夏休みに向けて生活指導主任からは夏休みを過ごすにあたり「お金の使い道、SNSトラブル、困りごとはすぐ相談する」の3点について話がありました(菅野) まずは生徒代表から
今日は1学期終業式。体育館に静かに集まった桜木中生。まずは生徒代表の言葉から始まりました(菅野)
突如数学に転換?
沖ノ鳥島が失われると、日本にとってどれほどの損失か?を中1で学んだ数学の公式を使い円の面積を計算します。そう、本当の勉強とは、教科によって分かれているものではなく、それぞれが結びついていることを知らせています(菅野)
ペアワークもOK
ペアワークの指示があると、実に自然に始まります(菅野)
1年生 社会科
今日で1学期の授業は終わりになります。1年生の地理では「日本の範囲」を学習しています。今までに習ったことをフルに活用。まずは地図帳の使い方からです。さくいんを使って秋田県大潟村の位置を調べ、北緯や東経の確認をします。わからない友達にすぐ救いの手を差し伸べることも、しっかり身についているようです(菅野)
夏休み 2学期に向けて1学期の振り返り
1年生は1時間目に学年集会をして、今学期の振り返りをしました。前半は生徒主体での1学期振り返りです(菅野)
おすすめの1冊 No.834
7月18日は「古代ハスが開花」
1952 (昭和27)年のきょう、植物学者で当時東京大学農学部の教授だった大賀一郎博士が古代ハスの種の開花に成功しました。「大賀(おおが)ハス」と呼ばれたこのハスの実は、千葉県の東京大学検見川厚生農場の落合の遺跡で発掘されたものでした。約2000年の時を超えた生命の復活に世界中が注目しました。 今日のおすすめの一冊は。。。 『夏の朝』 本田昌子(著)木村彩子(画)/ 福音館書店 中学二年生の莉子の祖父は生前、蓮池のある庭つきの屋敷で一人暮らしをしていました。祖父の一周忌へ訪れた莉子は、初めて会う遠縁の小夜子おばさんから「特別な蓮の花」の話を聞くのですが…。時間を越え、いくつかの夏へと旅をする莉子を描きます。情景描写や挿絵がとても美しい1冊です。 思わず拍手!
それにしても歌い始めから圧倒的な声量と各パートのバランスの良さ。思わず数日後に本番を控えているのでは、と思わせるレベルです。3年の音楽の授業を見に来た校長先生も、歌い終わったあと、間髪を入れず拍手をされていました(菅野)
3年 音楽
3年生の音楽の授業は、10月の学芸発表会の課題曲『あなたへ』を早くも歌い始めています。まだ3か月も先なのに、と思いきや、夏休みをはさむことや9月の修学旅行の事を考えると、練習に充てられる時間は実はそう多くはありません。そんなことを意識してか、授業にはいつもながら真剣な表情で取り組んでいます(菅野)
おすすめの1冊 No.833
7月17日は「東京の日」
1868(慶應4)年のきょう、明治天皇の詔勅により「江戸」が「東京」に改称されれました。改称されたばかりの頃は、「東京都」ではなく「東京府」でした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『意外と知らない“首都”の歴史を読み解く! 東京「地理・地名・地図」の謎』 谷川彰英(監修)/ 実業之日本社 東京の地理や地名、地図に隠されていた意外な歴史のエピソードを紹介しています。東京の区と言えば23区が当たり前となっていますが、変更が重ねられる前は50区から始まったそうです。住んでいる人でも知らない知識が満載の1冊です。 全てに集中
どこから出火?どこに避難?私たちは今何をしたら?放送を聞くこと、避難すること、指示を確認すること。災害の時はすべての事に神経を、集中力を研ぎ澄ますことが大切です。聞いている時の後姿は100点満点ですね(菅野)
昼休みに…まさかの
13時15分に放送が流れます。「訓練、訓練。給食室から出火しました」突然の放送にも動じない桜木中生。職員室前廊下に出ると、それまで行き来していた活動がピタッと静止しています。廊下で腰をおろしている生徒の姿も。日頃の訓練のたまものです(菅野)
練習の成果は?
それでも練習のかいあって、落ち着いて表情豊かにスピーチを行なう生徒もいます。語学は勉強ではなく、コミュニケーション!と主張する人もいるくらいですからね(菅野)
ドキドキの本番です
3年生が先週英語の時間に練習をしていたスピーチテストの本番が始まりました。広い教室でALTの先生と英語の先生を相手にスピーチを行い、次の順番の生徒とALTの先生から質問を受ける、というなかなかの課題です。それは緊張しないで、という方が難しいかもしれません(菅野)
おすすめの1冊 No.832
7月16日は「虹の日」
「なな(7)いろ(16)」の語呂合わせと、梅雨明けのこの時期、空に虹が出ることが多いため制定されました。人と人、人と自然、世代と世代とが、七色の虹のように結びつくことを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡』 小松成美(著)/ 幻冬舎 社員の7割が知的障がい者である、ダストレスチョーク工場の様子を描くノンフィクションです。お互いを受け入れ、心地よく働くための努力や工夫、そしてイキイキと働く従業員と従業員を支える家族の喜びに心があたたかくなる1冊です。 いじめから守る力
グループ討議をして、意見交換をしました。
周りで見ている人たちがイジメを承認しない、みんなで「やめて!」のたくさんの声を集める。「おはよう!」と声をかける。 講師の先生の言葉を一生懸命にメモしていました。 1学年 いじめ防止プログラム
人権が守られているというのは、安心・自信・自由が守られることである。人権はみんな同じ重さ。熱心に指導してくださりました。
上級学校の先生の話を聞く会
3校の先生に来校していただき開催いたしました。
保護者の方々から多くの質問が出て有意義な時間となりました。 ご参加くださりありがとうございました。 また、土曜日にもかかわらず、説明してくださった講師の方々に感謝申し上げます。 おすすめの1冊 No.831
7月13日は「オカルト記念日」
1974 (昭和49)年のきょう、ホラー映画「エクソシスト」が日本で初公開されました。これをきっかけにオカルトブームが起こりました。「オカルト」とはもともと、ラテン語で「隠されたこと」を意味する言葉で、日本では、超能力、心霊現象、魔術など、超自然的なものや神秘的な現象を指す言葉として定着しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『3分でのぞく 不思議・謎・怪奇 ポルターガイスト』 船木妙子(文)貞次郎(挿画)/ 金の星社 世界中から、日常の中で突然起こった不思議な出来事を集め、14編の話が収録されています。1つの話が3分程度で読める短編集なので、怖い話が苦手な人でも休み休み読むことができます。暑い日にピッタリのゾクっとする1冊です。 |
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