今年度も学校の様子、生徒の活躍をホームページでお知らせしていきます。

おすすめの1冊 No.937

1月15日は「上元(じょうげん)」
元々は中国の道教の節日の一つです。夏の贈り物を「お中元」といいますが、7月15日を「中元」10月15日を「下元」といいます。きょう小豆粥を食べると1年中疫病を避けられるといわれています。

今日のおすすめの1冊は。。。
『アズキの絵本(そだてて あそぼう66)』
十勝農業試験場アズキグループ(編集)/ 早川純子(絵)/ 農産漁村文化協会

赤い色がキレイなアズキのお赤飯は日本の祝い事に欠かせない食べものです。日本人にとって古くから身近にあったアズキですが、いつでも気軽に食べることができるというわけではなく特別なものでした。「妖怪アズキとぎ」と「お稲荷さま」のキャラクターと一緒に、アズキの歴史や育て方、食べ方を学べる1冊です。

どうせなら

1000m走が始まると真剣な表情で走っています。ペアになっている友達を励ます声も聞こえます。そういえば教室には『残り48日間をどう過ごすか』というひとりひとりの心の内が書かれていました。思わず教室に入り確認します。そう、卒業までわずかだからこそ、全てのことを楽しまなきゃ(菅野)
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午後も元気です!

1時間目に面接練習をしていた3年生にクラス。後ろの時間割黒板に気になる表示がありました。『今日の6時間目は1000mか…』ところが6校時が始まると、校庭には準備運動をやる生徒の元気な号令の声がひびきわたっていました。さすが中学生は元気です!(菅野)
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最後は自分を信じる!

どうしても緊張するのは仕方のないこと。最後は開き直りも必要です。ここまで準備をしてきたわけですから。あとは自分を信じるのみ!(菅野)
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友達のために

自分が面接を受ける予定がない生徒も、面接官役となりきちんと質問を出してあげている姿が、あちこちで見られるのが素晴らしいですね(菅野)
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最後の確認

今月末からいよいよ入試が本格的に始まります。今朝、3年生のこのクラスでは面接の最終確認をしていました(菅野)
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おすすめの1冊 No.936

1月14日は「タロとジロの日」
1956(昭和31)年の秋、東京港を出発した南極観測船に第一次越冬隊とともに15頭のカラフト犬が参加しました。1958 (昭和33)年に第二次越冬隊と交代するために再び南極に向かいましたが、厚い氷に阻まれて断念し日本へ引き上げることになりました。第一次越冬隊はヘリコプターで救出されましたが、カラフト犬までは、救出することができず、鎖につないだまま氷原に置き去りにされました。そして1959 (昭和34)年のきょう、第三次越冬隊がヘリコプターからカラフト犬のタロとジロの生存を確認しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『動物の死は、かなしい?ー元動物園飼育係が伝える命のはなし(14歳の世渡り術)』
あべ弘士(著)/ 河出書房新社

絵本『あらしのよるに』の絵を描いた、この本の著者は、25年間動物園の飼育係をしていました。現在絵本作家として活躍する著者が、子ども時代から絵本作家になるまでを語ります。力強い絵とともに、動物たちの生命の尊さ、そしてその「命を預かる」ことの葛藤をつづった1冊です。

未来は明るい

机上にある志のカードを見せてもらいました。皆これからの生き方が示されています。日本の未来は明るいなあ、と感じます(菅野)
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おすすめの1冊 No.935

1月11日は「鏡開き」
正月に歳神様に備えた鏡餅を雑煮や汁にして食べ、一家の円満を願う行事です。もともと武家社会の風習だったものが一般に広まりました。「開く」と言う縁起の良い言葉を使っているのも武家社会の名残です。 

今日のおすすめの1冊は。。。
『しばわんこの和のこころ』
川浦良枝(著)/ 白泉社

かわいらしい「しばわんこ」と「みけちゃん」が和の暮らしや習慣を楽しく解説しています。四季折々の和を楽しみ、もてなしの第一歩のお掃除から、お茶お菓子のすすめ方まで丁寧に学べる、心がほっこりとする絵本です。

自分の思いを伝えること

将来自分がなりたい職業や理由を言うだけではありません。どうしてその職業になりたいと思ったのか、その動機やその職業に就くことにより世の中にどのように貢献できるのかやそのためにこれからどんな思いで中学校生活を過ごすのか、という事にまで言及している生徒が多いことです(菅野)
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志を立てる

2年生のキャリア教育の時間に行われた立志式。3年生の進路選択に臨む前に、志(こころざし)をたて、将来に展望を持った生き方を考えるきっかけになる機会になれば、という思いで始まった時間のようです。自分が立てた志のカードをモニターに写して発表しています(菅野)
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当たりまえのことですが

各クラスの人数報告を先生がしている間も静寂さが保たれていること。この「当たりまえ」が普通にできることが、今の桜木中学校を象徴しています(菅野)
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朝から訓練

土曜授業の今朝、寒い校庭に校長先生がひとり出ています。始業時間に地震がおこぅた、という想定の避難訓練です。ほどなくして生徒が校庭に出てきました。整列まで静かに整然と行動しています(菅野)
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俳句の出来栄え

昨日のHPで紹介した3年生で取り組んでいる俳句。出来上がった作品が廊下に掲示されています。ん〜なかなかの出来栄え。みんな文学的表現ができているじゃないですか。これも日頃の国語の授業で1つの作品をとことん掘り下げて分析しているおかげですね(菅野)
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スズランテープ?

授業の後半に生徒たちが黄色のスズランテープを持ち出しなにやら測ったあとスズランテープに沿って走り始めました。あとで体育の先生に伺うと、腰の高さを一定にして走る練習です、とのこと。なるほど。だから友達がタブレットで撮影してあげているんですね(菅野)
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寒い〜けど

最低気温2度を観測した今朝の世田谷。西寄りの寒風が吹きすさぶ中、元気に校庭で体育の授業に励む1年生です(菅野)
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おすすめの1冊 No.934

1月10日は「110番の日」
1985 (昭和60)年12月に設定され、翌年から全国の警察でダイヤル110番の有効・適切な利用を呼びかけるキャンペーンが行われました。1948 (昭和23)年10月1日に東京などの8大都市で110番が開始され、最初は地域によって番号が違っていましたが、1954 (昭和29)年に全国で110番に統一されました。

今日のおすすめの1冊。。。
『小鳥を愛した容疑者』
大倉崇裕(著)/ 講談社

警視庁捜査一課の須藤友三は、銃撃を受け負傷したため、リハビリを兼ねて容疑者のペットを保護する警視庁総務部総務課「動植物管理係」に配属されます。そこでコンビを組むことになったのは、人間よりも動物を愛する新米巡査の薄圭子でした。ペットから名推理をしていく薄巡査と、ベテラン刑事のチグハグなやり取りを楽しみながら、動物の知識も増やせる1冊です。

5・7・5が難しい

定型と季語のきまりに当てはめるのに知恵を絞っています。先生からも知恵をいただきます(菅野)
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俳句づくり

3年の国語は年頭の俳句づくりに挑戦です。『3人寄れば文殊の知恵』ではありませんがあちこちで集まって俳句作りの知恵を絞っています(菅野)
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なるほど…

授業終了4分前。たくさん枝分かれしているマップをかいている3名の生徒の作品を写させてもらいました。やはりそれぞれ個性がでますね〜(菅野)
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