あの時 を思い出す写真
寒い校庭に集まる3年生。卒業アルバムに掲載されるクラス写真の撮影です。おとなになってからアルバムをめくると「あ〜。あの時のね〜」と晩秋の冷え込みや友達との語らいを思い出す1枚です(菅野)
早朝から頑張ります
秋の深まりを感じる今朝、校舎の周りを美化委員の生徒がほうきとゴミ袋を持って落ち葉掃き清掃に取り組んでいます。どうせ掃除をやるのなら、ゴミ袋いっぱいに落ち葉を集めたい!という気持ちがあらわれています(菅野)
えらいね〜
確認が一番早かったのは3年生。訓練の放送が聞こえてからまだ数分しかたっていません。さすがです。「早く確認が終わった3年生から休み時間に戻していいですよ」の放送と同時に校庭へ飛び出す生徒たち。「本当に桜木中の生徒たちはえらいね〜」副校長先生が思わずつぶやいていました(菅野)
避難訓練
今日は避難訓練の日。昼休みが始まって10分。地震が起きた、という想定です。桜木中の生徒は校庭で遊んでいてもすぐに中央に集まります。今日はいったん教室に戻り、全員の安否確認をしてから避難解除を出すまでをやりました。教室で確認した結果を職員室にいる副校長先生に報告をします(菅野)
変わらないもの
最後にALTの先生から講評がありました。もちろんEnglishで、です。日本人の英語の先生が話す時よりも緊張感を持ち、一言も単語を聞き漏らすまい、顔と口元に集中して聞いています。ここだけは昭和、平成の生徒と変わりません(菅野)
進化を実感します
昭和、平成の時代、中学の英語と言えば『教科書の文を先生について繰り返し読み、単語を覚え、書き取りを繰り返す』が主流でした。現代の表現を大切にする授業との違いを実感します(菅野)
発想がおもしろい
調べる内容が本当に中学生らしく面白いものばかり。この生徒は「好きな座席の位置」についてアンケートをし発表していました。教室の中を動き回り表情豊かに発表をしていました(菅野)
プレゼンテーション・テスト
発表する生徒は、事前に自分のテーマに沿ったアンケートをコミュニケーションツールでクラスの生徒に配信し、その回答結果をもとにプレゼン内容と構成を考えます。「好きなアニメは?」「よく見映画のジャンルは?」「あなたはインドア派それともアウトドア派?」など質問は多岐にわたります。プレゼンの最後には必ずALTの先生からの質問に答えなくてはなりません。緊張するわけですね(菅野)
2年生 英語
2年生の廊下を通ると、緊張感ある雰囲気が漂ってきました。これからテストが始まるようです。採点をするのは英語の先生とALTの先生です(菅野)
おすすめの1冊 No.907
11月22日は「ペットたちに「感謝」する日」
ペット代表の犬と猫の鳴き声「ワンワン(11)ニャーニャー(22)」の語呂合わせにちなみ、すべてのペットが幸せになれるように、また、野生動物や自然環境のことを多くの人に考えてもらいたいと願いを込め、ペットの販売会社が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと』 瀧森古都(著)/ SBクリエイティブ なんとなく生きている店員の五郎と、常連客の宏夢。ある日、五郎が働く店に、拾われた犬猫の飼い主を見つけるための「里親探しノート」が置かれます。このノートの書き込みによって五郎と宏夢はある事件に巻き込まれることになるのですが…。里親探しノートを介して繰り広げられる4編の物語です。 おすすめの1冊 No.906
11月21日は「インターネット記念日」
1969(昭和44)年のきょう、アメリカで今のインターネットの原型となった、コンピューターネットワークARPANET(高騰研究計画ネットワーク、アーパンネット)の公開実験が始まりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『スマホアプリはなぜ無料?10代からのマーケティング入門(14歳の世渡り術)』 松本健太郎(著)/ 河出書房新社 世の中動かすしくみ「経済」と「マーケティング」をわかりやすく解説しています。SNS、ゲーム、漫画アプリ、画像加工アプリなど、無料で使える身近な事例をあげ、楽しくお金の使い方を学べます。お金のことで損や失敗をしないように、お金の価値について考える1冊です。 悲しいです
学校の働き方改革を進める目的で、今年度から世田谷区が導入した自動採点システム。今回多くの教科で使われました。かつて中学校の先生は「定期考査が終わると、採点地獄が待っている」と言われたほど大変だった作業も、このシステムのおかげでかなり負担軽減になりました。が、機械の採点なので○と×が解答欄の枠に合わせて巨大です!「○はいいけど×が…悲しいです!」と生徒がつぶやいていました(菅野)
実はすごい!
隣のクラスでは数学のテスト返却が終わり友達や先生とお互いの結果を共有しあっています。桜木中にいると当たり前の光景ですが、実はこれも落ち着いた学校の証ともいえる姿です(菅野)
えらいっ!
答案返却完了からわずか数十秒後には、先生の解説に集中している2年生。この切り替えの早さには関心させられます(菅野)
青春してます
返却された答案を友達と共有しあう姿が教室のあちこちで見られます。冷静に考えるとこの光景は、3年間でいちばん長い時間を過ごしている友達との仲間意識の表れなのかもしれません。もし外部で試験をやり、返してもらった答案を見知らぬ隣の席の人と「何点だった?」「え〜っ?○○!」というのはまずありませんからね。これも青春の1ページです(菅野)
1時間目からドキドキです
今日も定期考査の答案返却が続きます。1時間目の2年生社会の授業に行くとさっそく答案の返却が始まっていました。平均点が70点を超えていることを告げられると「おお〜っ」とどよめきが起こりました(菅野)
次につながる
解答と模範解答を見比べて確認しています。漢字が満点の生徒がいたので写させてもらいました!〇が多いのは、誰でもうれしいものです。ぜひ次の試験に今回の事を活かしてくださいね(菅野)
ドキドキ
いよいよ答案が返されます。ドキドキしながら待つこの瞬間。期待と不安。なんとも言えない複雑な気持ちです(菅野)
試験中がよみがえる
解説を聞きながら問題用紙を振り返りグループワークで確認していると、試験中の思考がよみがえってきます。ただ、〇×を確認するだけでなく「どうしてこの解答に行きついたか」を大事にした答案返却の方法として、答案を最後に返すのは有効だと実感しました。重要事項を問題用紙に記録している生徒もいました(菅野)
いよいよ返ってくる…?
定期考査が終わり、今日から答案が続々と返却されます。1年生の国語でも、期待と不安が入り混じった表情で受け取っているのは…問題用紙でした。なぜ、答案を最初に返さないか。先生は自分の経験をもとに生徒たちに話をしています。「最初に80点を取ると『まっ、このぐらい取れれば…』と安心して進歩が止まる人をたくさん見てきた。40点とって『まずいっ!』と思い、原因を探り自ら努力を重ね、中学3年で納得のいく進路選択をした人はその後も努力を重ねる人が多い。ぜひそういう人になってもらいたいからまずは解説からやりますよ」(菅野)
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