今年度も学校の様子、生徒の活躍をホームページでお知らせしていきます。

標語 その3

中学校3年間で多くの失敗があっても、それを乗り越え苦労した経験をたくさん積んでいけば、かならず器の大きな人になれると思います。目的意識と意思をしっかり持って過ごしていきましょうね(菅野)
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標語 その2

確かに人生を何十年も生きてくると、その当時は苦しかったことつらかったことが笑い話に変わっていることが多々あります。そのように考えられる人生を送りたいですね(菅野)
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標語 その1

標語の中からいくつかを紹介しましょう(菅野)
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来年はどう生きる?

1年生の教室前には、国語の時間に書いた「自分の生き方について」の標語が貼り出されています。来年、後輩を迎える立場になる身としては、ぜひこの年末年始で自分を振り返る指針にしてほしいところです(菅野)
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あと1日

2学期の終業式まであと1日となりました。今週に入り、北風が冷たさを増していますが、2年生は元気にサッカーの授業をしています(菅野)
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おすすめの1冊 No.930

12月24日は「クリスマス・イブ」
クリスマスはイエス・キリストの誕生日です。その前夜をクリスマス・イブといいます。もみの木などのクリスマス・ツリーやクリスマス・リースを飾り、クリスマスケーキなのどご馳走を食べます。この夜、トナカイのそりに乗ったサンタクロースがプレゼントを持って来てくれる日ともされています。

今日のおすすめの1冊は。。。
『世界の祝祭日の事典』
中野展子(著)/ 東京堂出版

祝祭日や記念日というのは、忘れてはならない特別な日のことです。幸せなことを記念する日ばかりではなく、辛く悲しい出来事を記念する日もあります。世界の記念日のはじまりや由来を知ることから、歴史を学ぶこともできる1冊です。

おすすめの1冊 No.929

12月23日は「東京タワー完成の日」
1958 (昭和33)年のきょう、東京の芝公園に東京タワー(正式名称:日本電波塔)が完成しました。高さは333メートルでパリのエッフェル塔より13メートル高く、当時世界一高い建造物となり、東京のシンボル・観光名所となりました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『東京バンドワゴン』
小路幸也(著)/ 集英社

東京の下町で、明治18年から続く古本屋「東京バンドワゴン」を営む掘田家は、今では珍しい4世代8人の大家族です。超個性派の堀田家に、ご近所さんも加わり、季節ごとに起きる不思議な事件や謎を解決していきます。家族の賑やかで楽しい日々を描く1冊です。

始業前の息抜き

8時過ぎに3年生の教室前を通ると、中からにぎやかな会話が聞こえます。楽し気に机を囲んでいる5人は、手作りでつくったゲームをしていました。器用に工作用紙を切り抜き、オリジナルのゲームをつくる技はさすが3年生。年が明けると進路はいよいよ本番を迎えます。そして3ヶ月後には卒業。みんなでこうやって過ごせるのも残りわずかです(菅野)
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高いクオリティ

さすが3年生。タブレットの機能を最大限に使って制作した動画はプロなみのものも多く、参観に来ていた保護者の方もさかんに拍手をおくっていました(菅野)
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修学旅行の思い出

2学期の終業式まであと3日となった今日、3年生は修学旅行の事後学習の発表会をやりました。動画2分、発表5分という手持ち時間の中で、プレゼンを行いました(菅野)

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おすすめの1冊 No.928

12月20日は「シーラカンスの日」
1952(昭和27)年のきょう、アフリカ・マダガスカル島沖で捕獲されたシーラカンスの学術調査が初めて行われました。7500万年前に絶滅したといわれていたシーラカンスは、1938(昭和13)年に南アフリカで捕獲され生存確認はされていましたが、学術調査はされておらず「生きた化石」と呼ばれていました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『もがいて、もがいて、古生物学者!! みんなが恐竜博士になれるわけじゃないから』
木村由莉(著)/ ブックマン社

映画『ジュラシック・パーク』を見て「恐竜博士」になると心に決めた著者は、動物化石の研究者になりました。挫折を繰り返しながらも努力を重ね、国立科学博物館の生物学者になるまでを綴った自伝的エッセイです。夢を叶えるため頑張る人を励ましてくれる1冊です。

クラスの力を結集

最終的にこのクラス全員合計の数値が法則に近いものとなりました。みなゲームを楽しんでいるかのように、ペアで仲良く実験に取り組むこの姿。いつもながら桜木中の生徒は素晴らしい!と思える瞬間です(菅野)
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メンデルの気持ちになる…

最終的に黒板のようなメンデルの法則に近づけるようみんなでデータを集めることが大切。さて目当てのように、メンデルの気持ちになれるでしょうか(菅野)
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3年 理科

3年理科はメンデルの法則を学んでいます。めしべとおしべに見立てた緑と黄のビーズを入れたフィルムケースをサイコロのように振り、出た色を記録していきます(菅野)
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今どきの文具

書写に必須の道具と言えば、文鎮と硯、墨汁ですが、今や時代は変わりかつてなかった新製品が登場しています。ぶんちんは2か所を止める分割型。すずりはプラスチック製でしかも残りの墨を流しの排水溝にピンポイントで捨てられるよう‘注ぎ口’がついています。洗濯で落ちる墨汁ですが、生徒の証言によると「落ちない!青く色がついてしまう」そうです(菅野)
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あとのことも考えて

練習を繰り返した半紙はゴミとして捨てますが、努力に比例して膨大な量に。先生の呼びかけで生徒は圧縮して丸めて捨ててくれているのでまだこの量ですんでいるとのことです(菅野)
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手本を示す

先生が生徒の机に座り指導している姿は、まさに‘手本を示す’そのものです(菅野)
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1年 国語

1年生の国語も書写に取り組んでいます。教室は墨の香りに包まれています(菅野)
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おすすめの1冊 No.927

12月19日は「日本初飛行の日」
1910 (明治43)年のきょう、東京の代々木錬兵(れんぺい)場(現在の代々木公園)で徳川好敏大尉が日本初飛行に成功したことにちなむ記念日です。飛行時間4分、最高高度70メートル、飛行距離3000メートル、1903(明治36)年のライト兄弟の世界飛行から7年後の事でした。

今日のおすすめの1冊は。。。
『羽田空港おもしろ事典 「東京の空の玄関」の不思議とヒミツ』 
羽田航空宇宙科学館推進会議(著)/ 徳間書店

羽田空港の面積は渋谷区とほぼ同じで、日本一の広さです。「最も清潔な空港」として世界1位、国内線空港総合評価部門で世界1位、高齢者障がいのある方などに配慮された施設の評価部門でも1位を取り取り、世界最高評価「5スターエアポート」も獲得ました。日本が誇る羽田空港の成り立ちや歴史、構造や施設が学べます。羽田空港に行ってみたくなる1冊です。

おすすめの1冊 No.926

12月18日は「東京駅完成記念日」
1914 (大正3)年のきょう、東京駅の完成式が行われました。1872 (明治5)年の鉄道開通依頼、東京の始発駅は新橋駅でしたが、20日より現在の東京駅が始発駅として開業しました。新橋駅は貨物専用の汐留駅となり、烏森駅が名称変え現在の新橋駅になりました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『SEIBIDO MOOK 歩く地図 東京散歩 2023』
成美堂出版編集部(編者)/ 成美堂出版

赤レンガ駅舎・石造ビルと美術館をめぐる「東京駅・丸の内」の散歩コースなど、東京の街の魅力と、社寺施設を訪ねる43の散歩コースが紹介されています。勝運・強運アップにご利益があるとされるお寺と神社も特集されています。初詣の参考にもなる1冊です。
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