動作トレーニング
先生が「とめ」「はね」などの説明すると、手を動かして見本をなぞり、手に覚えさせるトレーニングから始めている生徒もいます(菅野)
新年に向けて
新年と言えば、書初め!ということで2年生が書初めに取り組んでいます。教室が墨の香りに満ちていました(菅野)
おすすめの1冊 No.920
12月11日は「百円玉記念日」
1957 (昭和32)年のきょう、それまで使用されていた板垣泰助の肖像の百円紙幣に変わり、鳳凰のデザインの百円硬貨が発行されました。戦後初めての銀貨でした。 『こころのえ?ほん お金があればしあわせなの?』 大野正人(作)赤澤栄子(絵)出口保行(監修)/ 汐文社 お金がなく困っていたお笑いコンビを組む2人のもとに、お金のかみさまがやってきます。お金のかみさまは有り余るほどのお金を2人に与えてくれるのですが…。2人の変化を通して、お金の価値、しあわせに必要なことは何かを考える絵本です。 キャラクター登場!
黒板の定理の解説のところに何やら見かけぬマーク(赤い矢印の示すところ)が描かれていました。「重要くん」というキャラクターだそうで、先生が若いころに考案されたとのこと。全部で4種類あり、これは標準的な重要くんだそうです。きちんとノートに描いている生徒もいました(菅野)
職人技
数学の先生は、大きな三角定規とチョークがつけられるコンパスを巧み使い、黒板に図形を描いていきます。当然生徒もそれに習いノートに図形を描きます。数学が専門の先生ほどでなくてもいいですから、焦らず丁寧に描いていきましょう(菅野)
3 年 数学
図形の公式を使った問題に取り組んでいいます。今日の課題はかなり難しいものも含まれているのでペアワークで課題に取り組むのもより効果的かもしれません(菅野)
おすすめの1冊 No.919
12月10日は「世界人権デー」
1948(昭和23)年のきょう、パリで行われた国連総会で「世界人権宣言」が採択されました。これを記念して、1950(昭和25)年の国連総会で制定された国際デーです。日本ではこの日までの1週間を「人権習慣」としています。 今日のおすすめの一冊は。。。 『ふるさとって呼んでもいいですか ー6歳で「移民」になった私の物語』 ナディ(著)/ 大月書店 1991年6歳の時、家族5人でイランから日本に来たナディは、その後28年日本で暮らすことになりました。日本語もまったくわからないままやって来たナディが、日本に馴染むまでの体験談を語ります。日本で暮らす外国の人を知ることで、異文化への理解を深めることができる1冊です。 マーチング練習
昨日の放課後、部活をやっている校庭から音楽が聞こえてきました。毎年出ているボロ市のマーチング演奏に向けての練習です。寒い中の演奏は、手先が動きずらくかつ足も合わせなければならず、苦労が多いことと思います。地元からの期待に応える桜木中学校ならではの姿です(菅野)
おすすめの1冊 No.918
12月9日は「地球感謝の日」
12月が1年の最後の月であること、そして「ちきゅう(9)」の語呂合わせから、新しい年を迎える前に、あらゆる命の源である地球に感謝することを目的として、2002 (平成14)年に制定された記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『地球温暖化を解決したいーエネルギーをどう選ぶ?(岩波ジュニアスタートブックス)』 小西雅子(著)/ 岩波書店 どんどん進む地球温暖化を抑えるために、これまで世界が何をしてきたのか、これから何をしなければならないのかを考えていきます。そして、地球温暖化を解決するために重要なエネルギーの特徴、長所や短所を知り、これからのエネルギーの選び方を学べる1冊です。 皆で協力
サッカーの授業が始まる前、ゴールを校庭の隅から移動します。特に女子生徒にとっては小さなゴールとはいえ、なかなかの重量。しかし、そこが桜木中生の良さ。男子がすかさず助っ人にはいり、運んでいます。おろす時も「足と手を気を付けて〜」と注意を欠かさず。素晴らしい!(菅野)
ピリッとサッカー
「日陰は極寒、ひなたは太陽」の校庭では体育の授業が始まっていました。ピリッと寒い中でも2年生は元気に走り回っています(菅野)
12月の景色
今朝の冷え込んだ空気のおかげで、すっきり晴れ渡った都心が4階校舎から見ることができます。しかし…その分、廊下はめっきり冷え込んでいます(菅野)
前向きな英語授業
教科書の文を作り変える、という発想は生徒の柔軟な思考を育てます。これこそより実践的な英語の授業ともいえるでしょう。真剣に取り組む生徒たち。授業の終わりのチャイムがなる前に書きあがった生徒の文を見せてもらいました。な〜るほど、お寿司ね〜。高級なネタでしかもおごり!それは行く気になるかも(菅野)
より面白く
次に取り組むのは、自らのアイデアと発想で、教科書の一部を作り変え、より面白い会話文にしようという課題。もちろん英文で、です。教科書ではカイトはメグをゲームで誘いましたが「本当にこれで休日にわざわざメグは出かけてくる?自分だったらどんなことで誘う?」と生徒に迫る先生。いつものようにnice performanceが光ります!(菅野)
1年 英語
いつものようにビンゴから始まった英語は、教科書に出てくるカイトとメグの会話をペアで確認中です(菅野)
プレゼン
自分の証明を相手に説明しているところです。この時は立ち上がってやっています。このメリハリも重要な要素です(菅野)
学習を深める
学習を深めるためのペア学習もいつものように自然にやっています(菅野)
2年生 数学
二等辺三角形の2つの角は等しい、を証明する問題に取り組んでいます。『画面を見て黄色の部分を埋める形で書いてもいいし、何も見ず自分で考えてもいいです』との指示がありましたが、画像の生徒は何も見ず、いっきに解答を書き上げていました。ちょっと彼の机上に注目。使いやすそうなペンケースが。昭和の時代にはなかったものです(菅野)
リハーサル
英語の録音に当たり、入念なリハーサルを繰り返すふたり。ドアをノックする音も、机をたたいて表現します。‘トントン‘録音された音声を聞いてみると…本物かと思うほどの出来栄えです!(菅野)
廊下の突き当りでは
2年生の英語の授業は、教科書の会話文を生徒がペアを組み、タブレットで録音をしています。教室だけでは足りず、他の静かな録音場所を求めて2階廊下の突き当りの陽だまりに2名の生徒がやってきました。1年生の英語の先生も気になって様子を見に来ます。しばらくすると追加でまた2名の生徒が…。邪魔にならぬよう交互に譲り合って録音していました。なんてお行儀のよい生徒たち!(菅野)
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