6/21 過程が大事 2年生50+70 です。答えは120。ではなぜ120になるのか、考え方を黒板で発表していました。 ある子は、70を50と20に分けて100を作り、そこに20を足すから120と説明しました。 ある子は「0をとって」5+7は12だから「0をまたつけて」120と説明しました。すかさず先生からの質問「0をとってまたつけるっていうのはどういうこと?」 こうして、この子が10のかたまりで考えたことがはっきりしてきました。 このように、算数では考え方を説明できる力が大切です。結果だけではなく、どう考えたかの過程です。 より深い理解を目指します。 6/21 トゥ、トゥ、トゥ 1年生鍵盤ハーモニカは、同じ音が続くときは、吹き込む息で音を切り、次の音を出します。 トゥー、トゥー、トゥ、トゥ、トゥ(ドー、ドー、ド、ド、ド) この間、ずっと親指は「ド」を押さえたままです。でもついつい動いてしまう指。慣れるまで練習が必要です。 別のクラスでは、「しろくまのジェンカ」をカスタネットで演奏していました。 ターン・ターン・タン・タン・タン♪ のリズム、そして「ジェンカ」ですから、 前・後ろ・前・前・前! という動きも今後できてしまいます。1年生はこれ好きですね。1回だけ1年生をもって音楽をしたことがありますが、子どもたちが楽しそうにリズムに合わせてジェンカをする姿とともに、この曲だけは妙に覚えています。 似たものに、「3歩進んで2歩下がる」がありますが、ジェンカがトータルで3歩進むのに対し、こちらは1歩しか進んでいないので、ジェンカの圧勝です。 6/21 今日の給食ガーリックトースト 牛乳 ミネストローネ ビーンズサラダ 産地情報 にんにく 青森 たまねぎ 愛知 にんじん 千葉 セロリー 長野 かぶ 埼玉 キャベツ 長野 きゅうり 東京 6/21 雨の中休み体育館は割当の6年生が遊んでいます。こればっかりはタイミングですが、他の学年は、今日は室内で静かに過ごしてほしいと思います。 読書月間ですし、読書もいいですね。 6/21 棒グラフ 3年生棒グラフは、まずアウトラインを定規で引き、その中を塗っていくこと、塗る時にはみ出さないように、など具体的に描き方のポイントの説明があり実際に描いてみます。 でも、棒グラフはいきなり描けません。まず棒グラフに表す数値が必要なので、まずデータを表にまとめます。「正」の字で数えながら、グラフに表すデータの数値が得られる表にします。タブレット端末に色を付けてカウントしている子もいました。2度数えたりして間違いが起こらないように、確実に数えるのが大切です。 算数で学習した知識や技能は、算数だけで使うものではありません。他教科で出てくるグラフの読み取りに活用したり、発表でグラフに表して示したりするなど、広く活用していきます。特に3年生以上だと、社会科や総合的な学習の時間にたくさん活用できそうです。 6/21 めいめい 5年生銘銘が切った材料が見事組み上がって複雑な形と色のオブジェが完成しました。最後に追加で色付けをしている子もいて、作品にかけるこだわりと思いが伝わってきます。 机や廊下に置いて写真に撮り、オブジェに命名するようです。ここもこだわりポイントです。一見するだけでは分からないものもあるんですが、話を聞くと思いが伝わります。 名前は大切です。作品への愛着も一層増すことでしょう。 みんな優勝! (めいめいだけに。分かりづらい・・・) 6/21 雲 4年生「雲」 バランスが難しいですね。雨冠や下の「云」が縦長になりやすく、全体としても縦長になってしまいがちです。くっつかず、かつ縦長にならないように、微妙な筆のコントロールが必要です。集中して取り組んでいました。 最近の文鎮は2つに分かれたタイプのものが主流です。上の部分まで字が書きやすく、便利です。すっかりこの2つ文鎮スタイルが定着したように思います。銀色のつまみの付いた文鎮ありましたね。懐かしい。 6/21 夏至夏至というと、これから田植えのシーズンになります。太陽のパワーが最大になるということで、この時期に田植えをする習わしができたそうです。冬至には、かぼちゃや柚子湯の風習がありますが、調べてみると、夏至付近には豊作祈願に関連した食べ物を食べる習わしが各地にあるそうで、関西では夏至にタコを食べる習慣があるとか。これも稲がタコの足のように強く深く広く大地に根付いてほしいという豊作祈願だそうです。今日はたこ焼き! キナコさんも太陽が恋しそう?(もうすぐ暑さ対策で避難予定です。)うさぎさんは月か。 6/20 プール開き6年生【プールの秘密】ちょっとくもり空ですが、昨日からの天気でそこそこ水も温まり、冷たくて耐えられないほどではなかったです。6年生にとっては、小学校最後のプールです。少しでも泳力上げていってほしいと思います。 さて、ここでプールの秘密です。晴れるとプールサイドが熱くなって、座るのもつらい状態になっていました。昔は、バケツで水をすくい、プールサイドにかけて床を濡らし、たまに子どもに思いっきりかける、みたいなことをしてワーとかキャーとかいってそれはそれで楽しかったんですが、今はこれです(写真右)。形は様々ですが、蛇口をひねると水が出て、プールサイドは程よく濡れて快適になります。 ここまでいろいろと紹介してきましたが、学校のプールって、昔に比べてかなり快適になっていると思いませんか。 さて、これで5学年目のプール開き、プールの秘密も段々と苦しくなってきました!残り1つ!明日は、4年生のプール開きです。 6/20 高跳び 4年生走り高跳びというと、華麗な背面跳びが思い浮かぶかもしれませんが、小学校では「はさみ跳び」を行います。 「はさみ跳び」は、バーに対して垂直に助走して、ハードルを跳び越えるのと同じように足を大きく開いて飛び上がる跳び方で、一番古くからある跳躍法と言われます。その後に、ベリーロールや背面跳びが生まれました。こちろん後から生まれた跳び方の方が進化した形ではありますが、安全面での問題もあり、はさみ跳びのみで行います。 大切なのは、リズミカルな助走と力強い踏み切りです。「正面から」と書きましたが、実際は、バーに平行に近い形で入り、バーに近い方の足を挙げてジャンプ、続けて反対の足もまたぎ越すようにして跳び越えます。ちょうど真ん中の写真のように(手本を見せているところです)。 コツをつかむまで大変ですが、良いお手本を見て動きを覚えていってほしいと思います。 6/20 風が出てきました昼休みはよく一輪車隊に入れてもらいます。 6/20 プログラミング 1年生チャラララッチャッチャッチャーン ということでレベルアップ。これから度々この音が聞こえることでしょう。 小学校では、プログラミング教育が年間の学習の中に位置付けられています。もちろんこれは、プログラマーを育成するために行っているものではなく、プログラミング的な思考というスキルを身に付けることが目的です。これは論理的思考と似ていますが、少し性質が異なります。長くなりそうなので、詳しくはまたそのうち・・・。 6/20 今日の給食ごはん 牛乳 魚のごまだれかけ 和風サラダ みそ汁 産地情報 きゅうり 埼玉 だいこん 青森 にんじん 千葉 たまねぎ 愛知 じゃがいも 茨城 えのき 長野 キャベツ 長野 6/20 くもりでもとはいえ、蒸し暑い。くもりでも、ミストシャワーは出していますので、走った後などに少し当たると気持ちがいいです。 今日はこのままくもりで行きそうですが、明日の予報が少し変わって午後に雨マークが出ています。 明日は、下校のときに傘が必要かもしれません。。 6/19 未来の乗り物 5年生まとめて計測できるだけの数がないので、計測器が各学級を回っていきます。この日は、5年生の学級に握力計や長座体前屈の計測器が来て、握力と座った姿勢での前屈の数値を測っていました。 高学年くらいになると、握力を測る腕が力強く見えます。それでも体の本格的な成長はこれからです。握力の数値もまだ大人の3分の1くらいでしょうか。これからの成長が楽しみになります。 さて、5年生は記録の入力も全て自分たちで行うため、タブレット端末とともに動きながら計測をしています。長座体前屈の計測器の準備をして、タブレット端末を開いている様子が未来の乗り物に見えてかっこいいと思ってしまいました。宇宙戦争ものに出てきそうです。 6/20 プール開き3年生【プールの秘密】 3年生さて、今回のプールの秘密は、水泳終了後の「洗眼器」(水道についている目を洗う細い水がたくさん出てくる蛇口)です。今は水泳指導終了後に目を洗うことはしません。よって、洗眼器は使っていません。これは、ゴーグルの使用が当たり前になってきたことや、目を洗うことのデメリットが指摘されてきたためのようです。それでも洗眼器の撤去はできないようで、使わないけどそのまま、という状態です。「あるけど使わないアレ」の話でした。 昔当たり前にやっていたことが、いつの間にか通説が変わって突然無くなるとか変わるということは結構あります。鼻血が出た時の対処なんかもそうですね。昔は、鼻血が出たら「上向いて!」でしたが、時とともによりよい方法が見付かっていくので、上手に情報を得て対応していきたいと思います。 6/20 ハンドサイン 2年生この日は、マグロに襲われて、逃げてひとりぼっちになってしまったスイミーの気持ちを考えていました。 スイミーになったつもりで、スイミーの言葉で答えています。セリフではなく、教科書の記述から探して答える子もいます。よく考えて読み取ったり想像したりして答えていました。 たくさん挙手をして発言をしていました。その中で指を1本立てて「付け足しです。」などと手を挙げている子がいます。これは「ハンドサイン」と言って、自分がこれから言おうとしている意見が、「その前の発言と関係がある。」とか「反対の立場で。」といったことを表すものです。各学級のルールで決められています。志位応していない学級もあります。 余談ですが、「付け足しです。」だと当たられやすいためか、付け足しの1本指を立てた挙手が多いですが、聞いてみると付け足しではなく別の意見であることも・・・。高学年になるとそういうことはなくなります。何事も経験です。 6/20 ミシン・手縫い・アイロン 6年生それぞれの工程で、手縫いをしている子もいれば、ミシンをかけている子やアイロンをかけている子もいます。さすが6年生、どの作業も手つきがよく、手慣れたものです。 5年生の裁縫の授業も始まったようです。1年間の成長、経験の積み重ねは大きいと改めて感じます。 6/20 だし?京西小学校の給食室は、外から調理の様子が見えるようになっています。これは味噌汁のだしを取っているんでしょうか。それとも魚のごまだれあえの具材か。いずれにしろ、この時点ですでに美味しそうです。 今日も京西小学校のダンゴムシが増えました。大小とりどりです。 オーエス!オーエス!上からちょうど見えたので。楽しそうです。 今日の号外でした。 |