11/28 紅葉紅葉は、1日の最低気温が8度以下になると始まって、5、6度以下になるとさらに紅葉が進むのだそうです。これから鮮やかさを増していくことでしょう。紅葉狩りにお出かけなんていうのもいいですね。 日中暖かいですが、朝の冷え込みが厳しくなってきています。感染症も流行する季節です。御自愛ください。 11/27 校内研究授業(は)そういえば、授業が終わった後にある児童がホワイトボードの裏に何か書いているので見せたもらうと、参観者の男女別人数、メガネをかけていた人の人数、マスクをしていた人の人数などの予想と結果が書かれていました。・・・余裕ありますね。 先ほども書きましたが、授業中も普段どおりの活発なやり取りが見られました。良い姿を見せてくれた6年生に拍手です。 11/27 校内研究授業(ろ)言葉遣い 資料 論の展開 これまでにも何度か紹介してきたように、この3つの視点で捉えた工夫をグループで発表して共有しました。 今日はいつも以上に多くの人たちに囲まれながらでしたが、私から見ると子どもたちはいつも通りに活発に意見を交流していたように感じました。緊張していたとは思いますが。 それを全体で共有して、今日の学びを振り返りました。 ・筆者の主張に対する自分の考え ・最初の考えから変化したこと ・筆者の工夫をいかしたい場面 先日紹介した「説明文の学習が総括するワークシート」に書いていきます。 11/26 学習の経過 6年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... そして、振り返りの項目にあるように、「生かし」ます。そう、この単元の目標は、 筆者の工夫をとらえて読み、それをいかして「書こう」 です。書きます。生かして書きます。それはまた次の次くらいの授業です。 校内研究を各学年で進めていて、6年間の児童の成長を考えたときに、本校の研究の結果、最終的に目指す児童の姿は6年生で発揮される姿のはずです。今日は、その姿に近い6年生の姿を見せてもらったような気がします。 つづく! 11/27 校内研究授業(い)恒例の昼休み体育館独占遊び。広い!広い!思いっきり走り回ります。 「座ってもいいですか。」 体育館の真ん中である子に聞かれました。縄跳びをして疲れたようです。「どうぞ!」広いので。 途中、6年生の別のクラスが下校前に体育館を覗き込みます。大体「いいなあ。」「ずるい。」と言うのがこれまでの通例でしたが、そこはさすが6年生。 「がんばってねー!」 みんなで声をかけて帰っていきました。 そして始まった授業、本日は学び舎の用賀中学校、用賀小学校などからもたくさんの先生方がいらっしゃるということで、多目的室での授業でした。 つづく! 11/27 鑑賞 4年生「ファランドール」(「アルルの女」第2組曲から)を聞いて、旋律の重なりのおもしろさを探します。この曲は、「王の行進」と「馬のダンス」という特徴の異なる2つの旋律が交互に反復や変化を繰り返しながら重なり合う曲です。 おお、この曲かっ! 名前だけで思い浮かばない方も、聞くとそう思われると思います。 ここでは、こちらの旋律が聞こえる。 ここでは、両方の旋律が聞こえる。 8まであるパートの進行を確認しながら鑑賞して、感じた旋律の特徴を書いていました。 京西小学校音楽室の音響、天井のスピーカーからも聞こえてきて非常に迫力があります。 11/27 ハンピレイ 6年生簡単に言うと、 ある数が増えていくと、それに伴って減っていくもの が反比例と言えます。反比例のグラフは、左上から始まって段々下がり、最後は減り方が緩やかになって平らに近い形になります。反比例のグラフの形ってどんな形か表現できる?と6年生に聞くと、 「円の右下4分の1みたいな形」 と答えてくれました。なるほど、ザックリつかむとそうも言えますね。うまい。ところで、グラフの目盛りが細かいです。まず値を点で打ち線でつないでいきます。美しい曲線を描いたグラフができていました。私には目盛りが見えないです。 増えると減る?日常の中で考えると・・・意外に思い浮かびませんが、問題を見ると「あぁ!」となります。 「1分あたりに入れる水の量」と「水を入れる時間」 確かに。出す水が多ければ多いほど、入れる時間は短くなる。式で表すと、 y=決まった数÷x 反比例も日常に引き付けて考えれれると少し分かりやすくなります。 タイトルを片仮名にしたのは、そんなに深い意味はないんですが、「ひ」を場合によっては「ぴ」と読まなくてはいけない日本語が難しいな、ということと、「ぴ」という音がかわいいな、ということ、あとは、「ハン=ピレイ」がどことなく韓流スター風だなと思ったからです。すみません。 11/27 Tボール 5年生野球とほとんど同じですが、投げられた球を打つのはなかなか難しいということで、「ティー」に置いたボールをバットで打ってゲームが始まります。守備も同じく塁に投げてアウトにするのは難しいので、「ここにあてたらアウト」という板(フラフープにビニールが貼ってあります)を持った仲間のところに行ってそこにボールを当ててアウトを取ります。ボールを急いで取りに行く児童とその人の元に駆け寄る板を持った児童、ベースボール5と同じく、バッティングをして打者が走ると同時に守備もわっと動きだします。守備もなかなかの運動量です。 ルールは、児童の実態に合わせて調整していきます。 よく打った後に夢中でバットを投げていく児童がいて危ないので、打ったら、1塁側に走るところに倒したコーンが置いてあり、そこに丁寧に入れてから走ることもルールになっていました。道具を使う競技なので、安全をしっかり確認していきます。 止まったティーの上にあるボールとはいえ、バットで打つということに慣れていない児童にとっては結構ハードルが高いかもしれません。練習して、未知の動きを経験し、5年生はひとつレベルアップです。 11/ んとしんせんでえ すまいるルームまずは集めるところから。先生たちがいろいろなところにいて、集める文字をもっています。ペアを作って先生たちのところに行き、まずは文字を集めます。 「よろしくお願いします。」 「○○先生、僕たちのヒントをもっていますか。」 ヒントをもっていない先生もいます。ヒントをもっていないことが分かってもそのまま行くのではなく、 「分かりました。ありがとうございました。」 と言って次の先生のところへ。 こうして集めてきた文字をみんなで考えて並び替え、言葉にします。 「う」「と」「し」「ろ」「も」「こ」 ・・・? 「こうだと思うんだけどどうかな。」 友達とも丁寧なやり取りをして並べていきます。 「とうもろこし」 できた! 一人、小さな声で「とうもころし」とつぶやきましたが、自信がなかったのか、そのまま「とうもろこし」でみんなの意見がまとまったようです。おそるべしジブリの力。「とうもろこし」で正解です。 最後の問題は、タイトルの「んとしんせんでえ」です。 ・・・? 一人の子が並べ替えます。 「でんえんとしせん」 「こうじゃないかな。」 おおっ!と思ったもののほかの子はピンとこないようです。結局再度並べ替えが始まりました。当然なかなか正解には辿り着きません。 としでんせ・・・「つ」がない・・・。 でんせん・・・文字が余る・・・。 初めに「でんえんとしせん」を並べた子が再度並べ、「でんえんとしせん」についての解説を始めました。どうやら他の子は「田園都市線」というのが分からなかったようです。知らない人にその言葉について教えるのは難しいことですが、言葉を尽くして説明していました。 最後はみんな納得して、 「正解は、『でんえんとしえん』です!」 と答えていました。 この学習には、コミュニケーションに関わる大切な要素がたくさん入っています。丁寧な言葉遣いや挨拶、譲り合ったり、積極的に意見を出したり・・・やりとりの中で学んでいました。 11/27 今日の給食ミートチーズトースト 牛乳 ポトフ フルーツポンチ 産地情報 たまねぎ 北海道 にんじん 千葉 じゃがいも 北海道 キャベツ 愛知 セロリ 静岡 11/27 Guten Tag! 3年生考えても思い浮かばなかったんですが、調べてみると意外に身近な言葉がありました。 Karte(カルテ) Röntgen(レントゲン) Märchen(メルヘン) Baumkuchen(バウムクーヘン) Rucksack(リュックサック) Seminar(ゼミ、ゼミナール) 医療関係、学術関係の言葉がいくつかあります。リュックサックもか!英語だと「backpack」でしょうか。日本では「リュックサック」がメジャーだったのはなぜでしょうね。Dachshund(ダックスフント)なんていうのもドイツ語からきているそうです。ちなみに、これらは片仮名で日本語(外来語)として使われている言葉ですが、結構意味が違うものが多いです。「Arbeit(アルバイト)」は「(フルタイムの)仕事」を指すそうですし、「Karte(カルテ)」は広く「カード」を指すそうです。 さて前置きが長くなりましたが、3年生の音楽です(えぇっ!)。鑑賞をしていました。 ベートーベンの音楽聞くようです。まずはベートーベンの作品を確認、何曲か先生が弾きます。 「知ってる!」 即座に手が挙がります。ピアノをやっている子が「弾いたことあるけど、タイトルは・・・思い出せない!!!」と頭をひねっています。 「月光!」 先に言われて悔しそうでした。 他にもいくつか代表的な作品が挙がりました。何曲か確認して、「よろこびの歌」の話になりました。正式には、「交響曲第9番 ニ短調作品125)」、略して「第九」とか合唱曲としての「歓喜の歌」「喜びの歌」など呼ばれ方は様々です。もうすぐ第九の季節ですね。昨年、ドイツ語で歌うことに挑戦したらしく、今年も歌ってみるようです。それは楽しみだ。見逃さないようにKarteに書いて貼っておきます。 中学校でやったような記憶が・・・第九をドイツ語で歌える方意外にいらっしゃるかもしれませんね。 11/27 汗ばむほどの陽気太陽が昇ってきて、気温がぐんぐん上がってきました。今日は本当に暖かいです。動く前に上着を脱いでおくべきでした。子どもたちも遊びながら暑くなって上着を脱いでいっています。休み時間終わり、お忘れなきように。 金曜日まで晴れが続きそうです。気温は今日ほどではありませんが、間もなく12月を迎えるにしては温かい日が続きます。 縄跳び人口が増えてきました。技ができるようになるのは達成感がありますので、子どもたちにとって楽しい遊びの1つになっているようです。 11/27 打楽器 1年生いくつかの打楽器が並んでいます。 タンブリン トライアングル 鈴 ウッドブロック の4種類でしょうか。みんなで更新しているようなリズムでした。同じリズムでいろいろな楽器の音が混ざり合って小気味よいです。一度やったら、席を隣に移動して全部の楽器を体験します。 ウッドブロックはどんな楽器か分かりますか。持ち手の先の両側に空洞で切れ目の入った木が付いていて、木の棒で叩いて音を出します。(余計分かりづらくなった!?左の写真に写っています・・・)打楽器ですが、木なので優しい音が出ます。 いろいろな楽器を体験できるのはうれしいですね。 11/27 毛筆 2年生まずは、紙が配られ、何もつけていない状態で紙の上に筆を走らせます。筆特有の柔らかさを感じながら感覚を掴んでいきました。少し慣れてきたら登場する「魔法の水」。今回は墨・墨汁は使いません。森の泉(水道)から丁寧に汲んできた水を筆に付け、よく切って紙に乗せるとあら不思議、黒くて太い文字が書けました。これは水書板と言って、水で墨で書くような字が書ける紙(板)です。文字はしばらくすると消えます。墨や墨汁でやる場合もありますが、大惨事になることもあり・・・水書板を使うことが多いです。 まずは、横棒「一」を書きます。 一 一 一 続けて三本書きました。 「筆の上の方から離していき最後に筆先を離す」という書き終わった後の筆の離し方も体験しました。その後は、ぐるぐると筆を滑らかに動かす練習などもしていました。 書写で毛筆が始まるのは3年生からです。一足先に毛筆体験をした2年生、学年が上がるのが楽しみになったのではないでしょうか。 【4年PR!】かがやけ用賀フェスティバルの歩み【特別編2】お祭り当日は、11時から予定されている出し物部隊の発表の途中で登場します。 どこで出てくるかはお楽しみに・・・ 用賀盛り上げ隊のさくらちゃんサポーターズ3名が、さくらちゃんを全力サポートします。このお手製さくらちゃんバッジが目印です! 4年「かがやけ用賀フェスティバル」用賀盛り上げ隊さくらちゃんサポーターズ 11/27 暖かく登校してきた子に、 「今日は静かな感じがするのは何でですか。」 と聞かれました。確かに。今日は校庭が濡れているので、この場に人自体が少ないのもあるかもしれませんが・・・ 「雨上がりで町全体がしっとり濡れているのが関係しているのかな。天気によって、空気の感じが違って、音の聞こえ方が変わることがありますね。」 答えは分からないので予想だけ伝えて、「調べてみて。」と伝えました。 雨の前に、いつもは聞こえない電車の音が聞こえたりすることがあります。音は空気を伝わってくるので、おそらく今日の天候や空気の状態(湿度?温度?)が関係する気はしますが・・・どなたか答えが分かる方いらっしゃったら教えてください。 本日は校内研究会で6年1組の研究授業が行われるため、6年1組以外の学級は4時間授業になります。よろしくお願いします。 【4年PR!】かがやけ用賀フェスティバルの歩み【特別編】12月4日(水)のかがやけ用賀フェスティバルの出し物と一つとして、文字合わせのイベントを行っています。用賀商店街の街路灯に掲示されている6枚の文字を見付けて並び替えると、ある言葉になります。ぜひ商店街へ行って、探してみてください。このイベントは、用賀商店街の方にも御協力いただいています。どんな景品なのかは当日のお楽しみです! もしお時間があれば、「あなたが思う用賀の良いところ」を聞きたいと思っています。御協力いただける方は考えてみてください。 ぜひ、文字合わせに参加してください!景品もお楽しみに! 4年「かがやけ用賀フェスティバル」用賀盛り上げ隊文字合わせチーム 11/26 今度は図工で 1年生「はことはこをくみあわせて」という作品です。まずは箱を並べたり、重ねたりして組み合わせて、そこから何を作ろうか考えていきます。 横に長くつなげたら電車に見えてきた。 重ねて積み上げていったらタワーに見えてきた。 筒状の箱の上に四角い箱を乗せたら動物に見えてきた。 などと、自分の作りたいものを決めていました。箱のふたを使ってうまくカメラを作っている子もいましたので、1枚撮ってもらいました。ハイ、チーズ! 高く積み上げていった子は、ついに自分の背では届かなくなり、もっと高くしようとイスに乗ってさらに高く!気を付けて! 形が決まったら、付け方の工夫を考えます。ボンド、ガムテープ、両面テープ・・・重ね方・積み方によって、何で付けたらよいか考えて選んでいました。広い面同士ならボンドや両面テープで付けるときれいに仕上がります。 最後は、前に画用紙の切れ端など飾り用の紙が用意されていて、形ができた子から飾りや模様を付けていました。 算数に続き、図工での「はこ」を使った学習でした。 11/20 積む 1年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 今回も箱のご用意ありがとうございました。 11/26 学習の経過 6年生ここまで、「全体の要旨」をつかみ、「言葉遣い」「資料」「論の展開」それぞれの工夫を探して学習を進めてきました。ここまでの成果を共有しているようです。身振り手振りを交え、熱く語り合う姿があちこちで見られました。明日の授業の展開が楽しみです。 ワークシートを見せてもらうと、5年生からの説明文の学習が総括してあるシートがありました。5年生での学習を含めた6年生1学期の説明文の学習のふり返り、学んだことが書いてあります。そして今回の「『鳥獣戯画』を読む」で学びたいこと、終わってから書くふり返りを書くところがありました。今回の説明文の読み取りを通して更に学び、3学期にはいよいよ小学校最後の説明文に・・・。子どもたち自身も学びの道筋を確認しながら一歩ずつ進んでいるのが分かりました。 明日27日(水)は、6年1組以外の学級は4時間授業後、給食を食べて下校です。よろしくお願いします。 11/26 夜は雨中休みは夢中で縄跳びをしすぎて写真を撮るのを忘れましたので、昼休みは忘れないうちにパチリ。日が差さないとやはり寒いですが、動くとすぐに体もポカポカしてきます。 夜は雨とのこと、今日は早めのお帰りがおすすめです。 11/26 今日の給食ごはん 牛乳 ゼリーフライ 野菜のおかかかけ まゆ玉汁 産地情報 たまねぎ 北海道 ねぎ 千葉 にんじん 千葉 じゃがいも 北海道 はくさい 茨城 ごぼう 青森 だいこん 千葉 しめじ 長野 こまつな 東京 |