寒く、空気が乾燥して、感染症が流行しやすい時期です。学校では、手洗い・うがいを励行しています、不調を感じたら、早めの受診をお願いします。

1/29 カラカラ、ポカポカ

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天気はいいですが、空気が乾燥していて校庭もカラカラです。朝から水をまき、できるだけ飛散しないようにします。

うさぎさんたちは、ポカポカひなたぼっこ中です。毎日、朝になって小屋に戻してもらうのを楽しみにしていると思います。台が3つあるので、それぞれに乗ればいいですが、やはりくっついていたいんでしょうか。

フタバさん、2月はもうすぐそこに。まずは2月までがんばってほしいと思います。

1/28 ヒラメが釣れないのは 5年生

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5年生は理科で「電磁石」の学習をしています。電磁石は、コイルに電流を流すと中心(あるいは、中心に入れた鉄の芯)が磁石になるものです。電流を流した時だけ磁石になるので、その性質を利用して、世の中の様々なところで使われています。

この日は、電磁石を使った釣り竿を使って「電磁石魚つりゲーム」をしていました。獲物の種類は、

サバ、タイ、ヒラメ、カニ

です。うまく釣れるでしょうか。ある班ではサバが簡単に釣れました。サバには口のところにクリップが付いていて、そこに電磁石を付けたのです。次にタイが釣れました。タイには大きめのクリップが付いていて、重さで難しそうでしたが、ゆっくりと慎重に釣り上げていました。次はカニです。カニには磁石が付いており、そこに電磁石を付けて釣り上げます。これも重さがありましたが、慎重に釣り上げていました。最後にヒラメです。ヒラメにはカニと同じ磁石が付いていました。ところがカニの時と同じように、ヒラメのに付いた磁石に電磁石を近付けますが、電磁石が言うことを聞かず、ふらふらと揺れています。結局、この班ではヒラメを釣り上げることはできませんでした。

もうお分かりだと思いますが、電磁石にも「極」が存在します。N極とS極です。違う極同士は引き付け合い、同じ極同士は退け合います。ヒラメに付いた磁石と電磁石の極は同じ極だったのです。

この実験(ゲーム)結果から、子どもたちは電磁石にも極があることに気が付き、結果をまとめていました。ゲームを通しての学習、楽しそうでした。

1/28 ヘクト 4年生

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算数で面積の学習をしている4年生、先日は、面積を表す新たな記号、

a(アール)

ha(ヘクタール)

の学習をしていました。「1ha」が「何a」か、それぞれを平方mで表して考えています。単位の換算が難しそうです。大人も普段「平方センチメートル」と「平方メートル」「平方キロメートル」という面積の方がなじみが深く、この「a」「ha」の広さが実感としてよく分からない方も多いと思います。ましてや平方○○も混ざった単位換算だと大人も子どもも大混乱必至です。しかし、実はこれは、「平方メートル」「平方キロメートル」の間を埋める大切な単位なのです。

A:1平方mは、一辺が1mの正方形の面積です。

D:1平方kmは、一辺が1km(1000m)の正方形の面積です。

このAとDの間に入るのが「a」と「ha」なのです。つまり、

B:1aは、一辺が10mの正方形の面積です。

C:1haは、一辺が100mの正方形の面積です。

一辺の長さが、

A 1m →B 10m →C 100m →D 1000m

と増えていくわけです。これだと覚えやすいし、単位換算も簡単なのではないでしょうか。

もう1つ付け加えると、haの「h」は「ヘクト」というメートル法の単位で「100倍」を表します。「ヘクトアール」→「ヘクタール」ということです。

1aが、10m×10m=100平方m

1haが、100m×100m=10000平方m

100倍の面積です。6年生のメートル法をもう少し詳しく学習すると分かりやすい・・・以前にも「d(デシ)」で少し触れていました。

7/2 デシ! 2年生
https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id...

言葉だけで表現するのは限界がありますね・・・分かりづらくてすみません。図で表すと一発で分かると思います。

3年生 理科:ものの重さ

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子どもたちは理科の実感が大好きです。
いま、3年生の理科では、物の重さについて学習しています。

・物質ごとの重さ
・形を変えた時の重さ

をたしかめる実験をしているところです。

4月から始めた理科ですが、疑問をもつ→予想をたてる→実験をする→考察する
という流れが定着してきました。
「これはどうなっているのだろう?」「こうやったら調べられそうだ。」と
実験方法を考えるところも楽しみながら取り組んでいます。

1/28 今日の給食

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今日の給食
みそ煮込みうどん
牛乳
野菜のからしじょうゆかけ
じゃこ入り大学いも

産地情報
だいこん   神奈川
ごぼう    青森
にんじん   千葉
さといも   埼玉
はくさい   茨城
ねぎ     千葉
こまつな   埼玉
もやし    群馬
さつまいも  千葉

1/28 俳句レベル 3年生

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3年生が日本語の授業で冬の俳句を作っていました。

冬の季語の一覧から季語を選んで俳句を詠みます。クリスマスのときのことを詠む子もいれば、正月のことを詠んでいる子もいます。季節の景色やこの季節らしいものに触れた経験を詠んでいるのもすてきでした。

画用紙に作品としてかいていくときに、背景に絵を入れるのに画像を検索して参考にしています。美しい霜柱の絵が、句を引き立てることでしょう。

みかんの画像を探して、みかんの句を詠んでいる児童がいました。金曜日の給食のみかんはおいしかったなあと思い出しながら、もしかして給食のみかんの句かしらと思って見てみると、布団でみかんを食べておこられたことを詠んでいる句でした。がくっ、それはおこられるでしょうね・・・でも日常のひとコマの様子を詠んだ微笑ましくすてきな句だなと思いました。

どの学年でも季節ごとに俳句を詠んでいると思います。単純に考えると、

年4回×6学年=24回

俳句レベル24(?)・・・私は生涯で24も俳句を詠んだことがありません。多分詠む方ではひとケタレベルです。中学校でもそういった機会があるでしょうし、今後も更にレベルを上げていくと思います。

十七音、短い言葉にぎゅっと思いを込める俳句づくりは、きっと子どもたちの言葉のセンスや感性を磨いているんだろうと思いました。

1/28 明るい・暗い

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南の雲が時折太陽を隠します。太陽があるのとないのでは、明るさ、暖かさが大違いです。

休み時間の後半からはずっと陽の光が降り注いでいて、体を動かすのにちょうどよい気候でした。南の空以外には、雲もありません。この後も良い天気が続きそうです。

1/28 その後 1年生

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研究授業「どうぶつの赤ちゃん」の「その後」です。

教科書の「ライオン」「しまうま」の後に、「もっとよもう」という文章が続き、そこでは、ここまで書かれていた文章と同じ形式で「カンガルー」の赤ちゃんについて書かれた文章が載せられています。ここまで読み取った力を生かして、カンガルーの赤ちゃんについても特徴を読み取っていました。読み取る前に音読をしていましたが、初めて読んだのに、そこまで詰まらずにしっかり読めているのは、ここまでの学習の成果でもあります。

また、学級により進度をずらして進めていたので、研究授業での成果や課題を受けて、これから学習を始めていく学級もあります。先行して進めた学級や研究授業を行った学級の成果と課題を生かして学習を進めていきます。

このように、事前・事後も含めて校内研究を進めています。

1/28 跳び箱 2年生

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2年生が体育で跳び箱をしていました。

まずは恐怖心の少ない、低い段でポイントを掴んでいきます。またいでも足が届くくらいの高さです。何度かやって、うまくポイントを押さえてできている子を手本にポイントを確認していました。見にくい子は、跳び箱の横で見てます。その方がポイントをつかみやすいです。

その子は、手を前の方につく事とともに、そのために、足の踏切りの位置も跳び箱から離れたところではなく、前の方の跳び箱の近くに足を置くことをみんなに伝えていました。教え方が上手です。

ポイントを聞いてから再度挑戦するとうまくいく子が増えていました。これから少しずつ高さも上げていくでしょうか。けがに気を付けて指導を続けていきます。

1/28 write 6年生

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6年生の外国語の学習です。中学校での「部活」やがんばりたい「教科」についての表現を学習しているようです。

What club do you want to join?

what do you want to study?

「部活」「教科」の語彙も増えそうです。先日、5年生の記事でも触れましたが、「書く」学習も結構あります。書くと言えば、中学生の時、

chair(チェア、いす)

がなかなか覚えられなかったのを思い出しました。最終的には、「チアイアール」という謎の覚え方で覚えたんですが、今見ると「チアイアール」というよりは「チャイアール」・・・というよりむしろそのまま「チェア」に見えるから不思議です。これが成長でしょうか。

5・6年生もできるだけたくさん書く経験をして中学校に進んでほしいと思います。声に出しながら書くのも覚えるのには効果的かもしれません。

「チアイアール!」

1/28 青空

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朝から素晴らしい青空と太陽です。校庭の真ん中にはサッカーボールのかごが置いてあります。1校時の準備でしょう。かごの隣にある光るボールのようなものは太陽の光が写り込んだものです。蹴ってみたくなります。

今日は1日晴天に恵まれ最高気温14度まで上がるとのこと。暖かい大寒が続きます。

1/27 あったらいいな 1年生

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1年生の図画工作「あったらいいな こんなこと」です。何というか、夢のある風景がたくさん描かれていました。

左は地球でしょうか。そして虹。右は雲?普通だったら行けないところに、自分も登場人物として行っています。そこで何をするかも自由です。野球、サッカー、友達と遊んでいる・・・

1年生だからこそできる表現かもしれません。6年生に描いてもらうのもそれはそれでどんな風になるか楽しそうですが・・・妙に現実的な表現になりそうです。

この日は、オイルパステルでしっかり塗り込みながら、その場所や人を描いていました。背景は塗らずに、次回絵の具で描いていくそうです。濃く塗られたオイルパステルの絵を、淡い絵の具が引き立てることでしょう。こんな夢のような景色がずらりと並ぶのが楽しみです。

1/27 玉川兄弟 4年生

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玉川兄弟、御存知でしょうか。東京都(市区町村により多少異なります)の小学4年生以上には有名な兄弟、実は4年生の社会科に登場する玉川上水開削の指揮をとったことで知られる兄弟です。

玉川上水の成り立ちを調べている4年生、発表の準備をしていました。プレゼンテーション、紙芝居など方法は様々なようです。

ちなみに・・・

A:玉川兄弟だから玉川上水である。
B:玉川上水だから玉川兄弟である。
C:たまたまどちらも玉川だった。

正解は、B(が近い)です。

「・・・1653年(承応2年)から工事が行われ、1654年(承応3年)までに開通した。これにより兄弟は「玉川」の姓を名乗る事が許され、上水の管理も玉川家の世襲とされたが・・・」(「Wikipediaフリー百科事典」より)

とありますので、褒美として「玉川」の姓をもらったと思われます。


さて、玉川上水は玉川本流から水を引き、江戸中に給水をするために作られたわけですが、この時代にこれだけの規模の工事、そして江戸中に上水が整備されていったということが驚きです。子どもたちにもそのすごさが伝わるといいなあと思います。

1/27 今日の給食

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今日の給食
ごはん 有機米
牛乳
肉じゃがうま煮
ちくわの磯辺揚げ
シャキシャキ野菜

産地情報
たまねぎ   北海道
にんじん   千葉
じゃがいも  北海道
だいこん   神奈川
れんこん   千葉
きゅうり   宮崎
しょうが   高知


1/27 時代は 6年生

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6年生の社会科歴史の学習です。黒板には、1894年日清戦争、1904年日露戦争とあります。1900年代に突入、時代は戦争へ。この2つの戦争を契機に、日本の国がどのように動いていったのかを調べていました。

先生が、世田谷ボロ市で手に入れたという古い時代の教科書がありました。数百円で売っていたとのこと。ボロ市に興味をわきました。実はまだボロ市に行ったことがありません。12月のボロ市のときにたまたま出張で通りがかったら、周辺を含めものすごい人で、びっくりしました。テレビで紹介された直後だったということもあったようです。これはちょっと行けないなあと思っていたところでしたが、この教科書を見て、やはり一度行ってみたくなりました。おいしい餅も売っているとか・・・。

さて、歴史の学習ももうすぐ昭和の時代へ。今年は昭和でいくとちょうど100年の年になります。「近代」の歴史を学んだ6年生はどんな思いをもつのでしょうか。ちなみに、日本史では、応仁の乱以降の室町時代末期から江戸時代が終わるまでを「近世」、第二次世界大戦の終結までを「近代」、第二次世界大戦後を「現代」と言います。似ていて少し分かりづらい言葉です。意外に「現代」の幅が広いですね。

1/27 話し合い 5年生

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5年生が話し合いをしていました。先日も紹介した国語の「よりよい○○のために」の学習で学校生活について考えを出し合っています。

・そうじをしっかりやるには
・タブレット端末の使用について
・給食の残菜について
・廊下の歩行について
・忘れ物を減らすために
・授業中の私語について
・名札の着用について
・挨拶について

などなど、内容は多岐に渡っていました。子どもたちが学校生活の中で課題だと思っている身近な問題が取り上げられています。

今回は、付箋紙を使って意見を分類しています。縦軸と横軸に、

「一人でできること」「複数人でやること」
「効果大」「効果小」
「簡単にできること」「難しいこと」

などが書かれています。現実的で、効率的な解決の分析に役立ちそうです。できることを探して、ぜひ行動にもつなげてほしいと思います。

1/27 暖かい冬

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中休み、陽がかげってしまいました。太陽は朝のうちだけでしたね、残念。

ということで、少し寒いですが、動くとポカポカするくらいの気候です。比較的暖かい冬が続いています。

1/27 菊の花のような

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金曜日、給食で今年度5回目のあげパンが出されました。ということで5回目のあげパン生地、いや記事です(あげパン、あげぱん、揚げパン、きなこあげパン・・・過去分と名称の表記がぶれていたらすみません)。

おいしいのはもはや過去4回の記事で伝わり言わずもがなだと思いますので、別の視点から・・・。これまでどれくらいの頻度で出されているかなど考えたことがなかったんですが、1月で5回目ということで考えると、

約2か月に1回

あげパンが出されているということに今回気が付きました。今年度ラスト1回があれば、ですが・・・リクエスト給食で出てきそうですね。楽しみにしましょう。

今回のあげパンの相棒は、2回前と同じく「春雨スープ」でした。違うのは、「肉団子入り」だったところです。これはボリューム的にも、相性的にも、子どもたちもうれしかったのではないでしょうか。

そしてもう1つの相棒は「みかん」でした。タイトルの「菊の花のような」とは、栄養士の「給食ひとくちメモ」の中にあった表現です。横に半分に切ったミカンの様が花に例えて表現されていました。実際のその姿も左の写真のように美しくみずみずしいものでした。

それはさておき、心配だったのはあげパンの後にみかんを食べても大丈夫だろうかということです。甘いあげパンの後の柑橘系・・・少しドキドキしながら皮をむいたみかんを一口でいただきました。

・・・甘い。

おいしいみかんでした。今回はこの辺で。

1/27 初めての 3年生

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3年生の体育で、初めての「高跳び」を行っていました。

まずは、低いところから自分なりの跳び方で跳んでみていました。バーの代わりに、ゴムを使います。跳び終わったら、マットなどの状態を確認して、次の人に「OK」「いいよ」と安全に跳べることを伝えます。初めの安全指導が肝心です。

初めてのことに取り組むとき、不安な気持ちもあるとは思いますが、子どもたちはワクワク楽しそうです。

少しずつ高さを上げていくと、なかなか自己流では難しくなってきます。ゴムには鈴が付いていて、ゴムに触れるとチリンと鳴ります。あっちでチリン、こっちでチリン。この後、正しく「はさみ跳び」の仕方を教わっていくのだと思います。

チリンとなる鈴が、忍びの稽古のようでした。

1/27 安全に上達 2年生

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カッターナイフの使い方、2回目の練習を行った2年生の図工です。今回は、線を切るだけではなく、この後作る作品につながる「窓」を切っていきます。

線を切って端を折ると、ぱたんと開く窓ができます。四角い両開きの窓、アーチ型の窓、まあるい形の窓、ハート型の窓、星型の片開きの窓・・・いろいろな形の窓になりました。作品に生かしていきます。

まだ力が入っていたり、左手を置く位置が危かしかったりするところもあり、人を付けて声をかけながら様子を見て回り、安全に行えるようにしています。でも随分上達してきました。慣れてくると、先日ご紹介した6年生のように、何の心配もいらなくなると思うんですが、もうしばらくは丁寧に様子を見ていきます。
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