7/17 こちらも夏の俳句 5・6年生7/17 夏の俳句 2・4年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 5年生は、「夏」から連想される言葉や関係ある言葉をどんどんマップに書き込んで広げていきました。4年生がやっていた方法に近いですね。言葉がどんどん広がっていきます。出てきた言葉はそのまま作品に生かせます。広げるだけ広げて、さあ詠もう!5年生は、古文からのアプローチもありました。「夏は夜。月のころはさらなり。闇もなほ、蛍の多く・・・」ファーストサマーウ・・・じゃなかった清少納言が書いた枕草子です。これも季節ごとの描写もあり、俳句づくりの参考になります。 6年生は、季語がずらりと載ったデータを見ています。「苔の花」「蜻蛉生(うま)る」「裸足(はだし)」「跣足(はだし)」・・・知らない言葉もあります。言葉が広がります。 句会を開く学年もあると思います。ちょうど見られたらうれしいです。 ちなみに6年生の日光林間学園では、夜に「ナイトハイク」が予定されていますが、これは、夜に俳句を詠む会ではありません。念のため。 7/17 い〜ね!!植樹の準備 6年生「育てー!!」 「元気に育て!」 「大きくなれー、がんば!! 「ただの木じゃねーよ、友達だよ!!」 それぞれの班のメッセージと、 「京西小学校6年○組○○」「二〇二四年八月二日」 などがの記録が入っています。 植樹って、未来への投資です。自分たちの未来、もしくはもっと先の未来への投資、そう考えると、子どもたちのメッセージもなんだか熱いものに感じてしまいます。 そして、ただその日に行って木を植えるだけではなく、こうやって事前からの準備に取り組むと思いも違ってきます。 俄然植樹が楽しみになってきました。 7/17 対話 4年生家に帰ってくると、弟のおもちゃや本が部屋中にちらかっていました。 「これから友達が遊びに来るので部屋をきれいにしたい。」というお姉さん。 「たなをそうじするために、おもちゃや本を出していた。」という弟。 さて、お姉さんは弟にどんな風に言うでしょうか。 隣同士で話し合います。よくあるシチュエーションです。お姉さんにしてみると、 「またやってる!」 と強く言いたくなるところですが、弟としては 「せっかく片付けようとしているんのに!」 となるわけです。 そこで、大切なのは、「自分とは違う立場になって考えること」というわけです。この後何組か役割演技をして考えていきました。 相手があるから「対話」になります。4年生ぐらいだとこの辺りが少しずつ考えられるようになってくることでしょう。 「早くお風呂に入って」 「今入ろうと思ってたのに!」 なんてやり取り、わりとよくありますね。言い方をどうすればスムーズにいくか、日常のやり取りについて考えてみるのもいいですね。 7/17 プログラミング教育 2年生動きの指示が書かれたブロックをつないで、キャラクターなどの動きを指定して動かします。自分の想定した通りの動きになるか・・・動かしてみて違っているところは修正します。 プログラミング教育は、学年により、様々な教科で行っていきます。タブレット端末が配られてからはその中に入っているソフトを使うことが多くなりましたが、組み立てて使うような教材もあります。 プログラミング教育は、プログラマーやSEを育成するために行っているわけではありません。プログラミングを経験する活動を通して、「論理的思考力」を身に付けることを主眼としています。そして、その力を人生や社会づくりに活かすことを目的としています。 ちなみに、左の写真はプログラミングの学習が始まる前、学級で取り組んでいた、タブレットの漢字当てのゲームでランキング1位になった子の会心のガッツポーズです。 7/17 日差し校庭は、人が少な目でボール遊びも広々できました。学期末なので、いろいろとやることもあるのでしょう。 さらに、水曜日なので1年生は4時間で下校です。だからより少なく感じたのかもしれません。 おや、校庭にはバケツに組まれた水が点々と、大きなポリバケツにためた水も・・・たのしいことが起こりそうです。 7/17 夏の俳句 2・4年生4年生も「夏の俳句」を詠んでいました。ロイロノートのテキストに季語や使う言葉を書き出しています。ここから組み合わせて句を詠んでいきます。 季語の紹介は、学年に合わせたものになっています。例えば2年生は、「かきごおり」「かぶとむし」「せんぷうき」など具体的なものが多いですが、「青あらし」「風かおる」なんていうちょっとかっこいい季語も入っています。学年が上がるにつれて難しい言葉も増えていきます。 国語だったり、日本語だったり、様々ですが各学年で季節ごとに「俳句」を読む学習があります。学年により、進め方は様々ですが、作るごとに新しい季語を知ったり、句を詠むコツをつかんでいったりする姿は、 チャラララッチャッチャッチャーン レベルアップです! 7/17 今日の給食夏野菜チキンカレーライス 牛乳 シャキシャキ野菜 冷凍みかん 産地情報 にんにく 青森 しょうが 高知 セロリ 長野 にんじん 青森 だいこん 北海道 たまねぎ 佐賀 なす 東京 かぼちゃ 東京 きゅうり 東京 冷凍みかん 愛媛 7/17 着衣泳2(3年生)晴れてはいませんが、水温はわりとあります。ただ服が貼り付くので水からあがると少し寒そうにしていました。 水慣れも終わり、先生から大事な言葉が子どもたちに伝えられます。 「ウイテマツ」 繰り返して子どもたちも、 「ウイテマツ」 そうです、5年生と同じく「浮いて・・・待つ。」です。呼吸を保ちながら浮いていることが大切です。3年生も、何もなしで浮く練習をした後、ペットボトルを持って浮力を加えて浮いてみます。 2分間。 ペットボトルを持って静かに2分間浮いていました。すごい!波や流れがあるところもあると思いますが、まずは浮き方のコツがつかめたと思います。こうして浮いているうちに、安全なところに流れ着いたり、助けが来たりするのを待ったりします。やはり、ペットボトルには、少し水を入れることも教わりました。 救助を頼む海上保安庁の電話番号も教えてもらいました。「118」覚えておくといいですね。 京西小学校では、3年生と5年生で着衣泳を行っています。水に入ったり、水に近付いたりすることが多くなるこれからの季節、水の事故に遭わないように、そして万が一の時にも自分の命を守れるように。水の事故から命を守ることについて、全学年全学級で改めて指導いたします。 夏休みに入る前に、必ず各御家庭でもお話ください。よろしくお願いします。 7/17 またね鬼ごっこに参加していたら、いつの間にか太陽が少し顔を出しました。暑い・・・ 休み時間が終わる頃には、太陽は再び雲の中へ。子どもたちにわざわざ顔を見せに来たんでしょか・・・律儀さに感心・・・ 「また昼休みに。」 空から声が聞こえた気が・・・。 7/17 復習 1・3年生平仮名、漢字、計算・・・ 1年生の平仮名何度も直して正しい字と字形をしっかり身に付けました。 3年生のわり算は問題がたくさん!スピードと正確さが大事です。 3年生は習う漢字の数もたくさん!これからも復習しましょう。 チャラララッチャッチャッチャーン 1・3年生復習でレベルアップです! 7/17 マスキング! 5年生7/6 ローラー 5年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 先日ローラーを巧みに使って、いろいろな形にした画用紙を色鮮やかに塗っているのをお伝えしました。「またやっているな。」と思って図工室に入ると何かが違います。作品にテープを貼っていました。マスキングテープを使って、塗る場所を限定し、更に上から塗っていくようです。 更なる展開もあるかも、と思いつつ図工室を後にしました。(あったらお伝えします) 元々ローラーで塗ると端は直線(または曲線)になりますが、マスキングテープを使ったことで、境目がくっきりしてシャープな印象になりました。テープの貼り方によって表現の幅が広がります。 7/17 花 3年生「すてきな花を」 誰かにあげる花をイメージしているのでしょうか。明るい色使いが美しいです。 木の枝を描いている児童がいました。「花の絵を描かないのかな。」と思って見ていると、木の枝にぽつぽつときれいな花が咲き始めました。おお、きれい。「花を描く」と言われると、いわゆる「花」を描くことをイメージしてしまいますが、この子には、ゴールまでの見通しがあったんでしょうね。子どもってすごいなあと思いました。 7/17 遊びながら学ぶ 1年生平仮名や漢字の書き取りのゲーム、文字や言葉のゲーム(しりとり、もじたたき)、計算のゲーム・・・いろいろなゲームがあります。この日は、自分で選んで興味があるゲームに取り組んでいました。 ゲームはゲームですが、役に立つものもあります。また、ノートに書くことも大切ですが、反復練習や復習には効率が良いということもあります。 過ぎたるは猶及ばざるが如し 上手なバランスで楽しんで使えるとよいですね。タブレット端末は、正しく使えば便利な学習の道具になります。ずっとはだめですが、夏休み中にも、時間を決めて取り組んでみてください。 7/17 着衣泳1(5年生)午後の予定でしたが、雨の予報も出ていたので、時間を変更して1・2校時に実施しました。結果的には、これが正解でした。 水着の上に長袖と長ズボンを着て、靴を履いてプールに入ります。歩いたり浮いたりして水慣れしますが、水を吸った服が体にまとわりついて重く、思うようにはいきません。 一度上がってから説明を受け、「浮く」練習をしました。着衣泳は、何も服を着て泳ぐ練習をするわけではありません。服を着て泳ぐのは相当体力を使いますし、相当泳力に自信がある児童でも危険です。万が一の場合には、とにかく仰向けに浮いて助けを待ちます。どんな体勢なら浮きやすいかいろいろと試しながらできるだけ長く受けるように練習します。とにかく呼吸ができるように顔(鼻・口)が水から出るように気を付けて練習しました。 途中、先生たちによるデモンストレーションがありました。おぼれている人を助けようとしています。これも危険です。おぼれている人は気が動転していますし、強い力で掴んできて、助けに入った人もおぼれてしまう危険があります。これは大人でも同じです。そこで今回おぼれている人に少しでも浮くものを渡すということで、ペットボトルを用意してきてもらいました。それをおぼれている人の近くに投げます。ただ空のペットボトルは軽すぎて飛ばなかったり、風に流されて思うところにはいきません。そこで、少しだけ水を入れ投げる練習をしました。そして、ペットボトルを使って、浮く練習をしました。ペットボトルをお腹や胸のあたりに引き付けて抱くように持ち、先ほどと同じように仰向けで水に浮きます。ペットボトルの浮力で先ほどよりも楽に浮くことができ、長い時間浮いたままでいることができました。 着衣泳は、この後3年生でも行いました。「着衣絵2」に続きます。 7/17 至福の朝さて、京西小学校のかわいい3羽のうさぎは避暑のため、うさぎ小屋から昇降口の中に移っていますが、毎朝飼育委員さんたちがそうじをしてくれます。今日は涼しく、うさぎたちも快適そうです。そして、ゲージをきれいにしてもらって、かわいがってもらって至福の朝です。飼育委員の児童を見ていると、本当にうさぎをかわいがっているのが伝わってきます。こちら側にとっても至福の朝、それを見ているこちらも至福の朝です。飼育委員の皆さん、ありがとうございます。 1学期も、今日を入れて残り3日となりました。本日は給食最終日です。明日と明後日は土曜時程で4時間授業、給食なしで下校します。 7/16 絵のぐじま 2年生のびのび描くには、適切に絵の具と水を混ぜる必要があります。水が足りないとのびのびとした線にはならず、かすれてしまいます。黒板には、毛がぼさぼさで怖い顔をした「おこり筆」が描かれています。これは怖い。 パレットの使い方も復習していました。それぞれの色を入れた小さなお部屋を「色のきょうしつ」、いろんな色を出してきて混ぜる場所を「色のうんどうじょう」と呼んでいます。子どもたちには、イメージしやすいです。 やわらかな線を描いているところをたくさん見られましたが、完成した作品が見られなかったので、今度見に行こうと思います。島?になった?のかな? 7/16 積み重ねと成長 1年生隣の学級では、読んだ本の記録をつけていました。この1学期、いったい何冊の本を読んだのでしょうか。少しずつ積み重ねた読書の記録カードが何枚も重なって貼られています。 どちらも一朝一夕にはいかない努力の、あるいは積み重ねの成果です。その時その時は分からないこともありますが、ある程度のまとまった期間で考えたときの子どもたちの成長は確かなものです。中でも、新しいことにたくさん出会って、吸収して、大きくなった1年生の成長はいかほどでしょうか。小学校という新しい環境に慣れるのは大変だったでしょうし、ここから力を発揮するために、今はまだ力を蓄えているという子もいると思います。 2学期が楽しみだな。 学期末の1年生を見ていて、そう思いました。 7/16 DANCE! 5年生7/1 表現 5年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... これまで共通のダンス部分と「8×8」のグループのオリジナル部分を分けて練習してきました。オリジナル部分を作って踊るのは難しいんですが、共通部分だって小刻みなステップがあって結構難しいです。私は降参です。 しかし、やはり楽しみなのはグループオリジナルのダンス部分。少し練習をしてついに発表の時間になりました。順番に発表します。 待っている方、見ている方にも緊張感があります。お互いに大変さが分かるためか、大いにがんばりを称え合っていました。 こういった創作でダンスを作る学習、あまりたくさんは行いませんが、表現の豊かさにつながる大切な活動です。来年度の運動会にもつながっていくことでしょう。 7/16 今日の給食ミルクパン 牛乳 シイラのマスタード焼き コーン入りフレンチサラダ ぶどうゼリー 産地情報 レモン 広島 パセリ 茨城 だいこん 北海道 きゅうり 長野 7/16 雨の合間に運動するのにちょうどよいくらいの気候ですが、看護当番からは水分補給の注意を放送しています。 3・4時間目の3年生の着衣泳も実施できそうです。 |