【 メ ニ ュ ー 】

・ご飯　　・ししゃもフライ
・野菜の辛子醤油和え　　・カレー肉じゃが


【 産 地 】

米（つや姫）：山形　　生姜：高知　　もやし：栃木
人参・玉ねぎ・じゃが芋・豚肩ロース：北海道
小松菜：茨城　　白ごま：スーダン・パラグアイ産
白菜：長野　　レンズ豆：アメリカ産
糸こんにゃく：群馬　　さやいんげん：青森
ししゃも：アイスランド産


【 今日の 一言 】

　２学期が始まったと思ったら早いもので、もうすぐ９月も終わります。少しずつ気温が落ち着いてきた感はありますが、来週はまた３０度の気温が予想される日もあるそうなので、まだまだ油断大敵です。生徒たちも、引き続き健康的な日々が過ごせるよう、給食をしっかり食べて、生活リズムが乱れないよう、自分で気をつけられることを実行し続けてほしいと思います。

　今日はししゃもと野菜、肉じゃがの組み合わせです。肉じゃがはカレー風味にしているので、白ご飯と一緒に食べ進めやすいです。前回は肉じゃがの味とは別に、カレー粉の風味だけが変に強く目立ってしまいましたが、今日は肉じゃがの甘味とうま味とまろやかさとカレー風味が見事に調和し、一体感が出ております！とってもおいしいので、ぜひ食べてください！
　おかずにはサクサクのししゃもフライと、辛子の風味が効いた野菜の和え物をどうぞ！野菜の辛子醤油和えは昔から給食に登場しているメニューですが、残菜が多く出やすいです。作って、残菜を見て、その都度「辛子」の量を小刻みに増やしてきました。砧中の生徒の好みはどの辺りなのか！？以前とかなり味が変わってきたと思いますが、辛子の「鼻を通る風味」が辛さではなく爽やかさを感じさせてくれて、醤油・砂糖の味もあって、おそらくこのレシピが１番食べやすいと思います。後は、生徒たちが一口食べて満足ではなく、積極的におかわりさえしてくれれば！

　ししゃもフライは毎月砧中学校で出ますが、生徒たちが抵抗感なく食べやすい小魚メニューとして重宝しています。小魚は骨ごと食べられる食品で、カルシウムが豊富な点から生徒の健康面でとても重要です。それだけでなく、将来の食生活の幅を広げるためにも、「小魚」はとても大切な食品として給食では位置付けられています。しかし、「ちりめんじゃこ」や「しらす」などではどうしても使用量が少なく、食べられる量にも限りがあります。そうなると、頻度を多くせざるを得ないのですが、３０分という短い給食時間、そして給食を楽しみにしてくれている生徒たちの嗜好も考えると、なるべくいろんな料理を出してあげたいところ！そのため、「ししゃも」を活用することで毎月の小魚の摂取率を確保しつつ、いろんなジャンルの料理が揃った献立を実施できるようにしています。今日もサクサクに揚がっているので、エビフライ感覚でおいしく楽しく食べてください！



栄養士　岩黒

　

　

　

ラジオを作りを通して、半田付けのコツを学んでいます。上手な人がたくさんいますね！

　

　

　

こちらのクラスは、授業の最後に指揮と伴奏に合わせていました。
ここから仕上がっていくのが楽しみです！

　

　

　

　

金曜日の今朝は、生徒会による「朝のあいさつ運動」の日です。正門前で元気なあいさつを交わしています。

おはようございます。
合唱コンクールに向けて、練習が進んでいます。