12/4 故事成語 3年生五十歩百歩 矛盾 推敲 漁夫の利 国語辞典を使って意味を調べてまとめたようです。中国の故事から成り立っているものが多いので、映像に出てくる人物・風景も古い中国の雰囲気です。言葉で知って、映像で確かめるのは分かりやすいですね。先人の経験、出来事からできた故事成語は今の世界にもいろいろなことを教えてくれます。ことわざや故事成語、たくさん知ると人生が豊かになることでしょう。授業で習ったもの以外にも興味をもって知識を増やしていってほしと思います。 国語辞典を耳に当てている児童がいて、国語辞典が映像に合わせて何か解説してくれているように見えました。音声機能付き国語辞典、いいかも・・・ 【当日5】かがやけ用賀フェスティバルわなげ くじびき 各ブース、行列ができています。優しい、丁寧な接客です。 【当日4】かがやけ用賀フェスティバルステージでのショーも始まりました。各ブースも盛り上がっています。 【当日3】かがやけ用賀フェスティバル早速、小さなお客様がたくさんきてくれました。 文字合わせブースでは、「よっきーシール」がもらえるそうです!なんと全6種!用賀商店街様の御協力です。たっぷり御用意いただいたようです。ありがとうございます!聞くと他にも様々御協力をいただいているようです。後で紹介していきます。 12/4 すけるんるん♪ 2年生作っているところがあまり見られなかったんですが、各教室の廊下に展示されていました。透明のフィルム状のものを立体的にし、セロハンなどできれいに飾りつけをしていました。あれ?と思って、 「これってもしかしてクリアファイルですか。」 と子どもに聞いてみると、やはりクリアファイルでした。キットでの制作ですが、身近な素材で作るのがおもしろいですね。お家でも作れそうです。透明なので、装飾も映えます。なるほど「すけるん」ですもんね。向こう側も透けて見えるのがおもしろいです。 わたしなら・・・クリオネとか作ってみたいです。本物よりも少しカラフルにして。冬休みにやってみようかしら。 ロイロノートで、作品づくりのふり返りをしていました。作品の写真も載せて提出します。これはタブレット端末が配付されてから定番になりましたが、教員側の学習のふり返りにもとても有効な方法です。便利になりました。 【当日2】かがやけ用賀フェスティバル通行される用賀の町の皆様は、何が行われるのかとこちらを見ながら進んでいかれています。お騒がせしております。始まったら、ぜひたまたま通りかかった方にも参加していただきたいです。 今回のフェスのために、事前の準備から用賀商店街振興組合、用賀まちづくりセンターの皆様に御協力いただいてきましたが、フェス本番の今日は、更に消防団の皆様、大学生の方々などさらにたくさんの皆様に支えていただきます。そして、保護者の皆様のサポートも。ありがとうございます。 この後、【9時45分】からフェスがスタートします。どきどき。 【当日1】かがやけ用賀フェスティバル準備万端! 4年生かがやけ用賀フェスティバル(以後、「フェス」)に向けて、いよいよ出発です。 12/4 まつりだ!正門横の展示が1年生の図工作品になりました。 「おしゃれな?!からす」 です。制作の様子はまた別の記事で。飛んでいくカラスが、 ん! と、気になってちらっと見ていたとかいないとか・・・。 1年生の教室前にも展示されているので、保護者会にお越しの際にぜひ御覧ください。正門横の作品には名前が付いていませんので、廊下に展示されていなくて、どの作品か不明な場合は担任にお問い合わせください。 さあ、まつりだ!行ってきます! 【前日】かがやけ用賀フェスティバル企画宣伝部隊HP担当の最後の記事にも書いてありました。 「本番やり切るぞ!!!おーーーー!!!!」 それでは最後の御案内! 【12月4日 水曜日】 【9:45〜11:45】 【くすのき公園(三角公園)】 です。たくさんの御来場お待ちしています! 明日は、祭り当日の様子をどんどんお伝えしていきます。これまでの準備の様子を含めて、紹介ページにまとめていきますのでぜひ御覧ください。 4年生 「かがやけ用賀フェスティバル」の紹介ページ https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 12/3 145玄関入って中央の柱、体育館側の面(給食見本上)です!右の写真で分かるでしょうか。 (階段側の面にもあります。そちらは「140」です。) 12/3 でんき 5年生伝記というと、「エジソン」とか「野口英世」などが思い浮かぶかもしれませんが、もう少し身近です。誰の伝記か・・・それは「アンパンマン」・・・いや、その作者「やなせたかしさん」の生き方に触れるお話です。タイトルは、「やなせたかしーアンパンマンの勇気」。 やなせさんやアンパンマンは、内容やエピソードに学ぶところが多く、これまでにも道徳の授業や学活などでも取り上げることが結構ありました。国語の教科書には、2020年から載っているそうです。国語として内容を捉えることも大切ですが、伝記では、さらに、これからの自分の生き方について考えながら読める力も大切にしていきます。 この日は、「やなせたかしさんのすごいところ」を各自まとめていました。 アンパンマン、子どもたち大好きですね。意外に何年生になっても好きです。日光林間学園に行く6年生がたくさんある曲の中でもひときわ大きな声で大合唱していたのを思い出しました。 そして、この伝記の中でも触れられていましたが、また歌がいいんです。これについては、何年生どころか、大人も感じるところでしょう。例えば「アンパンマンのマーチ」、その歌詞は、大人も考えさせられるものです。 なんのために生まれて なにをして生きるのか♪ 「アンパンマン体操」もいいですね。 もし自信をなくして くじけそうになったら いいことだけ いいことだけ 思い出せ♪ そういえば「手のひらを太陽に」も・・・切りがないのでこの辺で。 12/3 3年生消防署見学1回目の見学では消防車や救急車が待機していたのですが、2回目の見学の前に出動要請がありました。分刻みでお仕事をしている緊迫感が伝わりました。 隊員の方の仕事内容、やりがいや苦労、消防車の仕組み、様々な道具、たくさんのお話を聞くことができました。隊員さんからのお話は子どもたちにとって興味深いもので、その都度 感嘆の声があがっていました。 12/3 世田谷美術館出張授業世田谷美術館に森ができるとのこと。4年1組の子どもたちが学芸員の方のアドバイスを受けて、製作活動を行いました。思い思いのイメージを膨らませ形にしていきます。 子どもたちは、作品が美術館に飾られると聞いて、とても張り切っていました。展示される日が今から待ち遠しいですね。 2.3.4組の授業は1月に予定されています。 12/3 お話 2年生この時期、お話づくりの単元に取り組む学年がいくつかあります。ちょうどそういう時期なのかもしれません。・・・「そういう時期」というのは、1・2学期の物語文、説明文その他さまざまな読み取りや言葉の学習など国語の力を伸ばしてきて、それを活かして「物語を創作する」という形で表現するのにちょうどよい時期、ということです。それがちょうどこのくらいの時期なのかも。 さて、2年生が書いているワークシートには、3つの場面があり、1と3の場面にはすでに絵が入っています。この日は1の場面の文章を書いていました。 森 海王星 火山 伝説どんぐり レストラ 冒険 ピクニック 場面も場所も設定も様々です。同じ場面を表す絵からでも生まれる物語は様々でおもしろいなあと思いました。 2の場面の展開は、絵もお話も自分で考えるのかもしれませんね。どんなお話になるのかな。 12/3 なぞなぞ 1年生大きくて小さくて あたまがあって まるくて しっぽがあって かけて かたい ???難しいですね。 まずは連想で言葉を広げます。近すぎず、離れすぎない、「ちょうどよいところ」を狙った言葉を考えるのが難しいです。 その後、別のワークシートにしっかり問題にしてヒントを並べます。みんなが考えた言葉なぞなぞを解き合うのもおもしろいでしょう。言葉や表現を豊かにする学習です。 12/3 今日の給食フレンチトースト 牛乳 ポークビーンズ キャベツとブロッコリーのサラダ くだもの りんご 産地情報 たまねぎ 北海道 にんじん 千葉 じゃがいも 北海道 キャベツ 茨城 ブロッコリー 愛知 りんご 山形 12/3 水防団 4年生その中で、「水防団」というワードが気になりました。あまり聞きなれない言葉です。 「水防」とは、河川管理者が実施する治水施設の整備と両輪で水害被害の拡大を防ぐ、市町村・地域住民が実施する水防活動で自らの地域を自らの手で守る自衛の減災活動です。その中心となるのが水防団です。火災に関連して「消防団」という地域の組織がありますが、水防団は水害に対しての組織ということになります。 発表では、活動の紹介や問題点について触れられていました。世田谷区も大きな河川がありますので、水害については様々な対策がされています。区のホームページにハザードマップなどがありますので、ぜひご確認ください。 この日は、東京都が作成した、 「マイタイムライン」 も資料として配られ取り組んでいました。「マイタイムライン」は、災害発生前に事前に検討しておく「自分のための防災行動計画」です。 自身や家族がとるべき避難行動について、「いつ」「誰が」「何をするのか」をあらかじめ時系列で整理することによって、いざというときに慌てず安全に避難することができるツールとして活用することができます。水害に限らずぜひ御家族でもやってみて、災害への備えの1つにしていただければと思います。 12/3 防火施設 3年生先日は、各部屋の煙感知器などを探して回ったようですが、この日は消火栓などを学級で回りながら確認していました。 先生が消火栓を開け、中も見せてくれました。中にはホースがぐるぐるになって入っています。先生が聞きました。 「これはだれが操作するんですか。」 一瞬「こういうものは大人が操作するもの」という考えがよぎったようですが、ちょっと考えて、 「だれでも」 と答えました。正解です。緊急時には、子どもも(もちろん自己の安全が第一です)も含め、誰でも操作して消火活動を行うことができます。近くの大人に知らせる、というのも正解でしょう。 昔は「1号消火栓」が主流でした。これは「平たいホースで、二人以上で操作するもの」ということで、水を出す操作が「筒先」でできず、必ず2人以上で操作しなくてはならないものでしたが、最近は、「2号消火栓」あるいは「易操作性1号消火栓」と言われる「丸いホースで、ひとりでも操作できるもの」に置き換わっていっています。学校にあるのも後者です。 この後、火を使う給食室の中の消防施設も見学して戻っていきました。学校には他にもいろいろな防火のための施設があるので、たくさん見て学んでほしいと思います。 副校長になると、学校施設の防火管理者になるために、防火管理者・防災管理者の資格を取得するために消防署の講習を受けます。分厚いテキストを持って2日間の講習、私も受けました。ということで、学校の防火管理者は副校長が務めます。ご参考までに。 12/3 ティーボール 6年生11/27 Tボール 5年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... おおっ、しっかりバットが振れています。思いっきり振るとティーを叩いてしまうことも多く、ボールに当てるのって結構難しいんですが、しっかり打ってゲームになっていました。ボールから最後まで目を離さず、最後までしっかり見るのがポイントです。 テニスをしているという子がダブルバックハンドで打っていましたが、なかなか飛びません。バットの軌道が違うのでゴロになりやすいのです。叩きつけるように振り下ろすとボールをしっかりとらえられます。多分テニスプレーヤーは利き手で片手打ちをするとミートできると思いますが、バットがすっぽ抜けて危ないので×。まあこのゲームは打つ技術というよりは、どうとでもバットをボールに当てて前に飛ばし、守備を含めてゲームの動きを経験することの方が大事なのでそこまでバッティングには重きを置いていません。カキーンと打ってしまうとホームランで終わりになってしまいますので、ほどほど打ちにくいくらいの方がゲームとしておもしろいのです。とはいえ打ちたい子どもたち。余計に力が入ります。リラックス、リラックス♪ 打った後のバットは、投げないでしっかりコーンに入れてから走っていました。道具を使う運動の良い経験になっています。 12/3 日中は朝の寒さには凍えますが、日が出てくると溶けます。日中は暖かくなりそうです。 3羽のうさぎは昨日の委員会で室内にお引っ越ししました。日中は日当たりがよく暖かいので朝の当番さんたちが小屋へ。日に当たるのも大切です。でもその分お世話が増えたようで、今朝の飼育委員さんたちが「大変だ!」と忙しく動いていました。ありがとうございます。 ここのところの冷え込みで紅葉もぐっと進んだようです。イチョウはだいぶ下の方まで黄色くなってきました。サクラは相変わらず赤くなりながらじわじわと葉を落とし、毎朝主事を悩ませています。赤と黄色のコントラストがきれいです。 |