最後の確認
8時前から3年生の教室には生徒の姿が。試験前最後の確認をしています。「今日のポイントになる教科は?」と聞くと迷わず「社会です!」と答え、ワークの確認をしていました。部活連絡ボードに顧問の先生からの応援メッセージも。みんな応援していますよ。頑張ってくださいね(菅野)
期末考査始まる
今日から期末考査が始まりました。来週火曜日まで4日間緊張する日が続きます。各学年の廊下を通ると張り詰めた空気が伝わってきます(菅野)
おすすめの1冊 No.901
11月14日は「ウーマンリブの日」
1970 (昭和45)年のきょう、日本で初めてウーマンリブの大会が開催れたことに由来します。ウーマンリブとは1960年代後半、アメリカ合衆国で起こり、世界的に広がった女性解放運動のことです。 『私の職場はサバンナです!(14歳の世渡り術)』 太田ゆか(著)/ 河出書房新社 幼い頃から動物が好きで夢は獣医になることだった著者は、ボランティア活動先のボツワナで、若い女性のサファリガイドに出会ったことをきっかけとし、サバンナのサファリガイドとなりました。そんな彼女が、夢を叶えるまでの道のりとサファリガイドの魅力を語ります。面白い動物や昆虫の知識、野生動物との共存についても学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.900
11月13日は「うるしの日」
平安時代のきょう、文徳天皇の第一王子、惟喬親王が京都嵐山の法輪寺にお参りした時、漆の製法を菩薩から伝授されたという伝説に由来し、1985 (昭和60)年に漆工芸協会によって制定されましまた。日本の伝統工芸・うるしぬりの美しさを知ってもらうことを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『子どもに伝えたい和の技術12 弁当』 和の技術を知る会(著)/ 文溪堂 日本各地の特色ある弁当、昔から受け継がれてきた弁当作りの技、現代の弁当作りのお助けアイテムなど、和の技術の1つ「弁当」をテーマに日本文化を楽しく学ぶ1冊です。桜や紅葉があしらわれた、美しいうるしぬりの弁当箱も紹介されています。 おとなの雰囲気
3年生の廊下のベンチには複数のダンボ―ル箱が置かれ、新聞が入っています。国語の時間に新聞を手に取る3年生。新聞を手に取ると、なんだか少し大人びた雰囲気になるのが不思議です(菅野)
おすすめの1冊 No.899
11月12日は「洋服記念日」
1872 (明治5)年のきょう、「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」と太政官布告が出されたことにちなみ制定された記念日です。この布告により、それまでの和服礼装が廃止され、礼服に洋服が用いられるようになりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ドラえもん探求ワールド ー衣服と制服のひみつー』 藤子・F・不二雄(まんが)藤子プロ、梅谷知世、鈴木桜子、有吉直美(監修)/ 小学館 衣類は防寒や体の保護のためだけではなく、社会で暮らすための必需品です。麻を栽培して衣服を織っていた縄文時代から、人工構造タンパク質などの新しい繊維でできた現代の衣服まで、衣服の歴史を学べます。制服の役割や服装のマナーも解説されているので、他者への思いやりや自分らしさについても考えてみましょう。 面接試験に向けて
早くも志望理由を完成させた生徒に「写してもいい?」と聞いてパチっ。「字がきれいじゃないので…」いやいや、十分きれいで丁寧です。
模擬面接での評価項目もテキストに掲載されていました。これを機に、大人と話をするときに、このような項目を意識すると、ぐっと‘おとな’に近づけるかもしれませんね(菅野) 志望理由は難しい?
11月に入り3年生はいよいよ進路選択に向け、本格始動開始です。今日は志望理由や自己PRの文を書いています。まだ志望校もはっきりしていないのに、志望理由?と聞かれても、という生徒もいますが、自分の強み、弱みなど自分を客観的に文で表すことは大切です(菅野)
出るといいなあ…
鎌倉幕府はどのように勢力を広げたのか?を確認し合う生徒たちです。来る期末考査に出題されることを願って!(菅野)
基本中の基本
タブレットで分かりやすく便利に学習ができる現代にあって、‘粉が飛’’黒板は時代遅れ、という意見もあります。しかし、素早くわかりやすい字で要点を板書しているこの授業を見ていると、やはりわかりやすいノート作りの基本は板書であることがよくわかります(菅野)
1年生 歴史
今週から始まる期末考査前最後の授業です。それにしても1年生。よく手が上がり、質問の答えも自分の言葉でしっかり答えています(菅野)
期待がふくらみます
最後のカーテンコールまで体験をさせていただき、生徒たちは来月のミュージカル本番が楽しみになっているはずです。いや、それは先生方も同じかも…(菅野)
参加型体験ワークショップ
当日の演技の一部を生徒に体験してもらう企画では、3名の生徒が参加。会場から盛大な拍手をもらっていました(菅野)
ワークショップ
全校朝会に引き続き、来週のミュージカル鑑賞の劇団の方3名に来ていただき、事前ワークショップを行いました。さすが劇団の方。元気ですし、声が通るし、生徒の心をほぐすことに関してのプロプロフェッショナルでした(菅野)
命とあいさつの重み
校長先生からは、ご自身が副校長先生であった時に生徒がなくなってしまったつらい経験から、命の大切さについての話がありました。生活指導主任の先生からは、先週行われたあいさつ運動を通して、あいさつののつ意味をもう一度考えてみよう、という呼びかけがありました。生徒の横顔と背中から真剣さが伝わってきます(菅野)
自然な流れ
今日は全校朝会の日。集まったときのザワザワ感から、チャイムが鳴った瞬間に生徒達の体が前を向きまるで波が引いていくかのようにサッーと静寂が体育館全体を包み「おはようございます」の副校長先生からの声で生徒の顔が一斉に演台へ。このごく自然な静寂への流れが最近の桜木中の定番です(菅野)
おすすめの1冊 No.898
11月11日は「おりがみの日」
1を4つ組み合わせると折り紙の正方形になることにちなんで、日本折紙協会が制定しました。折り紙の楽しさ、教育的効果などを多くの人に知ってもらうことを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『かんたんおりがみ百科』 主婦の友社(編)/ 主婦の友社 「かぶと」や「つる」など、昔ながらの折り紙をはじめ、かわいい動物、植物、乗り物、そして遊べるおもちゃなど、80以上の作品の折り方が紹介されています。オールカラーの大きな折り図と写真で、初めてでもスラスラ折れるように工夫されている1冊です。 おすすめの1冊 No.897
11月9日は「太陽暦採用記念日」
1872 (明治5)年のきょう、明治政府が、太陽太陰暦(旧暦)をやめ、太陽暦(新暦)を採用する詔書を布告しました。この年の12月2日の翌日が明治6年1月1日とされました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『時間とは何か』 池内了(著)ヨシタケシンスケ(画)/ 講談社 時間は形がなく目に見えません。しかし、私たちは時間に追われたり、競争するように生きています。私たちが日頃使ったり感じたりしている時間を整理し、時間の不思議や歴史について考え、時間の大切さを学ぶ1冊です。 道徳授業地区公開講座
授業後の協議会でたくさんの意見が出ました。
ありがとうございました。 道徳授業地区公開講座
土曜授業日の2時間目
全学級で「特別な教科 道徳」の授業を実施しました。 |
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