12/9 開校145周年記念児童集会3Happy Birthday Dear 京西小♪ そして手作りクラッカーの紙吹雪で祝福です。続けて、くす玉もあります。くす玉を割る役割をいただいたので、代表委員さんたちにも手伝ってもらい「せえの」で引きました。きれいに割れて中からは垂れ幕が。裏面が写っていますが、表は「祝・百四十五年」になっています。 お祝いの玉手箱やー、状態でした。校歌を歌って児童集会は終わりです。 最後の最後に、京西小学校と子どもたちに私からムービーをプレゼントさせてもらいました。10月に撮影した航空写真(ドローン)撮影の際の動画が木曜日に届いたので、急遽写真と音楽を入れて完成した「開校145周年記念児童集会記念ムービー」です。しばらくの間、日中は体育館前のディスプレイで流しておきます。機会があったらご覧になってください。 12/9 開校145周年記念児童集会2体育館を半分に分け、〇×どちらかに動いて答えます。普通、全校でこれはなかなかできません。広い京西小学校の体育館だからこそできるクイズです。 問題は、もちろん京西小学校に関する問題です。普通だと難しく感じるはずの問題ですが、学芸会の6年生の劇で「京西小145年の歩み」を学んだ京西っ子たちにとっては簡単だったかも!? 驚いたのは第9問 「京西小学校のマスコットのぱっくんは、さくらの葉っぱが好物である。〇か×か。」 ・・・答えは、何と「〇」!・・・「さくらちゃ〜ん!」と思ったところでさくらちゃんが登場(クイズ後)です。さくらちゃんにインタビューすると、「京西小の良いところはどこ?」と逆質問。いくつかの学年や先生に答えてもらいました。 集会もいよいよ佳境へ! 12/9 開校145周年記念児童集会1代表委員会の児童が中心となり1学期から計画を立てて進めてきました。「はじめの言葉」などに続き、 動画「京西小学校の児童のお祝いの言葉」 が流されます。これは、各学級が20秒ほどの動画を撮ったものを1つにまとめたものです。1年生から6年生まで、それぞれみんなで考えたアイデアが入った京西小学校145周年を祝う温かい内容の動画でした。 横断幕、ポスター、人文字、黒板アート、逆再生、ギャグ・・・工夫が面白いです。20学級分なので、合わせると7〜8分くらいの動画になりますが、皆夢中になってわいわい言いながら鑑賞していました。 動画にまとめるというのが今時ですね。 12/ 後転 3年生「後転」は難しいです。「転がる」ためには、タイヤのように「回転する形」になる必要があります。前転だとわりとこの形を作りやすいですが、後転はまず頭を着いてしまうと、頭がでっぱりうまく回りません。首を斜めにして少しひっかかるように回ってしまうのもよく見ます。そこで大事になっているのが、左の写真の「手」です。後ろに回って、頭を着く同時にしっかりこの手(の平)をマットに着き、回転のための丸みを作ると同時に手の弾みで回転の勢いを増します。首をしっかり折り、体を丸くするのも大切です。この時間を見ていると、かなり練習したのだろうなと思う上手な後転をしている子が多く驚きました。 「伸膝後転」(「しんしつこうてん」と読みます)にも挑戦している子がいました。膝を伸ばしたまま後転して、そのまま立ち上がります。しっかり腰を折らないと回り切れないのでこちらも難しいです。高学年から取り組むことが多いですが、しっかり後転ができているので挑戦しているのでしょう。 「伸膝の後転が描く軌道は、栄光への架け橋だ!」 マット運動、けがのないように気を付けて行っていきます。 12/9 こま 1年生お家にコマをお持ちの方どれくらいいらっしゃるでしょう。昔は、MYコマをみんな持っていたものですが、最近はめっきりコマで遊ぶという機会も減ったかもしれません。遊ぶ場所もないのかなあと思ったり・・・でも学校や学童などで結構触れる機会があるので、意外にできる子はいるんですね。 まずはヒモの巻き方。押さえながら、規則正しく、しっかり巻いていきます。初めての子もいたと思いますが、何度かやっていくうちにまずは自分で巻けるようになっていました。次の「回す」は少しコツがいります。何度かやったり上手な友達のやり方を見て参考にしたりして上達していました。 おそらく年末・年始をはさんでしばらく取り組んでいくと思います。お家でも機会があったらやってみてください。 12/9 145の朝今週のあいさつし隊は1年1組です。両方の階段の前で元気に挨拶に取り組んでいます。上級生も思わず笑顔に。朝から気持ちがいいです。 今日は、1校時は「開校145周年記念児童集会」が行われます。代表委員会の児童を中心に準備を進めてきました。みんなで楽しんで京西小学校の誕生日をお祝いしたいと思います。 このゆびとまれクリスマスが待ち遠しいですね。 このゆびとまれ材料がとても豪華です!!柚子や南天はスタッフの方のお庭で取れたものです。 ご準備ありがとうございます。 12/6 ぜんぶ 2年生様々な方法で練習をしています。 九九表 けいさんカード プリント くり返し、くり返し練習をします。時には、ゲーム性も必要ということで、おなじみのKahoot!でゲーム感覚で九九に挑戦したりもしています。飽きさせないように、いろいろと手を使っています。Kahoot!では初めに自分で名前を決めますが、くり返しやっているうちに、名前の付け方も段々巧みになってきている気がします。というか、誰が誰だか分かりません・・・(だからいいというところもありますが)。 そろそろ寝言で九九が出るかもしれませんので、寝言が聞こえたら要チェックです!そして目を覚ましたら褒めてあげてください! 12/6 炊く 5年生5年生の調理実習では、ガラスで透明の鍋を使って、糊化し「米」が「ごはん」になるの様子をしっかり観察します。ガラス鍋が全ての班の分がそろっているのはありがたい。高いんですよ、コレ・・・。普段は、炊飯器に水と米を入れて、ピッででき上がり、と言うところしか見ていない子も多いと思うので、大切にしたい経験です。川場移動教室で飯盒炊爨をした経験と重なるところがあった人はすごい! さて、そうして炊き上がったごはん、今回はおにぎりにして食べるようです。おいしそう♪ ただ・・・問題は先ほどの焦げたにおいの原因となった「おこげ」です。食べる分には、おこげはおいしいですが、鍋の底にびっしりとついた焦げ・・・がんばってきれいにしてくださいね! 12/6 145!そして12月10日の145周年の開校記念日! 児童集会は、代表委員会の児童が中心となって準備を進めています。お知らせのすてきなポスターが貼り出されています。体育館の入口には、もう看板も♪各学級のお祝いメッセージを集めたお祝い動画もどうやら無事完成したようです。楽しみですね!9日には、記念の○○ファ〇〇のプレゼントも♪そしてわたしも京西小学校と子どもたちにプレゼントを作りました。そちらは児童集会にて。お楽しみに。 航空(ドローン)写真、お申込みいただいたものが届きましたので、今日から来週にかけて各学級でお渡ししていきます。 そして、最後の御案内。学芸会DVDのお申込みは、 【本日 23:59 まで】 お申込み忘れのないようにお気を付けください。 12/6 今日の給食黒砂糖パン 牛乳 魚のマヨネーズチーズ焼き ジャーマンポテト キャベツのスープ 産地情報 たまねぎ 北海道 じゃがいも 北海道 にんじん 千葉 キャベツ 茨城 こまつな 茨城 12/6 板づくり 6年生「手びねり」か「板づくり」で作っていくということで、まずは説明。「手びねり」は、轆轤 (ろくろ) や型を使わずに手で粘土をこねて作る成型方法です。「板づくり」は、粘土を板状にして成形する技法です。同じ厚さの板(たたら板)を置いて、粘土のかたまりを平らに成形していくので「たたらづくり」ともいうそうです。 勝手に「手びねり」が多いのかなと想像していたんですが、「板づくり」で成形していく子が多かったです。平らする過程は気持ちよさそうでした。両方とも、芯になる筒状の物や瓶の周りに粘土をまとわせて作っています。 板づくりはピシッとしていて整った感じがあります。一方手びねりは、ごつごつしていたり、左右が対称ではなかったりと、まさに手作りの良さが出ている感じです。ただ、どちらも間違いなく「手から」生まれています。 これは愛着の湧く逸品になりそうな予感。 12/6 自慢 4年生自分の良いところや友達の良いところいついて考えていきます。行ったときはちょうど友達とそれぞれの良いところを交流していました。それで・・・猛烈に自慢されました。 この子がどれだけすごいか。 こんないいところがある。 前にこんなことがあった。 ・ ・ ・ 「ごちそうさまでした。」お腹いっぱい友達自慢、すてきですね。ぜひ、自分の自慢もしてください。でも自分で言うとあまり・・・なら、やっぱり友達に言ってもらいましょう。 長所と短所はだれにでもあるでしょう。良いところに目を向けていくと、明るく入れる気がします。そして、最終的には短所すら打ち消してくれるかも・・・。 4年生は、4人の担任が4つの学級を回りながら道徳の授業を行っています。次に友達時間が聞けるのは、どこの学級でしょうか。 12/6 まとめ 3年生タブレットで作っている子がいたので、これは便利だなあと思って見ていると、紙に書いて作っている子もいました。どちらかを選択して作るようです。それぞれやりやすい方があると思うので、選択できるのはいいですね。現場でないとできない学習の成果をしっかりまとめてほしいと思います。 最近は便利になったので、ある程度簡単にいろいろなものが作れるようになりました。こういった学習のシートもしかり、あとは劇的に簡単になったのが動画の作成です。割と昔から動画や写真を集めたムービーを作っていたので、その頃はかなりアナログな作業を行っていました。白紙から作っていくイメージですね。でも思いのままに作れる良さがあります。最近は何でもオートである程度の物が作れてしまうので便利ですが、反面大丈夫なのかな、と不安になることも。便利なものは上手につかっていくべきと思っている方ですが、時には白紙から作る経験も必要なのではないか・・・そんなことを考えてしまいました。子どもたちの学習に関する部分では、うまいバランスを見付けていきたいです。 ちょっと久しぶりにムービーを作る機会がありまして、新しいPCでやろうとしたんですが、やはりしっくりこず、古いパソコンを久しぶりに起動。やっぱこれだよな、ムービーメーカー!なつかしい!と思いながらアナログなムービー制作をしました。近々成果を御覧に入れましょう。 12/6 太陽ほとんど寒さは感じません。気持ちがいいです。 短縄月間中ですが、短縄も使い様ですね。いろいろな遊びをしている子どもたちがいました。 12/6 おしゃれな(後) 1年生前回、きれいに塗った画用紙を裏返します。当然そこは「真っ白」な面なのですが、そこに切り取りたい羽根の形を描き、ハサミで切っていきます。たくさんたくさん色を塗った裏の様子は分からないので、切ってみてどんな模様になっているかはお楽しみです。思いもしないきれいな模様、そして1枚として同じ模様がないたくさんの美しい羽根が生まれました。 そしてここが見られなくて残念だったんですが、からすの体の部分の黒いところ、ビシャっと飛び散ったようになっていますが、1年生に聞いたところによると、布含ませた黒(絵具?墨?)を画用紙に「えいっ」と叩きつけて生まれた形のようです。これも 「こんな形にしよう」 と思ってできる形ではなく、偶然が生み出した1つとして同じもののない奇跡の形です。 そこに、ペンで足を書き、かわいらしい目を付けて、できた羽根を貼り付けていきます。この貼り付け方もいろいろです。羽を広げて空を飛んでいるようなものもあれば、羽根を収めて休んでいるようなものもあります。 そして完成した「おしゃれな?!からす」、からすはもちろん孔雀もうらやみそうなおしゃれさです!先日お伝えしたとおり、現在一部の作品は正門横で展示中のため、その子の作品は、教室前にはカラーの写真に名札を付けて代わりに掲示されていました。正門横の作品には名札を付けていませんので、飾られていてお子さんのものが分からない場合は、教室前で御確認いただけます。または担任にお尋ねください。 前にどこかで書きましたが、図工に「失敗」はありません。全てがその子のすてきな表現だからです。といっても、「うまくいった」とか「うまくいかなかった」とか子どもは思うかもしれませんが、この作品はみんなが「うまくいった」と思える、そんな制作の過程が用意された、そういう意味でもすてきな作品だなあと思いました。 12/6 637さて、本日の日の出は6時37分、写真はそれよりも前の時刻のものです。この時間帯は刻一刻と空の色が変わっていきずっと見ていたくなります。寒いのですぐ中に入りますが・・・。 あと2週間ほどで冬至ですが、冬至の日の出は6時47分頃ということです。あと10分くらい遅くなるんですね。ただ、これは東京の場合で、地域によって違ってきます。例えば南の福岡などでは、冬至の日の出が7時19分ということなのでかなり違うのが分かります。東西に幅のある日本列島の特徴ですね(日の出時刻は、少し緯度も影響するようですが、主に経度の違いによるものだそうです。)。 さて、今日もいい天気で太陽が燦々と降りそそぎ町を溶かしてくれています。どろり。1週間最後の金曜日、がんばっていきましょう! 12月5日(木)保健集会保健委員会の児童が中心となって、集会を進めました。 劇やクイズを通して、登下校の安全や冬の体調管理について考えることができました。 保健委員会の皆さんのおかげで、楽しく学べました。 ありがとうございました。 12/5 別の学級では 6年生和食のみりょく について書くようです。 寿司、蕎麦、もつ鍋、豚汁、親子丼・・・ 選んだ素材は様々ですが、みんな今回学んだ文章を書く工夫を意識して書き始めていました。 ここからは少し違う「和食」の話です。みなさんだったら、和食と言われて何を思い浮かべますか。和食は、平成25年にユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。まあ「無形」というだけあって「和食」の範囲は広いのですが、世界無形文化遺産としての和食は以下のような特徴があります。 以下「農林水産省Webサイト」より (https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/ich/) ---------- 南北に長く、四季が明確な日本には多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もまた、これに寄り添うように育まれてきました。 このような、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」を、「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。 「和食」の4つの特徴 (1)多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重 日本の国土は南北に長く、海、山、里と表情豊かな自然が広がっているため、各地で地域に根差した多様な食材が用いられています。また、素材の味わいを活かす調理技術・調理道具が発達しています。 (2)健康的な食生活を支える栄養バランス 一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。また、「うま味」を上手に使うことによって動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿や肥満防止に役立っています。 (3)自然の美しさや季節の移ろいの表現 食事の場で、自然の美しさや四季の移ろいを表現することも特徴のひとつです。季節の花や葉などで料理を飾りつけたり、季節に合った調度品や器を利用したりして、季節感を楽しみます。 (4)正月などの年中行事との密接な関わり 日本の食文化は、年中行事と密接に関わって育まれてきました。自然の恵みである「食」を分け合い、食の時間を共にすることで、家族や地域の絆を深めてきました。 ---------- (速報) 本日、「伝統的酒造り」もユネスコの無形文化遺産に登録が決定したようですね。おめでとうございます。お祝いに一杯・・・ |