薬物乱用防止教室
6時間目は全校で取り組む薬物乱用防止教室です。世田谷警察署から講師の方をお招きし、体育館と教室の2つに分かれ学びました。具体的事例が紹介され、全国の中学校では300人に1人の割合で薬物乱用に関わっているとのデータがある、との説明に驚いた表情を見せている生徒もいました(菅野)
頑張る3年生
3年生も2クラスを3つに分け、数学の授業を進めています。どのクラスも3年生らしく集中して真剣に取り組んでいます(菅野)
大事です!解きなおし
次に生徒が取り組んでいたのが、今週終わった期末考査の範囲の問題の解きなおしです。15分間で集中し、真剣に記入する桜木中生です。その中でも一番早く見やすい英文を書いていた生徒にお願いして答案を写させてもらいました(菅野)
Rock 'n' roll!
2年生の英語は、まず1970年代の世界的人気バンド、ベイ・シティ・ローラーズのヒット曲から始まりました。生徒たちは歌詞をきちんとプリントで確認しています。そして、出身国イギリスについて正式名称の由来など黒板に分かりやすい略図を描いて説明をしています(菅野)
おすすめの1冊 No.820
6月28日は「パフェの日」
1950 (昭和25)年のきょつ、巨人の藤本英雄投手が、日本プロ野球市場初のパーフェクトゲーム(完全試合)を達成しました。またパフェがフランス語で「完全な(パーフェクト)」と言う意味であることから記念日になりました。 今日のおすすめの一冊は。。。 『満月珈琲店のレシピ帖 12星座とめぐる星カフェメニュー』 桜田千尋(著)/ 主婦の友社 三毛猫がマスターの不思議な「満月珈琲店」は、SNSなどでも話題の架空の喫茶店です。「灯台のパフェ」「ダイビング・ソーダ」など、可愛くて美しい、見るだけで癒される満月珈琲店の幻想的なカフェメニューを再現できるレシピ本です。12星座をイメージしたメニューも紹介されています。自分や周りの人の星座のお菓子を作ってみましょう! 委員会報告
今週の初めに行われた各委員会の活動報告が中央階段の踊り場に掲示してあります。よく読むと、学年の取り組みや現状が分かります(菅野)
おすすめの1冊 No.819
6月27日は「演説の日」
1874 (明治7)年のきょう、福沢諭吉が日本初の演説会を行いました。演説という言葉を作ったのも福沢で、この日の演説では「日本が欧米と対等の立場に立つためには演説の力をつけることが必要」と説きました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『人生を変える スティーブ・ジョブズ スピーチ 〜人生の教訓はすべてここにある〜』 国際文化研究室(編集)/ ゴマブックス Appleを創業し、MacintoshやiPadなど歴史的な製品を生み出したスティーブ・ジョブズ。世界中の人々を魅了したジョブズのスピーチを収録しています。英語の原文、日本語訳、対訳の3つの形で紹介しているので、英語の勉強にもなります。悩みから抜け出すヒントや1歩踏み出す勇気を与えてくれる1冊です。 おすすめの1冊 No.818
6月26日は「国際麻薬乱用・不正取引防止デー」
国連が制定する国際デーの1つです。1987 (昭和62)年のきょう、薬物乱用・不正取引防止に関する国際会議で「薬物乱用統制における将来の活動の包括的多面的概要」が採択され制定されました。国連加盟国において、薬物乱用・不正取引のない社会を促進する運動が実施されます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世界一やさしい依存症入門 やめられないのは誰かのせい?(14歳の世渡り術)』 松本俊彦(著)/ 河出書房新社 「依存」とは、「何かにハマり抜け出せなくなる」ことです。違法薬物やお酒への依存だけではなく、ゲームやSNSの依存症になってしまう場合もあるのです。依存症になってしまった、どこにでもいるような普通の中学生たちのエピソードを紹介し、その背景に何があるのかを考えていく1冊です。 返ってくる〜おすすめの1冊 No.817
6月25日は「住宅デー」
1926年のきょうは、スペインの建築家アントニオ・ガウディの誕生日です。これにちなみ、1978(昭和53)年に制定されました。地域住民に建設産業の仕事や技能を理解してもらうことを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『建築家になりたい君へ(14歳の世渡り術)』 隈研吾(著)/ 河出書房新社 10代で建築家を目指し、走り続け日本を代表する建築家となった著者が、子供時代、建築家になるまでの道のり、仕事の考え方、建築についてを語ります。建築家を目指す人はもちろん、夢に向かうすべての若者の背中を押してくれる1冊です。 委員会 2
美化、保健給食、放送の各委員会の画像です。期末考査が終わり、ほっとしているところでしょうが、みな真剣に参加しています(菅野)
委員会 1
期末考査が終わった午後は委員会が行われました。画像は上から体育、生活、3年学級の各委員会の様子です(菅野)
おすすめの1冊 No.816
6月24日は「UFO記念日(UFOデー)」
1947年のきょう、初めてUFOが目撃されました。アメリカの実業家が飛行機で移動中に、急降下や急上昇をする9機の見慣れない飛行物体「空飛ぶ円盤(フライング・ソーサー)」を発見しました。アメリカ軍空軍はこれを「UFO (未確認飛行物体)」と名づけ、マニアが記念日としました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『UFOがくれた夏』 川口雅幸(著)/ アルファポリス 3ヶ月前に転入したばかりの遼哉は、隣の席の美少女・春香と仲良くなり、クラスメイトにも溶けこみはじめていました。春香に恋心を抱きながら過ごす遼哉ですが、遼哉のまわりで不思議なことが起こり始めます…。夏休み前の6月からはじまる、この季節にぴったりの1冊です。 夏空に映える野菜たち
園芸部の生徒が手掛ける中庭の野菜は、本格的な夏を迎えるこれからの時期が旬です。見た目にも、艶が出てきて‘元気のよさ’が伝わってきます(菅野)
最終日です
朝から夏の青空が広がっています。今日は期末考査最終日。1時間目の社会科問題用紙が配布された直後の3年生の背中からは、その緊張感が伝わってきます。さあ、落ち着いて、今までの勉強の成果を十分に発揮してください(菅野)
2日目が終了
期末考査2日目が終わり、雨が強くなる中、生徒は岐路につきます。撮影後、渡り廊下から職員室に戻る時、教室前を通ると、担任が床の掃除をしていました。考査期間中は生徒の清掃活動がありません。きれいな教室で、来週の期末最終日を迎えさせたい。先生の気持ちが伝わります(菅野)
おすすめの1冊 No.815
6月21日は「スナックの日」
かつて、二十四節気の夏至のお祝いに「歯固め」と称して、正月のお餅を硬くして食べた習慣があったことに由来し制定されました。歯固めの「歯」はもともとは、「齢(よわい)」のことで、齢を固めて長寿を願う意味がありました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『にっぽんのおやつ』 白央篤司(著)/ 理論社 各地の人々の声をたよりに、47都道府県の代表する「おやつ」を1つずつ紹介しています。東京都のおやつは、ヨモギのすがすがしい香りが口いっぱいに広がる「草団子」です。おいしそうなおやつの写真によだれが出てくる1冊です。 期末考査 2日目
週末金曜日。今日も期末考査に集中して取り組む桜木中生。先生からも励ましのメッセージ。さて月曜日が最終日です。この週末は試験準備で気ぜわしい時間を過ごすことになりそうですが、あと一息ですからね。ファイト〜!(菅野)
期末考査 1日目
今日は期末考査1日目。国語、保健体育、技術・家庭の3教科の試験問題に取り組んでいます。先生方もしっかり試験監督をしてくださっています(菅野)
おすすめの1冊 No.814
6月20日は「世界難民の日」
1974年のきょう、「アフリカ統一機構難民条約」が発行したことから制定されていた「アフリカ難民の日」を改称し、2000年に国連が制定しました。難民の保護と支援に対する世界的な関心を高め、UNHCRを含む国連機関やNGOによる活動に理解と支援を深める日とされています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『はばたけ!ザーラ ー難民キャンプに生きてー(鈴木出版の海外児童文学 この地球を生きる子どもたち)』 コリーネ・ナラニィ(作)野坂悦子(訳)/ 鈴木出版 まだ赤ちゃんの時に、家族や親戚と一緒にイランからイラクの難民キャンプへ逃げてきた10歳の少女ザーラ。そんなザーラの目線から、難民一家の生活と問題、そして未来への希望を描く1冊です。 |
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