今年度も学校の様子、生徒の活躍をホームページでお知らせしていきます。

今日は実験です

2年生の理科は「だ液の働きを調べよう」というめあての実験です。脱脂綿を噛んでだ液を集め、試験管にいれてお湯で温めるところからスタートです(菅野)
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おすすめの1冊 No.911

11月28日は「太平洋記念日」
1520年のきょう、西回り航路開拓の航海に出ていたポルトガルの冒険家、フェルナンド・マゼランが海峡を抜けて大海に達しました。マゼランが航行している時、天候が良く平和な日が続いたことが理由で、この海を「穏やかな大洋」という意味で「太平洋」と名付けました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『無人島に生きる十六人』
須川邦彦(著)/ 新潮社

明治31年、帆船・龍睡丸は太平洋上で座礁してしまいました。船からなんとか脱出した16人は、珊瑚礁の小さな無人島に漂着します。無人島で力を合わせ、たくましく生き抜く、16人の日本男児の奮闘を描いた実話の冒険記です。

芸術の秋

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先週のこと。2階職員室前の廊下にある部活掲示板に芸術の秋にふさわしいイラストが描かれていました。さすが美術部!「絵画」とよんでもいいかもしれません。そして部活掲示板の脇にも給食委員会のポスターに描かれたイラストがあります。もちろん芸術性では美術部イラストに一歩譲りますが わかりやすさ と ほのぼの感 では負けていません(菅野)
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思わぬ成果も

学校の外の掃除をしていると落ち葉以外の思わぬ成果もありました(菅野)
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今朝の成果です

ビニール袋に詰められていく落ち葉。今日は昨夜の大雨で濡れているのでいつもより集めるのが大変です。「今日の清掃の成果を撮らせて」というと「こんな少なくていいんですか?」と心配して急いでかき集めてくれたのが一番下の画像です。気を遣わせてすみませんね(菅野)
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校外清掃日

今日は登校する小学生の往来がより多い正門側から撮影してみました。中学生が落ち葉を掃いている脇を通った小学生が数年後、桜木中で落ち葉掃きに朝から参加してくれるようになるとうれしいですね(菅野)
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おすすめの1冊 No.910

11月27日は「更生保護記念日」
1952 (昭和27)年のきょう、東京の日比谷で「更生保護大会」が開かれたことを記念日し制定されました。刑務所から出所した人に更生の道を開くことを目的としています。

今日のおすすめの1冊は。。。
『人間失格?「罪」を犯した少年と社会をつなぐ』
土井隆義(著)/ 日本図書センター

犯罪は「社会を映す鏡」といわれます。社会学者である著者が、未成年がなぜ罪を犯してしまったのか、その罪の責任はどこにあるのか、一度罪を犯してしまった者は人間失格なのか、を問いかけます。少年犯罪の原因を調べることで、社会が抱えている問題を考える1冊です。

おすすめの1冊 No.909

11月26日は「ペンの日」
1935 (昭和10)年のきょう、日本ペンクラブが創立されたことにちなんだ記念日です。1921 (大正10)年にイギリスのロンドンで国際ペンクラブが誕生したことを受けて、日本にも創設されたものです。言論・表現・出版の自由を守り、文化の国際的交流を進める活動を行っています。

今日のおすすめの1冊は。。。
『「文豪とアルケミスト」文学全集』
芥川龍之介 ほか(著)神楽坂ブック倶楽部(編)/ 新潮社

人気ゲームの「文豪とアルケミスト」に登場する、芥川龍之介、夏目漱石、太宰治、坂口安吾などの文豪の作品を中心に、文豪の素顔と関係性を伝えるアンソロジーです。直筆のハガキや原稿も収録されています。小説だけでなく、作家を知る事で文学を深く楽しめるようになる1冊です。

ふわりの姿 その2

1年生はみな、ふわりを意識していましたが、うまくシャッターが合わずふわり感が出ていなくて掲載できないものが多数ありました。ごめんなさい(菅野)
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ふわりの姿 その1

高跳びをうまく跳ぶ極意は‘ふわり’だそうで、みなこれを意識して跳んでいます。ではうまくシャッターがあったものを厳選してお伝えします(菅野)
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1年生 体育

5時間目の体育の時間。元気いっぱいに準備運動、ランニング、鉄棒、そして走高跳に取り組んでいる1年生です。給食の五目チャーハンを食べすぎて体が重い〜と訴えている生徒も頑張っています!(菅野)
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おすすめの1冊 No.908

11月25日は「先生ありがとうの日」
先生に「ありがとう」のメッセージを伝えるきっかけとなる日として、「1」(先生)と「1」(保護者・子供)が向かい合って先生に感謝を伝え、お互いが「25」(ニッコリ)する日となるように意味を込め制定されました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『青い鳥』
重松清(著)/ 新潮社

中学校の非常勤講師の村内先生は国語の先生ですが、言葉がつっかえてうまく話せません。しかし、村内先生の言葉には大切なことが込められています。ひとりぼっちの生徒に寄り添う村内先生と、悩みながら成長する中学生たちを描く物語です。

まずは書いてみよう

決まった文字数、枠の中に自分の考えを表現するのは、慣れと経験が必要です。まず仕事内容から書き始めた生徒の新聞を写させてもらいました。書いては消し、の苦労の跡も見えています。まだ1年生ですからね。これからたくさん経験を積んでいってください(菅野)
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新聞を作る

1年生は職業調べの学習成果を新聞の形にまとめていました。生徒が真剣に見ていた冊子は桜木中2年生が昨年度に作った新聞です。先輩から後輩へ。このような伝え方もあるのですね(菅野)
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あの時 を思い出す写真

寒い校庭に集まる3年生。卒業アルバムに掲載されるクラス写真の撮影です。おとなになってからアルバムをめくると「あ〜。あの時のね〜」と晩秋の冷え込みや友達との語らいを思い出す1枚です(菅野)
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早朝から頑張ります

秋の深まりを感じる今朝、校舎の周りを美化委員の生徒がほうきとゴミ袋を持って落ち葉掃き清掃に取り組んでいます。どうせ掃除をやるのなら、ゴミ袋いっぱいに落ち葉を集めたい!という気持ちがあらわれています(菅野)
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えらいね〜

確認が一番早かったのは3年生。訓練の放送が聞こえてからまだ数分しかたっていません。さすがです。「早く確認が終わった3年生から休み時間に戻していいですよ」の放送と同時に校庭へ飛び出す生徒たち。「本当に桜木中の生徒たちはえらいね〜」副校長先生が思わずつぶやいていました(菅野)
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避難訓練

今日は避難訓練の日。昼休みが始まって10分。地震が起きた、という想定です。桜木中の生徒は校庭で遊んでいてもすぐに中央に集まります。今日はいったん教室に戻り、全員の安否確認をしてから避難解除を出すまでをやりました。教室で確認した結果を職員室にいる副校長先生に報告をします(菅野)
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変わらないもの

最後にALTの先生から講評がありました。もちろんEnglishで、です。日本人の英語の先生が話す時よりも緊張感を持ち、一言も単語を聞き漏らすまい、顔と口元に集中して聞いています。ここだけは昭和、平成の生徒と変わりません(菅野)
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進化を実感します

昭和、平成の時代、中学の英語と言えば『教科書の文を先生について繰り返し読み、単語を覚え、書き取りを繰り返す』が主流でした。現代の表現を大切にする授業との違いを実感します(菅野)
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