俳句の出来栄え
昨日のHPで紹介した3年生で取り組んでいる俳句。出来上がった作品が廊下に掲示されています。ん〜なかなかの出来栄え。みんな文学的表現ができているじゃないですか。これも日頃の国語の授業で1つの作品をとことん掘り下げて分析しているおかげですね(菅野)
スズランテープ?
授業の後半に生徒たちが黄色のスズランテープを持ち出しなにやら測ったあとスズランテープに沿って走り始めました。あとで体育の先生に伺うと、腰の高さを一定にして走る練習です、とのこと。なるほど。だから友達がタブレットで撮影してあげているんですね(菅野)
寒い〜けど
最低気温2度を観測した今朝の世田谷。西寄りの寒風が吹きすさぶ中、元気に校庭で体育の授業に励む1年生です(菅野)
おすすめの1冊 No.934
1月10日は「110番の日」
1985 (昭和60)年12月に設定され、翌年から全国の警察でダイヤル110番の有効・適切な利用を呼びかけるキャンペーンが行われました。1948 (昭和23)年10月1日に東京などの8大都市で110番が開始され、最初は地域によって番号が違っていましたが、1954 (昭和29)年に全国で110番に統一されました。 今日のおすすめの1冊。。。 『小鳥を愛した容疑者』 大倉崇裕(著)/ 講談社 警視庁捜査一課の須藤友三は、銃撃を受け負傷したため、リハビリを兼ねて容疑者のペットを保護する警視庁総務部総務課「動植物管理係」に配属されます。そこでコンビを組むことになったのは、人間よりも動物を愛する新米巡査の薄圭子でした。ペットから名推理をしていく薄巡査と、ベテラン刑事のチグハグなやり取りを楽しみながら、動物の知識も増やせる1冊です。 5・7・5が難しい
定型と季語のきまりに当てはめるのに知恵を絞っています。先生からも知恵をいただきます(菅野)
俳句づくり
3年の国語は年頭の俳句づくりに挑戦です。『3人寄れば文殊の知恵』ではありませんがあちこちで集まって俳句作りの知恵を絞っています(菅野)
なるほど…
授業終了4分前。たくさん枝分かれしているマップをかいている3名の生徒の作品を写させてもらいました。やはりそれぞれ個性がでますね〜(菅野)
集中します
個人作業に入るとたちまち集中モードに入ります。先ほどまで盛り上がっていたメンバーの切り替えの早さがすばらしいです(菅野)
マップづくり
社会科授業の後半は、ウェビングマップ作り。中心にある言葉と関連する用語を次々に書いて線で結んでいきます。今回は『日本の特色』について関連用語を結んでいきます(菅野)
盛り上がります!
友人と一緒にやればさらに盛り上がることまちがいなしです(菅野)
2年 社会
新年最初の社会科授業は、アプリで地理の復習問題に取り組むところからスタート。この問題、なかなか手ごわいものが多く、ほとんどの人が正解、というわけにはいきません。だからこそ興味関心が高まります(菅野)
おすすめの1冊 No.933
1月9日は「風邪の日」
1795(寛政7)年のきょう、「天下無双」と呼ばれ活躍中だった、第4代目大横綱の谷風梶之介が現役のままインフルエンザで亡くなりました。当時インフルエンザは「流行性感冒」を略し「流感(りゅうかん)」と呼ばれており、流感は江戸全域で猛威をふるっていました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『「はたらく細胞」ウイルスの教科書』 清水茜(メインキャラクターイラスト)講談社(編集)/ 講談社 目に見えないほど小さいウイルスは、気付かないうちに体内に入ってきて、病気に感染させてしまいます。そんなウイルスについての基本的な知識を、大人気マンガの『はたらく細胞』を楽しみながら学べる1冊です。ウイルスを正しく理解し予防していきましょう! グループワーク
課題解決のための話し合いをグループで行っています。皆それぞれ教え方や評価の仕方を日々研究しながら授業をしていることもあり、他の教科の先生の意見を聞くことができるのはとても参考になります(菅野)
先生も学びます!
生徒の下校時刻からほどなくして、ランチルームに集まる先生方。今日は校内研修会の日です。今年度の各教科の授業を振り返り、どんなことに課題があるか、それをどう解決していこうとしているのかを学ぶ時間です(菅野)
おすすめの1冊 No.932
1月8日は「外国郵便の日」
日本初の「郵便条約」がアメリカと結ばれ、1875 (明治8)年のきょう、横浜郵便局で開業式が行われました。それまでは、横浜の外国人居留地のアメリカの郵便局が外国郵便の業務を行っていましたが、日本政府が業務を行うことになりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『吾輩は英語がペラペラである ニッポンの偉人に学ぶ英語学習法』 大澤法子(著)ジェームス・M・バーダマン(監修)/ Gakken 十分な教材がなかった時代、偉人たちはどのように英語を学んだのでしょうか。夏目漱石、福沢諭吉など、日本の偉人30人が実践した英語の学習法を紹介しています。同志社の創立者、新島襄は300通以上の英語の手紙を書いたそうです。異人たちが苦悩しながら学んだ道のりをたどりながら、自分に合った学習法を考えてみましょう。 違う視点の大切さ
校長講話では、年末のご自身の体験から、日常と異なる視点で世の中を見ると、普段は気づかなかった人の働きや大変な努力に接することができ、改めて様々な人に支えられているありがたさを実感したことを生徒に伝えていました(菅野)
未来を見据えて
各学年の代表生徒のあいさつでは、3名とも進学、進級をするにあたりどんなことを大切に生活をするのかをしっかり課題を見据えて決意を語っていました(菅野)
変わらぬ姿
2週間ぶりに生徒が集まる学校ですが、生徒は落ち着いて穏やかに3学期のスタートを迎えています。ここが桜木中学校の素晴らしいところです。そんな生徒に向き合う校長先生も、リモート配信で行う始業式の講話に向け、原稿を直前までしっかりと確認していました(菅野)
いよいよ始まりです!
2025年最初のスタートです。今年もいろいろな生徒の表情を見ることができる桜木中学校でありますように(菅野)
元気な顔を見れるかな…
明日からさっそく授業、そして給食です。新年のスタートです。しっかり睡眠をとって、元気な顔で登校してくださいね(菅野)
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