おすすめの1冊 No.781
5月7日は「博士の日」
1888 (明治21)年のきょう、植物学者の伊藤圭介、数学者の菊池大麓、物理学者の山川健次郎ら25人に日本で初めて、教育への貢献を評価し名誉的な称号のとして「博士号」が授与されました。これにちなんで制定された記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『博士の愛した数式』 小川洋子(著)/ 新潮社 17年ほど前の交通事故が原因で、80分しか記憶が続かなくなってしまった64歳の数学者の「博士」と、その博士の家政婦として働くこととなった「私」、そして家政婦の10歳の息子「ルート」の3人で過ごした日々を描いています。数式と愛情がつまった心温まる1冊です。 成果が楽しみ
1か月後の体育大会では、三年間の集大成として「真面目に取り組むことの素晴らしさ」を後輩に伝えてほしいですね(菅野)
トライ&振り返り
バトン練習では、ペアを組んで受け渡す練習を繰り返します。1回終わるごとに、スタート地点に戻りながら、今の受け渡しの反省をしているところが素晴らしい!(菅野)
授業頑張っています 体育
3年生が校庭でリレーの練習に励んでいます。準備運動の段階から、真面目に取り組む桜木中3年生の素晴らしさが光ります(菅野)
5月2日(水)今日の給食
☆献立
・パンプキンパン ・フレンチエッグ ・トマトシチュー 授業頑張ってます 技術
1年生が日本のエネルギーについて学んでいます。映像資料を見た後、主な発電手段である水力、火力、原子力について意見交換をしました(菅野)
おすすめの1冊 No.780
5月2日は「世界まぐろデー(World tuna day)
マグロは世界中で愛され80カ国以上で漁が行われている魚です。しかし、そのため乱獲による資源枯渇の危機に瀕しています。貴重な資源を守り持続可能な漁業を目指すため、2016(平成28) 年12月の国連総会で制定された国際デーの1つです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『未来をつくる!日本の産業3 水産業・林業』 勝川俊雄、関岡東生(監修)/ ポプラ社 海に囲まれた日本では、古くから漁業が盛んに行われ、現在でも多くの水産物が食べられています。そんな私たちの暮らしを支える水産業、そして林業について学ぶことができます。グローバル化、スマート水産業、スマート林業、そして今後の課題についても解説されています。貴重な資源を守るために読んでおきたい1冊です。 校長面談!
4月24日から昼休みの校長室での面談がスタート。これは、部活の部長や代表の生徒が、校長先生、副校長先生と20分間面談をするという企画です。今日は男子バスケットボール部です。「部活動の目標はなんですか」「部員は何人くらいいますか」「部としての課題はありますか」という質問に、いつもとは違う緊張感漂う雰囲気で受け答えになっていたようですが、最後は笑顔も見られるようになりました(菅野)
ペアワークもばっちり
どの授業でもそうですが、桜木中生はペアワークを指示されると、すぐに周囲の友達と話し合いを始めます。素晴らしい切り替えです(菅野)
ロイロノートを使って
世田谷区の小中学生が使っているタブレットに入っているロイロノートというコミュニケーションツールは、授業を始め、課題提出や様々なものを共有するツールとして大活躍しています。今日も、課題配信や、第一次世界大戦の日本への影響をグラフをみながらまとめる課題をロイロノートで提出するなど、3年生はしっかり使いこなしていました(菅野)
授業がんばっています 社会
3年生の社会は歴史で、第一次世界大戦が日本と世界に与えた影響を学んでいます。最初は前時のふりかえりをしましたが、みな黙々とプリントに書き込み、時々先生に質問しながら文章を完成させていました(菅野)
授業頑張っています 数学
1年生の数学では「異なる符号の加法」を学んでいます。
小学校では出てこなかった「(−7)+(+4)」という計算です。うーん、中学校1年生としてはなかなか難しいかもしれません。それでも桜木中の1年生は、ペアワークなども含めみんなで頑張って理解しようと努力している姿勢が感じられます(菅野) おすすめの1冊 No.779
5月1日は「メーデー」
1886 (明治16)年のきょう、アメリカの労働者たちが「8時間労働制」を求めストライキやデモを行いました。これに由来し、国際的な労働者の祭典と定められました。祝日とされている国も多く、世界中で労働者たちのイベントやデモ行進などが行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『あしたのための本 社会格差はどこから?』 プランテルグループ(文)ジュアン・ネグレスコロール(絵)宇野和美(訳)/ あかね書房 お金を持っている人と、そうではない人がいます。人は皆平等なはずなのに、なぜ格差ができてしまうのでしょうか。上流階級、中産階級、労働者階級という、3つの階級についてイラストで説明しています。社会、そして未来について考えるきっかけとなる1冊です。 部活動一斉ミーティング
1年生の仮入部が終わり、いよいよ今年度の部活が本格的に始まります。今日の午後、体育館に生徒が集まり一斉ミーティングが行われました。校長先生からは
〇部活動に入る良さは、部員全員が同じ目標に向かって頑張る素晴らしさにある、ということ 〇ぜひ顧問の先生や指導するコーチなどどコミュニケーションをとりあい、自分の気持ちや意思を伝えて、できれば中学校3年間続けられる活動となってほしい。 という内容のお話がありました。 担当の先生からは「特に初めて入る1年生は部活動の方針をよく、読み理解した上で活動を続けていってほしい」という内容が伝えられました。(菅野) 視野を広くするメリットは
お気に入りのデザインがすぐに思い浮かぶ人はそう多くはありません。「中学・美術・時計で検索するとヒントをもらえると思います」と初めに先生からアドバイスがありましたが、間もなく「『時計』にこだわらない方がアイデアが広がりますよ」と追加助言がありました。そこから、生徒のデザインのバリエーションが一気に増えました(菅野)
ここでもアドバイス
美術を担当する先生は、机を回りながら積極的に声をかけ、様々な助言をしていました。生徒たちにとっても、そばまで先生が来てくれると相談や助言を求めやすいようです(菅野)
おすすめの1冊 No.778
4月30日は「図書館記念日」
1950 (昭和25)年のきょう、「図書館法」が交付されました。このことにちなみ、1971 (昭和46)年の全国図書館大会で日本図書館協会が制定した記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『図書館戦争(図書館戦争シリーズ?)』 有川浩(著)/ KADOKAWA 公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる「メディア良化委員会」と、過剰な取り締まりに対抗する「図書館隊」が抗争する日本が舞台です。図書館隊の笠原育と個性的な仲間達の成長が描かれます。映画化もされた大人気シリーズの第1巻です。 集中しています
今日は大型連休の谷間です。3連休の後なので、授業中もボーッとしがちですが、デザイン検索をすぐに始め、さっそく描き始める生徒が次々と出てきました(菅野)
授業頑張っています 美術
3年生が美術で木彫のデザインに取り組んでいます。時計のキットにデザインを描き彫刻で仕上げるという過程です。手持ちのタブレットでデザインのヒントを調べるところから始めるようです(菅野)
花と桜木中生
桜木中は校庭や花壇に花がたくさん咲いている学校です。その花を入れて校庭で頑張る桜木中生を撮影してみました。ちょっといつもと違う雰囲気になります(菅野)
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