1/14【明日から】書き初め展の御案内学校だより1月号で御案内しましたが、 https://school.setagaya.ed.jp/weblog/files/kii/... 1月15日(水)から23日(木)まで、各教室廊下に書き初め大会で書いた書き初め作品を掲示します。校内で、児童同士もお互いの作品を鑑賞する時間をもちます。 保護者の皆さまにも、各日、全児童下校後、16時45分までの時間で御鑑賞いただけます。限られた時間にはなりますが、ぜひ御覧ください。 1/14 イメージを言葉に 3年生木・アルミニウム・鉄・プラスチック 同じ体積のいろいろなものの重さに違いがあるか調べる実験を行うようです。予想をして理由を考えていました。 これまでの経験で同じ大きさでも重さの違いを感じたことや水に浮かんだり沈んだりすることから考えた意見、硬さが関係あるのではないかと予想する意見もありました。その中で、 「木よりも、鉄の方が中がぎゅっと詰まっている感じがする。」 というもののイメージを言葉にした発言があり、すばらしいなと思いました。目に見えないものを言葉にするのはとても難しいです。それを何とか言葉で表現したり、図に表したりするのは理科ではとても大切です。日常で経験している何気ない様々なことに疑問をもちながら生活するのも学習につながりますので、ぜひ意識してほしいです。不思議のたねはそこら中に♪ 1/14 詩集 4年生本やインターネットを使って、いろいろな詩を探して触れ、気に入ったものを書き出していました。詩の本は図書室に結構あります。教室には、今回の学習用にピックアップしたものが棚に入れて置かれていました。 今回は、詩「集」ということで、これで終わりではありません。個人や班で、テーマを決めて詩を集めて、まとめていきます。まずはたくさんの詩に触れて把握し、それからキーワードやテーマが決まっていくのだと思います。どんなテーマになるんでしょう。季節とか、動物・植物とか?楽しみです。 1/14 今日の給食りんごバタートースト 牛乳 クリームスープ ビーンズサラダ 産地情報 りんご 青森 たまねぎ 北海道 にんじん 千葉 じゃがいも 北海道 きゅうり 宮崎 1/14 昔遊び 2年生コマとあやとり、お手玉 去年もやったのだと思います。さすが2年生、上手でした。 それから、これは昔遊びとしてやっていたわけではありませんが、別の学級でも学期初めのウォーミングアップで「すごろく」をしていました。 「冬休みにたべたおいしかったものは?」 「今年の目ひょうをいって1マスすすむ」 「こたつから出られなくなった。2マスもどる」 「となりの人とハイタッチして1マスすすむ」 「みかん何こたべた?」 など、止まったマスの指示でアクションをしたり、それをきっかけにコミュニケーションをとったりしながら進んでいきます。お家で過ごす生活から、大人数の学校で過ごす生活に戻り、なかなかペースをつかめなかった人も、みんなでワイワイすごろくをして、良いウォーミングアップになったのではないでしょうか。そろそろ生活リズムも戻ってきていますか・・・? 1/14 冬の休み時間バスケに誘われたので、今日は体育館へ行ってみました。寒い季節は、体育館遊びもいいですね。 目一杯動くと汗びっしょりになりました。冬の間もたくさん体を動かしていってほしいと思います。 1/14 ルン♪ 6年生町や家の中のイラストから、「電気」を使ったり、「電気」に関係しているものを探しています。 町の中では、バス(電気自動車)、電線、街灯、テレビのアンテナなど数えきれないほどたくさんのものがありました。家の中にも、テレビ、照明、電子レンジ、電気ポット、ホットプレート・・・水道の蛇口!そう、実は水道も電気が止まると出ませんね・・・こちらもたくさんの「電気」に関係するものがありました。中でも、現代的だなあと思ったのが、右の写真の中に、見えるでしょうか・・・ ロボット掃除機 が描かれています。いつの間にか当たり前になりましたね。子どもたちは、商品名で呼んでいました。今気が付きましたが、ようく見ると描かれている扇風機も羽根のないタイプです!恐れ入りました。この光景もいつかは古くなるのでしょうね。 たくさんのものに電気が使われているなあと感じるとともに、電気がなくなったら・・・そんな恐ろしさも感じました。6年生は、この学習を通して何を感じるでっしょうか。 1/14 美しい日本語の話し方 5年生日本語の一音が、母音や母音と子音の組み合わせでできていることから学習が始まります。その特性から、「連母音。母音がつながっている文字のつながり。「明日は雨だけど(ASHITA WA AMEDAKEDOのAA」や「長音。伸ばす音。「学校(GAKKOO)のOO」」、「連子音。同じ子音がつながっている文字のつながり。行ってみよう(ITTEMIYOO)のTT」などがあります。それぞれについて、美しく発音する方法を教えていただきました。 来ていただいている先生方は、現役の役者の方々です。発音が美しい。まさに「美しい日本語の話し方」です。 後半は、「友だちはいいもんだ」の歌を使っての学習です。前半にならった発音の仕方の工夫とともに、「気持ちを込める」言葉の発し方について学びます。 「心で感じて」 「友達を思って」 歌詞を読んだり、歌ったりして、言葉に気持ちを乗せる表現を学びました。 この授業、とても人気があり、抽選に外れることもあります。ラッキーでした。今回は、「話し方」についての学習でしたが、改めて「ことば」に目を向け、授業の中でも出てきた「気持ちを込めること」やもっと言えば「ことばの内容」についても大切する良いきっかけになってくれればと思います。 そうそう、待っている半分の子たちは、百人一首をしていたそうです。百人一首の短歌も「美しい日本語」ですね。 1/14 いか?たこ! 1年生オイルパステルできれいに絵や柄を描いていきます。たこは形になったキットを使います。たこの絵を描いている子もいました・・・This is TAKO!まぎれもない「たこ」です。 最後に、しっぽを付けて完成です。しっぽを付けることで、凧がクルクル回ったり、フラフラゆれたりしないようになります。風が当たりとしっぽが凧をひっぱることで凧は動きにくくなるんだそうです。ちなみに、「たこ」は日本に伝わってきた頃は「いかのぼり」とか「いか」と呼ばれていたんだそうです。いくつか調べた中で、詳細の部分では説によって少し違いがありましたが、そう呼んでいたのは冗談みたいな本当の話らしいです。 一生懸命描いて、手も汚れたようで洗っていました。水が冷たいですが、しっかり洗っていました。 手洗いといえば、インフルエンザ等の感染症が流行しているということで、学校では、引き続き手洗いを励行していきます。2学期の後半、区内でも学級閉鎖が複数出ている学校がかなりありました。幸い京西小学校では、学級閉鎖が1つもありませんでしたが、まだ感染の状況は収まっていないようですので、今後も注意が必要です。感染拡大の防止のため学級閉鎖になることもありますので、御承知おきください。各御家庭でも手洗いの呼びかけよろしくお願いします。 1/14 冬晴れ桜の葉はほとんど落ちてしまい、葉が全くない木がほとんどですが、相変わらずフタバは木のてっぺんで風に揺られています。週末も風が強かったので、覚悟して休み明け学校に来ましたが、しっかり残っていました。でも葉が下を向いてきていよいよかもしれません。ちなみにフタバが付いている木には、あと2〜3枚でしょうか、葉が残っています。ここまで来たら、「最後の一葉のフタバ」を目指したいところですが・・・どうなるでしょう。 今日も1日、冬晴れの良い天気が続きそうです。 1/11 来週は14日(火)から月曜日は成人の日で祝日のためお休みです。ちょっとひと息入れて、14日(火)からまた再スタートです。 フタバは、この週末を乗り越えられるのか。火曜日を楽しみに。また来週。 1/11 書き初め 3年生3年生が書くのは、 「つよい力」 初めての毛筆による書き初め大会です。 「つ」!「よ」!「い」! いきなりの平仮名3連が難しい!そして文字どおり最後の「力」を力強く!3年生は、舞台の方は向かずに壁向きに並んでいました。学年により様々です。 3年生にとっては、初めての体育館での書き初め大会、集中して取り組んでいました。 さて、書き初め展の御案内です。学校だより1月号で御案内しましたが、 https://school.setagaya.ed.jp/weblog/files/kii/... 1月15日(水)から23日(木)まで、各教室廊下に今回書いた書き初め作品を掲示し、書き初め展を行います。児童下校後、16時45分までの時間です。ぜひ御覧ください。 1/11 書き初め 1年生小学校で初めての書き初めです。2学期に練習をし、冬休みにお家で練習し、3学期が始まってからも練習をしていました。右の写真は、昨日の練習の様子です。 「あたらしいとしです。ことしは、字をていねいに、かこうとおもいます。」 お手本の紙を折って、書くマスのすぐ横に並べて置きながら書いていました。1年生ではよく、いきなり初めの一字落としを忘れて一番上から書いてしまったり、一文字飛ばして書いてしまったりということも起こります。2年生のところに書きましたが、本番は消しゴムを使えないので、間違えないように書いていかなくてはなりません。そのため、こんな風に、お手本と並べて書くと失敗しづらくなります。1年生ならではの工夫ですね。もちろん2年生以上でもその方がやりやすいという場合は効果があると思いますのでぜひ。 最後に「学年・名前」を書きます。お手本には、違う名前が書いてあるので、ここも間違えないように!だれ!?ということになります。1年生は、個々の名前の手本も配られていてそれぞれのお手本に貼られていました。 これは毛筆もそうですが、名前も含めての作品です。最後に名前を書き終わるまで、集中を切らさず! 小学校初めての書き初め、がんばっていました。 1/11 書き初め 4年生4年生が書くのは、 「美しい空」 「美」は横画が多くて、縦長になりやすく難しいです。平仮名「し」「い」の柔らかい線もポイントです。また、毛筆の書き初めは、どの学年も漢字と平仮名の組み合わせになっています。平仮名を少し小さめに書くと全体のバランスがよくなります。 2階のキャットウォークから見るとこんな感じに広がっています。舞台に向かってずらりと並んだ4年生。開かれたカーテンの奥に青く美しい空が見えています。 1/11 書き初め 2年生「明るく、すみわたった、気もちのよい空です。新しい年がはじまりました。今年も元気にすごしたいと思います。」 普段さっと書くならそんなに苦労のない分量ですが、「書き初め」として書くとなると大変んです。それでも、集中力をとぎらせることなく、お手本をよく見て、一文字ずつ丁寧に書いていきます。本番は基本消しゴムは使えません。 ふーっ 一文字書いて、大きく息を吐きます。もしかしたら息を止めて書いているのかもしれません。それほど集中して書いています。その日の分の集中力に定量があるとしたら、おそらく使い切っています。いやもしかしたら明日の分も少し使っているかもしれません。 がんばっていました。 1/11 書き初め 5年生午前中出張に出ていたので、戻ってきて体育館に行ってみると、 しん とした中に、新春のBGMが静かに流され、静謐な中、5年生が紙に向かっていました。時折聞こえる、紙を動かすときの音がより静かな雰囲気を作っています。 「豊かな心」 5年生は、何を思いながらこの字を書いたでしょうか。 寒い日でしたが、エアコンに加えてヒーターも焚かれ、体育館は暖かかったです。 お手本に、練習の時に書いたポイントが細かく書き込まれています。ちなみに、「吉田美保さん」はお手本に書いてある名前で、本校児童の名前ではありません。念のため。 1/11 書き初め 6年生まずは、昨日の1・2校時、6年生の書き初め大会の様子です。毛筆で取り組む3年生以上は体育館で書き初め大会を行います。6年生からのスタートでした。 京西小学校の体育館は他校の体育館に比べても広く、100人くらいで新聞紙を広げて書き初め大会を行ってもなお余裕があります。実は、これはなかなかない環境なんです。 一文字書いては体を起こし、全体のバランスを見ながら、再び手本を眺めては書き始める。 静かな中、集中して取り組んでいました。 「平和な春」 平和な春の訪れを願って。 1/11 新しい展示正門横の展示が変わりました。2年生の 「絵のぐひっぱレインボー」 です。説明には、 「絵の具をスーッと長くのばして、絵の具の虹を描きました。できた形と色から想像したことをクレパスで表現しました。」 とあります。子どもたちが想像力を膨らませて描いた「絵のぐひっぱレインボー」ぜひ御覧ください。 フタバは、少し葉っぱが縮んできたようにも見えますが健在です。 1/10 絶対取る! 6年生百人一首で、「この札だけはどうしても取りたい」という札はありませんか。私はこの札です。子どもの頃から、この札だけは譲れませんでした。 「あきか・・・」バシッ 取られたときは泣いていたかもしれません。覚えていませんが・・・。 担任の先生の朗々とした札読みが美しく、しばし聞き入ってしまいました。 1/10 計測と保健指導 5年生計測に合わせて、その時期の、その学年(低・中・高で分けることもあります)に合わせて養護教諭が保健指導を行います。体の成長に関わることもあれば、流行している病気の傾向や予防についてとか、心の成長に関わる内容もあります。 今回は「相手の気持ちを考えた伝え方を知ろう」という内容でした。ゲームを通して、相手が自分と同じことを考えているとは限らないことを知り、伝え方について考えていました。この時期の高学年の児童に考えてほしい内容だなあと思いました。ぜひお家でも話題にしてみてください。 |