おすすめの1冊 No.860
9月6日は「黒の日(黒染め)」
「く (9)ろ(6)」(黒)の語呂合わせから、京都黒染工業協同組合によって1988 (昭和63)年に制定されました。伝統染色の黒染めをPRし、黒紋服や黒留袖の普及を図る日とされています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『黒い雨』 井伏鱒二(著)/ 新潮社 広島の原爆により放射能汚染をされた、コールタールのような黒い雨を浴びてしまった家族を描いた物語です。原爆被爆者、そして原爆症に苦しみながら生きることとなった人々の体験を通し、戦争の悲惨さと命の尊厳を学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.859
9月5日は「クリーンコールデー(石炭の日)」
「ク(9)リーンコ(5)ール」の語呂合わせにちなみ、通商産業省(現在の経済産業省)の呼びかけによって、日本鉄鋼連盟・日本石炭協会などが1992 (平成4)年に制定しました。石炭の環境負荷を軽減する技術開発の取り組みをPRすることが目的です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『未来をつくる!日本の産業5 重化学工業・エネルギー産業』 産業学会(監修)/ ポプラ社 ものやサービスを生み出す産業の中の重化学工業とエネルギー産業について解説しています。「鉄鋼」は鉄鉱石とコークス(石炭を蒸し焼きにしたもの)を主な材料とし生産されます。日本は世界第3位の鉄鋼生産量をほこる国であり、環境に優しい、新しい製鉄法を実現するための取り組みも進められています。産業を学ぶとともに未来について考える1冊です。 次は復習
クイズ形式の学習アプリで既習事項の復習をしています(菅野)
まずはお金から
2年生の社会科は、先日、発行された新しい紙幣をみんなで確認する作業から入りました(菅野)
おすすめの1冊 No.858
9月4日は「クラシック音楽の日」
「ク (9)ラシ(4)ック」の語呂合わせにちなみ、1990 (平成2)年に制定されました。より多くの人にクラシック音楽に親しんでもらうことを目的とし、各地でチャリティーコンサートなどが開かれます。 『ベートーヴェンの真実 遺髪に隠された謎を追う』 ラッセル・マーティン&リディア・ニブリー(作)児玉敦子(訳)/ PHP研究所 作曲家ベートーヴェンは病に苦しみ、耳が聞こえなくなっても作曲を続け300曲以上の作品を残しました。そんなベートーヴェンの髪を形見として切り取った少年がいました。その髪の房は170年の時を経て2人のアメリカ人の手に渡ります。ベートーベンの生涯を辿りながら、遺髪の科学調査を追ったノンフィクションです。 テンポが命!
語学である英語は、考えるより言葉に出す方を優先すべき、という考え方もあります。この授業でもきめ細かく先生が指示を出し、時間を短く区切ってペアワークをやり、確認をしたら次のステップへ進み、飽きることがありません。まさにテンポが命です(菅野)
ペアワーク 2
使う教材もタブレットあり、先生のオリジナルワークシートあり、教科書あり。どれを使っても、すぐやり方を理解して前向きのに取り組む桜木中生です(菅野)
ペアワーク 1
英語にペアワークは必須ですが、桜木中の生徒はとにかく明るく楽しく取り組んでいます(菅野)
みんなの夏休み
校長先生に続き、生徒はペアになりMy夏休みトークを展開していました(菅野)
校長先生の夏休み
2学期最初の3年生英語少人数クラスは「My夏休みトーク」から。新しい少人数クラスなので、まずはお互いのコミュニケーションを高めましょう!ということで、英語の先生はまず授業を見に来ていた校長先生に質問をしています。でも、「予想はしていた」という校長先生、英語でしっかり答えていました(菅野)
実験
水素と酸素を混ぜ合わせた特性を体感する実験です。あらかじめ「大きな音がする」ことを伝えたうえで、生徒から離れた教室の真ん中で実験開始。‘パンッ’という大きな音がして少しびっくり。でも、思ったほどではなかった?からかすこし安どの表情が浮かびました(菅野)
2年生 理科
理科の授業です。元素記号の復習問題の答え合わせをしています。全問正解の生徒もいましたが、間違えてしまった人も心配ご無用。今の失敗が将来の成功を生む!これは勉強の鉄則です(菅野)
おすすめの1冊 No.857
9月3日は「クエン酸の日」
「ク (9)エン酸(3)」の語呂合わせから、夏バテで疲れが出やすくなるこの時期に、レモン果実に多く含まれ、疲労物質を減らす効果があるとされる天然クエン酸の力をアピールするため制定された記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『美しい実験図鑑 世界でいちばん美しい34の実験たち』 さとうかよこ(著)/ 新星出版社 クエン酸などを利用して色とりどりの虹色水を作る実験、レモンを電池にする実験など、34の実験が紹介されています。美しい写真を見るだけでも楽しめますが、実験の道具と材料、ポイントや観察の手順などがわかりやすく説明されているので、実際に実験を楽しむ事ができます。 秋の気配始業式5
吹奏楽部の表彰と生徒会サミットメンバーの任命証授与の様子です(菅野)
始業式4
校歌に続き、夏休み中に部活動での活躍でいただいた表彰状の授与がありました。画像は陸上競技部です(菅野)
始業式3
校長先生のお話は1学期の終業式の時の「魔法の勉強法」に続き、第2弾「魔法のことば」についてです。
『中学生という人生で最も多感な時、先生や友達、家族からのことばの中に、それまでの価値観を覆されるものや著しく成長を促してくれるものがあります。それが「魔法のことば」です。それはもしかするとYouTubeの動画からかもしれません。でも、その言葉、どこで誰から言われるか分かりません。そしてどんな言葉が‘魔法になる’かは、人により、置かれた環境により違うし、その人のその時の体調によっても異なります。だからこそ、言葉を聞くときは「聞くふり」ではなく真剣にしっかり聞いてください。対面で話を聞くときには、相手の表情を見て、その時の空気感を大切にしているとそれを聞き逃さないですむと思います。学校でも私を含め先生たちも、皆さんからの「魔法のことば」を聞き逃さないよう努力をしていきたいと思います』 生活指導主任の先生からは、2学期がスタートしたこの1週間で徐々に心身を慣らしていこうというという話がありました(菅野) おすすめの1冊 No.856
9月2日は「宝くじの日」
宝くじ当選金の引き換えもれが多いことから、引き換えもれ防止を図る目的で「く (9)じ(2)」の語呂に合わせ、第一観業銀行(現在のみずほ銀行)が1967 (昭和42)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『億男』 川村元気(著)/ マガジンハウス 弟が失踪し、お金の問題に苦しめられていた一男は、昼は図書館司書、夜はパン工場で働き、借金を返す日々を送っていました。そんなある日、一男は宝くじで3億円の当選をします。現実離れした状況で不安におそわれた一男は、大富豪となった親友に相談することにしたのですが…。お金とは何か考え、お金との向き合い方を学べる1冊です。 始業式2
他の生徒以上にドキドキしながら始業式の朝を迎えたに違いない代表生徒3名の2学期への抱負です。お疲れ様!(菅野)
始業式1
たった1ヶ月半ですが、集合した時、話を聞くときの桜木中生の表情が少し大人っぽくなっていました。中学生という思春期真っただ中の成長のスピードを感じます(菅野)
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