6/8 瞳を閉じて(算数) 1年生学習した足し算のカードを順番に並べています。 一番上の列に「1+0」「2+0」「3+0」・・・ 一番左の行に「1+0」「1+1」「1+2」・・・ と並んでいます。並びの規則を見つけて、途中から子どもたちが貼っていきました。その規則性をしっかり掴めたようです。そして最後の1枚を貼り拍手!そこで先生から、 「目を閉じてください。」 ただ目を閉じる子もいますが、両手で顔を覆うように目隠しする子多数、1年生のかわいいところです。 「目を開けましょう。」 と言われて、目を開けると、1枚カードが抜かれています。 「ここに入るカードは何でしょう?」 一斉に手を挙げて答えていました。 6/8 考えと例 4年生今度は、自分たちが話すときや文章を書くときにどのように使っていくか考えているようです。「自分の考え」と「例」です。 これは意外に難しいですが、何かを話をするときに、ぱっと例を出せるととても説得力があります。 「○○って、◇◇ですよね。例えば、□□が・・・」 憧れます。 6/8 地域班活動地域班ごとに教室に集まり、班長の高学年の児童と担当の保護者の方から、危険な箇所や気をつけてほしいところ(交通安全・不審者等)についてのお話がありました。「京西小学校安全マップ」「京西小学校見守りポイント」マップを使ったり、ストリートビューを画面に写して説明していました。 「京西小学校安全マップ」と「京西小学校見守りポイント」大切なポイントがたくさん載っています。そしてとても見やすく作っていただいています。児童が持ち帰りますので、お家でもこのマップを見ながら、日頃の安全についてお話いただければと思います。 毎日、車や自転車に気を付けて、安全な登下校をしてください。また、放課後の自転車にも十分注意が必要です。自転車に乗る時に、ヘルメットはかぶっていますか。命を守る行動をとりましょう。 今回集まった、近くに住む地域班の関わりを大切にしていきましょう。何か困った時は、上級生を頼ってください。 御協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 6/8 かんさつ名人 2年生今育てているトマトの観察メモを基に、観察カードの文章を考えていました。教科書の例で、基本の書き方を学び、メモから文章に起こしていきます。 文章を書くことも上達してきた2年生、少しずつ長い文章にも挑戦ですね。 6/8 資料から 3年生京西小学校のあるあたりの土地の高さを知りたいようです。学校が載っている地図と世田谷区の土地の高さを表した地図を見比べながら、 30m?いや40m? と意見を出し合っていました。 知りたいことを資料から読み取る力はとても大切です。複数の資料からの情報を立体的に集約するのは更に難しいことです。3年生の社会科は、その入口と言えると思いますが、地図や資料を見る姿は、何だかもう様になっています。 6/8 土曜授業日本日は、4校時に引き渡し訓練も予定しています。すぐーるでご連絡させていただきましたが、この後の天候・気温を考慮し、訓練は【各教室での引き渡し】に変更になりました。お履き物のご用意をお願いします。 さて、右の写真、いつもあるものがありません。学校周辺はスクールゾーンに指定され、登校時間帯は車両侵入禁止となっており、特に正門前の道などには表示を出して通れないようにしています。ただ、スクールゾーンは平日のみの適用なっており、土曜日は車両の通行の制限ができませんので、今日は横断歩道のところで声をかけて注意を促しました。各御家庭でも登校時の交通安全についてお話いただければと思います。 それでは、この後の引き渡し訓練、よろしくお願いします。 6/7 リコーダー 6年生2部に分かれています。低い音が出しづらそうです。リコーダー歴4年目の6年生でも低い音をきれいに出すのは難しいんですね。 雨と言えば、最近雨が少ないですが・・・と思って長期予報を見ると、6月中旬からまた雨が多くなりそうな予報になっていました。いよいよ梅雨入りでしょうか。13日からは水泳指導も始まりますが・・・どうなるか。 さて、明日は土曜授業日です。地域班活動、そして4校時には引き渡し訓練も予定されています。どうぞよろしくお願いします。 6/7 ダイナミック 1年生朝顔の観察では、写真に撮った朝顔の様子をよく見ながら観察していました。もちろん、実物を見ながらの観察も行います。あまりにダイナミックなポーズで観察しているので、思わずシャッターを切りました。 さて、色塗りに使うプラスティック色鉛筆も、最近(といっても結構前からです)は、基本の12色に加えて「授業に役立つ自然色3色」というのが加わって、観察の際など、緑と黄緑だけでは表せない緑感を出すのに便利です。絶妙な色なので、持ち帰った際などに、一度ご覧ください。 6/7 新しい道具 3年生「巻尺(まきじゃく)」 を手に入れました。しかもこれなら曲がったところも測れます。新しい道具が大好きな子どもたちは、熱心にいろいろな場所の長さを測っていました。 しかし、こちらもただ測るだけではありません。必ず「予想」をし、目安を立ててから測ります。だんだん長さの感覚がつかめてくると、予想値と結果の値が近づいていきます。お家の中のものの長さにも興味を持つかもしれません。もし、そうだったら、ぜひその興味を生かして、家でもいろいろな長さを測ってみてください。 6/7 それでもカブは 2年生2年生「大きなかぶ」という曲です。歌で表現したり、鍵盤ハーモニカで弾いたりしていました。セリフもあります。ストーリー仕立ての音楽、面白いですね。 1年生が鍵盤ハーモニカを始めたのをお伝えしましたが、さすが1年間先を行く2年生は親指の動きも軽快でした。 6/7 水 4年生水はどこで生まれて水道まで届くのか、水源林の学習から始まり、浄水場で水をきれいにする仕組みまで様々な「水」に関するが学習を進めてきたところです。今回は、生活に使う水について調査をして、水を大切に使うにはどうすればいいかを考えていました。 「水」について学習をしてきた4年生。来週は、東京都水道局が派遣する出前授業「水道キャラバン」がやってきて、さらに学習を広げ、深めます。 東京都水道局「水道キャラバン2024」 https://www.suido-caravan.metro.tokyo.lg.jp/ (「おうち水道キャラバン」もあります。大人向けもありますのでぜひご覧ください) 6/7 ポトフ 5年生人参とじゃがいもが入っています。野菜に火が通っているか、竹串で確認をして大丈夫そうなら、最後にブイヨンを入れて、塩コショウで味を整えてでき上がりです。 おいしくできあがったようです。 今回も見ていると、調理をしながら片付けもしっかり進めていて感心します。今週末は、ポトフいかがでしょうか。 6/7 今日の給食セサミトースト 牛乳 クリームスープ マカロニとキャベツのサラダ 産地情報 たまねぎ 香川 にんじん 千葉 じゃがいも 長崎 キャベツ 茨城 6/7 癒やし6/7 ドを親指で 1年生ケースから出して、置き方、吹き口の付け方などを習っていました。準備が完了して、いよいよ打鍵していきます。 「黒いお山が2つあるうちの窓側の一番左の白!」という(感じの)先生の説明と黒板に描かれた絵から子どもたちが初めに押さえる場所を把握します。 「ド」 です。押さえる指も決まっています。それは、右手の 「親指」 です。 まずは吹かずに右手の親指でドを押そうとしますが、親指の操作はなかなか難しそうです。親指を動かそうとして、手の形がいろいろな形になっていました。これからたくさん練習していきましょう。 6/7 段階 3年生先日、6年生が自分たちで学習計画を立てている様子をお伝えしましたが、各学年それぞれの段階に応じて子どもたち主体的に探究的な学習に取り組めるように取り組んでいます。 場面ごとの気持ちを考えたい。 物語の続きを考えたい。 など、これまでの学習の経験も生かして、どのように学習を進めていくか意見を出していました。3年生は、まだ先生の助けも借りながらではありますが、児童が主体となった探究的な学習を目指して、一歩ずつ進んでいるところです。 6/7 予想と結果 2年生30cmものさしを使って、いろいろなものの長さを測っていました。ただし、測る前に必ず「予想」をしてから測ります。日常生活の中でも、大体の長さが分かるようになるためには、これがとても大事です。 予想が外れてもいいんです。 15cmと予想したけど、実際は10cmだった。 これは親指と人差し指を広げた長さと同じ。だいたい○cmくらいになる。 といった具合に、「おおよそ」「だいたい」の目安が分かるようになると生活の中にも生きてきます。計算をしていく中でも、「だいたいこれくらい」はとても大事です。 6/7 せんたく 6年生通りかかった時にはもう洗い終わってしまっていて、桶をきれいにしているところでした。まず手洗いでの洗濯を体験したようです。今回は、靴下を洗ったものが干してありました。昔の洗濯の大変さを感じたり、普段のおうちの方への感謝の気持ちなども感じられたらいいと思います。 それから洗剤がよく泡立つことも感じたと思いますので、エコへの関心も同時に高まるとなおよいと思います。明るい未来のせんたくはあなたたちにかかっている! 6/7 木と粘土 4年生前半、木材を並べたり積んだりして、「タウン」のイメージを広げる時間があったようです。私が行ったときには、後半「くっつきまん」をつくっているところでした。といっても「くっつきまん」がどういうものかはまだ見えてきていません。オリジナルの架空の生き物といったところでしょうか。 今回は、粘土に絵具を混ぜて、色粘土を作っていました。粘土にほんの少量の絵の具を置き、中へ中へと包み込むようにしていくと、徐々に色が全体に混ざっていきます。こうすると手もそんなに汚れません。好きな色の粘土を作ります。作ったものは空気に触れなければまた次回も使えます。最近の紙粘土は軽くてとても便利です。 くっつきまんタウン追いかけます。 6/7 思考ツール 5年生寒い地方は、北海道です。この日は、資料から北海道の寒い地方ならではの特徴をロイロノートにまとめていました。資料もロイロノートで配られます。 「くまでチャート」を使って、調べたことをまとめていました。「くまでチャート」は、横にした熊手の柄の部分に考えることを書き、手の部分に考えを書き出していきます。物事を多面的に見たい時に使います。 こういったチャートは何種類もありますが、思考ツールと言われ、考えを広げたり、集約したりするときに、用途に合わせて使います。高学年では使い機会も多いと思います。思考ツールは、ロイロノートの中で選択して使うことができるようになっているので便利です。 |