12/18 名言 5年生洗って見ずに漬けたお米を鍋に入れ火にかけます。中の様子が見える、透明なガラスの鍋です。水を沸騰させ、米がご飯に変わっていく過程を見守ります。 水を吸ったお米は熱を加えることで少しずつ膨張します。そのまま加熱を続けると表面が溶け出して糊のように粘り気が出てきます。これを糊化(こか)といいます。米がご飯になる過程ですね。次第に沸騰する水の中で踊り始める米。それを見ているうちに、水が沸騰する気泡とは違う泡のようなものがブクブクと出始め、あっという間に鍋の中一杯に。その様子を見ていた児童が一言、 「パレード」 とつぶやいたのを私は聞き逃しませんでした。うまい!ブクブクと泡立ち、踊る米の様子を見ていて、思わず飛び出した言葉だと思いますが、絶妙だなあと思いました。名言です。 その後、家庭科室を離れましたが、別のところを歩いていて、やはりあの「こげ」のにおいが漂ってきました。おこげのおいしいご飯ができたことでしょう。 3・4時間目の授業でした。給食はパンだったので、ちょうどよかったですね。 12/18 アイスクリーム!? 6年生先日学習していたてこの天秤が釣り合うためのおもりの数を答えるなどの早押し問題がありました。文字で出されたり、図で出されてりしていましたが、いずれにしろ高速で暗算して答えを出さなくてはなりません。 うでの「5」に10グラムのおもりが2つあります。反対側の「2」に何グラムのおもりを付けるか・・・ (頭の中の計算) 5×(10+10)=100 100÷2=50 50! みんな計算速いですね。 それはさておき、ディスプレイに貼り付けられている紙に目が行きました。 I scream You scream のフレーズが!これは、「夏のおじょうさ・・・」と思ったら、外国語の時に貼ったものでしょうか。 続けて、 We all scream for icecream と書かれていました。 I scream「私は叫びます」 icecream「アイスクリーム」 アイスクリーム「氷菓」 改めて、言葉っておもしろいなと思いました。というか日本語が面白いのかもしれませんね。 12/18 新「二重」跳びさて、今日は「関東南部の平野部でも雪の可能性」という天気予報が出ています。確かに、少し雲は出てきています・・・初雪なるか。 12/18 今日の給食ごはん 牛乳 おび天 大根とひじきの和風サラダ みそ汁 産地情報 しょうが 高知 にんじん 千葉 ねぎ 福島 きゅうり 群馬 だいこん 神奈川 万能ねぎ 福岡 はくさい 東京 12/18 わざを増やす 2年生「紙コップ花火の作り方」 です。教科書の説明を読みながら、今日の工程を進めます。この日は、花火の部分を作る作業でした。 「1センチメートルのはばで手前から折ります。」 OK!定規、定規!1センチメートルを測って、と。さて折ろう・・・ん?「どう」折るの? そんな時は、教科書に戻ります。 「このとき、谷おり、山おりのじゅんに・・・」 ん?これだけじゃ分からないな・・・そうだ図を見てみよう!」 作りながら大事なところには線を引いていきます。こうして、行ったり来たりしながら、花火の部分が完成しました。 線を引いたところとその良さを共有します。この日も、今度自分のおもちゃの説明書を作る時に使える「わざ」をたくさん知ることができました。 真剣に学習に取り組む2年2組の皆さんのすてきな姿をたくさん見られました。 午後に児童が下校した後、研究協議会を行いました。授業についての協議をして、学びを深めました。次の研究授業は、1月に1年生の学級で行います。 12/18 ふくしゅう 1年生この日やっていたのは、1つは「とけい」の学習です。「〇時」「〇時半」の言い方を学習しました。この先では、更に細かい時刻の言い方を学習します。ぜひ、日常の中でも練習していってください。 もう1つは、「引き算」の計算でした。くり下がりのある引き算は、2けたの数を射「100と〇」と分けて考える「さくらんぼ」で計算します。丁寧にこの作業を繰り返し身に付けることが、次の学習につながっていきます。 各学年、教科によっては、ここまでの学習の復習の内容に入っています。 学びて時に之を習う亦説ばしからずや(論語) です。 12/18 330回!以前に連続跳びを毎日+10回している先生のことを書きましたが、本日無事330回を達成したそうです。 11/28 検定日 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 予定通り、明後日で350回!あとひと息です。そしてその後の記録はどこまで伸びるのか・・・まずは明後日の350回成功を祈りましょう! 12/18 3人よれば※追記あり 3年生この日は、故事成語ジェスチャークイズをしていました。ジェスチャーを見て、どの故事成語かを当てます。これって、結構難しいかも!? 私が行ったときには、何かに登って落ちるというジェスチャーをしていました。 「はいっ!」 一斉に手が挙がります。 「猿も木から落ちるです。」 当てられた子が見事正解しました。ジェスチャーもうまかったです。次に、「3人でやりたい!」というグループが2つ表れました。といっても席もバラバラの3人組2組なので、アイコンタクトで「やるぞっ!」となったのか、よく分かりませんが、とりあえず6人前に出てきてどうするどうする、となっていました。 3人で・・・真っ先に浮かぶのは「3人寄れば文殊の知恵」とか「三人言いて虎を成す」などですが・・・表現するのが難しそうです。答える方も難しそう! 結局その後は見られなかったのですが、どんなふうにジェスチャーしたんでしょうね。記事を読んだ人がいたら教えてください。 (追記) 書くのを忘れていました。「ボロ市」のポスターが届いたので、世田谷区について学習していた3年生に渡し、廊下に貼ってもらっています。先日行われていました。 ボロ市は、曜日に関係なく、12月と1月の15日・16日に開催されます。今回は日曜日があったのと、直前にテレビで紹介されたということで大賑わいだったと思います。行かれた方もいらっしゃるでしょう。 私は16日に出張に行く途中に通りがかったんですが、月曜日だし、空いていたら帰りにでも少し自転車で通り抜けてみようかな、などと思っていましたが、とんでもありませんでした。激混み・・・世田谷通りもすごい人でしたし、中心地からは少し離れた隣の駅まで出店などが続いていて、あの一帯が混みあっている感じでした。月曜日にこれだけ人が集まるのかと驚きました。 興味はあるんですが、実は一度も行ったことがなく・・・でも今回の混雑を見て、人込み嫌いとしてはまた少しボロ市が遠のいた気がします・・・。 12/18 振り返り 4年生「良かった点・課題点」 「この活動を通して伸びた力」 「用賀の町のために何ができたか」 などについてふり返ります。 協力する力、発表する力、コミュニケーション力、切り替えする力、諦めない力、めあてを立てる力、人の支えに気付く力、行動する力、・・・ 様々な成長のふり返りがありました。また、 たくさんの人に来てもらえた 用賀の町のあたたかさをみんなが知れた機会 全員でやることでたくさん用賀のいいところを見付けられた など、たくさんの気づきがあったのが分かりました。 思えば、1学期に用賀まちづくりセンター所長の進藤様と用賀商店街振興組合会長の小林様をゲストティーチャーとしてお迎えした学習(事前の学習やそこに至る学習も含めて)からつながる壮大な学習でした。 6/3 ようがのまち 4年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 途中には、いろいろなこともありました。大人が陰ながら動いたこともあります。それもこれも全部ひっくるめて、この学習をとおしての成長は、まだ自分で気が付いていないものも含めて4年生の中に着実に残ったと思います。今後の活躍・飛躍に期待です。 12/18 ぼっこ?毎朝、室内からうさぎ小屋に連れてきてもらったうさぎさんたちは掃除が終わるとすぐに日向に来て、日向ぼっこを楽しんでいます。日光に当たること、大事です。 ぼっこ・・・気になりますね(始まった)。 「日向ぼっこ」の「ぼっこ」は、「日向惚け在り(ひなたほうけあり)」という言葉が語源とされています。「日向惚け在り」は「日を浴びてほうけている」という意味で、「ほうけあり」の「けあ」の部分が「こ」に変換されて「日向ぼこり」と呼ばれるようになりました。「日向ぼこり」が「日向ぼこ」を経て「日向ぼっこ」というふうに変換して生まれた言葉とされています。「日向ぼっこ」は、冬の日射しを浴びてじっと暖まることを意味する言葉です。(生成AIによる回答) なるほど。別のページを調べていてこんなことも書かれていました。 「日本語は年月を経て変化していくものなので、何十年後かには”日向ぼっこ”ももっと別の言い方になっているかもしれません。」 確かに。100年後が楽しみです。 さて、今週の「あいさつし隊」は1年2組です。早めに登校して準備をして張り切って挨拶に取り組んでいます。 今日もフタバは元気です。 12/17 たいようがでっかいよう昼休みはそのあたたかさにつられてか、おにっごこなどで元気よく走っている子がたくさんいました。 たいよう・・・母音を変えずに・・・ あいよう(愛用) かいよう(海洋) さいよう(採用) たいよう(太陽) ないよう(内容) もしかして、全て言葉になっている!?これはいけるかも!? はいよう(Hi!Yo!) まいよう(My 用!) やいよう(やい!陽!) らいよう(来用・・・なんかありそうでない言葉) わいよう(頭に「だろ」を付けて・・・) 後半はダメでしたね。 明日も「たいよう」が降り注ぎますように。 12/17 東と西 4年生これは、ざっくりくくると「物語文」に入るとは思うんですが、なんでも謎解きミステリー的な要素を含んでいる作品らしく、学級で起きた出来事について、読者である子どもたちは語り手である「ぼく」と一緒に疑問を解き明かしていくのだそうです。 ・「ぼく」が何をヒントに推理したのか ・「場面」の結びつき ・登場人物の人物像 ・何が起きたのか、そのときの人物の様子や時系列 などを読み取らなければなりません。 ということで、この日は登場人物である「東くん」と「西くん」の人物像をプロフィールにまとめていました。 謎(私の)は深まるばかり・・・もうちょっとその後の様子も追いかけてみましょう。じっちゃんの名にかけて! 12/17 実物・本物 3年生学習の中では、校内の消防施設の見学や、消防署の出張所見学なども行うことができ、多くの「実物」で学んできた学習なので、どんなまとめになるか楽しみです。 左は、排煙窓を見学する様子です。非常時には、ボタン1つで瞬時に開きます。ただ・・・閉じるのは手動・・・レバーをくるくるくるくる回してワイヤーで引っ張って閉めます。結構大変なので、悪戯厳禁!非常時と3年生が消防の学習をするとき時のみの使用です!実はこの写真、結構前に撮ったんですが、これ1枚きりで関連の写真がなく、眠っていましたが、新聞づくりの場面に出会えたので、復活掲載です。 実物を目の前にして、本物を見ながらの学習は、何よりの学習です。何かの時に書きましたが、レプリカ(ほぼ本物)も効果的です。 12/17 今日の給食ミルクパン 牛乳 アップルチーズハンバーグ フライドポテト 野菜のスープ 産地情報 たまねぎ 北海道 りんご 青森 にんじん 千葉 えのき 新潟 キャベツ 茨城 じゃがいも 北海道 こまつな 東京 12/17 ソフトバレーボール 6年生行ったときは、サーブの練習をしていました。後ろの線から、相手コートに向けてサーブを打ちます。難しく、なかなか入りません。サーブは、近くから打つようにしたり、投げ入れるようにするなど、子どもたちの状況によりルールを変更することもあります。 入ったサーブを、相手コートの子がキャッチしました。正解です。初めのレシーブは難しいので、「キャッチ」するルールのようです。そこからキャッチした児童が味方にトスを上げ(投げ)て、アタック!で相手コートに返します。 この辺りのルールは、先ほどのサーブのように子どもの状況に合わせていかようにもカスタマイズできます。とにかくラリーが続かないとおもしろくないですからね。 ネットを挟んで行うネット型と言われるタイプのゲームです。普段の遊びの中などでは、あまりやり慣れていない形のゲームなので、慣れるまで時間がかかりますが、状況に合わせて柔軟にルールなどを設定して楽しめるようにしていきます。 12/17 姫& 2年生一般的なルールは、 ・順番を決め、順に山札から1枚札を取る。 ・絵札が男性(殿)の場合、自分の手札に。 ・絵札が僧侶(坊主)の場合、引いた人は自分の手札全てを捨て、山札の横に積む。 ・絵札が女性(姫)の場合、山札の横に置かれた札、全てをもらう。 ・一番たくさん札を集めた人の勝ち。 という感じです。この日の細かいルールまでは分かりませんでしたが、おおむねそんな感じでした。 坊主を引いては盛り上がり、姫を引いては盛り上がる。 引く前の緊張感がたまりませんが、楽しそうに取り組んでいました。 文字が読めなくてもできるので、子どものときによくやりましたね。その時のインパクトで、 「蝉丸」 の名前を一生忘れられなくなりました。 12/17 青と冬そして、風もないけど、雲もない。 だから一面の青空。 青と冬・・・穏やかな1日です。 12/17 流れる水のはたらき 5年生水がどのように流れ、どこを削り、どんな風に新たな道を作って進んだか、そして、下流で三角州をつくり、そこに流されたものが溜まっている様子がよく分かります。 映像資料でまとめをしているところでした。何が起こっていたのかを確かめ、まとめます。 流れる水が、「けずって(浸食)」「はこび(運搬)」「はこんだものを積もらせる(堆積)」という3つのはたらきが分かりました。 そういえば、5年生の劇でユウリが「流れる水のはたらき」が得意って言っていたのを思い出しました。 12/17 昔遊び(外) 1年生竹とんぼは経験がある子もいましたが、やったことがない子が多かったです。手をこすり合わせる動作が難しいです。速すぎず、遅すぎず、軸を回転させる力がしっかりと翼(プロペラ)に伝わらせなければなりません。しだいにブウンと遠くまで飛ばせる子も出てきました。 羽根付きは、手で持った羽根を離し、その羽根を板で打つという動作をしますが、これがなかなか難しいです。しかもボールを投げる動作と同じで、体を少し半身にする必要がありますが、1年生だと体を真正面に向けてしまいがちで、なかなか羽根を打てません。こちらも少しずつ当たるようになって、 カン カン という羽根つき特有の小気味よい音が聞こえてきました。羽根つきの羽根の先には、「ムクロジ」という木の実の種子が付いています。黒くて、硬いのが特徴です。 今回は失敗の時に顔に塗る「墨」はなし・・・今後もありません。 お正月に何どこかでやれる機会があるといいですね。上手なところ見せてもらってください。 12/17 健在今日は二葉のライバルを紹介します。真ん中の写真が、ぐしゃっと何枚かが寄り集まったように、そして木に絡みつくようにして身を寄せ合っている、通称「クシャ」(今付けました)です。右の写真が、太い幹の中ほどに、身を潜めるようにして安定してくっついている小さな葉っぱ、通称「ミニハ」(今付けました)です。この辺りは、かなり強力なライバルになりそうです。今後も見守っていきます。 明るいうちなら、さくら門からもはっきりと見えますので、通りがかった際には、二葉、通称「フタバ」(今付けました)の様子をぜひ見てみてください。 今日も日中は日差しが降り注ぎ、あたたかくなりそうです。 |