11/22 今日の給食こぎつねごはん 牛乳 千草焼き おひたし 粕汁 産地情報 たまねぎ 北海道 にんじん 千葉 もやし 群馬 ごぼう 青森 だいこん 千葉 こまつな 東京 11/22 ベースボール5 3年生だいぶ守備のコツを掴んできていて、守る位置やボールを回す動きに工夫が見られます。集まるのが早いです。 打つ方も、どこに打てば守備が集まるまでに時間がかかるか分かってきてよく考えています。ルールをうまく使って得点を重ねていました。 ベースボール型のゲーム、やはりバットで打つというのは結構ハードルが高いので、よくだれでも打ちやすいキックベース(打つ代わりに転がってきたボールを打つゲームです。)で行うことが多いです。それでもやはりキック力の差で得手不得手が出やすいので、その点ベースボール5はみんなが楽しんで取り組めています。 4年生も引き続き体育でベースボール5に取り組んでいました。今後のスタンダードになっていくかもしれません。教えていただいた先生方に感謝です。 11/22 たずねびと 5年生目標は「物語の全体像を想像し、考えたことを伝え合おう」でした。まずは、個々に読み取ったところをまとめていきます。 ・何がどのようにえがかれているか。 ・物語の全体像。 ・読んで考えたこと。 初めの部分は、ちょっとした要旨のようなものをまとめるので大変です。それぞれ入れている挿絵はそれぞれのお気に入りでしょうか。 この物語は直接指導したことがないので、詳しくは分かりませんが、結構難しそうな内容です。「協働グループを作ろう」と黒板に書いてあったので、子どもたちはこれからグループを作って主体的な学びを進めていくのだと思います。今後の展開も楽しみですね。 11/22 暑いくらいの縄跳びが盛んになってきました。一緒にやってきましたが、今大汗です。 3年生は、この休み時間も理科の観察・観測をしていました。今日は、1日天気が安定していそうなので絶好の観測日和です。昼休みも忘れないようにしようと声をかけ合っていました。 11/22 耳から? 4年生What dou you want? の表現を使って、ゲームをするようです。先生が何かのタイミングで発した 「Many color fruits.(メニーカラフルーツ)」 という言葉に、ある子が、 「耳からフルーツ?」 と反応。小学校でしばしば起こる楽しい空耳アワーです。 いやちょっと待てよ、確かに「耳からフルーツ」「Many color fruits.」に聞こえる・・・(小さな声で試してみてください。電車に乗っている方は降りてから。) 昔「掘ったいもいじるな。」という日本語が「What time is it?(今何時?)」の発音に近いという話があったのを思い出しました。実際に外国の方に通じている実証実験を見たことがありますが・・・。 英語(外国語)に聞こえる日本語表現、もうちょっと集めたら本になるかもしれな・・・ならないか。というか需要がないですね。私は買うかもしれませんが。 11/22 論の展開 6年生「筆者の工夫をとらえて読み、それを生かして書こう。」 という単元の目標があります。最終的には「書く」学習です。そのためにしっかり読み取ります。 この日は「論の展開の工夫」を見付ける授業でした。さすが6年生、これまでの学習を基に様々な工夫を見付けていきました。 6年生は来週27日(水)が校内研究授業があります。研究授業での学びの姿も楽しみです。研究授業には、学び舎の研究として、用賀中学校、用賀小学校、またその他の学校からも先生方に来ていただき、一緒に研究を深める予定です。当日は6年1組のみ5時間授業、他の学級は4時間授業後、給食を食べて下校です。よろしくお願いします。 11/22 季節の飾り 2年生読み聞かせを終えた後、それぞれ本の返却・貸出をしたり、席に座って本を読んだりしています。絵本を読む子も多く、靴を脱いで上がる絵本コーナーは、ぺたんと座って本を読む子や、何人かでゲーム的な本(・・・さがせ!など)に夢中になっている子たちもいます。いいスペースです。 図書室の天井の切り絵、ガラスの秋を感じさせる掲示など、秋の飾りつけもすてきです。京西小学校学校運営委員会「京西文庫」の取組です。関わっていただいている皆様ありがとうございます。 11月の読書月間、たくさんの本に触れることはできたでしょうか。今後も御家庭との連携を図りながら、引き続き、学校でも本に触れる機会を増やしていきたいと思います。よろしくお願いします。 11/22 じどう車 1年生教科書の文章の学習をひと通り終え、今度は教科書には載っていなかった車について、「じどう車くらべ」の作者になったように書いていきます。学んできた文章の形を活かして書きます。 「それぞれのじどう車は、どんなしごとをしていますか。」 「そのために、どんなつくりになっていますか。」 という問いに答えていく文章だったので、それぞれ選んだ車の「仕事」と「つくり」を順序よく書いていきました。 車を選ぶための本もたくさん準備してありました。好きな車はあったかな。 全員のものをつなげたら、長―――い「じどう車くらべ」ができますね。 11/22 光の射す方へさて、朝は冷え込みが強かったですが、太陽が出てから一気に気温が上がってきてぽかぽかしてきました。「待ってました」と、理科の実験のため太陽を待ちわびていた3年生が、登校が終わって朝の会を終えた8時30分を過ぎてすぐに下に降りてきて観察をしていました。その様子はまた今度。 昨日まで1日1つずつ、 月曜日「あ」明るく 火曜日「い」いつも 水曜日「さ」先に 木曜日「つ」つづけて を提示して挨拶をしてきた6年1組の「あいさつし隊」ですが、本日は「あ」「い」「さ」「つ」そろい踏みで朝の挨拶に取り組んでいます。タスキもかけているせいか、一瞬少し前に行われた選挙時を彷彿とさせましたが、挨拶というところでは選挙より断然熱い姿を見せてくれています。1週間すてきな取組でした。日常で、普通の恰好に戻っても続けていってほしいと思います。 おっと、6年1組のあいさつし隊は「Everytime AISATSU!」でしたね。今日この後も期待しています。 11/21 外れ値 5年生合計÷個数 という計算の仕方も学び、いろいろな「平均」を求める問題に挑戦してきています。 この日は、ストップウォッチで10秒ぴったりを測るゲームの結果の平均を求めるようです。 9.95 10.81 10.5 10.37 20.45 という先生が5回測った記録が書かれていました。さて、先生は平均どれくらいの記録を出せていたと言えるでしょうか。 この時、気になるのは「20.45」という記録ですね。途中考え事をしていたんでしょうか。それとも、一瞬寝た!?いろいろなことが考えられます。 平均を出すとき、求めた平均値の用途次第では、大きく外れた数値を「外れ値」として除いて計算することがあります。 先生がどれくらいの時間を把握する力をもっているかを知りたいならば、この値は外れ値として外して4回分の記録で平均を出すのが妥当でしょう。 一方、これが10秒ゲームの大会で、5回の記録の平均で競う競技だった場合は、この値も含めて計算する必要があります。 よく言っていますが、やっぱり算数には国語の力も大切です。 さて、外れ値として計算する場合、気を付けなくてはならないのは、その分「個数」も減ることです。値を外したのに、それも入れた個数で割ってしまうと計算が狂います。今回で言えば、÷5ではなく、÷4で計算をするように、先生から注意がありました。 子どもたちも測って計算をしていました。10秒ピッタリもありました。ピッタリを出せると気持ちがいいでしょうね♪ 11/21 えのぐひっぱレインボー 2年生画用紙に置いた絵の具を、ダンボールの欠片を筆にして紙の上でのばしていきます。写真は、ある子が絵具を置くところ、練習用紙で絵の具をひっぱってのばしているところ、そして本番の用紙で描いているところ、です。 赤と青の絵の具を1つぶずつ画用紙に置き、丁寧にダンボール筆でのばしています。途中くねくねと曲げたり、線の強弱を付けながらきれいな線が引けました。練習できれいな線が引けたこの子は、本番の黒い紙(黒と白を選べたようです。)でも、練習を活かして赤と青の美しい曲線を描いていました。 偶然も含めて、面白い線や形が表れます。それを花火や花、動物などと見立てて、色を代えて更に描き加えて作品にしていました。 先日、1年生の図工でも書きましたが、 11/19 ねんど 1年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 偶然生まれた形から発想を広げていくのでおもしろいです。そういえば、前に紹介した2年生のこの作品もまさにそれですね。 10/22 たらしたかたちから 2年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 低学年の良さを引き出す作品だなあと思いました。 11/21 みんな大好き小学生が大好きなあの本もあの物語も、教科書に載っているあの詩も、あの歌のあの歌詞も・・・先日参加させていただいた玉川小学校の150周年記念式典でも子どもたちによる詩「生きる」の群読があり、感動をいただいたところでした。・・・本当に幅広く活躍され、愛された詩人です。 個人的には、小さい頃から家にあった「マザーグース」は繰り返し読んでいて印象に残っています。「鉄腕アトム」の歌詞も谷川さんの作品です。みなさんもどこかで谷川作品に出会って親しんでいることだと思います。 4年生が図工で作った「本から飛び出した物語」が図書室に飾られています。読書月間の11月に、できたものから飾っていっているようです。ちょうど一昨日それを見付けて、さらに図工室で「スイミー」の世界を作っている子に出会いました。スイミーは、谷川俊太郎さんによる翻訳です。ちょうど4年生が2年生のときに学芸会でも演じたそうですね。何か縁を感じます。 今年はショックな訃報が多すぎます。 ご冥福をお祈りいたします。 11/21 今日の給食菜めし 牛乳 おでん 野菜のごま和え 産地情報 にんじん 北海道 もやし 群馬 だいこん 神奈川 こまつな 茨城 11/21 マット運動 3年生3年生では、壁倒立の練習も行っていました。あまり強く立ち上がると壁に激突してバランスを崩します。あまり弱いと壁まで届きません。「ちょうど真上に来るぐらい」から「ふっと壁側に傾く」くらいが理想です。これがなかなか難しいです。そして全身を腕で支持するので、しっかりと腕をまっすぐに張って、しっかり関節で支えることが大切です。筋力では支えられません。まずは倒立の姿勢を経験することが必要になります。そこで、真ん中の写真のように、肋木(ろくぼく)をつかって、一段ずつ足で登りながら倒立の姿勢を経験する練習をしていました。 あとは、前転・後転も、開脚前転・後転、飛び込み前転などいくつかのバリエーションで練習していました。勢いが足りない子には、回転する感覚をつかむために、よく跳び箱の踏切り版を使ってゆるい坂道を作ります(右写真)。軽く背中を押してあげる感覚です。 マット運動に取り組む学年が増えてきました。けがにつながりやすい種目ですので、安全対策をしっかり行いながら実施していきたいと思います。 11/21 やまずボール遊びと鬼ごっこと・・・談笑(!?)、それもまたよしです。 舞台上では縄跳びをしています。学芸会が終わり、後ろの幕もなくなったので、明るくて開放的です。雨ですが、明るくて少し気分が晴れます。5年生ぐらいになると縄跳びの技も多彩になってきます。延々と二重跳びをできる子もいます。 私も一緒に練習に参加させてもらいました。短い時間でも息が切れ、汗をかき、いい運動になります。 11/21 グラフから 6年生この日は比例のグラフから、答えを読み取る学習をしていました。2人が歩く距離と時間が折れ線グラフになっています。速度が一定と仮定するためグラフは直線、2人の速度が違うので2本あります。縦軸が距離、横軸が時間です。 ある距離に着いた時までにかかった時間を知りたければ、その距離から真横に進んでぶつかったところの真下に下ろしたところ(表現力・・・)がその距離までにかかった時間になっています。逆に、ある時間までにどれだけの距離を進んだかを知りたければ、その逆を辿ります。そして考えていたのは、 1400mの地点をAさんが通過してから、Bさんが通過するまでの時間が何分か でした。グラフのどこを見ればそれが分かるのか考えていました。子どもが言葉で説明したものを先生がディスプレイ上のグラフで示していきます。デジタル教科書で見せながら、グラフに線を入れたりすることができるところは便利です。子どもたちは、ノートのグラフに書き込んでいきました。 視覚的な提示は人間が最も理解しやすいものです。ただ分かりやすい分抜けやすいということもあるのは昔から言われていました。デジタル機器が便利ですが、手を動かしてノートにかくことも大事にしていきたいと思います。 11/21 和洋折衷 4年生左の写真は、ダンスを発表するグループと用賀音頭を発表するグループの練習の様子です。キレキレダンスと浴衣が1つの教室に同居している姿は、ちょっとおもしろいです。とにかくバリエーションが豊富なのも今回のフェスの魅力の1つかもしれません。 運営・管理のグループでも準備は順調です。「警備」のグループは、警備のローテーションを決めていました。マップに直接書き込み、担当を確認しています。やることが緻密です、ごみステーションの看板もクオリティが高い!環境にも配慮万全です。 今回のフェスは、裏方仕事も含めて、それぞれが役割をもち、みんなで祭りを作り上げます。役割は違いますが、それぞれの役割に全力で取り組む4年生の姿は、学芸会のスローガンのように「全員が主役」と言えます。 やってみて初めて気が付くこともあるでしょう。それもまた経験です。あと2週間応援したいと思います。 4年生 「かがやけ用賀フェスティバル」の紹介ページ https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 11/21 冬の鉄棒 1年生晴天とはいえ、この日からやってきた冬将軍のため、とても寒い日でした。鉄棒が冷たくて大変かも、と見に行って触ってみましたが、そこまでではありませんでした。京西小学校の新しい方の鉄棒は鉄ではないので(おそらくステンレス?)少しはマシなのかもしれません。とはいえ、冬の鉄棒は凍てつく冷たさです。なるべく温かい時期に終わらせてしまいたいところです。 布団を干しているように、きれいに体を折りたたんで鉄棒に体を預けています。お見事! 短縄月間に入り、縄跳びの取組も盛んになってきています。検定に向けてがんばって練習しています。右の写真、すごい跳躍力!かなり跳んでいます。トビマストビマス♪ 11/21 ノーもふもふ子どもたちの服装も少しずつ冬仕様になってきました。私も手袋を付けて門に立ちました。冬の肌着にスーツも冬仕様に変更です。手袋は、登校してきた低学年の子に、 「草刈りのとき着けるやつみたい。」 と言われました(そんなことない!笑)が、今後ももふもふの手袋等をつける予定はありません。 さて、今日は瀬田小学校の研究発表会に参加するため、全校4時間授業で給食を食べてからの下校になります。よろしくお願いします。 11/20 積む 1年生箱を高く積んだり、形を作ったりするためには様々な要素について考える必要があります。 箱の大きさ 面の広さ 辺の長さ 平らな面 面の平行 子どもたちは自然とそういった箱(立体)の性質を考えながら、いろいろな形を作っていました。例えばキリンを作りたかったら、足の長さがそろわないと次の箱を積み上げることができません。「同じ形」を探します。高く積むためには、下に大きな箱を置き、平らな面ができるようにして上に積んでいきます。そういった作業を通して、また、どんな工夫をしたのかを考える過程を通して、立体の性質について学んでいきます。 この後は、似ている形を集めたり、形を紙に写し取って描いたりします。単元の名前は、「かたちあそび」です。遊びを通して立体の性質についての経験を積み、次の学年につながっていく学習です。そう、箱を積むとともに、経験を積んでいるのです。作業では友達と協力していて、徳も積んでいるかもしれません。 たくさん箱を御準備いただきありがとうございました。 |