おすすめの1冊 No.918
12月9日は「地球感謝の日」
12月が1年の最後の月であること、そして「ちきゅう(9)」の語呂合わせから、新しい年を迎える前に、あらゆる命の源である地球に感謝することを目的として、2002 (平成14)年に制定された記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『地球温暖化を解決したいーエネルギーをどう選ぶ?(岩波ジュニアスタートブックス)』 小西雅子(著)/ 岩波書店 どんどん進む地球温暖化を抑えるために、これまで世界が何をしてきたのか、これから何をしなければならないのかを考えていきます。そして、地球温暖化を解決するために重要なエネルギーの特徴、長所や短所を知り、これからのエネルギーの選び方を学べる1冊です。 皆で協力
サッカーの授業が始まる前、ゴールを校庭の隅から移動します。特に女子生徒にとっては小さなゴールとはいえ、なかなかの重量。しかし、そこが桜木中生の良さ。男子がすかさず助っ人にはいり、運んでいます。おろす時も「足と手を気を付けて〜」と注意を欠かさず。素晴らしい!(菅野)
ピリッとサッカー
「日陰は極寒、ひなたは太陽」の校庭では体育の授業が始まっていました。ピリッと寒い中でも2年生は元気に走り回っています(菅野)
12月の景色
今朝の冷え込んだ空気のおかげで、すっきり晴れ渡った都心が4階校舎から見ることができます。しかし…その分、廊下はめっきり冷え込んでいます(菅野)
前向きな英語授業
教科書の文を作り変える、という発想は生徒の柔軟な思考を育てます。これこそより実践的な英語の授業ともいえるでしょう。真剣に取り組む生徒たち。授業の終わりのチャイムがなる前に書きあがった生徒の文を見せてもらいました。な〜るほど、お寿司ね〜。高級なネタでしかもおごり!それは行く気になるかも(菅野)
より面白く
次に取り組むのは、自らのアイデアと発想で、教科書の一部を作り変え、より面白い会話文にしようという課題。もちろん英文で、です。教科書ではカイトはメグをゲームで誘いましたが「本当にこれで休日にわざわざメグは出かけてくる?自分だったらどんなことで誘う?」と生徒に迫る先生。いつものようにnice performanceが光ります!(菅野)
1年 英語
いつものようにビンゴから始まった英語は、教科書に出てくるカイトとメグの会話をペアで確認中です(菅野)
プレゼン
自分の証明を相手に説明しているところです。この時は立ち上がってやっています。このメリハリも重要な要素です(菅野)
学習を深める
学習を深めるためのペア学習もいつものように自然にやっています(菅野)
2年生 数学
二等辺三角形の2つの角は等しい、を証明する問題に取り組んでいます。『画面を見て黄色の部分を埋める形で書いてもいいし、何も見ず自分で考えてもいいです』との指示がありましたが、画像の生徒は何も見ず、いっきに解答を書き上げていました。ちょっと彼の机上に注目。使いやすそうなペンケースが。昭和の時代にはなかったものです(菅野)
リハーサル
英語の録音に当たり、入念なリハーサルを繰り返すふたり。ドアをノックする音も、机をたたいて表現します。‘トントン‘録音された音声を聞いてみると…本物かと思うほどの出来栄えです!(菅野)
廊下の突き当りでは
2年生の英語の授業は、教科書の会話文を生徒がペアを組み、タブレットで録音をしています。教室だけでは足りず、他の静かな録音場所を求めて2階廊下の突き当りの陽だまりに2名の生徒がやってきました。1年生の英語の先生も気になって様子を見に来ます。しばらくすると追加でまた2名の生徒が…。邪魔にならぬよう交互に譲り合って録音していました。なんてお行儀のよい生徒たち!(菅野)
おすすめの1冊 No.917
12月6日は「音の日」
1877年のきょう、アメリカ合衆国の発明家、トーマス・アルバ・エジソンが自ら発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功しました。この出来事にちなみ日本オーディオ協会が1994 (平成6)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『教科書の外で出会う、ぼくらの身のまわりの理科(14歳の世渡り術)』 うえたに夫婦(著)ガリレオ工房(監修)/ 河出書房新社 空気のこと、虹のこと、音のことなど、日常生活の中に溶け込んでいる、中学校の理科に関わる疑問をかわいい漫画で学べます。小さな原子君、虹ちゃん、ムッシュ音符さんなど愉快なキャラクターがわかりやすく解説してくれる楽しい1冊です。 5度の朝
今朝は12月入って一番の寒さ。世田谷の最低気温は5度です。それでも8時前からちゃんと放棄を持って落ち葉を集める桜木中の先生と生徒たち。短時間で落ち葉はすぐに集まります(菅野)
世の中に関心を
後半の公民の授業では行政機関の仕組みについて学んでいました。「医療関係のことを管轄しているのは何省?」「紙幣のデザインを決めるのは?」普段のニュースにいかに関心を持つか。3年生の廊下ある新聞に手を伸ばしてみるか。視野を広げることの大切さ、わかりましたか?(菅野)
本番までしっかり
あと3ヶ月もしないうちに多くの人は入試本番を迎えます。決して焦ることはありません。1日1日の勉強に地道に取り組むことです(菅野)
模試を徹底分析
3年生の社会科では都立の学力考査の模試問題の分析の仕方を学んでいました。「答えをア〜エより選びなさい」という4択問題に自信を持つためには、問題を徹底的に分析しなさい、が先生の教えです。この授業に臨む前からしっかり分析している生徒もいました(菅野)
合間でNIE
白い粉対策で新聞紙を敷きますが、作業の合間に何気なく記事が気になって読んでしまう。よくあることですが、この何気なく目にした記事、というのが実は大切です。たまには少し楽しんでみるのもいいかもしれません。この生徒の名誉のために言っておきますが、この後、しっかりと集中して作業に取り組んでいたことを申し添えておきますね(菅野)
電ノコも使います
電動ノコギリも駆使して形にしていきます。結構白い粉が出て制服が白くなりますが、みな夢中でした(菅野)
形は様々
四角い石の素材を自分のオリジナルデザイン画に沿って削っていきます。石の上を削って小さな四角形を残したり、握りやすさを追求したデザインにしてみたり。個性が光ります(菅野)
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