始業式での５年生代表児童の言葉も大変立派でした。自分たち５年生の良さや課題をしっかり受け止めさらに成長するために、学年として、クラスとして、自分として何をしなければならないのか具体的に考え言葉にしました。次期砧小学校の最高学年として活躍できるよう成長していきたいという、強い気持ちを感じました。

最後に全員で心を合わせ、校歌を歌いました。

１年生の様子です。１年生は１クラスクーラーの調子が悪く、今日は家庭科室が教室です。
２学期の目標を書いたり、自由研究を並べたりしています。

１年生が夏休みビンゴをしている様子です。友達に楽しかった夏休みのことをお話しています。

２年生の様子です。夏休みの絵日記発表会をしたり、自由研究の作品を先生と一緒に並べたりしています。

３年生の様子です。学級で係を決めたり、自由研究の発表会をしたりした後、最後の４時間目に学年で集合して学年集会をしました。２階の、１〜３年生のリーダーとして、頑張ることを学年みんなで確認しました。

４年生の様子です。４年生とすれ違うととっても気持ちの良い挨拶が、子どもたちから先に飛んできます。教室の入り口に、このように常に意識できる工夫があるからなのですね。

５年生の様子です。５年生の自由研究も力作ぞろいです。

６年生の様子です。２学期頑張ることを一言でみんなの前で宣言しています。
「僕は声の大きさを調節することを頑張ります。」
「私は算数のかけ算でうっかり間違いをなくすように頑張ります。」
みんなの前で言うことで、さらに強い決心になりますね。

６年生はどちらのケラスも本当に仲が良いです。日光林間学園でさらにその絆が深まったようです。「名探偵ゲーム」というゲームを通して、夏休みの思い出を伝えあっています。限られた時間の中で全項目埋めようと、男女分け隔てなくとっても楽しそうに取り組んでいます。

先生たちは今日の始業式を楽しみにしていました。もちろん、長い夏休みたくさんのことに挑戦したのは先生も同じこと、だからちょっぴり夏休みが終わってしまうのが名残惜しいのも子どもたちと同じです。でも、たっぷりエネルギーチャージして、２学期をあれこれイメージして過ごしたので、早く子どもたちと会いたい！楽しみだ！！と思う気持ちの方が数倍大きいことでしょう。そんな先生たちの思いが伝わるような・・・朝早くから校庭にラインを引いたり、教室のクーラーを入れて少しでも子どもたちが快適に過ごせるように掃除したり、準備をして今日を迎えました。黒板のメッセージにも、先生たちの温かい気持ちがあふれています。ほんの一部をご紹介します。

３つのゾウとは・・・４月から学級で取り組んでいる
１．やるぞう！
２．できるぞう！
３．がんばるぞう！・・・だそうです。

ご紹介したのはほんの一部です。

２学期もよろしくお願いいたします。

みんなが大好きな【マインクラフト】を通してプログラミングの不思議や考え方を学びました。自分たちが計算して考えたプログラムの結果と実際のゲームでの結果のずれの理由を考えることで、ゲームの仕組みを楽しく知ることができました。

「茶」を気軽に気楽に楽しんでください。という先生の思いが伝わる楽しいひと時でした。一人ずつお茶を立てて自分で立てたお茶を和菓子（本日は【朝顔】という名の和菓子）とともにいただきました。一生懸命に【あわ】を立てていました。できるだけひじから動かして細かい泡ができたら最高です。

パーツを組み立ててオリジナルの竹とんぼを作りました。やすりで削って重さのバランスを整えたり、ろうそくで炙って捻ったりするなど、よく飛ぶようにと気持ちを込めて作っていました。作った後はみんなで校庭に出て飛ばしました。飛ばし方のコツを教えてもらいながら上手に飛ばすことができました。

電池とモーターを使って風力で動く車を作りました。電池の仕組みやつなぎ方、安全に使うためのルールをしっかりと聞き、工作や実験に取り組みました。最後にはタイムレースも行い、楽しく活動しました。

普段は見えない赤外線を見ることろから始まりました、赤外線リモコンの受信機の製作では。センサーや電線などを決まった場所にはめ込みました。とても細かく難しい作業でしたが、自分のリモコンだけに反応して明かりがつくようになった時には「ついた！」と喜びの声が上がりました。電波についても楽しくわかりやすく教えてくださいました。

テニスの動きのデモンストレーションを学んだあと、実際にラケットを握ってレッスン行い、同時に細かなルールや礼儀も学ぶことができました。実際のゲームでは休憩時間も忘れるほど夢中になって取り組んでいました。

和紙を三角や四角に折りながらインクで色を染めました。全体に染み渡らないように紙の先に丁寧にインクを付け、和紙を広げたら素敵な模様ができていました。染めた和紙で小箱を作ったり、コースターを作ったりしました。「この小箱に宝物入れたいな〜」ととてもうれしそうな様子の子どもたちでした。

上部が空洞になっているボールペンの中にドライフラワーやキラキラのビーズにオイルを入れて、オリジナルのボールペンを作りました。子どもたちはさまざまな色のお花やビーズから、好きなものを楽しそうに選んでいました。自分の名前入りのボールペンを作り、にこにこの笑顔が見られました。