おすすめの1冊 No.932
1月8日は「外国郵便の日」
日本初の「郵便条約」がアメリカと結ばれ、1875 (明治8)年のきょう、横浜郵便局で開業式が行われました。それまでは、横浜の外国人居留地のアメリカの郵便局が外国郵便の業務を行っていましたが、日本政府が業務を行うことになりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『吾輩は英語がペラペラである ニッポンの偉人に学ぶ英語学習法』 大澤法子(著)ジェームス・M・バーダマン(監修)/ Gakken 十分な教材がなかった時代、偉人たちはどのように英語を学んだのでしょうか。夏目漱石、福沢諭吉など、日本の偉人30人が実践した英語の学習法を紹介しています。同志社の創立者、新島襄は300通以上の英語の手紙を書いたそうです。異人たちが苦悩しながら学んだ道のりをたどりながら、自分に合った学習法を考えてみましょう。 違う視点の大切さ
校長講話では、年末のご自身の体験から、日常と異なる視点で世の中を見ると、普段は気づかなかった人の働きや大変な努力に接することができ、改めて様々な人に支えられているありがたさを実感したことを生徒に伝えていました(菅野)
未来を見据えて
各学年の代表生徒のあいさつでは、3名とも進学、進級をするにあたりどんなことを大切に生活をするのかをしっかり課題を見据えて決意を語っていました(菅野)
変わらぬ姿
2週間ぶりに生徒が集まる学校ですが、生徒は落ち着いて穏やかに3学期のスタートを迎えています。ここが桜木中学校の素晴らしいところです。そんな生徒に向き合う校長先生も、リモート配信で行う始業式の講話に向け、原稿を直前までしっかりと確認していました(菅野)
いよいよ始まりです!
2025年最初のスタートです。今年もいろいろな生徒の表情を見ることができる桜木中学校でありますように(菅野)
元気な顔を見れるかな…
明日からさっそく授業、そして給食です。新年のスタートです。しっかり睡眠をとって、元気な顔で登校してくださいね(菅野)
3学期へ向けて
2025年が始まり明日が始業式です。今日は3学期に向け教育課程や行事などの確認をしています(菅野)
令和6年の大晦日にあたり皆様への感謝の気持ちを込めまして、大晦日の学校日誌を閉じたいと思います。 巴の学び舎 世田谷区立桜木中学校 校長 石井達也・教職員一同 また来年!
2025年まであと6日。来年もまた元気な桜木中学校の生徒を見れることを楽しみにしています(菅野)
ひっそりと
もちろん校舎内は生徒がいないのでひっそりと静かです。でも、あちらこちらで2学期に充実した学校生活を過ごしていた姿を感じることができます(菅野)
学校納め
明日28日で今年の学校業務は終了し、年末年始の学校休業日に入ります。今日も校庭と体育館では生徒が部活動に励んでいます(菅野)
おすすめの1冊 No.931
12月25日は「蕪村忌(春星忌)」
日本三大俳聖の1人で、俳画(絵画と俳句を融合させた絵)の創始者でもある与謝蕪村が1783(天明3)年のきょう亡くなりました。約3000の句と多くの詩と絵を残し、67年の生涯を閉じました。画号から春星忌ともよばれています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『俳人 芭蕉・蕪村・一茶を知ろう 与謝蕪村』 高村忠範(文・絵)/ 汐文社 江戸時代中期の俳人で、画家としても知られる与謝蕪村の一生と有名な作品を紹介しています。自分がどこで生まれ、子どもの頃のはどのようだったのかをあまり語ろうとしなかった蕪村の故郷、生い立ち、放浪時代などをたどる1冊です。 見る 見合う 見せ合う
通知表が渡された後の定番の姿です。昔も今も変わりません(菅野)
終業式といえば
学期終わりに先生から渡されるもの、といえば…そうです!廊下でひとりひとり渡されていた通知表。生徒の心中やいかに…(菅野)
いつも通りの姿
生活指導主任の先生からの話の合間に教室に行ってみると…当たり前ですが、どの学年の教室でもきちんと生徒が参加をしていました(菅野)
拍手が聞こえる表彰
代表生徒による表彰も動画配信されました。表彰状を受け取った後、教室でみんなが拍手をする音が、撮影をしている会議室にも聞こえてきました。これは受け取った人もうれしい気持ちになりますね(菅野)
終業式
2学期の終業式は学級閉鎖のクラスのことも考慮し、動画配信で行いました。代表生徒は原稿を見ず、画面の向こうにいる生徒たちの方をみて語りかけていました。最後に校長先生からのお話を副校長先生が代読をしましたが、その中で、三年生の面接練習で感じた桜木中生の前向きな考え方、姿勢をうれしく思う校長先生の気持ちが伝わってきました(菅野)
標語 その3
中学校3年間で多くの失敗があっても、それを乗り越え苦労した経験をたくさん積んでいけば、かならず器の大きな人になれると思います。目的意識と意思をしっかり持って過ごしていきましょうね(菅野)
標語 その2
確かに人生を何十年も生きてくると、その当時は苦しかったことつらかったことが笑い話に変わっていることが多々あります。そのように考えられる人生を送りたいですね(菅野)
標語 その1
標語の中からいくつかを紹介しましょう(菅野)
|
|