12/13 跳び箱 1年生跳ぶタイミングや手を着く位置を確認しながら、1回ずつ跳んでいました。ずいぶんうまく跳べているなと思いました。そう思ってみると、やはり、跳んでからしっかり前の方に手をついて跳べているのが分かります。すばらしい。 空中姿勢もいいですね。跳んでいるときは、若干前傾姿勢になり、空中で徐々に体を起こして着地の姿勢にもっていきます。 終わったら、跳び箱やマットがずれていないかもしっかり確認して、大きく手を挙げて、次の人にOKの合図を出していました。安全に気を付けて、引き続き技を磨いてほしいと思います。 12/13 最後の二葉ん? となりました。近付いてみて、 ん?ん? もっと近付いて、 ん?ん?ん? すぐ近くから見て、二枚の葉だと分かりました。ほとんどの葉が落ちてしまった桜の木のてっぺんに、これから伸びていきそうな双葉(子葉)に見えなくもない二葉。まだ「最後の二葉」ではありませんが、がんばって最後まで残ってほしいものです。でも、何だかしっかりしていて強そう。ただてっぺんで風を受けやすいのでどうでしょう。 さて、金曜日の朝、寒さが厳しくなりました。この後もあまり日差しは期待できなそうです。今週は、明日の土曜授業日まで。寒さに負けず、がんばっていきましょう! 12/12 あなのむこうは・・・ 2年生もちろんわざとはさみで切り抜いた「あな」です。作品の名前は、「あなのむこうはふしぎなせかい」、何ともワクワクした気持ちになるタイトルです。どんな作品になるんでしょう。 学習のめあてには、 「あなを生かした絵のかき方をくふうしよう。」 とあります。あとは、 「あなでつながる二つのせかい」 という言葉も。これはもしかして・・・なんとなく想像がついてきました。この日は、詳しい説明はなく、「次回、あなのむこうへ!」ということだったので、次回を楽しみにしましょう。見逃したら、その後の作品を紹介します! 12/ さくら〜♪と言う声が廊下から聞こえてきました。寅さんでも来たのかと思って見てみると、どうやら今日から始まった 「さくらちゃんとかくれんぼ♪」 という広報委員会が行っているゲームに参加している1年生のようです。145周年を盛り上げたい、と広報委員会の児童たちが企画しました。5・6年生は4・1階、3・4年生は3・1階、1・2年生は2・1階に貼られている広報委員会が作ったポスターの中から「本物の」さくらちゃんが何人いるか答えます。答えはクラスでまとめて答えるようです。「本物の」ということで、偽物も混ざっています。走らずに探しましょう。 左の写真、探しているのは、上のでっかいさくらちゃん(偽物ではありません、というかこれが超本物のさくらちゃんですが、常設さくらちゃんのため対象外)ではなく、その下に貼ってあるさくらちゃんが「本物の」さくらちゃんです。 私は特別に、「全ての」本物のさくらちゃんを探す用紙をもらったので、校内を回りながらさくらちゃん探しをしたいと思います。 「さくら〜♪」 「おにいちゃん!」 12/12 今日の給食ごはん (有機米) 牛乳 焼きししゃもの甘辛だれ じゃがいものきんぴら煮 くだもの りんご 産地情報 じゃがいも 北海道 にんじん 千葉 ごぼう 青森 りんご 青森 12/12 どべ 6年生轆轤(ろくろ)に乗せて回しながら削って形を整えたり、粘土の粉末に水を加えた「どべ」を使ってつないだりしながら自分の思いを形にしていました。真ん中の写真が「どべ」です。粘土の接着剤ですね。 形ができたら、釉を塗って役と思いますが、焼き物は完成するまでドキドキです。割れたりしませんように・・・祈ります。 「どべ」は漢字で書くと「土辺」、調べていくと、接着面に傷を付けておくと接着しやすいとか、酢を入れると強力になるとか、おもしろい豆知識が出てきました。 趣味が陶芸・・・ 言ってみたい。 あとは、最下位のことを「どべ」と言うなあと思って併せて調べると西寄りの「方言」なんですね。もしかして、知らないという方もいらっしゃるかもしれません。 マイカップの完成を楽しみに待ちましょう! 12/12 さくら組活動6年生のリーダーシップも相変わらずすばらしいです。先生たちの出番はありません。それだけ6年生が頼もしいということですね。 笑顔溢れるさくら組活動でした。 12/12 ハイ、ポーズ! 5年生縦長の紙の上辺には2か所切れ目を入れます。両端が手になり、真ん中が頭・顔になります。下辺は、真ん中に切れ目を1つだけ入れ、それがそれぞれ足になります。1枚の紙からっていうのがおもしろいですね。 マスキングテープを使って形を固定していきます。動きを付けるのもここです。これが洋服の役目も果たします。わりと淡い感じの色が多いです。水色と黄色がたくさんあるのでしょうか、この2色を使っている子がたくさんいます。「ふなっしー」を連想してしまうのは私だけ・・・? おもしろい動きということですが、ポージングは大人し目のものが多かったです。これから動きを付けていくのかもしれません。そして、何のポーズをとっていなくても十分おもしろいです。 人の動きを表現するのは、美術の基本なのかもしれません。針金と粘土でなんていう作品もよくありますので、今度別の作品を作る時にも役に立ちそうですね。 12月12日(木)音楽朝会曲名は、「星の世界」です。 本日は、いつもと違って5・6年生がリコーダーの演奏をしてくれました。 音楽委員会の演奏と1〜4年生の歌声が合わさって、星がキラキラ輝く世界が表現されました。 すてきな朝のスタートになりました。 12/12 そんな季節 1年生昨日4年生の「百人一首」の取組の様子を紹介しました。 「そんな季節」 と書きましたが、やはりそんな季節なんですね。1年生も百人一首をしていました。 手は頭の上に。頭が近い(笑)けがをしないように気を付けましょうね。上の句を聞いて、下の句が読まれたら、 バシッ 鋭く複数の手が交差します。なかなかやります。 たまに、子どもたちの様子を見ていて、コロナ禍の時のことを思い出します。 こういうことできなかったな・・・。 感染症が流行する時期は、日常の対策も含めて、いろいろと気を付けることはもちろん当たり前に行っていきますが、その上で、子どもたちの活動が思いっきりできる今を改めて有難く、ありがたく思います。 インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など、増加傾向とのこと、皆さま、気を付けてお過ごしください。 12/12 外国の文化 3年生文化といってもいろいろあります。都市の様子、建物、食べ物、服装、観光地・・・それから祭りや伝統的な踊りなどもあります。 今度発表があるようで、子どもたちは発表に向けての準備をしていました。タブレット端末を使っての発表にはもう慣れてきたでしょうか。それから模造紙、画用紙を使っての発表も分かりやすくていいですね。さらには、あちらこちらで見られるエキゾチックな踊り・・・実演発表!いくつかあるようです。どこまで再現できるか、これは楽しみですね。 逆に外国の方に向けて日本の文化を伝えるというのもおもしろそうです。その場合hあ、やはり「用賀音頭」ですかね。 12/12 お礼×お礼 4年生事前の準備のお手伝いへのお礼、当日の応援へのお礼・・・自分たちだけではできなかった大きなお祭りの企画でお世話になった気持ちを綴ります。 「これからも用賀のことを支えていってください。」 という最後の言葉が印象に残りました。用賀の町を支えていくのは4年生も同じです。今回のお祭りをきっかけとして、自分たちの町用賀への思いをさらに高めていってほしいと思います。 さて、4年生にもお礼のお手紙が届きました。お祭りに参加してくれた保育園の先生と園児たちが手紙を届けてくれたのです。たまたま私が直接受け取ることができました。園児たちがとても楽しませてもらったこと、4年生の児童がたくさん見せたすてきな姿をほめていただきました。 「4年生でもあんなにできるんですね。感激しました。」 うれしいお言葉もいただきました。授業中でしたので、授業が終わるタイミングで4年生にお届けしてみんなに紹介してもらいました。 うれしく、励みになりますね。 12/12 西高東低最高気温が12度ということで、だいぶ寒くはなってきていますが、日なたの暖かさに救われます。ほんの少し前までものすごく暑かった気がしますが、季節の移り変わりの早いこと・・・桜の木は、ほとんど葉を落とし、あと数枚という感じです。 あの最後の1枚が落ちたら・・・冬のスタート! 12/11 すがたをかえる◯◯ 3年生トウモロコシ 牛乳 たまご 魚 小麦(麦) 米 など、様々な食品について調べ始めていました。 教科書の学習で、大豆について、「問い」と「答え(筆者の主張)」とその途中の展開についてまとめていました。写真など資料の使い方も含めてまとめていました。それを横に置いて見ながら学習を進めていたので、各自のまとめにも学んだ形を生かしていくようです。 この教材も教科書に掲載されてからかなり長い教材です。関連の図書を集めて学習を進めていましたが、この学習用の本もたくさん出ているようで、タイトルもズバリ「すがたをかえるー」というシリーズもありました。ピンポイントで資料がある場合は、本で調べるのが一番正確で情報もほしいものがまとまっているので便利です。そこをベースにして更に必要な情報をインターネットなどで集めることもできます。 今回出ていた「牛乳」について、先日新聞で「生乳販売を受託する酪農家が初めて1万件を切った」という記事を読みました。15年間で半減しているそうで、今後も更なる現象が見込まれ、「飲用向けが足りても、乳製品向けは、将来的に需要を賄えなくなり、今以上に輸入に頼る状況が訪れると警鐘を鳴らす。」と記事には出ていました。牛乳好きとしては心配なニュースです。 12/11 工業生産 5年生この日は、日本の工業が盛んな地域について学習したことや調べたことをまとめて共有していました。 「太平洋ベルト」 懐かしい響きです。現在の日本の工業地帯は 京浜工業地帯 中京工業地帯 阪神工業地帯 北九州工業地帯 の4つです。「工業地帯」は、昭和30年代の高度経済成長期までに形成されたこの4つについてのみ用いることが慣例となっており、かつてはこれらを「四大工業地帯」と称してきました。現在は、工業出荷額が低下してきた北九州を除く三つを「三大工業地帯」と呼ぶ(北九州工業「地域」とするものも)こともありますが、資料により異なる場合があります。そして、高度経済成長期以降に形成された工業地については「工業地域」の呼称が付けられ、 京葉工業地域 北関東工業地域 東海工業地域 瀬戸内工業地域 などが有名です。 歴史もそうですが、地理や産業についても常にデータは変わっていくので、教科書を見て驚くことがあります。歴史なんて、この肖像画はこの人、と覚えていたものが「実は違違う人でした!」なんてこともあります。最新のものが教科書に反映されている場合と、まだ確定されていない情報として元のまま、あるいは一旦消えるなんてこともありますので、常に知識はアップデートしていかないといけませんね。 12/11 今日の給食スパゲッティーミートソース 牛乳 フレンチサラダ グリーンケーキ 産地情報 たまねぎ 北海道 にんじん 千葉 ピーマン 茨城 キャベツ 茨城 こまつな 茨城 12/11 身軽それでも、日中は引き続きぽかぽかです。元気よく校庭で遊ぶ子ど子たち。 最近、ボルダリングで遊んでいるのもよく見かけます。子どもたちは身軽です。うらやましい! 12/11 9か月 1年生こちらも長く教科書に載っている「名作」です。いたずら「だぬき」とやさしい「おかみさん」のちょっと微笑ましい物語で、少し「鶴の恩返し」テイストも入っている気が(!?)どうでしょう。 この日は、初めの方の場面の、たぬきとおかみさんの気持ちを考えているところでした。そして読み取った気持ちを「音読」に反映させていきます。最後は、いろいろな形で音読の発表を行うと思います。 それにしても、1年生も随分長いお話の学習をするようになりました。入学した4月から、もうすぐ9か月というところですが、初めのころやっていた教材を今見ると「か〜んたん」と思ってしまうかもしれませんね。たまには遡って音読してみてはいかがでしょうか。懐かしく感じるかもしれません。たった9か月前なのにね♪ 12/11 視点をもって書く・読む 6年生12/5 別の学級では https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 感想が付箋で貼ってありました。 「論の展開を意識して書いていることが分かりました。」 「主張で『のだ』を使っているなど言葉遣いが工夫され・・・」 「話し言葉で書いているため、内容が入りやすかったです。」 「○○の説明の後に、和食全体にふれられていたので・・・」 「最初の文章が読者をひきつける工夫がされていて・・・」 しっかりと今回の学習を生かして書き、見る人たちもその視点でしっかり見ることができたのだなと思いました。文章を書く時のパターンを増やしました。すばらしい。 自分が書いたものの横に、タブレット端末でおいしそうな料理の写真を添えてディスプレイしているものがありました。文章を「書く」学習ですが、「資料」も重要な視点に入っているので、「みりょく」を伝えるものの1つとして活用したのでしょう。文章としっかりリンさせたり、文章をより効果的に伝えるツールとしての資料は重要です。・・・まあ、今回のは単純においしそうで、文章の内容との関係というよりは、料理そのものの魅力を伝えるためのツールになっていたようです。少し意図とは違うかもしれませんが、視覚的な情報は大切というか効果的だな(おいしそう、と魅力を感じさせる)と思いました。 12/11 FOOD 2年生前に出ている子たちが、問題の「FOOD」について、ジェスチャーで表現しているようです。たくさんの子が手を挙げて答えますが、なかなか当たらない様子。答えは、 grilled fish 焼き魚です。これは難しい!他にも、 omelet spaghetti curry and rice steak などの食べ物があります。この辺なら分かりやすいかもしれませんね。おそらく焼き魚は最も難しい問題だったかもしれません。 Do you like grilled fish? と先生から聞かれた子どもたち。 Yes!I like grilled fish. と答えていました。本当かな!? |