1/27 (更新中)菊の花のような1/27 (更新中)初めての 3年生1/27 (更新中)上達 2年生1/27 (更新中)玉川兄弟 4年生1/27 ひと回り週末、風が強く校庭の砂がなくなっているところが所々ありました。さすがに・・・と思いましたが、フタバはまだ元気です。この強さには感服します。 今日は、朝からよい天気ですが、夕方以降にわか雨の予報も出ていますのでお気をつけください。 1/24 研究授業(参・終)花丸💮 が付きました。それぞれのワークシート集にも花丸。 授業後の協議会では、子どもが大事な言葉を見付けるための工夫やペアでの協働的な学習の様子について、意見を交わして研究を深め、講師の先生からの御指導を受けました。 授業の中で、「時間」を意識させるために、子どもたちの中に流れる「時間」に置き換える場面も話題になりました。例えば、しまうまの赤ちゃんが、 「三十ぷんもたたないうちにじぶんで立ち上がります。」 という文章があります。子どもたちの中で、「三十分」という文字がどれだけ実感をもって感じられているかというと、意外にすっと過ぎてしまうことが多いです。そこで先生は、13時30分に始まった授業の13時57分くらいに、 「三十分というのは、この授業が始まって、ちょうど今くらいまでの時間です。」 と言いました。それを聞いた子どもたちの納得感というか、実感をもって内容(「早い」ということ)を捉えることができた様子はお見事でした。もう少し長い「二か月」という時間についても、身近な例えで子どもたちの実感を引き出していました。これももちろん意図的に組み込まれた内容です。 各学年で1回ずつの研究授業を行い進めてきた校内研究の授業も今回で終わり、研究のまとめに入っています。1学級だけ、5校時に残って授業に参加していただくなど、御協力をいただきありがとうございました。研究を通して教員の力を伸ばすとともに、研究の成果を子どもたち全体に返していけるようにしっかりまとめをしていきます。 1/24 研究授業(弐)研究授業では、初めに出てくるライオンとシマウマの赤ちゃんの成長の様子を比べながら読み取る活動を行いました。本文から大事な言葉を見付けやすくするために、これまでの学習で見る観点を絞り挙げてあります。また、前にも紹介した全文が載ったワークシートで比較しながら読み取ることができるようになっていました。 それぞれがしっかりと読み取る課題を掴み、解決するために活動することができていました。また、途中にはペアで意見を交流する場面があり、協働的に課題について考えることができていました。 本校の目指す「探究的に学習する児童」の育成に向けての積み上げとして、1年生での着実な取組ができているのが子どもたちの様子から伝わりました。とてもすてきな1年生の授業の様子を見ることができました。 学習の初めと終わりに音読をする場面があったんですが、これがとても上手で感心しました。音読することで内容をつかむことができ、内容をつかむことですらすらと音読をすることができるようになります。だから声に出して読む音読は大切です。宿題でお家での音読にも取り組んでいただいていると思います。日々の積み重ねが力になります。御協力ありがとうございます。 1/24 研究授業(壱)体育館を広々と使って遊んでいるのを見て、いつもどおり他学年が「いいなあ。」とつぶやきながら帰っていきました。6年生は1年生が気になって、体育館を覗き込んでいます。 寝っ転がっても大丈夫。いつもにはない遊び方もして、研究授業に臨みました。 1/24 プラバン 5年生もちろんプラバンの作品なんですが、そこは「ミュージアム」ですから、広重だったり北斎だったり、あるいはモネだったりフェルメールだったりを本やインターネットの画像をトレースして作ります。ここはかなり細かく、精巧に作り込んでいきます。タブレット端末の画面ほどの大きさほどのプラバンが、オーブンで焼くとカードサイズくらいになります。オーブンに入れた後は、うまく焼けかる、れきいに縮むか気が気ではないようで、じっと覗き込んでいました。 人物を描いている子もいました。ちなみに左の写真、最近では、「シャビエル」と言います。 ダレソレ・・・? 最近の傾向で、人名や地名について現地の言葉の発音に寄せることがあります。 (例) リンカーン → リンカン ザビエル → シャビエル キエフ → キーウ ルーズベルト → ローズヴェルト コロンブス → コロン マゼラン → マガリャンイス シャビ・・・!コロン!?マガリャ・・・!?大変な世の中になりました。アップデート、よろしくお願いします。 1/24 クラシック 3年生初めの授業で、形式段落(1マス下げて書き始めている文の切れ目)に番号を振ったりして学習に入る準備をしていました。 4寝年生の国語に入った新しい教材文について触れましたが、こちらはその対極、かなり長い期間教科書に載っている教材文です。こちらは1980年からということで40年以上ということになります。言ってみれば、クラシック♪ もちろん良いものだから残っているわけで、とても魅力的な教材です。これからの学習の様子が楽しみです。 1/24 今日の給食揚げパン きな粉 牛乳 肉だんご入り春雨スープ わかめサラダ くだもの 菊花みかん 産地情報 にんじん 千葉 しょうが 高知 えのきたけ 長野 はくさい 茨城 ねぎ 千葉 こまつな 東京 もやし 群馬 みかん 静岡 1/24 鉄棒真ん中の写真、どっきり!?びっくり!?靴は違いました。 1/24 回路から感じる成長 6年生手回し発電機を使って、豆電球やLED電球に電流を流してそのときの手ごたえを確かめたり、コンデンサに蓄電した電気を使ったりして、生活の中で使われている電気について考えていました。 途中、「スイッチを入れて(加えて)」とか、「○○をつないで」といった指示が出ていましたが、6年生はさっと回路の中に組み込み実験を続けていました。「回路」については、先日紹介したように3年生で学習します。 1/22 豆電球 3年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... その後もいくつかの単元で活用しながら学年を進んでいきますが、その中でしっかりと回路についての理解も進み、6年生くらいになれば、当たり前のこととしてそれを使って次の学習の内容に取り組んでいるわけです。特に、近い時期に見たので、3→6年生への成長を感じました。それを言うと、昨日紹介した6年生の図工でカッターを使っている姿もまさにそうです。 1/23 カット、ペタッと 6年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 1/17 ツカッター! 2年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 今、2年生が初めてカッターを使う作品に取り組むために練習をしていて補助に入ることがありますが、まだまだ手つきもおぼつかなかったり、左手の位置に意識がいっていなくて注意を促したりすることがあります。そこから5年間、カッターを使う経験を積んだ6年生のカッターの使い方は「見ていて安心」という感じでした。理科と同じく2→6年生へ成長を感じると同時に、2年生など、初め使う時期やまだ成長途中の段階での安全指導や安全管理、補助の大切さを改めて感じました。今後も、安全に実施するための必要な補助をしっかり行っていきたいと思います。 1/24 長い! 4年生「風船でうちゅうへ」 2024年の教科書から載った新しい教材です。私は初めて見ました。 全文シートに書き込みながら読み取りをしていました。全文シートは、書き込んだりするために、ある程度の字の大きさにするとかなりのサイズになります。な、長い!机の横幅を優に超え、その長きこと巻物のごとしです。 横に広げて流すように動かしながら読んだり、上手にタブレットと何かに挟むようにして置いたりするなど工夫していました。 この長い文章を「要約」するようです。100字!?ぎゅっと凝縮です。しかし、4年生には、2学期の説明文の単元でもがんばった要約の力があります。きっと経験を生かして乗り切ることでしょう! 1/24 シツリソンクワ・・・ 1年生「シ」と「ツ」間違えやすいです。合体したような存在しない字にもときどきお目にかかります。 「リ」と「ソ」、真っすぐ、斜め、はっきり分かるように書きます。、 「ソ」と「ン」、スタートがどちらかをはっきりと伝わるように書かなくてはなりません。 「ク」と「ワ」も、一画目の向きに注意です。はらいもはっきりと! それぞれの字の成り立ちなども見ながら、正しい字を確認し、ノートにしっかりと練習していました。ここで間違えたまま進むと、結構ずっとそのままで行ってしまうことがあります。まずは、1年生のこの時期にしっかりと正しておく必要があります。そしてこの後の学年でも都度直していきます。 ノートやプリントに書いている字で気になるものがあったら、ぜひお家でもその都度直すようにしてください。 1/24 ひろがれ 2年生この単元では、「今の自分」についてできるようになったことや得意なことについて考えながら、自分の成長についてふり返る学習です。 子どもたちは、自分でも知らず知らずのうちに成長しています。できるようになったことはもちろん分かっていると思いますが、それを「改めて」振り返ることで、自身の成長を「自覚」し、更なる成長につなげていきます。 もしかしたら、学習の中で「過去の自分」「小さい頃の自分」などを振り返る場面も出てくるかもしれません。その時は、御協力よろしくお願いします。 学期で、学年で・・・学校では常に目標を立て、振り返りながら日常的に成長を感じて先に進めるように取り組んでいますが、いくつかの学年では、このように学習の中で、それを行う機会もあります。節目節目で自分自身をしっかり認識することが成長につながる大切な機会です。 1/24 隔月先日、「いきなり散ったかも」と書いたニューフタバですが・・・ありました。見上げて、結構よく見ていても見えないときもあります。人間意外と見ているようで見えていないものがある、といちいち教訓にしてしまうのは悪いくせでしょうか。完全に下向きになっていますが、すぐに散ることはなさそうです。元祖フタバも相変わらず元気なまま、また週末に入ります。 本日の給食は、久しぶりのあげパンです。今年度5回目、だいたい隔月のお楽しみです。 1月23日(木)音楽朝会いつもと並び方を変えて、高学年と低学年に分かれて並びました。 今回は、音楽委員の演奏に合わせて、手拍子を打ちました。 高学年と低学年は、違うリズムを刻み、合わせました。 みんなの手拍子が楽器のように合わさって、ステキな演奏になりました。 1/23 カット、ペタッと 6年生「カット、ペタッと、すてきな形」 紙をカッターで切って違う色の紙を重ねて模様を浮き上がらせたり、切った形を貼り付けたりしていました。具体的なものを表現したものや抽象的な形で構成されている作品など、様々な表現が見られました。 その前に、テレビモニターには、マイカップの焼く前の姿が映されていました。もしかしたら焼いた時の話があったのかもしれません。コップを置くマットを作っている子もいました。エルモ?と思ったらつば九郎でした・・・。6年生のマイカップの作品、欠席中の児童の分はまだですが、2階の図工室前と階段脇に展示中です。すてきな作品ですよ。書き初め展も本日まで!ぜひ一緒に御覧ください。 さて、世田谷区教育委員会からのすぐーるでも案内がされていますが、現在、世田谷美術館で「世田谷区小学校図画工作作品展」が開催中です。本校からもたくさんの作品が出展されています。日曜日までの開催ですので、ぜひお越しください。 世田谷美術館 1階区民ギャラリー 「世田谷区小学校図画工作作品展」 1月22日(水)~26日(日) 午前10時~午後6時 (最終入館:午後5時30分) ※最終日26日(日)は午後3時まで (最終入館:午後2時45分) 砧公園、そして世田谷美術館が近い用賀の環境、すばらしいですね。 1/23 ドリュー 3年生と聞こえたので、「バリモア」と返してしまいそうになりましたが、こちら3年生の外国語の学習、です。前回の「海〇」に続き、今回は「土〇」?いや、1問だけのようです。 「土竜」 横に「○○○」とありました。グループで答えを出すようです。ささやき声で、「ミミズ?」といった答えも聞こえてきました。なるほど、「土」の中の「竜」のようですね。しかし、最終的に答えはどのグループも一致して 「もぐら!」 でした。正解です。学芸会にもかわいいモグラが出ていました。英語で言うとMole(モォール)・・・あまり馴染みがないですね。調べると、日本語の別名で、 田鼠 (でんそ) というそうで、こっちの方が「土竜」よりも難しいなと思いました。同じ字で「たねずみ」と読み、田畑にすむクマネズミを指す言葉もあり、もはやお手上げです。日本語万歳! |