12月16日(月)今日の給食※鬼まんじゅうの名称の由来 角切りのサツマイモの角が突き出てゴツゴツに見える形が、鬼のツノや金棒を連想させることから「鬼まんじゅう」という名称になったというのが定説です はて…なんのポーズ?
校庭ではパスの学習成果を確認するテストが行われていました。あれっ?その横では3人が何やらポーズを作って動きません。「何だろう」と思いしばらく見ていると、そのうち3人は空を見上げました。上空には飛行機が飛んでいます。もしかして上空にメッセージを発信していた?でも、そうしたくなるほど、抜けるように澄み渡る冬の青空が広がっていました(菅野)
ちゃんと載りましたよ
大混雑のボロ市から戻ると、冬の青空の中サッカーに取り組む2年生の姿がありました。思わずカメラを向けると「あっ、ホームページにのるよ〜」というつぶやきが聞こえます。はい、大丈夫です。ちゃんと載せましたからね(菅野)
ボロ市パレード
平日にもかかわらず大勢の人の中を演奏しながら歩く生徒たち。沿道からは励ましの声や拍手などの応援もいただきました(菅野)
出番をまつ間にも
出番が来るまでリラックス…したいところですが、物凄い人込みの中、演奏しながら歩く緊張感をほぐすため、直前まで音出しに余念がありません(菅野)
いざ出陣!
毎年この時期に開催されるボロ市で、パレードを行うために参加する桜木中吹奏楽部が校庭に集まり、待機場所である円光院に向かいます(菅野)
司会も自分たちで
始まる前の呼びかけから司会、最後のまとめまで2年生の生徒が運営しているところも見事です。先輩の立派な姿に、聞いている1年生もメモや感想をしっかり書いていました(菅野)
素晴らしいプレゼン力!
リハーサルをしたとはいえこれだけのたくさんのお客さんを前に堂々としたプレゼンができるのも、日頃の授業で話し合いや学び合いなど、プレゼン力を培うスタイルが数多くあるおかげです。笑顔など発表者の表情も豊かでした(菅野)
職場体験発表会
2年生が職場体験で経験した内容をプレゼンテーションする授業が今日の1,2校時に行われました。保護者や事業所の方、そして1年生を前に堂々とした姿勢で発表する2年生の姿に1年生も真剣に聞いています(菅野)
おすすめの1冊 No.923
12月14日は「南極の日」
1911年のきょう、ノルウェーの探検家アムンセンと4人の隊員が人類初の南極点到達に成功しました。また、1959年に南極条約が締結されたことを記念する国際的な記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『南極がこわれる』 藤原幸一(写真/文)/ ポプラ社 地球環境に視点を置き、雪と氷の世界の生き物を撮り続けてきた写真家である著者が、写真を通して語りかける1冊です。ペンギンと美しい自然、そして、その美しい自然環境を壊していくゴミの写真を見ながら、かけがえのない南極の自然環境を守るために必要なのことは何かを考えてみましょう。 和食を大切に
つい先日ユネスコの無形文化遺産に認定された和食。シンプルでありながら味の深みと奥深さは世界に誇れるものです。ぜひ和食の基本であるダシを大切にできるおとなになってくださいね(菅野)
避難訓練
本日の避難訓練は震災時に火災発生の想定でした。素早く避難している姿はさすがです。
普段使い慣れている校舎ですが、防火扉が閉まると違和感があります。訓練は必要性ですね。 本日は1分30秒で避難が終了したとの講評がありました。 出来栄えは?
苦労して作った和食の出来栄えは、いかに?(菅野)
試食
この瞬間が一番幸せを感じますね(菅野)
いい香りが
配られたマニュアルを確認しなら進めます。時間が進むにつれ、家庭科室には昆布とカツオのよい香りが漂ってきました。完成に近づいています(菅野)
やわらかい豆腐は難敵
和食の基本食材であるお豆腐ですが、柔らかいだけに扱いが難しい。これを食べる人の前まで形を崩さないで提供できたら一人前といえるでしょう(菅野)
開かない…
まず材料の豆腐を開けるところから難題は待ち構えていました。パックが開きません。濡れた手の先で開けるのが難しい。四苦八苦しながらたどりついたのが包丁でした(菅野)
今日は和食
2年生の調理実習は、豆腐と三つ葉の澄まし汁に挑戦しています。しかも、混布と鰹節の混合だしです。これはテンションもハードルも上がりますね(菅野)
なんて大人な中学生!!
教卓で短歌の用紙を丸く切る作業に加わる生徒たち。『クリスマス 残り何回 たのしめる? (66歳)』私のこの句に「なんか悲しい…」「大丈夫ですよ。あと50回は楽しめますから!!」と励ましてくれる桜木中の生徒たち。思わぬ形のクリスマスプレゼントをいただきました(菅野)
短歌&絵馬
書写をやる前にウォーミングアップとして短歌と絵馬に真剣に取り組む2年生。皆指折り数えて取り組んでいました。短歌のお題はクリスマス。私も挑戦してみましたが、575におさめるのがなかなか難しい。生徒の気持ちがわかります(菅野)
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