10月31日(木)音楽朝会「がくげいかいのうた」を歌いました。 担当の先生から、声の出し方を教わり、元気いっぱい歌いました。 歌詞の中に学芸会のドキドキやワクワクがたくさん詰まっているように感じました。 この歌を歌って、学芸会に対する気持ちをさらに高められるといいなと思いました。 後期音楽委員会が演奏をしてくれました。1か月の準備期間で素晴らしい演奏をすることができました。 10/31 あげ↑そして、さりげなく写真を滑り込ませましたが、明日の給食はあげパンです!今年度4回目のあげパン・・・もう語り尽くした感がありますが・・・インタビューにでも出かけましょうか。それともあげパンで一句・・・ 10/31 今日の給食麻婆豆腐丼 牛乳 中華サラダ かぼちゃ蒸しパン 産地情報 にんにく 青森 しょうが 高知 ねぎ 青森 キャベツ 茨城 だいこん 千葉 かぼちゃ 北海道 にんじん 北海道 10/31 ミシンの進化は 5年生まずは安全のための注意をしていきます。誤って足ふみコントロ−ラーを踏んでしまう事故などが起こりやすいです。そして、動画を見ながら、「下糸のつくり方」「上糸のかけ方」「下糸を引っ張り上げる方法」などを確認して、いざ個々にやってみます。 難しい!この作業が小学生にとって果てしなく難しいのです。私はこれ結構得意ですが、子どもたちはなかなかできないです。これだけ色々なものが進化する世の中、もう少し簡単なものができていてもおかしくないと思いますが、ここは昔からほとんど変わりません。いや、敢えてそういったものがあった方がいいと思っていますので、このままでいいんですが、個々に見なくてはならないのでなかなか目が届きません。 そんなわけで、ミシンの学習の初めの部分は、安全性確保のためもあり、保護者の皆様にお願いをして、可能な方には補助に入っていただいています。教員も入れるものは入ります。この日も保護者の方にも入っていただき、教員も複数名入っていました。ありがとうございます。練習用の布を縫っていきます。 これからしばらくの間、補助をお願いしています。御協力ありがとうございます。 10/31 NEW! 2年生Canvaというオンラインで使える無料のグラフィックデザインツールです。事前に登録をしてIDなどを発行しておき、子どもたちががんばって打ち込んでいるところでした。メールアドレスとパスワード、なかなか入力も大変です。 そしてこの人数分のIDを事前に発行するのも大変です。世田谷区の学校には、現在ICT支援員が毎週来校し、タブレット端末等の操作やトラブルの対応に当たっています。京西小学校には、週に1回来てくれます。専門的なことを教えてもらったり、今回のID発行などのような手間のかかる作業も行ってくれるのです。ありがたい!子どもへの指導の補助をしていただくこともあります。学校にはなくてはならない存在なのです。本当は毎日いてほしいくらいです。 ということで、今回も事前のID等の発行から児童の作業作業の手伝いなどもお願いしていました。さて、Canvaは最近急激に注目度が上がっているツールです。私は、4年くらい前からHPのバナーを作ったりするのにスマホのアプリで結構便利に使っています。2年生は何に使うんでしょうか。今度使っている場面に出会ったらお伝えしていきたいと思います。 10/31 アチャ 3年生「あの雲のように」 「アチャ パチャ ノチャ」 ペアを作って、2曲から1曲選んで練習していました。 「あの雲のように」は「あの青い空のように」を連想されたかもしれませんが違う歌です。そして、「アチャ パチャ ノチャ」気になりますよね・・・。聞けば、一度は耳にしたことがある曲かもしれません。調べてみると、不思議なレクソングであることが分かりました。結構世界でも歌われているそうです。不思議な歌詞です。「リサンサマンガン」くらい不思議・・・ アチャパチャノーチャ アチャパチャノーチャ エーベサデベサ ドラマサデ セタベラゲーチャ パァチャ セタベラゲーチャ パァチャ アチャパチャノーチャ アチャパチャノーチャ エーベサデベサ ドラマサデ 日本語の歌詞が付けられているものもあり「オールを漕げ、オールを漕げ、目指す島はもうすぐだ」「でっかい魚が食いついた」などの歌詞が聞き取れました。 まあ、今回歌詞は教科書に出ていなかったので、子どもたちには純粋にこの軽快なリズムを楽しみながら演奏をしてもらいたいなと思いました。 昨日4年生の「サミング」を紹介しましたが、3年生が吹く音にサミングが必要な音はないので、逆にしっかり穴をふさぐように押さえるのが大切です。 10/31 次は10月は長縄月間でした。本日までに各学級記録を出します。11月半ばからは短縄の取組が始まります。すでに体育で取り組み始めているところや並行して行ってきたところもあり休み時間にもやっている子がいます。持久力が付きますので、寒い時期の体力づくりにぴったりです。技を磨くとともに長く跳ぶことにも挑戦していってほしいと思います。 少し雲が出てきました。 10/31 歌 4年生舞台での場面ごとの練習も進み、できた小道具・大道具から使い始めています。プロジェクタの背景も迫力があっていいですね。 迫力と言えば、全員でそろって歌を歌う場面がありました。映画やドラマにも欠かせない主題歌、劇にもこの曲という歌があります。ほとんどの学年で歌は入ってくると思いますので、劇を鑑賞する楽しみの1つです。 4年生の歌、とてもいいです。音楽の時間などにも練習をしてきた歌、声がしっかりそろって、力強さを感じました。練習の中で、もっともっと磨きをかけていくと思うので、本番は一体どうなってしまうのか。楽しみです。 10/31 展開図 6年生立体を開いた形、展開図を描いています。立方体や直方体はまだよかったですが、角柱の展開図となると大変そうです。前の時間に作ったものと思われる、方眼紙の立体を開きながら展開図を描いていました。 柱の体積は最終的に「○面積×高さ」(一応伏せ字)に集約されますが、どうしてそうなるかをしっかり説明できるようになるためにも、まずは個々の体積の求め方について考えることが大切です。 ロッカーに、学芸会の小道具らしく巨大おにぎりを発見。これも見方によっては「柱」と言えます。ということは、前出の式で体積を求められるわけですが、○面積を求めるのが大変そうです・・・。展開図描けるかな。 10/31 せいりけん 1年生ゲーム的なおもちゃは難易度を上げたようです。どんぐりけん玉のひもが長くなっていました。何かは分かりませんが、コップの数がものすごく増えています。どんぐり迷路は仕掛けが増えていました。 ああ、忙しい、忙しい と、「せいりけん」をたくさん作っている子がいました。聞いてみると、3年生に遊んでもらう計画があるそうです。もっとパワーアップして、もっともっと楽しんでもらえるようにできたらといいですね。でもけん玉はこれ以上長くしてはいけません・・・引きずってしまいますから。 10/31 6年生が今朝は音楽朝会がありました。朝会・集会の退場局は「京西さくら組」です。1・2年生は歌に合わせて手話をしながら退場を待っています。いつもの光景です。その時私の目に飛び込んできたものは・・・6年生が・・・しゅ・・・あ!(電球マーク)・・・謎は全て解けた・・・お楽しみに! 5年生 学芸会練習2まだちょっとワタワタしていますが、来週の本番に間に合うように頑張ります! 10/30 それを使って 6年生円の面積を求める公式は、「半径×半径×円周率(3.14)」で求めます。どうしてこの公式になるかの学習もしてきたと思いますが、今回は省略。6年生はぜひお家の方に円の面積を求める公式の成り立ちを語ってください。 さて、円の面積を求める問題といっても、いろいろと複雑な問題があります。ただ円の面積を求めるだけなら必要な長ささえ分かっていれば公式で求めることができますわけですが、一見、 何これ という形をしたものの面積を求める問題が出て、 何これ(二度目) となるわけですが、ようく見るとその中には円の一部が含まれています。左の写真の「桃」のような形、「キラーン」みたいな形、いずれも円の一部が入っていて、公式を使って求めることができます。つまり公式を覚えていて円の面積を求めることができることは前提として、「それを使ってどうするか。」が問われているわけです。 これまでの学習の積み重ねも問われます。面積を求める時に、でこぼこした形を分けて考えて足して求めた経験、大きな形でとらえて欠けている部分を引いて求めた経験・・・図形の学習以外のところからも経験を引っ張り出してくる必要があるかもしれません。そういう意味では、単純に円の面積を求めるだけではない、これまでに学習してきたことの要素がたくさん詰まった学習だと思います。 パッと見てひらめく人もいるでしょうし、なかなか「円」の要素が見えてこない人もいると思います。私は見えてこない人です。見えてこない場合は、いろいろな問題に出会って、いろいろなパターンを知るのがいいですね。それによって少しずつ「見えてくる」かもしれません。 「それを使ってどうするか。」どの教科でも、学習以外でも大切な力です。 10/30 外へということで、「日なたのみ」という場所限定おにごっこに参加しましたが、走っているのもあって、ずっと日向だと汗をかくほど暖かくなりました。 今日は水曜日、1年生は4時間で下校、他学年もそうじなしですぐに5校時の授業が始まります。 10/30 今日の給食ごはん 有機米 牛乳 魚のステーキソース わかめサラダ みそ汁 産地情報 キャベツ 群馬 もやし 栃木 えのき 新潟 たまねぎ 北海道 にんじん 北海道 じゃがいも 北海道 10/30 謎の歌詞 2年生あきのゆうひに てるやまもみじ♪ こいもうすいも かずあるなかに まつをいろどる かえでやつたは やまのふもとの すそもよう 季節感がありすてきな歌です。小学校は四季を感じる場所です。 子どもの頃、こういった歌の歌詞の意味もよく分からないまま歌っていた気がします。「てるやま」って何?みたいなことありませんでしたか。「もみじ」はまだいいですが、私は、「さくらさくら」の「みにゆかん」って何だろうとずっと不思議に思っていました。漢字変換できるようになると、ああそうかと思うんですが、1・2年生くらいだと誤変換されて、 「ミニゆかん」 ゆかん・・・?みかん的な何か・・・?この時点ですでに道を誤っていて解決するはずがないんですが、まあいいやと歌っていました。意味は分からないけど、響きの良さは感じていたはずです。歌の歌詞についての解説があったのかもしれませんが・・・。 さて2年生、学芸会練習は会場を暗くして、照明も本番に近い形になってきました。ぐっと緊張感も高まります。練習を見ていると、場面がしっかり流れて、声もしっかり出てきました。そろそろ衣装や小道具も登場し始める頃でしょうか。 10/30 まだまだブロック 1年生9+4 の計算の仕方を考えます。久しぶりにブロックの登場です。まず机の上に9個のブロックを用意します。そして裏にして色を変え4つのブロックを並べます。「足し算」だから合わせて・・・ ここで学ぶのは1位数どうしの繰り上がりのある加法計算の仕方です。計算の仕方を操作や図を用いて考える力を付けていきます。その中で「10」をつくり、「10といくつ」という見方を身に付いていきます。そこにつなげるために、ブロックを手で動かして10のまとまりをつくる操作はとても大切です。 今回もたくさんブロックを動かし、数のイメージをふくらませてほしいと思います。まだまだブロック操作大切です。 10/30 ドッチビーゴルフ すまいるルームそのディスクを使ったゴルフをすまいるルームの学習で行っていました。屋外で行うディスクゴルフというものもありますが、ドッチビーのディスクなら室内でも使いやすく、より安全に行えます。めあては、 ・よく見ること ・体の動きや投げる力をコントロールすること ・自分の考えを伝えたり、相手の考えを受け入れたりすること(協力) です。2チームでコースを回ります。チームを決めて、ゲームスタートです。 フラフープの輪っかに完全に入れば次のホールに進めます・・・が、障害物などもありそう簡単には入れることができません。チームでの相談必須です。ああした方がいいか、こうした方がいいか、投げ方はどんな風にするのがいいか、コース取りは・・・様々なことを相談しながらゲームを進めていました。 真ん中の写真、大きなマットの裏にゴールのフラフープがありますが、なかなかいい軌道で進んでいますね。右からするっと入っていきそうな・・・どうなったでしょう。 途中ミラクルショットも飛び出すなど、一進一退の試合になりましたが、僅差で勝負がつきました。負けたチームも、勝ったチームを拍手で称えていました。 すまいるルームの学習のめあてでよく「話す」「聞く」「見る」とか、「体の動かし方」に関するものがあります。五感を働かせて正しく使うことや体の使い方・動かし方を学ぶこと、体幹を鍛えることが情緒の安定や成長にもつながっているからです。そのため学習の中に運動も多く取り入れられています。 10/30 サミング 4年生タイトルにある「サミング」、あまり聞きなれない言葉ですが、御存知でしょうか。サミングは英語の「thumb」(親指)に由来する言葉です。リコーダーの裏側の穴をおさえる親指の使い方で、少しすき間をつくることで、1オクターブ高い音を出すことができます。 4年生の音楽で「オーラリー」をリコーダーで吹いていました。高い「ミ」が出てきます。そのときに、左手で前面の上から3つの穴を押さえるとともに、少し指を立てるようにしてすき間を空けて後ろの穴を押さえます。 「ミー♪(高)」 高音は音が割れやすいです。躊躇せず思い切って息を鋭く吹き込むのがポイントです。高音の出し方を練習し始めたばかりの4年生。まだ全員そろってきれいな音にはなっていませんが、徐々にコツをつかんでいけると思います。練習あるのみ。吹くべし!吹くべし! ということで、改めて「親指」に注目して写真をご覧ください。 (低い方も「ミ」を吹いているところがあればよかったのですが、「ラ」なので表の押さえ方も違います。) 10/30 レディネステスト 3年生計算のきまりはいくつかの学年で少しずつ出てくる学習内容ですが、今回3年生では、 ・左から計算をする。 ・( )があったら、先に計算する。 ・「×」「÷」は「+」「−」よりも先に計算する。 という、今後もずっと必要になる超重要な計算のきまりを学習しました。しっかり覚えておいてほしいと思います。 同時に、レディネステストを行っている学級もありました。次の単元について、既習事項に関する問題を解き、次の単元でどのコースを選ぶのかを決めるテストです。最後に、自分の希望を書く欄があり、テストの結果と併せてコース決定をしていきます。次は、図形の単元のようです。 「計算は得意だけど、図形はじっくりやりたいな。」 ということもあるでしょうし、その逆もあると思います。レディネステストが判断材料の1つになります。適切にコース選びをすることで学習の効果も上がりますので、レディネステストをうまく使ってほしいと思います。 |