11/25 一生懸命 3年生今回は作品についてではなく、取り組んでいる子どもの姿についてです。この作品はボンドで作った枠の中をパステルで塗っていきます。複雑な色味にするために、しっかり塗り込むために、塗ったところをティッシュや指でこすっていました。一生懸命、力を込めて作業をしています。汗をぬぐったのか、「ふぅ」とひと息ついたのか分かりませんが、額にもきれいなパステルが・・・集中していて本人は気が付いていなかったようです。それだけ夢中になって作業をしていたんだろうなあと思います。そして、それだけ夢中になれる作品なんだなあと思いました。 そして、右の写真は久しぶりのガポガポさんです。途中見失っていたんですが、先日完成した作品がいくつか並んでいるのを見付けました。土台まで全て完成しているものを初めて見ることができました。こちらはビーチでのんびりしているガポガポさんですね。 3年生の図工、魅力的な作品が続いています。持ち帰ったらぜひ飾ってください。 11/25 九九を楽しく 2年生前にも書きましたが、2の段や5の段はこれまでの経験である程度計算の見通しが立っていたところがありますが、7の段ともなると、1から覚えていくようになるので、なかなか大変です。7の段は、35や49のように、この段でしか出てこない答えもありますが、逆にそれをとっかかりにして覚えていくのもいいですね。 そういえば6・7の段には、九九の間違えやすいランキングおそらく上位に入るであろう 6×7=42 6×8=48 7×6=42 があります。これがごちゃごちゃになりやすいです。繰り返し声に出して読み、しっかり覚えていってほしいと思います。 こうやってどんどん次の段の学習を進めていますが、九九の学習はここからが大切です。ここまでに学習した九九を繰り返し読んで覚え、しっかり自分のものにしていきます。この後全部の段を終えた後も、練習と習熟の時間が続きます。 九九は、純粋に暗記が必要な学習になります。それは、今後の算数の学習のベースになるものだからです。ずっと使っていきます。大人になっても使います。暗記は時に苦しいものかもしれません。九九=苦苦?しかし、子どもたちには、段ごとに合格を目指してがんばり、達成する喜びを感じたり、その中に楽しさを見出したりしながら取り組んでほしいと思います。九九=楽楽【(ら)く(ら)く】!ちょっと苦しいですが! 11/25 呼びました? 1年生------------------- 呼ばれたような気がして、ふと教室を回ろうと1年生からスタートすると、なぜか拍手で出迎えられました。ちょうど新出漢字の学習をしていたらしく、今日は「出」を習っているまさにその瞬間に出くわしたわけです。わお、これは「出」に導かれましたね。 3学級中の1学級だけでしたが、大当たりでした。 さて、新出漢字の学習では、何度も言葉や文を口に出して読んだり、空書きをしたりしていました。読んで、読んで、空書き、立って空書き・・・手・指・脳に叩き込みます。右の写真も空書きをしているところです。シャキーン!必殺技みたいに空書きをしていました。カッコイイ!空書きがこんなに激しいものとは・・・周りには気を付けて! 11/25 今日の給食ナン 牛乳 キーマカレー パリパリサラダ くだもの りんご 産地情報 にんにく 青森 たまねぎ 北海道 セロリ 山形 にんじん 千葉 エリンギ 長野 しょうが 高知 キャベツ 茨城 だいこん 千葉 きゅうり 群馬 りんご 長野 11/25 葛藤 6年生「手品師」という教材で考えを出していました。この教材は、かなり長く道徳で扱われていて、私も何度も授業をしたことがあります。売れない手品師が、街中で見せた手品に感動した少年(気落ちしている)がいます。明日もここで手品を見せると約束した少年との約束を守るのか、急遽飛び込んできた大舞台での手品をする夢をかなえるのを選ぶのかの葛藤が描かれています。 こういった葛藤教材では、それぞれの立場に立って意見を交流します。 ・少年との約束を守るべきだ。 ・いや夢をかなえるチャンスを逃すべきではない。 両方の意見がぶつかります。それぞれに主張の正しいところがありますので、もちろんどちらがいいかという話ではありませんし、正解はありません。ただここでそれぞれの考える価値を出し合うことに意味があります。どちらにも同じくらい価値があるものを選択するとき、自分はどうするか・・・。この教材で考える内容項目は「正直、誠実」です。手品師は、最後には少年の前で手品をすることを選びますが、どうして!と納得のいかない児童もいます。それでもいいのです。違う価値に出会い、それについて考えることが大切です。そうすることで、その子はこの後もそのことを考え続けていくからです。そして別の結末も現実には起こります。その時どうするか・・・ ・ここで少年との約束を破ったら、この後の成功も訪れないのではないか。 ・またきっとチャンスはくるけど、少年の気持ちに応えるのはこの日だけしかない。 様々な意見が出て、考えが深まっていきます。時々、 「少年を連れて行く。」 という至極現実的な折衷案が出ることがありますが、今回はそれはなし(すぐ出なければならない。少年の家を知らない。)で・・・。なぜなら・・・繰り返しになるのでここまでに。 11/25 すぐ 5年生踏切りの線を「枠」で描いてあるのは目安が分かりやすくていいと思いました。2本あるうちの左側が踏み切りラインなので、こちらにかからないように枠の中で踏み切って跳びます。 思いっきり跳ぶ というのは結構勇気がいることのようで、跳んだ先にふわふわの雲(乗ることができるやつ!)でもあれば話は別ですが、まだちょっと跳ぶのを躊躇している感じがしました。練習を通して、「いける!」という感じをつかんで全力で跳んでほしいと思います。Fly away?Jump away?・・・調べたら「jump far」という言い方があるようですが、こういう場合に使うのかな???「far」から、ゴルフの「ファー!」を連想しましたが、あれはまた別の由来(別の単語)のようです。興味がある方は調べてみてください。 ふわふわの雲とまでは行きませんが、事前に土は柔らかく耕してあります。そして、跳び終わったらすぐにトンボを担当している子が土をならして平らにしています。安心して跳んで大丈夫です♪ 11/25 縄跳び検定始まる朝会でもお知らせがあったので、楽しみに待っていたたくさんの児童が集まってきました。1年生もたくさん来ています。検定で上の級を目指すといったことが子どもたちのがんばるモチベーションにつながっていくのがよく分かります。 体育や休み時間の練習で上達してどんどん検定を受けていきましょう。また検定を受けることで、達成感、悔しい思いを持つと思います。その気持ちを練習に向けてほしいと思います。 練習→上達→検定→気持ち→練習→上達→検定→・・・ 上達の無限ループです。 11/25 災害への備え 4 年生世田谷区も様々な災害と無縁ではありません。地震が起こった時にどのような被害があるか分かりませんし、場所によっては水害が起こる可能性がある場所があります。災害が起こることは怖いことですが、正しく知識をもって、正しく備える力も付けてほしいと思います。 先日の災害用伝言ダイヤルのこともそうですが、 11/5 災害用伝言ダイヤル 4年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... ぜひ日常から御家族で災害時の話をしておいていただければと思います。平日、休日、学校にいるとき、下校後の時間、遠くに出かけているとき・・・ 正しく知って、正しく怖れ、正しく備えましょう。そして共有を。 2024年は、元旦の地震に始まり、日本で多くの災害が起こった年でした。残りの2024年、そしてもうすぐ迎える2025年が平穏な年になりますよう祈ります。 11/25 出た 3年生11/22 光の射す方へ https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 日なたと日かげの様子の違いを学習している3年生の理科の学習です。曇りと雨が続いていたので、おそらく待ちかねていたんだと思います。時間ごとに日なたと日かげの温度を測るようです。デジタルの温度計を地面に刺して測ります。 この日は、朝はとても寒かったですが、日が出始めるとぐんぐん気温も上がって暖かくなっていました。日なたの地面の温度を測った後に、日かげの温度を測るために温度計を刺し電源を入れるとどんどん温度が下がっていきなかなか止まらず、子どもたちはびっくりしていましたが、下げ止まるのを待ち、日かげの温度を記録をしていました。この後も、何度か計測をしていましたが、朝の時点でも日なたと日かげの差がすでにかなり出ているのが分かるいい条件の日でした。おそらくこの後も差はどんどん広がっていったと思います。 理科には、天候に左右されたり、月や星の観測といった自然のタイミングに合わせなければならなかったりする学習内容もあります。なかなか実施できずに気が気ではないときもありますが、今回はいいタイミングで実験・観察を入れられ、うまくいったようでよかったです。 11/25 あらすじ 2年生前の時間に学習計画を立て、この時間は、 だれが 何をしたか どんなできごとが起こったか を場面ごとにまとめていました。場面は全部で5つあります。2年生の物語となるとお話もだいぶ長くなってきています。それぞれの場面もある程度の量がありますが、そこの中から大まかなできごとや登場人物を捉えてまとめていっている姿に成長を感じます。 さらに、最後には「とうじょうじんぶつがしたことや、できごとを、お話のじゅんにみじかくまとめてみましょう。」という問いと4行のマスが・・・「あらすじをまとめる」学習です。「このお話は、こんなお話です。」ということを、あらすじにそって短くまとめます。難しい作業ですが、今後3年生以降で学習する「要点」「要約」「要旨」の内容にもつながっていく学習の経験です。 「あらすじ」をまとめる2年生の姿に、小学生の成長の過程を見た気がしました。 11/25 マット運動遊び 1年生色々な動物の動きをしていました。これは4つ足で歩く犬さんかクマさんでしょうか。歩いて行って、マットでくるんと前転がりをします。この日見た動物はこれだけでしたが、他にもカエル、ウサギ、ヘビ・・・いろいろな動物の動きを取り入れていくと思います。 マットでは、動物の動きを含めて、背中や腹などをつけていろいろな方向へ転がったり,手や背中で支持しての動きなど、様々な動きを取り入れ、経験していきます。手をついて、マットを横切るように跳び越える動きなどもあります。それは今後「側転」の動きにつながっていきます。そんな風に1年生がマット運動遊びで経験する動きは、この後の学年でのマット運動につながっていくのです。 前に練習していた準備と片付けもしっかりできていました。 11/25 学校に入るとあたたかい 燦燦と太陽が降り注ぎ、生き返るようです。まあ、学校が作っている影が多いんですが・・・・。 さて、今週は暖かくなる日もありそうですが、朝の気温が低くなりそうです。体調など崩さないようにお気を付けください。今週の目標は、「外で元気よく遊ぼう。」です。縄跳びの検定も始まります。寒い中ですが、外に出て元気に体を動かしてほしいと思います。 今週の「あいさつし隊」は。6年2組です。朝からいい挨拶が飛び交っています! 【4年PR!】かがやけ用賀フェスティバルの歩み(8)まちづくりセンターに届けると、出張所の入り口のチラシコーナーに置いてくださいました。どこの街路等に入れるたら、いろいろな人が見てくれるか考えながら差し込んできました。ぜひ、商店街の街路等にある掲示を見てみてくださいね。もしかするといいことがあるかも・・・? 出し物部隊にも新たな動きが・・・なんとファッションショーをしていました。オーディションでは、たくさんの参加者が個性豊かな服を着て出ていました。本番、誰が出てくるのか乞うご期待。 4年「かがやけ用賀フェスティバル」企画・広報部隊HP担当 【4年PR!】かがやけ用賀フェスティバルの歩み(7)お祭りは、用賀駅前のくすのき公園で行います。公園を広々と使って、それぞれのブースで遊びに参加したり出し物を見たりすることができます。 12月4日(水)9時45分〜11時45分の間にやっています。 ぜひ遊びに来てください。たくさんのお客さんが来てくれるのを待っています! 4年「かがやけ用賀フェスティバル」企画・広報部隊HP担当 【4年PR!】かがやけ用賀フェスティバルの歩み(6)宝釣りでは、イラストの景品がもらえます。16点、30点でイラストの景品ゲットすることができます。宝釣りをイメージした景品を作ることと、さくらちゃんのイラストを描くことを頑張ったそうです。 たくさんの景品があるので、もらえないということはないそうです。景品がもらえるように頑張ってください! 射的は、ドラゴン等のすごくかっこ良い景品を用意しています。景品がなくならないようにたくさん作っていました。 そして、次は抽選。とてもカラフルな看板や折り紙を一生懸命に折る姿を見るだけで、今までとても頑張ってきたことが一目で分かりました。しかも抽選のガラガラはオリジナル全部自分たちで作ったそうです。 お祭りにますます期待できそうです。 どの遊びも無料なので、いいことたくさん!ぜひ遊びに来てみてください。 4年「かがやけ用賀フェスティバル」企画・広報部隊HP担当 11/22 今日の給食こぎつねごはん 牛乳 千草焼き おひたし 粕汁 産地情報 たまねぎ 北海道 にんじん 千葉 もやし 群馬 ごぼう 青森 だいこん 千葉 こまつな 東京 11/22 ベースボール5 3年生だいぶ守備のコツを掴んできていて、守る位置やボールを回す動きに工夫が見られます。集まるのが早いです。 打つ方も、どこに打てば守備が集まるまでに時間がかかるか分かってきてよく考えています。ルールをうまく使って得点を重ねていました。 ベースボール型のゲーム、やはりバットで打つというのは結構ハードルが高いので、よくだれでも打ちやすいキックベース(打つ代わりに転がってきたボールを打つゲームです。)で行うことが多いです。それでもやはりキック力の差で得手不得手が出やすいので、その点ベースボール5はみんなが楽しんで取り組めています。 4年生も引き続き体育でベースボール5に取り組んでいました。今後のスタンダードになっていくかもしれません。教えていただいた先生方に感謝です。 11/22 たずねびと 5年生目標は「物語の全体像を想像し、考えたことを伝え合おう」でした。まずは、個々に読み取ったところをまとめていきます。 ・何がどのようにえがかれているか。 ・物語の全体像。 ・読んで考えたこと。 初めの部分は、ちょっとした要旨のようなものをまとめるので大変です。それぞれ入れている挿絵はそれぞれのお気に入りでしょうか。 この物語は直接指導したことがないので、詳しくは分かりませんが、結構難しそうな内容です。「協働グループを作ろう」と黒板に書いてあったので、子どもたちはこれからグループを作って主体的な学びを進めていくのだと思います。今後の展開も楽しみですね。 11/22 暑いくらいの縄跳びが盛んになってきました。一緒にやってきましたが、今大汗です。 3年生は、この休み時間も理科の観察・観測をしていました。今日は、1日天気が安定していそうなので絶好の観測日和です。昼休みも忘れないようにしようと声をかけ合っていました。 11/22 耳から? 4年生What dou you want? の表現を使って、ゲームをするようです。先生が何かのタイミングで発した 「Many color fruits.(メニーカラフルーツ)」 という言葉に、ある子が、 「耳からフルーツ?」 と反応。小学校でしばしば起こる楽しい空耳アワーです。 いやちょっと待てよ、確かに「耳からフルーツ」「Many color fruits.」に聞こえる・・・(小さな声で試してみてください。電車に乗っている方は降りてから。) 昔「掘ったいもいじるな。」という日本語が「What time is it?(今何時?)」の発音に近いという話があったのを思い出しました。実際に外国の方に通じている実証実験を見たことがありますが・・・。 英語(外国語)に聞こえる日本語表現、もうちょっと集めたら本になるかもしれな・・・ならないか。というか需要がないですね。私は買うかもしれませんが。 |