12/24 けん玉 1年生これは経験がある子が結構いるかも、と思いましたが、初めてやった子が多かったようで、なかなか玉が皿に乗りません。ひざや腕を柔らかく使って、玉をそっと受け止めてあげるのがポイントですが、まだピュッと玉を投げて、カツンと受け止めている感じでした。目指すは、落ちてくる羽をそっと受け止めてあげる感じですね。 少しだけやって見せるとコツがわかったようで、うまく皿に乗るようになってきました。気に入ったら、ぜひお家でも。小さなスペースでできますし、やればやるほど上達します。最近はカッコイイけん玉もありますのでお気に入りのけん玉を探してみるのもいいですね。 年末恒例みたいになってきたけん玉チャレンジ、今年もあるのかな・・・。 12/24 開いた他には葉らしい葉はほとんどありません。「クシャ」はいつの間にか落ちてしまったようです。引っかかるように枝に絡みついている葉や小さな葉が数枚よく見るとついている感じです。もう「最後の二葉」に認定してもいいかもしれません。まずは当面の目標「明日」まで元気な姿を見せてほしいと思います。 さて、本日も学校は土曜時程、給食なしの4時間で下校です。11時45分に4校時が終わり、帰りの会をして順次下校となります。よろしくお願いします。 2学期も残り2日間です。 12/23 あとは何年生? 6年生6年生は、五色百人一首の桃色をやっていました。20首分、結構有名な句を含む色です。6年生くらいの戦いになるとさすがに迫力がありますね。音が違います。理想は素早く弾くようにとることですが、ついついバチン!といきがちです。手をけがしないように気を付けて。 さてさて、百人一首を行っている学年、12月に入ってからぽつぽつと紹介してきましたが、実はこれで5学年目でした。それでは、ここで問題です。 【百人一首をしている様子をまだ紹介されていない学年はどの学年でしょう。】 過去の学校日記を遡ってみてください。初出は、12月11日です。 12/23 飛びます 5年生「飛」は画数が多く、バランスもとりにくい字ですが、あえて思いっきりずらして書くことでバランスが取れることもあります。意外にそれが字のバランスをとるヒントになることも・・・ちょっと伝わりづらいでしょうかね。 それはさておき、左の書き始めた「飛」、絶品ですね。きりっとした筆の入り、しっかり起こした筆、いいです。ただよく見ると書くのは「飛行」の2文字のようです。「飛」は画数が多いので、字も大きくなりがちです。気を付けて。 さて、これで書き初めへの準備万端!Fly away! 12/23 THE 表現 4年生12/3 世田谷美術館出張授業 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 前回の時は、いられなかったのですが、この日は、なかなかダイナミックに着色していました。ローラを使って、手を使って、歯ブラシを使って・・・精密に描いていくのもおもしろいですが、大体の形で捉えながら大胆に表現するのも見ていておもしろいと思いました。 まさに「表現する」といった感じです。 12/23 冬の飾り 3年生ちょうど図書室には、3年生が作った本の紹介のポスターを使ったディスプレイがされていました。本の写真に飾りを着けたようになっているので、タブレット端末を使って制作したのだと思います。ぱっと魅力が伝わってきて借りたくなりますね。 さて、各学年・学級、順次冬休みの図書の貸し出しを行っている頃だと思います。冬休みの図書の返却は1月17日まで。外は寒いし、家で本を読む機会もあり、すぐに読み終わってしまうかもしれませんね。 貸し出された本も含めて、ぜひたくんさんの本に触れられる冬休みにしてください。 12/23 こうなっていました! 2年生12/12 あなのむこうは・・・ 2年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... あなの向こうは・・・こうなっていました! 裏にも絵が描かれています。ちょうどその穴にはまるようにキャラクター(本人?)がいて表の世界から、あなを通って裏の世界にも行けるようになっています。真ん中の写真と右の写真は、同じこの穴の「表」と「裏」の世界です。 昼と夜?もしかしたら、地球と宇宙? いずれにしろ、表と裏の世界は全く違う世界です。恐竜の世界もありますね。あなのむこうは・・・いろいろなアイデアが出そうで面白いですね。全く違う世界だけではなく、その世界の延長線上の世界という設定もできそうです。 子どもたちの発想を引き出すすてきな作品だなあと思いました。 12/23 おたより 1年生遠くに住む親せきなどに宛てて手紙を書きます。まずは練習です。手紙なので、話をするときとは違った言葉遣いになります。書き言葉で、そして丁寧な言葉遣いで書いていきます。 プリントで、伝える内容を丁寧な言葉遣いで書く練習をしていました。普段使わない言葉遣いなので、なかなか難しいですね。でも大切な練習です。 最後は、はがき状のものに書いて持って帰るようなので、この年末のタイミングで出してみてください。この便利な時代にあえての手紙、ですが、返事が返ってくると意外にうれしいものかもしれません。 2年生も2学期に物語「お手紙」の学習をしたので、ぜひ年賀状などお手紙を書いて、お返事をもらう経験をしてみてほしいと思います。 12/23 冬至を過ぎさて、いよいよ2学期も最終週になりました。今週は土曜時程、給食なしの4時間で下校です。11時45分に4校時が終わり、帰りの会をして順次下校となります。よろしくお願いします。 週末も風が強く、フタバはどうなったかと思いながら学校に来ました。正門側の桜の木は、完全に葉を落としたようです(脇の新しい枝に何枚か残っていましたが)。フタバは・・・しっかり残っていました。ただ少し向きが変わったようで、プール門側からだと少し見え方が変わったようです。それでも何とか残った力強さに感服です。手前に何枚か小さな葉がまだついています。残り本当に数枚です。2学期終わりまで元気な姿を見せてほしいものです。 3年生 理科 太陽の光虫眼鏡を使って日光を集める実験をしました。 最初に教師がやってみせると「すぐ煙が出た!」 「太陽すごい!」という声に混ざって 「避難をしているとき(非常時)に使えそう」という意見が出ました。 楽しみの中にも学びを見つける姿は、今までよりも少し大きく感じました。 12/20 はなをつける 3年生「人形に はな をつけてください。」 という問題が添えられています。それぞれ、タブレット端末で「はな」を描き始めました。初め「鼻」を付けていた子たちも途中で、 「あ」 という感じで何かに気が付き、「花」を付け始めました。 これは国語の学習です、漢字で書くと「意味」が分かるということについて考えていきます。他にも、こんな問題がありました。 「は」がきれいだ。 「歯」がきれい、か、「葉」がきれいか、漢字にならないと分かりません。 「ひ」に当たる。 「火」に当たるのはキャンプ?猫なら「日」に当たる、ですね。発音は同じ、「は」「ひ」でも、漢字が変われば、文章自体の意味が変わってきます。 それでは最後にこんな問題。 【はははははじょうぶです。】 漢字に直してみてください。あ、最初の問題、 「はなをかく」 だと更にバリエーションが増えますね。ポリポリ。 12/20 昼休みボールで遊ぶ子がたくさんいました。1年生でも強い球を投げる子がいてびっくり! フタバ、元気です。昨夜は風がピュウピュウ吹いていましたので、さすがに厳しいかなと思いましたが、変わらぬ姿を見せてくれています。その姿にパワーを感じます。この週末も乗り切ってほしいところです。 今日で給食が終わりなので、昼休みも今日でおしまいですね。2学期最後の昼休みでした。 12/20 OK!今日のメニューは、 ココアパン、牛乳、鶏肉のから揚げ、ツナサラダ、ABCスープ でした。 ココアパンは、パンパンでツヤツヤでした。写真をご覧ください。それでいて柔らかいです。(学校では作っていません。) から揚げは、大きいサイズで食べ応えがありました。これを700個作るのは大変だったと思います。カリっとジューシーで最高でした。 そして、人気のABCスープ!おいしいです。確かにおいしいんですが、なぜ人気なのかはいまだによく分からないです。マカロニだから?ABCだから?アンケート取ってみましょうか。写真を撮ろうと、何となくてきとうにすくい上げて(すくい上げないとただのスープにしか見えないので)みると、 「OK」(!) 出ました。やらせなしの1発OKです!さすが用賀の京西小学校! (駅前)OK、(でっかい)OK! 2学期の給食ごちそうさまでした!3学期の給食を楽しみに、これから約3週間のインターバルに入ります。 12/20 丸み 5年生川は上流・中流・下流と様子が変わります。山の中で細く激しい流れの上流、少し平けたところに出て川幅が広がる中流、さらにゆったりと流れ海の近くで潮の満ち引きによっては流れが逆になることもある下流・・・それぞれにある岩や石の様子も違います。ごつごつとした上流の岩、少し小さくなって様々な形をした石、そして小さく丸っこい石や小石が多くある下流です。上流の大きな岩が運ばれているうちに削られて、下流にたどり着く頃に、まあるい小さな小石になったといったら子どもたちは信じないかもしれません。そこで、実験です。 園芸用の硬いスポンジ状のものを立方体にしたものをペットボトルに入れ、水と砂を加えて振り、このスポンジ状のものがどう変化していくかを観察します。先生からは、 「1振り1年」 と説明がありました。1振りが1年分、つまり100振りで100年分です。100年ごとに様子を観察しながら、とりあえず1000年間の変化を見ていくようです。 100年ごとに、コップに取り出して様子を確認します。(時間の経過は、写真「左から右」です。) 「!」 徐々に、丸みを帯び、何百年か経った頃には、小さくまあるくなってきました。1000年後まで見届けることができませんでしたが、この調子でいくと1000年後には、かなり小さく、そして丸く姿を変えていったことでしょう。 あくまでも状況を再現したモデルですが、実際には見られないものを見られるようにした面白い実験だなあと思いました。子どもたちも「なるほど」と実感を伴って理解ができたのではないでしょうか。 12/20 問題 6年生復習の1つで問題づくりをしていました。 (問題)今年は素数ゼミと言われる○○○年周期の大量のセミが発生しました。それは、13年と17年の・・・・ 難しい問題を作っていますね。確かに今年少し話題になっていました、素数ゼミ。13と17の最小公倍数でいいのかな。221年周期でしょうか。ちなみに、素数と公倍数は5年生で学習する内容です。それから、面積の問題を作っている子がたくさんいました。円の面積の求め方も学習した6年生、重なり合う図形の間の面積などを求める難しい問題を作っていました。 問題を作るということは、ある意味アプトプットをしているということになるわけで、そのことについてしっかり理解していないと問題を作ることができません。問題が作れるということはすごいことなのです。 12/20 今日の給食ココアパン 牛乳 鶏肉のから揚げ ツナサラダ ABCスープ 産地情報 しょうが 高知 にんにく 青森 もやし 栃木 にんじん 千葉 きゅうり 群馬 キャベツ 茨城 たまねぎ 北海道 12/20 春の海 2年生12/19 書き初め 1年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... BGMがかかっています。 春の海♪ 箏と尺八の音、教室いっぱいに新春感が漂います。どことなくいつもより背筋も伸びる感じです。書いていると一生懸命になってぐっと背中も丸まってきますが・・・。 もう少し練習の機会があると思いますので、繰り返し練習をして、本番に向けて頑張ってほしいと思います。お手本をよく見て、まずはお手本どおりに書けるように、丁寧に、丁寧に。 ずっと息を止めていたんじゃないかな、と思うくらい子どもたちは集中して書いているので、終わると、 ぶはーっ! と大きく息を吸う感じです。 お家でも書き初めの際に「春の海」おすすめです♪ 12/20 バナナ 1年生だいたい半分くらい縄跳びをしています。校庭の2クラスは、縄跳びと鬼遊びを時間で入れ替えて行っていました。鬼遊びは「バナナ鬼」です。捕まると両手を高く上げて手を合わせて バナナ になります。1人にタッチされて助けられると、皮が1枚はがれて片手に。もう1人に助けてもらって初めて逃げられます。復活ありの鬼遊びなので、鬼の数を何人にするかが重要です。増えたり減ったりしつつ、最後は全員捕まる、くらいだと盛り上がる展開が期待できます。 さて、縄跳び月間も本日まで。1年生も一生懸命取り組んでいて、たくさんの技を身に付けました。縄跳びはやっていると体も温まりますし、とてもよい全身の運動になります。縄跳び月間は終わりますが、ぜひ今後もお家でも取り組んでほしいと思います。 12/20 春夏秋→ 4年生4年生では、春から季節ごとに校庭の桜の木の観察を続けてきました。春、夏、秋と見てきて、今回は「冬」の様子の観察です。 桜の木は、ほとんどの葉が落ち(フタバは元気です。昨夜風が強かったので心配しましたが、朝イチで確認しました。ほっ。)、葉が落ちたからなのか、「芽」がたくさん、そして膨らんできている様子が確認できます。その芽も、葉になる「葉芽」の部分と花になる「花芽」の部分があることなどを書いていました。観察+調べてことも記録しているのだと思います。冬の植物の様子がよく分かりました。勉強になります。 昨日は日差しがなく、中休みは「冬」という感じがしました。今日の朝の冷え込みこ厳しいですね。これから年末、年始にかけて、さらに冷え込みが機微良くなっていくと思います。皆さま、体調に気を付けてお過ごしください。 12/20 集まれ!昨日は午前中日がなくてとても寒く、中休みは子どもたちも口々に「寒い!」と言っていました。思わず集まります。右の写真は、昨日の中休みです。暖かそう。 今週も今日が最終日、冬休みまであと4日間、そして、給食最終日です、しょぼん。 |