最後は手書き
頭をフル回転させた授業ですが、わかった成果を教科書にメモしておくよう先生からの指示をすぐ実行に移すかどうか。それが3年間の積み重ねにとても大きく関わってくることをわかっているかな〜みんな!すぐにメモをしている生徒の教科書を撮影させてもらいました(菅野)
人工知能も使います
「するために」は文節?さらに単語に分かれる?という質問を先生から出され、タブレットで調べている生徒たち。中にはチャットGPTで検索している生徒も。人工知能の回答に対し「まじ天才ありがとう」とこの生徒がお礼を返すと『ありがとうござます!そういっていただけるとうれしいです』と返礼が。これで検索したくなる気持ち、わかります(菅野)
前向きな気持ちがすごい!
日本語の文法といえば、まず「難しい!!」というイメージがあります。実際、大人の立場で授業を聞いて考えても頭をフル回転する必要があります。そんな難しい文法の授業にも桜木中の1年生は皆、とても前向きに参加しています(菅野)
1年生 国語
1年生の国語は文法に取り組んでいます。黒板に示された例文の「文」「文節」「単語」がそれぞれいくつあるでしょうか?という問題に個人で、グループで取り組んでいます。そう、指折り数えています(菅野)
生徒も先生も
今朝も8時前から清掃活動が始まっていました。校外清掃とはいうものの、落ち葉は校庭にもたくさん落ちてきています。校庭では先生方も参加しています(菅野)
分かったこと
実験の授業は変化があり、面白いですが、ともすると「あ〜面白かった!」で終わりがちです。最後のまとめと振り返りが大切です(菅野)
緊張の一瞬
マッチでバーナーに火をつける。何度やっても緊張する瞬間です(菅野)
こぼさないように
試験管に水と薬剤を入れます。口が狭いので、こぼさないように慎重に入れています。流しにもってってやっている生徒も。これなら多少こぼしても大丈夫ですね(菅野)
色が変わる…
薬剤を入れて温めると色が変化する、を確かめる実験を、まずは先生が示しています。確かに変わりました(菅野)
今日は実験です
2年生の理科は「だ液の働きを調べよう」というめあての実験です。脱脂綿を噛んでだ液を集め、試験管にいれてお湯で温めるところからスタートです(菅野)
おすすめの1冊 No.911
11月28日は「太平洋記念日」
1520年のきょう、西回り航路開拓の航海に出ていたポルトガルの冒険家、フェルナンド・マゼランが海峡を抜けて大海に達しました。マゼランが航行している時、天候が良く平和な日が続いたことが理由で、この海を「穏やかな大洋」という意味で「太平洋」と名付けました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『無人島に生きる十六人』 須川邦彦(著)/ 新潮社 明治31年、帆船・龍睡丸は太平洋上で座礁してしまいました。船からなんとか脱出した16人は、珊瑚礁の小さな無人島に漂着します。無人島で力を合わせ、たくましく生き抜く、16人の日本男児の奮闘を描いた実話の冒険記です。 芸術の秋思わぬ成果も
学校の外の掃除をしていると落ち葉以外の思わぬ成果もありました(菅野)
今朝の成果です
ビニール袋に詰められていく落ち葉。今日は昨夜の大雨で濡れているのでいつもより集めるのが大変です。「今日の清掃の成果を撮らせて」というと「こんな少なくていいんですか?」と心配して急いでかき集めてくれたのが一番下の画像です。気を遣わせてすみませんね(菅野)
校外清掃日
今日は登校する小学生の往来がより多い正門側から撮影してみました。中学生が落ち葉を掃いている脇を通った小学生が数年後、桜木中で落ち葉掃きに朝から参加してくれるようになるとうれしいですね(菅野)
おすすめの1冊 No.910
11月27日は「更生保護記念日」
1952 (昭和27)年のきょう、東京の日比谷で「更生保護大会」が開かれたことを記念日し制定されました。刑務所から出所した人に更生の道を開くことを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『人間失格?「罪」を犯した少年と社会をつなぐ』 土井隆義(著)/ 日本図書センター 犯罪は「社会を映す鏡」といわれます。社会学者である著者が、未成年がなぜ罪を犯してしまったのか、その罪の責任はどこにあるのか、一度罪を犯してしまった者は人間失格なのか、を問いかけます。少年犯罪の原因を調べることで、社会が抱えている問題を考える1冊です。 おすすめの1冊 No.909
11月26日は「ペンの日」
1935 (昭和10)年のきょう、日本ペンクラブが創立されたことにちなんだ記念日です。1921 (大正10)年にイギリスのロンドンで国際ペンクラブが誕生したことを受けて、日本にも創設されたものです。言論・表現・出版の自由を守り、文化の国際的交流を進める活動を行っています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『「文豪とアルケミスト」文学全集』 芥川龍之介 ほか(著)神楽坂ブック倶楽部(編)/ 新潮社 人気ゲームの「文豪とアルケミスト」に登場する、芥川龍之介、夏目漱石、太宰治、坂口安吾などの文豪の作品を中心に、文豪の素顔と関係性を伝えるアンソロジーです。直筆のハガキや原稿も収録されています。小説だけでなく、作家を知る事で文学を深く楽しめるようになる1冊です。 ふわりの姿 その2
1年生はみな、ふわりを意識していましたが、うまくシャッターが合わずふわり感が出ていなくて掲載できないものが多数ありました。ごめんなさい(菅野)
ふわりの姿 その1
高跳びをうまく跳ぶ極意は‘ふわり’だそうで、みなこれを意識して跳んでいます。ではうまくシャッターがあったものを厳選してお伝えします(菅野)
1年生 体育
5時間目の体育の時間。元気いっぱいに準備運動、ランニング、鉄棒、そして走高跳に取り組んでいる1年生です。給食の五目チャーハンを食べすぎて体が重い〜と訴えている生徒も頑張っています!(菅野)
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