7/2 枝豆のさやむき 3年生生の枝豆をさやから出します。枝豆というと、塩ゆでしたものにお目にかかることが多く、指でぎゅっと押すとぽんと飛び出しそうなイメージがありますが、「生」の枝豆は硬いです。とても硬いです。指で押しても出てはきません。端をはさみで切って、さやを丁寧にむいていきます。教室は、生の植物を切ったときのにおいがしています。 その枝豆は、その日のうちに給食「枝豆入りサラダ」になって出てきました。3年生にとっては、自分たちで準備に携わったと思うと味わいも違ったのではないでしょうか。 枝豆は、未成熟な大豆を収穫したものですが、最近は枝豆専用の品種も多いようですね。 さて、3年生が、だいずに、だ・・・だいじに1つ1つむいてくれた枝豆の入ったサラダ、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。 7/2 5:7 6年生黒板の線分図の右の方が見えるでしょうか。見える方は挑戦してみてください。砂糖と小麦粉を5:7の比で混ぜケーキを作ります。小麦粉が140gのとき、砂糖は・・・という場面を線分図に表しています。右の線分図で、「x」と「140」の下に入る割合の数字は・・・ 初め子どもたちも迷っていたんですが、「あっ」とか「んっ」とかひらめく子が出てきて、解決していきました。写真は、その子たちが一生懸命相手に伝わるように説明をしているところです。 割合なので、「○○を1とすると」という考え方が大事なんですが、そこが苦手な子にとっては果てしなく分からないわけです。「なんで1にするんだよ!」私も苦手だったのでその気持ち分かります。でも不思議と友達の言葉って、すっと落ちるというか、子ども同士の感覚で伝わりやすいことが結構あります。大人にとっては失われた言葉や感覚かもしれません。新たに身に付けることができないというのが口惜しいです。 7/2 朝の太陽朝登校してきた子がセミの抜け殻を見付けたと見せてくれました。ちょっと早めに出てきてしまったのか?まだセミの声は聞こえてこないですが、今年のものか、昨年のものか・・・。人間で言うと、目を覚ますとまだ4時でした、という感じでしょうか。周りまだ誰も起きてない・・・。人間ならもう一度寝ますが、セミはそういうわけにはいかないでしょうし・・・。セミの声を耳にされたらこの子かも・・・ぜひ教えてください。 そして今日も京西小学校にお引越ししてきたダンゴムシが7匹。主に枯葉を食べて肥料となる糞をするため、益虫と思われがちなダンゴムシも増えすぎると害をなすこともあるようなので、そろそろ学区域制限か・・・。 第4回委員会活動各委員会の児童は、学校がより良くなるように、学校のものを整備したり、企画を考え準備したりしていました。 高学年の働きで、学校が支えられているのですね。 ありがとうございます。 7/1 6月ふれあい(いじめ防止強化)月間の取組いじめ防止を目指し、以下のような取組を行いました。 ・いじめを自分たちの問題として主体的に考え行動できるように、児童に「いじめ防止のためのリーフレット」「いじめ等防止啓発リーフレット」を配布し、各学級で資料を基に話をする。 ・教員の意識向上のため、法による義務規定や「いじめ総合対策【第2次】」で学校が取り組むべき内容について共通理解を図り、全ての教員が例外なく実践できるようにする。 ・全ての児童・生徒に対して「学校生活についてのアンケート」調査を実施し、その結果から、いじめ被害が疑われる児童の聞き取りを実施する。 また、全校朝会の校長講話で、「いじめ」について触れ、いじめを絶対に許さないこと、自分と同じように人にも「気持ち」があることに気付き人を大切にすること、困ったことがあったらアンケートに書いたり、誰にでもいいから相談すること等について話をしました。 今後も、「人がいやがることをするのはいじめ」という認識をもち、いじめの未然防止、早期発見・対応に努めてまいります。何か心配なことがありましたら、遠慮なく学校に御相談ください。 京西小学校いじめ防止基本方針(HPトップ画面に掲載) https://school.setagaya.ed.jp/weblog/system/fil... 7月1日(月)全校朝会校長先生のお話は、七夕についてでした。 馴染みのあるお祭りですが、元は、昔の中国のお話から来ているそうです。 今では、色とりどりの短冊が吊るされ、きれいな七夕飾りになりますが、 元々は、数色だったそうです。七夕の歌の中でも歌われていますね。 今年の七夕の短冊には、どんな願いを吊るしますか。 その願いが叶うように、努力することも大切ですね。 看護当番の先生からは、今週のめあてについてお話がありました。 今週のめあては、「友達にやさしい、声かけをしよう」です。 思いやりの気持ちをもって、生活できるといいですね。 7/1 表現 5年生曲が決まっていて、サビの前の「8×8」の間をグループごとにオリジナルダンスで彩るようです。いろいろ試しています。動画で撮って、先生と相談しては、また意見を出し合い、かっこいいダンスに仕上げようと真剣に取り組んでいます。完成が楽しみです。そして、これはズバリ来年度の運動会に向けての助走ですね♪ 私なんかは、LLブラザーズとかメロリンQとかそういう世代(?)なんですが、ダンスとかちょっと恥ずかしくて、極力避けて生きてきましたので、最近はダンスの裾野が広がったというか、子どもたちの抵抗感が少ない気がして、素直にすごいなあと思い、踊る子どもたちを尊敬してしまいます。 7/1 日光に向けて 6年生しおりや資料をもとに、日光のことについて調べます。にょろにょろしているのは、顕微鏡で見た微生物かと思ったら、日光いろは坂でした。空から見るとこんなに曲がりくねっているんですね。すごい。私もいろいろな季節、いろいろな方法でいろは坂を上ったことがありますが、あまり上から見たことがなかったので、こんなに!と驚きました。 日光林間学園は、夏休み中なので、準備は1学期終わりまでです。それまでに、しっかり学習を進めて日光林間学園を迎えられるよう頑張ってほしいと思います。、 明日は、日光林間学園の保護者説明会があります。どうぞよろしくお願いします。 メルルーサ再び「メルルーサ!(こんにちは!)」 「メルルーサ?」(元気?) という会話を心の中で交わし、いざ、いただきます!。 今回は、エスカベージョということで、淡白な白身を揚げたメルルーサとざっくり野菜の入ったソースとの相性が抜群でした。 ちなみに、メルルーサの追加情報として、メルルーサはのり弁の白身魚フライやフィッシュバーガーのフライ、ちくわやかまぼこといった練りものなどによく使われている(「ホキ」という名前で使われている場合もありますが、ホキもタラ目メルルーサ科の魚です。)ようです。 そんなわけで、みなさんも知らないうちにメルルーサしているのかもしれません。 7/1 漢字の習熟 2年生そろそろ各学年、今学期に学習する新出漢字の学習を終え、小テストなども終わり、まとめの漢字テストをに入っていく頃です。(※習う字の数も違うので、学年により実施時期には差があります。)みんな一生懸命練習して、先生に見てもらっていました。間違えてた字は直して正しく覚えます。 このまとめのテストは、上の方の学年になると、1問2点の50問で「50問テスト」と呼ばれることもありますが、その学期に習った字のうちどの字が出るか分からず、かなりしっかり習熟ができていないと満点は取れません。経験上98点で、「おしいっ!」という場合が少なからずある・・・その1問2点分の重み。言葉もたくさん知っている必要があります。漢字の学習は、語彙を増やすための学習でもあります。ぜひ漢字を練習しつつ、言葉もたくさん覚えていってほしいと思います。 7/1 今日の給食キャベツとツナのスパゲティ 牛乳 枝豆入りサラダ おからマフィン 産地情報 にんにく 青森 にんじん 千葉 レモン 広島 キャベツ 長野 きゅうり 長野 えだまめ 神奈川 7/1 理科と社会 4年生社会科は、ごみの学習が進んでいます。4年生は、今週社会科見学に出かけます。その中で東京23区最後の埋立処分場「中央防波堤埋立処分場」の見学もします。映像や資料で調べながらの学習を進めていますが、やはり現場での見学に勝るものはありません。よい見学をして、知識と感覚がつながる瞬間がたくさんありますように。先に学習した「水」についての見学先もあり、子どもたちは今から金曜日を楽しみにしています。 お弁当の御準備等、お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。 7/1 それでもかぶは 1年生1年生は、国語「おおきなかぶ」の学習に入っていきます。この学級では、初めの感想を交流してこれからの学習について考えていくところでした。 ・・・まごがおばあさんをひっぱって、おばあさんがおじいさんをひっぱって、おじいさんがかぶをひっぱって うんとこしょ、どっこいしょ、それでもかぶはぬけません。 冒頭の繰り返しの表現、増えていく「引っ張る人(人?)」・・・子どもたちが大好きなお話です。みんなで動きをつけて読んでみたくなります。教科書に載ったのも古く、1977年からずっと載っているそうです。 おそらく子どもたちは楽しくて繰り返し読んでいくうちに全文覚えてしまうこと請け合いです。 7/1 リコーダーデビュー 3年生まずは、左手の指(上にくるのが左手です)1本か2本で押さえられる指使いで、タンギング(トゥー、トゥー、トゥー)ができるように練習をします。一音ずつ息を吹き込み、しっかり音を出すことができていました。これは鍵盤ハーモニカでも経験があり、その経験が生きているようです。まだ始めたばかりだと思いますが、なかなかうまくて感心しました。今後が楽しみです。 これから音楽で、主に使っていく楽器がリコーダーになっていきますが、鍵盤ハーモニカを使用することもありますので、大切に取っておいてください。 7/1 小雨今週は、3年1組が「あいさつし隊」です。入口に立って挨拶をしていました。 蒸し暑くなってきましたが、今週もがんばっていきましょう。 6/29 紫陽花正門付近にはありません。時計回りに学校の外を回っていくと、北側正門の並びにはありません。右に曲がります。東側にもありません。右に曲がります。南側、さくら門の並びの道を進みます。ここにも紫陽花はありません。 京西小学校には紫陽花がないのかも・・・そう思いながら右に曲がります。ない・・・やっぱりないんだ・・・紫陽花のない学校なんて、気の抜けたコー・・・そこまでは思っていませんが、そうあきらめかけた西側の通りの中ほどに、 あった! 紫陽花がありました。しかも西側の中ほどから校舎の端まで続く長い紫陽花ゾーン。雨が少ないためか、ピークを過ぎたのか、少し乾いた感じですが、たくさんの花が咲いていました。西側の通りは、普段あまり通らない人もいるかもしれませんが、機会があったら見てみてください。 そして最後の角を回り正門に戻ってきました。正門に立つと正面の京西小フラワーランド(第2校庭)の入口を入った正面にも紫陽花があるのが見えました。 あ じさいを じ っくり さ がし い らかみち いらかみち、関係ないけど何となく響きがいいので入れてしまいました・・・。 ※西側に紫陽花があるのは知っていて、「他にないかな」と思ってぐるりと回ったので、半分フィクションです。 お休みの日にもたくさんのアクセスをいただきありがとうございます。たくさん見ていただけるのが何よりの励みになります。 6/28 エースをねらえ!(巨大しゃぼんだま編・番外編) 1年生実は学校にある桶がそこまで大きくなくて、針金ハンガー組もあまり大きいと全体が入らなくて困っていました。そこで、 一輪車緊急出動! 一時的に一輪車をお借りして、即席のしゃぼん液場を作ったのです。でも、そうっとそうっとやらないと、すぐに割れてしまいます。風も読みながら・・・最後はえいっとハンガーやうちわの骨を振ります。そうしたら、大きいしゃぼん玉や長〜いしゃぼん玉ができるようになりました。今回の経験から、次に生かす何かに気付けたでしょうか。ふり返りも楽しみですね。 「番外編」は一番左の写真。うまくできたのに、真後ろにあって気が付いていない・・・ 「後ろ!後ろ!」 一足先に「ふり返り」が必要です。 紙の部分をはがした「うちわの骨」を持ってきている子が多かったですが、それをぶんぶん振っている姿が、まるで 「エースをねらえ!」 でした。 「ひろみ!立ちなさい!」(独り言です。口にも出していません。) ちと笑ってしまいましたが、子どもたちには何のことやらだったことでしょう。 6/28 クラスミーティング 6年生今回は、これまでの活動で仲を深めてきて、さらに団結力を高めるために、クラスカラーを決め、クラスマークを決める、という内容でした。クラスカラーとマークが決まったらどのようい使うかも話し合うようです。 学級会の司会グループは、事前にどのように話し合いを進めるかを考え、準備をして臨みます。学級会は、学級の自治の場です。子どもたちが、自分たちで決め、自分たちで決めたことを実行し、ふり返って進めていきます。話し合う内容によっては、もちろん全員が同じ考えではありません。お互いに折り合いをつけ、納得いくまで意見を交わし、合意形成をしていきます。自分たちで決める楽しさも難しさも全部勉強です。 6/28 雨止まず校舎内を歩いていると、インタビュー隊に出会い、今話を聞けるか確認されました。雨なのでチャンスと思ったのでしょう。もちろん大丈夫です。学校の歴史について、ということだったので、場所を変えて校長室へ。分かる範囲で質問に答えました。 京西小学校は、学校の歴史に関する資料がたくさん残っています。1階に展示してありますが、これだけたくさんのものが残っているのは珍しいなと思います。きっと大切にされてきたんだろうなあいうことが分かります。御来校の際にはぜし御覧ください。校長室の前にもあります。 6/28 解決のために 3年生昨日は、私のところにも3年生が数人来てインタビューを受けました。一昨日、インタビューのお願いにきて日時を決め、昨日の昼休みに約束をしていました。 学習の過程では、タブレット端末の活用が多くなります。準備中は、共有ファイルを使ってみんなで1つのファイルを作ることもしていました。もうこの辺りは、子どもたちにとっても「当たり前」かもしれません。その前の時代から知っているものにとっては感動ものなんですが。それがネイティブのネイティブたる所以でしょう。 情報の収集をインターネットに頼りがちな昨今ですが、この学習を通して、インタビューとか、直接取材的なものの魅力や価値にも気が付けるといいなあと思います。 |