観客もプロフェッショナル!
参加している2年生も、解説を聞く時は真剣に顔を向けて聞き、面白い落語の場面では思いっきり笑う、というお客さんのお手本のようです。拍手のタイミングも完璧で、三遊亭ごはんつぶさんからも「素晴らしい生徒さんです」と、お褒めの言葉をいただきました(菅野)
さすがプロフェッショナル
今回の落語教室では2席のネタを披露していただきましたがさすがプロフェッショナル。様々な表情で色々なシチュエーションを表現する落語の世界に、初めて落語を見る生徒も引き込まれていました(菅野)
落語教室
2年生の教科『日本語』では、講師の先生として落語家の三遊亭ごはんつぶさんにお越しいただき、落語教室を担当していただきました。最初に落語についての解説があり、拍手のタイミングなど基本的な鑑賞マナーを学びました(菅野)
おすすめの1冊 No.912
11月29日は「いい肉の日」
「いい(11)にく(29)」の語呂合わせから、全国有数の肉用牛の産地である宮崎県の「より良き宮崎牛づくり対策協議会」が宮崎牛のPRのために制定しました。宮崎県に限らず全国各地の飲食店や小売店で肉をPRするイベントなどが開催されます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『未来をつくる!日本の産業? 農業(上)米/畜産』 堀田和彦(著)/ ポプラ社 米づくりと畜産業(肉やたまごや乳製品)に焦点を当て学ぶ1冊です。日本人の主食である米の生産について、わかりやすく解説しています。また、最高級の牛肉として扱われる宮崎牛の飼育の様子や、出荷されるまでの過程も紹介しています。食卓に欠かせない、ごはんとお肉のことを知り未来の食料生産について考えてみましょう。 最後は手書き
頭をフル回転させた授業ですが、わかった成果を教科書にメモしておくよう先生からの指示をすぐ実行に移すかどうか。それが3年間の積み重ねにとても大きく関わってくることをわかっているかな〜みんな!すぐにメモをしている生徒の教科書を撮影させてもらいました(菅野)
人工知能も使います
「するために」は文節?さらに単語に分かれる?という質問を先生から出され、タブレットで調べている生徒たち。中にはチャットGPTで検索している生徒も。人工知能の回答に対し「まじ天才ありがとう」とこの生徒がお礼を返すと『ありがとうござます!そういっていただけるとうれしいです』と返礼が。これで検索したくなる気持ち、わかります(菅野)
前向きな気持ちがすごい!
日本語の文法といえば、まず「難しい!!」というイメージがあります。実際、大人の立場で授業を聞いて考えても頭をフル回転する必要があります。そんな難しい文法の授業にも桜木中の1年生は皆、とても前向きに参加しています(菅野)
1年生 国語
1年生の国語は文法に取り組んでいます。黒板に示された例文の「文」「文節」「単語」がそれぞれいくつあるでしょうか?という問題に個人で、グループで取り組んでいます。そう、指折り数えています(菅野)
生徒も先生も
今朝も8時前から清掃活動が始まっていました。校外清掃とはいうものの、落ち葉は校庭にもたくさん落ちてきています。校庭では先生方も参加しています(菅野)
分かったこと
実験の授業は変化があり、面白いですが、ともすると「あ〜面白かった!」で終わりがちです。最後のまとめと振り返りが大切です(菅野)
緊張の一瞬
マッチでバーナーに火をつける。何度やっても緊張する瞬間です(菅野)
こぼさないように
試験管に水と薬剤を入れます。口が狭いので、こぼさないように慎重に入れています。流しにもってってやっている生徒も。これなら多少こぼしても大丈夫ですね(菅野)
色が変わる…
薬剤を入れて温めると色が変化する、を確かめる実験を、まずは先生が示しています。確かに変わりました(菅野)
今日は実験です
2年生の理科は「だ液の働きを調べよう」というめあての実験です。脱脂綿を噛んでだ液を集め、試験管にいれてお湯で温めるところからスタートです(菅野)
おすすめの1冊 No.911
11月28日は「太平洋記念日」
1520年のきょう、西回り航路開拓の航海に出ていたポルトガルの冒険家、フェルナンド・マゼランが海峡を抜けて大海に達しました。マゼランが航行している時、天候が良く平和な日が続いたことが理由で、この海を「穏やかな大洋」という意味で「太平洋」と名付けました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『無人島に生きる十六人』 須川邦彦(著)/ 新潮社 明治31年、帆船・龍睡丸は太平洋上で座礁してしまいました。船からなんとか脱出した16人は、珊瑚礁の小さな無人島に漂着します。無人島で力を合わせ、たくましく生き抜く、16人の日本男児の奮闘を描いた実話の冒険記です。 芸術の秋思わぬ成果も
学校の外の掃除をしていると落ち葉以外の思わぬ成果もありました(菅野)
今朝の成果です
ビニール袋に詰められていく落ち葉。今日は昨夜の大雨で濡れているのでいつもより集めるのが大変です。「今日の清掃の成果を撮らせて」というと「こんな少なくていいんですか?」と心配して急いでかき集めてくれたのが一番下の画像です。気を遣わせてすみませんね(菅野)
校外清掃日
今日は登校する小学生の往来がより多い正門側から撮影してみました。中学生が落ち葉を掃いている脇を通った小学生が数年後、桜木中で落ち葉掃きに朝から参加してくれるようになるとうれしいですね(菅野)
おすすめの1冊 No.910
11月27日は「更生保護記念日」
1952 (昭和27)年のきょう、東京の日比谷で「更生保護大会」が開かれたことを記念日し制定されました。刑務所から出所した人に更生の道を開くことを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『人間失格?「罪」を犯した少年と社会をつなぐ』 土井隆義(著)/ 日本図書センター 犯罪は「社会を映す鏡」といわれます。社会学者である著者が、未成年がなぜ罪を犯してしまったのか、その罪の責任はどこにあるのか、一度罪を犯してしまった者は人間失格なのか、を問いかけます。少年犯罪の原因を調べることで、社会が抱えている問題を考える1冊です。 |
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