何の授業でしょうか?
5時間目の2年生。さて、何の授業でしょうか?ヒントは、生徒の手の動き。片手を高く上げている人がいます。そう、家庭科で裁縫をしているところです。2学期から始まる刺し子の巾着トートバッグ制作の基礎を学んでいます(菅野)
何を学びましたか?
授業の最後に、50分間を振り返ります。答えが出て合っているとつい「もういいや」と思ってしまいがちな数学ですが、次につなげるためには「自分は今日、何を学んだのか」を思い起こし言葉にすることが大切です。授業終了間際までに書けた生徒がなかなかいなかったのですが、やっと2名見つけ、HP用に撮影させてもらいました。ありがとうございます!(菅野)
整理するとは
3年生数学では二次方程式の答えを出すにあたり、途中式を整理して答えを出すことの大切さを学んでいます。先生からアドバイスをもらう、近くの生徒と情報交換し合うことで、答えを出すまでのアプローチの仕方を学びます(菅野)
おすすめの1冊 No.825
7月5日は「豊臣秀吉の天下統一が完成した日」
1590年のきょう、豊臣秀吉の最後の大敵の北条氏直が、小田原城を開城し、秀吉に降伏しました。北条氏を制圧したことで、秀吉の天下統一が完成し戦国時代が終わりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『地域別×武将だから おもしろい 戦国史(だからわかるシリーズ)』 小和田哲男(監修)/ 朝日新聞出版 東北、関東、甲信越、東海、北陸、京・近畿、中国、四国、九州に分けて、地域別にオールカラーで戦国史を解説しています。地域ごとに出来事や合戦を解説しているため、地域を代表する戦国大名の変遷がわかりやすくなっています。複雑な戦国史の理解が深まる1冊です。 貴重な経験でした
最後に男女のゆかたの違いについて説明をいただき、全員で記念撮影をしました。将来は、伝統文化である和服を着こなせる、ステキなおとなの人になってくださいね(菅野)
できた!
早くも帯締めまで完成した生徒にモデルになってもらいました。もちろんあでやかな後ろ姿もパチャ!先ほど何度も先生に聞きなおしていた生徒たちも、やっと自分たちで着付けができるようになり、先生を囲んで談笑しています(菅野)
教えを受け継ぐ
よく見ていると、講師の先生から教えていただいた技を、次にきちんと友達に‘伝授’している生徒がいました。また、男子が苦労していたのは帯のしめ方です。何度も「もう一度お願いします!」と先生に頼んでいました(菅野)
着付体験
2年生が取り組んでいるのは、教科「日本語」の日本文化を実際に体験する授業です。坂東流の講師の先生をお招きして、ゆかたの着付を体験しています。もちろんゆかたを着ることが初めての生徒が多いので、眼差しが皆真剣そのもの。生徒にまじり担任の先生も参加しています(菅野)
おすすめの1冊 No.824
7月4日は「『不思議の国のアリス』が誕生した日」
1862年のきょう、イギリスのオクスフォード大学の数学教師、チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンが、大学の学寮長の娘アリス・リデルにボートの上でお話を語って聞かせました。この物語は3年後、ルイス・キャロルの筆名で『不思議の国のアリス』として出版されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『不思議の国の“アリス” −ルイス・キャロルとふたりのアリス−』 舟崎克彦(文)山口高志(写真)笠井勝子(監修)/ 求龍堂 『不思議の国のアリス』の主人公のアリスと、実在した少女のアリス・リデル。この2人の「アリス」を通し、物語の作者ルイス・キャロルの世界を紐解いています。物語を深く知るとともに、多載されている美しい写真や絵を楽しめる1冊です。 2年生 出前授業
理科の授業で「東京ガスの出前授業」を実施しました。お家でのエネルギーとして、ガス、電気、石油が使われていることを再確認した後、燃料電池の仕組みについて詳しい説明、そして実際に体験させてもらいました。
東京ガスの皆様、ありがとうございました。 1年 和食体験
昨日に引き続き、1年生が体験しました。削りたての鰹節の奥深さを味わっていました。
おすすめの1冊 No.823
7月3日は「通天閣の日」
1912(明治45)年のきょう、大阪に通天閣が完成しました。1903 (明治37)年の第5回内国勧業博覧会の会場跡地に作られた娯楽施設「新世界ルナパーク」にパリのエッフェル塔と凱旋門を模して作られました。現在の通天閣は2代目となります。 今日のおすすめの1冊は。。。 『プリンセス・トヨトミ』 万城目学(著)/ 文藝春秋 5月末日の木曜日、午後4時、街としての営業活動、商業活動が一斉に停止してしまった大阪。そんな大阪を舞台にし、関東からやってきた3人の会計検査員と、生まれた時から大阪に住む2人の中学生を描きます。コミカルで奇想天外な展開が楽しく、大阪に行ってみたくなる、爽快な1冊です。 小学生部活動体験が始まっています
学び舎の小学校の5・6年生が、今年も部活動体験にやってきました。
中学生も小学生も、いつもとは違う緊張感をもって、活動しています。(副校長) 未知の挑戦を学校で
本枯節があり、削って出汁をとる家庭は、現代でははほとんどないでしょう。だからこそ、日本の中学生が学校で本枯節削り体験をする意義は大きいと思います。今日の体験で得た、香り、音、味をぜひ未来へ受け継いでいってください(菅野)
いよいよ削ります!
そして消毒をし、軍手をはめ、いよいよ削りはじめました。3人がかりで総力戦で取り組んでいる班もあります(菅野)
どの部分?
鰹節とはいうものの一体どの部分を使っているのか、模型を使って説明していただきました(菅野)
1年 和食体験
今日と明日の2日間で1年生は和食体験授業を実施します。鰹節づくりの老舗であるにんべんから「だしアンバサダー」をお招きしての授業です。まずはかつおだしの試飲から。鰹節から今とれたての出汁を学校支援コーディネーターさんがカップに注いでくださいました(菅野)
実験成功!
燃焼前と燃焼後の質量をはかったら、違いが出ました!熱い思いをしたかいがありましたね(菅野)
炎との闘い No.3
金属ウールを燃焼させて、前後の質量の違いを確認する実験です。結構長い時間、バーナーに金属ウールをかざしているので、持っているピンセットが熱くなってきた生徒も。どの部分を持っていたら熱くなりにくいか。これも実験をやる上での貴重な体験です(菅野)
炎との闘い No.2
マグネシウムを燃やしています。「強い光を放つので、長いことじっと炎を見ないようにしましょう」と注意がありました。でも…ついつい見入ってしまいます。。(菅野)
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