を膨らませながら物語を作っていきます。 教室で本の読み聞かせをしていました。お話を作るとき、読書(読み聞かせなどを含めて)の経験が生きてきます。11月は読書月間でした。学校では、この間に読む本、1年生は40冊を目標にたくさん本に触れる機会を作ってきました。たくさんの子が目標を達成できたようです。お家でも一緒に読んだり読み聞かせをしていただきありがとうございました。今後も続けていろいろな本に親しんで行ってほしいと思います。そしてお話づくりもがんばりましょう。 11/28 検定日「毎日検定日にしてほしい。」 と言っている子がいました。その気持ちはうれしいですが、練習する時間も大切です。月・木に照準を合わせて練習に励みましょう! 技もですが、連続で跳ぶことでかなり体力が付きます。連続跳びは技術的にと言うよりは体力との勝負です。足にきてジャンプ力がなくなっていくと同時に腕もだんだん上がらなくなってきます。いかに力を抜いて跳び続けられるかが勝負です。 ある先生が、前跳び連続跳びを毎日10回ずつ増やして跳んでいるそうです。忍者が、修行で麻を植えてその上を毎日跳び越えていると、麻の成長とともに跳躍力が増して、何メートルもの高さまでジャンプできるようになる・・・というやつと同じです。今日が180回だったそうです。ということは、明日が190回・・・このまま続けていくと、短縄月間終了日の12月20日には 350回! を達成するはずです。期待しましょう。 11/28 on 5年生Where is the〜? と聞かれたもののある場所を答えます。机にあるのだったら、 on the desk 机の上に置いてあるのか。 by the desk 机のそばに置いてあるのか。 in the desk 机の中に入れてあるのか。 under the desk 机の下にあるのか。 前置詞によって使い分けて説明していました。使い分けの図が分かりやすいですね。繰り返し、繰り返し口に出して表現して覚えておくと役に立ちそうです。 11/28 小数 3年生この日は「147.2」という数の仕組みについて調べていました。それぞれ1が「百の位」、4が「十の位」、7が「一の位」です。大きな数では上の「千の位」「一万の位」も習いました。今回は、1の位よりも小さい数、小さな位「小数第一位」です。 整数でも同じですが、数字の仕組みは、位ごとに分けて考えていきます。 147.2は、 100(百の位)を1こ 10(十の位)を4こ 1(一の位)を7こ そして、 0.1(小数第一位)を2こ 合わせた数ということができます。これから計算を行っていくときにも、この位ごとに考えるということが大切になってきます。小数点の位置をそろえるということです。これも「まとまり」の考え方が入っています。この例で言うと、「4」は「10が4つ」を表していて「4ではない。」ということです。 これから上の学年で行う小数の計算の基礎になるところです。位について丁寧に学習を進めていたので、しっかり理解して進んでいけそうです。 11/28 紅葉紅葉は、1日の最低気温が8度以下になると始まって、5、6度以下になるとさらに紅葉が進むのだそうです。これから鮮やかさを増していくことでしょう。紅葉狩りにお出かけなんていうのもいいですね。 日中暖かいですが、朝の冷え込みが厳しくなってきています。感染症も流行する季節です。御自愛ください。 11/27 校内研究授業(は)そういえば、授業が終わった後にある児童がホワイトボードの裏に何か書いているので見せたもらうと、参観者の男女別人数、メガネをかけていた人の人数、マスクをしていた人の人数などの予想と結果が書かれていました。・・・余裕ありますね。 先ほども書きましたが、授業中も普段どおりの活発なやり取りが見られました。良い姿を見せてくれた6年生に拍手です。 11/27 校内研究授業(ろ)言葉遣い 資料 論の展開 これまでにも何度か紹介してきたように、この3つの視点で捉えた工夫をグループで発表して共有しました。 今日はいつも以上に多くの人たちに囲まれながらでしたが、私から見ると子どもたちはいつも通りに活発に意見を交流していたように感じました。緊張していたとは思いますが。 それを全体で共有して、今日の学びを振り返りました。 ・筆者の主張に対する自分の考え ・最初の考えから変化したこと ・筆者の工夫をいかしたい場面 先日紹介した「説明文の学習が総括するワークシート」に書いていきます。 11/26 学習の経過 6年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... そして、振り返りの項目にあるように、「生かし」ます。そう、この単元の目標は、 筆者の工夫をとらえて読み、それをいかして「書こう」 です。書きます。生かして書きます。それはまた次の次くらいの授業です。 校内研究を各学年で進めていて、6年間の児童の成長を考えたときに、本校の研究の結果、最終的に目指す児童の姿は6年生で発揮される姿のはずです。今日は、その姿に近い6年生の姿を見せてもらったような気がします。 つづく! 11/27 校内研究授業(い)恒例の昼休み体育館独占遊び。広い!広い!思いっきり走り回ります。 「座ってもいいですか。」 体育館の真ん中である子に聞かれました。縄跳びをして疲れたようです。「どうぞ!」広いので。 途中、6年生の別のクラスが下校前に体育館を覗き込みます。大体「いいなあ。」「ずるい。」と言うのがこれまでの通例でしたが、そこはさすが6年生。 「がんばってねー!」 みんなで声をかけて帰っていきました。 そして始まった授業、本日は学び舎の用賀中学校、用賀小学校などからもたくさんの先生方がいらっしゃるということで、多目的室での授業でした。 つづく! 11/27 鑑賞 4年生「ファランドール」(「アルルの女」第2組曲から)を聞いて、旋律の重なりのおもしろさを探します。この曲は、「王の行進」と「馬のダンス」という特徴の異なる2つの旋律が交互に反復や変化を繰り返しながら重なり合う曲です。 おお、この曲かっ! 名前だけで思い浮かばない方も、聞くとそう思われると思います。 ここでは、こちらの旋律が聞こえる。 ここでは、両方の旋律が聞こえる。 8まであるパートの進行を確認しながら鑑賞して、感じた旋律の特徴を書いていました。 京西小学校音楽室の音響、天井のスピーカーからも聞こえてきて非常に迫力があります。 11/27 ハンピレイ 6年生簡単に言うと、 ある数が増えていくと、それに伴って減っていくもの が反比例と言えます。反比例のグラフは、左上から始まって段々下がり、最後は減り方が緩やかになって平らに近い形になります。反比例のグラフの形ってどんな形か表現できる?と6年生に聞くと、 「円の右下4分の1みたいな形」 と答えてくれました。なるほど、ザックリつかむとそうも言えますね。うまい。ところで、グラフの目盛りが細かいです。まず値を点で打ち線でつないでいきます。美しい曲線を描いたグラフができていました。私には目盛りが見えないです。 増えると減る?日常の中で考えると・・・意外に思い浮かびませんが、問題を見ると「あぁ!」となります。 「1分あたりに入れる水の量」と「水を入れる時間」 確かに。出す水が多ければ多いほど、入れる時間は短くなる。式で表すと、 y=決まった数÷x 反比例も日常に引き付けて考えれれると少し分かりやすくなります。 タイトルを片仮名にしたのは、そんなに深い意味はないんですが、「ひ」を場合によっては「ぴ」と読まなくてはいけない日本語が難しいな、ということと、「ぴ」という音がかわいいな、ということ、あとは、「ハン=ピレイ」がどことなく韓流スター風だなと思ったからです。すみません。 11/27 Tボール 5年生野球とほとんど同じですが、投げられた球を打つのはなかなか難しいということで、「ティー」に置いたボールをバットで打ってゲームが始まります。守備も同じく塁に投げてアウトにするのは難しいので、「ここにあてたらアウト」という板(フラフープにビニールが貼ってあります)を持った仲間のところに行ってそこにボールを当ててアウトを取ります。ボールを急いで取りに行く児童とその人の元に駆け寄る板を持った児童、ベースボール5と同じく、バッティングをして打者が走ると同時に守備もわっと動きだします。守備もなかなかの運動量です。 ルールは、児童の実態に合わせて調整していきます。 よく打った後に夢中でバットを投げていく児童がいて危ないので、打ったら、1塁側に走るところに倒したコーンが置いてあり、そこに丁寧に入れてから走ることもルールになっていました。道具を使う競技なので、安全をしっかり確認していきます。 止まったティーの上にあるボールとはいえ、バットで打つということに慣れていない児童にとっては結構ハードルが高いかもしれません。練習して、未知の動きを経験し、5年生はひとつレベルアップです。 11/ んとしんせんでえ すまいるルームまずは集めるところから。先生たちがいろいろなところにいて、集める文字をもっています。ペアを作って先生たちのところに行き、まずは文字を集めます。 「よろしくお願いします。」 「○○先生、僕たちのヒントをもっていますか。」 ヒントをもっていない先生もいます。ヒントをもっていないことが分かってもそのまま行くのではなく、 「分かりました。ありがとうございました。」 と言って次の先生のところへ。 こうして集めてきた文字をみんなで考えて並び替え、言葉にします。 「う」「と」「し」「ろ」「も」「こ」 ・・・? 「こうだと思うんだけどどうかな。」 友達とも丁寧なやり取りをして並べていきます。 「とうもろこし」 できた! 一人、小さな声で「とうもころし」とつぶやきましたが、自信がなかったのか、そのまま「とうもろこし」でみんなの意見がまとまったようです。おそるべしジブリの力。「とうもろこし」で正解です。 最後の問題は、タイトルの「んとしんせんでえ」です。 ・・・? 一人の子が並べ替えます。 「でんえんとしせん」 「こうじゃないかな。」 おおっ!と思ったもののほかの子はピンとこないようです。結局再度並べ替えが始まりました。当然なかなか正解には辿り着きません。 としでんせ・・・「つ」がない・・・。 でんせん・・・文字が余る・・・。 初めに「でんえんとしせん」を並べた子が再度並べ、「でんえんとしせん」についての解説を始めました。どうやら他の子は「田園都市線」というのが分からなかったようです。知らない人にその言葉について教えるのは難しいことですが、言葉を尽くして説明していました。 最後はみんな納得して、 「正解は、『でんえんとしえん』です!」 と答えていました。 この学習には、コミュニケーションに関わる大切な要素がたくさん入っています。丁寧な言葉遣いや挨拶、譲り合ったり、積極的に意見を出したり・・・やりとりの中で学んでいました。 11/27 今日の給食ミートチーズトースト 牛乳 ポトフ フルーツポンチ 産地情報 たまねぎ 北海道 にんじん 千葉 じゃがいも 北海道 キャベツ 愛知 セロリ 静岡 11/27 Guten Tag! 3年生考えても思い浮かばなかったんですが、調べてみると意外に身近な言葉がありました。 Karte(カルテ) Röntgen(レントゲン) Märchen(メルヘン) Baumkuchen(バウムクーヘン) Rucksack(リュックサック) Seminar(ゼミ、ゼミナール) 医療関係、学術関係の言葉がいくつかあります。リュックサックもか!英語だと「backpack」でしょうか。日本では「リュックサック」がメジャーだったのはなぜでしょうね。Dachshund(ダックスフント)なんていうのもドイツ語からきているそうです。ちなみに、これらは片仮名で日本語(外来語)として使われている言葉ですが、結構意味が違うものが多いです。「Arbeit(アルバイト)」は「(フルタイムの)仕事」を指すそうですし、「Karte(カルテ)」は広く「カード」を指すそうです。 さて前置きが長くなりましたが、3年生の音楽です(えぇっ!)。鑑賞をしていました。 ベートーベンの音楽聞くようです。まずはベートーベンの作品を確認、何曲か先生が弾きます。 「知ってる!」 即座に手が挙がります。ピアノをやっている子が「弾いたことあるけど、タイトルは・・・思い出せない!!!」と頭をひねっています。 「月光!」 先に言われて悔しそうでした。 他にもいくつか代表的な作品が挙がりました。何曲か確認して、「よろこびの歌」の話になりました。正式には、「交響曲第9番 ニ短調作品125)」、略して「第九」とか合唱曲としての「歓喜の歌」「喜びの歌」など呼ばれ方は様々です。もうすぐ第九の季節ですね。昨年、ドイツ語で歌うことに挑戦したらしく、今年も歌ってみるようです。それは楽しみだ。見逃さないようにKarteに書いて貼っておきます。 中学校でやったような記憶が・・・第九をドイツ語で歌える方意外にいらっしゃるかもしれませんね。 |