12/6 炊く 5年生5年生の調理実習では、ガラスで透明の鍋を使って、糊化し「米」が「ごはん」になるの様子をしっかり観察します。ガラス鍋が全ての班の分がそろっているのはありがたい。高いんですよ、コレ・・・。普段は、炊飯器に水と米を入れて、ピッででき上がり、と言うところしか見ていない子も多いと思うので、大切にしたい経験です。川場移動教室で飯盒炊爨をした経験と重なるところがあった人はすごい! さて、そうして炊き上がったごはん、今回はおにぎりにして食べるようです。おいしそう♪ ただ・・・問題は先ほどの焦げたにおいの原因となった「おこげ」です。食べる分には、おこげはおいしいですが、鍋の底にびっしりとついた焦げ・・・がんばってきれいにしてくださいね! 12/6 145!そして12月10日の145周年の開校記念日! 児童集会は、代表委員会の児童が中心となって準備を進めています。お知らせのすてきなポスターが貼り出されています。体育館の入口には、もう看板も♪各学級のお祝いメッセージを集めたお祝い動画もどうやら無事完成したようです。楽しみですね!9日には、記念の○○ファ〇〇のプレゼントも♪そしてわたしも京西小学校と子どもたちにプレゼントを作りました。そちらは児童集会にて。お楽しみに。 航空(ドローン)写真、お申込みいただいたものが届きましたので、今日から来週にかけて各学級でお渡ししていきます。 そして、最後の御案内。学芸会DVDのお申込みは、 【本日 23:59 まで】 お申込み忘れのないようにお気を付けください。 12/6 今日の給食黒砂糖パン 牛乳 魚のマヨネーズチーズ焼き ジャーマンポテト キャベツのスープ 産地情報 たまねぎ 北海道 じゃがいも 北海道 にんじん 千葉 キャベツ 茨城 こまつな 茨城 12/6 板づくり 6年生「手びねり」か「板づくり」で作っていくということで、まずは説明。「手びねり」は、轆轤 (ろくろ) や型を使わずに手で粘土をこねて作る成型方法です。「板づくり」は、粘土を板状にして成形する技法です。同じ厚さの板(たたら板)を置いて、粘土のかたまりを平らに成形していくので「たたらづくり」ともいうそうです。 勝手に「手びねり」が多いのかなと想像していたんですが、「板づくり」で成形していく子が多かったです。平らする過程は気持ちよさそうでした。両方とも、芯になる筒状の物や瓶の周りに粘土をまとわせて作っています。 板づくりはピシッとしていて整った感じがあります。一方手びねりは、ごつごつしていたり、左右が対称ではなかったりと、まさに手作りの良さが出ている感じです。ただ、どちらも間違いなく「手から」生まれています。 これは愛着の湧く逸品になりそうな予感。 12/6 自慢 4年生自分の良いところや友達の良いところいついて考えていきます。行ったときはちょうど友達とそれぞれの良いところを交流していました。それで・・・猛烈に自慢されました。 この子がどれだけすごいか。 こんないいところがある。 前にこんなことがあった。 ・ ・ ・ 「ごちそうさまでした。」お腹いっぱい友達自慢、すてきですね。ぜひ、自分の自慢もしてください。でも自分で言うとあまり・・・なら、やっぱり友達に言ってもらいましょう。 長所と短所はだれにでもあるでしょう。良いところに目を向けていくと、明るく入れる気がします。そして、最終的には短所すら打ち消してくれるかも・・・。 4年生は、4人の担任が4つの学級を回りながら道徳の授業を行っています。次に友達時間が聞けるのは、どこの学級でしょうか。 12/6 まとめ 3年生タブレットで作っている子がいたので、これは便利だなあと思って見ていると、紙に書いて作っている子もいました。どちらかを選択して作るようです。それぞれやりやすい方があると思うので、選択できるのはいいですね。現場でないとできない学習の成果をしっかりまとめてほしいと思います。 最近は便利になったので、ある程度簡単にいろいろなものが作れるようになりました。こういった学習のシートもしかり、あとは劇的に簡単になったのが動画の作成です。割と昔から動画や写真を集めたムービーを作っていたので、その頃はかなりアナログな作業を行っていました。白紙から作っていくイメージですね。でも思いのままに作れる良さがあります。最近は何でもオートである程度の物が作れてしまうので便利ですが、反面大丈夫なのかな、と不安になることも。便利なものは上手につかっていくべきと思っている方ですが、時には白紙から作る経験も必要なのではないか・・・そんなことを考えてしまいました。子どもたちの学習に関する部分では、うまいバランスを見付けていきたいです。 ちょっと久しぶりにムービーを作る機会がありまして、新しいPCでやろうとしたんですが、やはりしっくりこず、古いパソコンを久しぶりに起動。やっぱこれだよな、ムービーメーカー!なつかしい!と思いながらアナログなムービー制作をしました。近々成果を御覧に入れましょう。 12/6 太陽ほとんど寒さは感じません。気持ちがいいです。 短縄月間中ですが、短縄も使い様ですね。いろいろな遊びをしている子どもたちがいました。 12/6 おしゃれな(後) 1年生前回、きれいに塗った画用紙を裏返します。当然そこは「真っ白」な面なのですが、そこに切り取りたい羽根の形を描き、ハサミで切っていきます。たくさんたくさん色を塗った裏の様子は分からないので、切ってみてどんな模様になっているかはお楽しみです。思いもしないきれいな模様、そして1枚として同じ模様がないたくさんの美しい羽根が生まれました。 そしてここが見られなくて残念だったんですが、からすの体の部分の黒いところ、ビシャっと飛び散ったようになっていますが、1年生に聞いたところによると、布含ませた黒(絵具?墨?)を画用紙に「えいっ」と叩きつけて生まれた形のようです。これも 「こんな形にしよう」 と思ってできる形ではなく、偶然が生み出した1つとして同じもののない奇跡の形です。 そこに、ペンで足を書き、かわいらしい目を付けて、できた羽根を貼り付けていきます。この貼り付け方もいろいろです。羽を広げて空を飛んでいるようなものもあれば、羽根を収めて休んでいるようなものもあります。 そして完成した「おしゃれな?!からす」、からすはもちろん孔雀もうらやみそうなおしゃれさです!先日お伝えしたとおり、現在一部の作品は正門横で展示中のため、その子の作品は、教室前にはカラーの写真に名札を付けて代わりに掲示されていました。正門横の作品には名札を付けていませんので、飾られていてお子さんのものが分からない場合は、教室前で御確認いただけます。または担任にお尋ねください。 前にどこかで書きましたが、図工に「失敗」はありません。全てがその子のすてきな表現だからです。といっても、「うまくいった」とか「うまくいかなかった」とか子どもは思うかもしれませんが、この作品はみんなが「うまくいった」と思える、そんな制作の過程が用意された、そういう意味でもすてきな作品だなあと思いました。 12/6 637さて、本日の日の出は6時37分、写真はそれよりも前の時刻のものです。この時間帯は刻一刻と空の色が変わっていきずっと見ていたくなります。寒いのですぐ中に入りますが・・・。 あと2週間ほどで冬至ですが、冬至の日の出は6時47分頃ということです。あと10分くらい遅くなるんですね。ただ、これは東京の場合で、地域によって違ってきます。例えば南の福岡などでは、冬至の日の出が7時19分ということなのでかなり違うのが分かります。東西に幅のある日本列島の特徴ですね(日の出時刻は、少し緯度も影響するようですが、主に経度の違いによるものだそうです。)。 さて、今日もいい天気で太陽が燦々と降りそそぎ町を溶かしてくれています。どろり。1週間最後の金曜日、がんばっていきましょう! 12月5日(木)保健集会保健委員会の児童が中心となって、集会を進めました。 劇やクイズを通して、登下校の安全や冬の体調管理について考えることができました。 保健委員会の皆さんのおかげで、楽しく学べました。 ありがとうございました。 12/5 別の学級では 6年生和食のみりょく について書くようです。 寿司、蕎麦、もつ鍋、豚汁、親子丼・・・ 選んだ素材は様々ですが、みんな今回学んだ文章を書く工夫を意識して書き始めていました。 ここからは少し違う「和食」の話です。みなさんだったら、和食と言われて何を思い浮かべますか。和食は、平成25年にユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。まあ「無形」というだけあって「和食」の範囲は広いのですが、世界無形文化遺産としての和食は以下のような特徴があります。 以下「農林水産省Webサイト」より (https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/ich/) ---------- 南北に長く、四季が明確な日本には多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もまた、これに寄り添うように育まれてきました。 このような、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」を、「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。 「和食」の4つの特徴 (1)多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重 日本の国土は南北に長く、海、山、里と表情豊かな自然が広がっているため、各地で地域に根差した多様な食材が用いられています。また、素材の味わいを活かす調理技術・調理道具が発達しています。 (2)健康的な食生活を支える栄養バランス 一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。また、「うま味」を上手に使うことによって動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿や肥満防止に役立っています。 (3)自然の美しさや季節の移ろいの表現 食事の場で、自然の美しさや四季の移ろいを表現することも特徴のひとつです。季節の花や葉などで料理を飾りつけたり、季節に合った調度品や器を利用したりして、季節感を楽しみます。 (4)正月などの年中行事との密接な関わり 日本の食文化は、年中行事と密接に関わって育まれてきました。自然の恵みである「食」を分け合い、食の時間を共にすることで、家族や地域の絆を深めてきました。 ---------- (速報) 本日、「伝統的酒造り」もユネスコの無形文化遺産に登録が決定したようですね。おめでとうございます。お祝いに一杯・・・ 12/5 おしゃれな(前) 1年生画用紙に黄土色で線を何本も引き、小さな枠がたくさんできました。黄土色など、少し薄めの色でアウトラインを引くのは今はスタンダードになりましたが、昔はがっつり「黒」で引いていましたね。でもそれだと修正がきかないので、あまり強くない色で輪郭や線を引くのがすっかり定番になりました。これも初めは目から鱗でしたが、やってみるともうこれしかない!という感じです。 話を戻しましょう。 そこ(小さな枠)をいろいろな色で塗っていきます。しっかりしっかり塗り込んで、濃く濃く塗っていきます。いろいろな形が様々な色で塗られ、これだけでもすてきな作品になりそうですが、これはこれから作っていく作品のパーツです。しかも、実はここでは形や色の配置についてあまり考える必要はありません。 なぜかというと、この後の作業になりますが・・・ つづくっ!(えぇ!) 12/5 今日の給食わかめごはん 牛乳 ジャンボぎょうざ ナムル 春雨スープ 産地情報 しょうが 高知 キャベツ 茨城 ねぎ 新潟 にら 栃木 にんにく 青森 もやし 栃木 にんじん 千葉 こまつな 茨城 12/5 備え 4年生ちょうど社会科でも災害について学んでいる4年生ですが、今回は国語「もしものときにそなえよう」という意見文を「書く」学習です。自然災害にどう備えるかを述べる文章を書きます。意見文では、「自分の考え」を伝えていきますが、そのための根拠や理由が大切です。それが伝わるように、例を挙げたり、資料を示したりして文章に力をもたせます。この日は、テーマを決めて、材料を集めているところでした。 先ほど「ちょうど社会科でも・・・」と書きましたが、これはたまたまではありません。おそらく、社会科での学習内容を分かった上で、狙ってこういった内容を当ててきていると思います。そうすると、何がいいかというと、すでに予備知識が入っている子どもたちなのでテーマに向かっていきやすいということや内容が深まりやすいということあると思います。ほかにも、学校が弾力的にカリキュラムマネジメントをしていく際に、動かしたり学習を重ねたりしやすいということもあるかもしれません。 子どもには「偶然」と思っていてもらっていていいのですが、指導する側は意図的にその学習の内容を年間の計画の中に組み込んでいるのです(ヒソヒソ話)。 12/5 木曜日の中休み冬の養生を終え、今週から芝生の第2校庭が使えるようになりました。今日の中休みは4年生が使っていました。鬼ごっこにボール遊び・・・1学年だと結構ゆったり使えます。体育で取り組んでいるポートボールを、背の高い先生がゴールになって「台無し」で行っている子たちがいました。台無し・・・ パスをうまく回して、ゴールまでボールを運び、シュート!あぁ!大きく外した! 「台無しだよ!」 ・・・というのはわたしの頭の中だけで行われたプレーです。 今日は日かげは肌寒い。日なたがおススメです。 12/5 速さも単位量 5年生私たちが使う「100キロ」といった速さを表す言葉は正確には、 100km/h で、「1時間に10km進む」ということを表しています。つまり「1時間(単位量)あたりに進む距離(大きさ)」で「速さ」を表しているわけです。元々のつくりを忘れて使っている言葉って結構ありますよね。改めて考えると目から鱗だったりすることも。この捉え方ができると速さも数字だけのことではなく、実感として捉えられると思います。これもよくわたしが言っている「算数は国語」です。もはや持論のようなものですが、大事なことだと思うんですよね・・・。 この日は、2つの新幹線が進む距離と時間が示され、そこからどちらが速いかを求めていました。1時間に進む距離(遠くまで行ける方が速い)で比べたり、同じ距離を進む時間(短い時間で着く方が速い)で比べたり、といろいろな考えが出ていました。 100km/hで思い出しましたが、昔車で走っていて高速道路なんかで100kmを超えると キンコン と音が鳴っていましたね。懐かしい。え、知らない!? 12/5 メリーさんの 3年生これは曲名も「メリーさんのひつじ」(表記は漢字・平仮名・片仮名など様々)で間違いありません。3年生のリコーダー曲です。前回の記事では「ミ」にしか触れていませんでした。 楽譜を見ると、上下2段で書かれています。二重奏での演奏になります。そういえば、「せんりつの重なりをかんじとってえんそうしましょう。」と書かれていました。リズムは全く同じです。「メリーさんの♪」までは全く同じ「ひ・つ・じ」で上下に分かれます。歌うわけではないので、某番組の企画のようにハモリに引っ張られるということはありませんが、主旋律以外を演奏するのは初めは慣れないかもしれませんが、決まると気持ちいいですね。演奏の楽しさみたいなものを感じられるかもしれません。きれいな二重奏に期待しましょう。 さて、メリーさんって誰だろうと思って調べてみると・・・いた! メリー・エリザベス・ソーヤー 実際のできごとに基づいて書かれた歌詞だとか。成り立ちには諸説あるようですが・・・。 黒板には、すてきな絵が描かれていました。この前の時間に145周年記念集会に向けて撮った各クラスの動画の撮影で使われたものと推察いたします。記念集会近付いてきました。すぐーるが送られましたが、スペースは限られますが参観可能ですので、お時間御都合がつく方はぜひ。 12/5 投げる力 2年生しばらく一人ずつがボールを持って投げたり、捕球したりする動きを練習した後に、向かい合ってボールを投げる練習をしていました。子どもは、ここでどうしても強く投げたくなってしまうんですが、大切なのは、 「相手のところに正確に、とりやすい球を投げること」 です。小さい子どもは、初め片手でボールをうまく投げることができません。ボールが片手では掴めず、両手で投げるため、どうしても体が開いて正面を向いた状態で投げる動きが身に付いているというのが大きいです。片手でボールを投げるには、ボールを持った手を後ろにして体を半身にすることで、スムーズな動きで球を投げることをができます。これを意識して練習していました。 こうして体育でもしっかり投げ方を習得し、遊びなどでもたくさん経験を積むことで、2〜3年生くらいでこのボールを投げる力は、体の成長に伴って飛躍的に伸びます。楽しみにしていてください。 12/5 がんばれ「いいね」 とGOODサイン! (裏には、「がんばれ」も) 学芸会DVDのダイジェスト版が流されていて、たまに児童も足を止めて見入っています。すぐーるでお知らせしたとおり、販売期間を明日、6日(金)までを延長しております。この期間でお申し込みされた方も多いと聞いています。申し込み漏れていた方、保存用にもう1枚など、追加でお申込みの方は、お忘れなくお申込みください。 今朝は少し雲が多かったですが、少しずつ晴れてきています。本日は、高学年保護者会です。よろしくお願いします。 12/4 ろか 5年生いくつか方法を考え、今回は「ろ過」をする方法を試すようです。 取り出すために、まずは「溶かす」からスタートです。「またこれか!」と子どもたち。取り出すために溶かす・・・掘って埋めるみたいな感じですが、実験のためにがんばろう! ろ紙を決まった折り方で折りロートに乗せます。そこに先ほど食塩を溶かした水溶液をガラス棒を伝わせながら入れていきます。水溶液はロート内に溜まってから、少しずつ下に落ちてきます。落ちてくる液体はすごくきれいな透明です。 普通は、「ろか」というと思い浮かぶのは全国的には「ろ過」なんですが、世田谷区には「芦花恒春園」「芦花公園駅」「芦花小・中学校」など結構「ろか」があり、何となく耳慣れた言葉になっています。それで、理科室でろ過している5年生を見ていて何となく「ろか小学校」という言葉が浮かびました。 「いや、ここは京西小学校!」と心の中で一人突っ込み・・・世田谷あるある?ないない! |