おすすめの1冊 No.811
6月17日は「砂漠化および干ばつと闘う世界デー」
1994 (平成6)年のきょう、国連総会で「国連砂漠化防止条約」が採択され、制定された国際デーの1つです。砂漠化と干ばつへの理解と関心を深め、砂漠化防止に向けての活動を呼びかけ、国際協力の必要性を改めて考える日とされています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『砂漠の国からフォーフォー』 中川なをみ(作)舟橋全二(画)/ くもん出版 幼稚園の先生になり4年目の春を迎え、24歳になったばかりの主人公のあゆらは、海外青年協力隊の募集記事を目にしました。それをきっかけにあゆらの人生は大きく変わってゆきます。幼稚園教諭として西アフリカのニジェール共和国に派遣され、習慣や文化の違いに悩みながらも、自分の信じた道を歩く女性を描く1冊です。 地域清掃
お疲れ様でした
総勢131名の参加でした。 中学生は58名も参加してくれました。地域に交換できましたね! 地域清掃
地域を巡りながら清掃しました。
清掃活動のボランティアに参加
たくさん集まりました!
発表が楽しみ
来週月曜日の発表を楽しみにしていますよ(菅野)
再・河口湖
1年生は河口湖移動教室のまとめをしています。月曜にはクラス内の発表があります(菅野)
創意工夫
一番乗りのメンバーがどんな遊びをしているか追ってみると、なんと2つに分かれてバレーボールの試合でした。もちろん真ん中を仕切るネットはエアーです。それが実に見事に仕切られていて、白熱したゲーム展開をしていました。すばらしい!!(菅野)
13時7分
晴の日の昼休みは、校庭で遊ぶことができる日です。一番乗りの生徒は、果たして何分で出てくるかな?と思い、時間をはかってみました。なんとチャイムが鳴ってから2分後でした。もちろん校庭では全力疾走です(菅野)
おすすめの1冊 No.810
6月14日は「映倫発足の日」
1949 (昭和24 )のきょう、映画倫理規定管理委員会(映倫)が発足しました。映倫とは、日本において劇場で公開されるすべての映画を審査する民間の自主規制機関で、映画が健全な娯楽として大衆に親しまれ、社会の倫理水準を低下させることのないよう、作品を主題と題材とその表現の仕方に応じ年齢別に4段階に区別しています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『仕事道楽 スタジオジブリの現場(岩波新書)』 鈴木敏夫(著)/ 岩波書店 好きなものを好きなように作り続け、アニメーション映画界の最前線に君臨するスタジオジブリ。そのプロデューサーである著書が仕事について語っています。作品の舞台裏を知ることもでき、もう一度作品を見直したくなる1冊です。 頑張りの成果
桜木中昇降口の前に広がる庭には、様々な種類の植物が栽培されています。毎日丁寧にお世話をしているのは園芸部の生徒です。一番上が5月10日撮影、中段が5月23日。そして下段が今日の画像です。おかげさまでナスが鮮やかな実をつけています(菅野)
残り5分の習慣
終了時刻の5分前になると、生徒は振り返りシートに今日の授業の成果と課題を記入します。特に何コマか継続して取り組むことが多い実技教科では、1時間ごとの振り返りが大切になってきます。タブレットで撮影した今日取り組んでいる作品をロイロノートで送るのも完全に習慣になっていますね(菅野)
授業頑張ってます 美術
レタリングに挑戦している1年生です。自分の氏名をトレーシングペーパーに書いてカーボン紙で転写し、黒ペンで仕上げる、という順で完成させます(菅野)
おすすめの1冊 No.809
6月13日は「小さな親切の日」
1963 (昭和38)年のきょう、「小さな親切」運動本部が発足しました。これを記念して制定されました。東京大学茅誠司総長の「小さな親切を勇気を持っていただきたい。」という言葉がきっかけとなっています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ほんのすこしの勇気から 難民のオレアちゃんがおしえてくれたこと』 日本国連HCR協会ボランティア・絵本プロジェクトチーム(著)日本国連HCR協会(監修)/ 求龍堂 遠い海の向こうから転校してきた、難民のオレアちゃんとの出会いを通し、難民問題について理解を深めていく少女を描いています。「人の痛み」を感じる大切さを学びながら、優しい気持ちにもなる1冊です。 おすすめの1冊 No.808
6月12日は「日記の日」
1942年のきょう、アンネフランクの『アンネの日記』が書き始められました。これにちなんだ記念日です。アンネの家族はナチドイツのユダヤ人迫害を逃れて、アムステルダムの隠れ家に身を隠しました。この日記は隠れ家に入る前の13歳の誕生日のきょう、父から贈られた物でした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ホロコーストを生きぬいた6人の子どもたち』 キャス・シャックルトン、ゼイン・ウィッティンガム、ライアン・ジョーンズ(作・絵)石岡史子(訳)/ 合同出版 1933年から1945年、ヒトラー率いるナチ・ドイツのもとで、ヨーロッパに暮らす何百万人ものユダヤ人への迫害が起きました。この出来事が「ホロコースト」と呼ばれます。ホロコーストを命からがら生き抜いた6人の子どもたちが、その体験を語り、二度と悲劇が起きないようにするためにどうすればよいのかを伝える1冊です。 集中してます
小人数展開をしているもう一つの数学の授業ものぞいてみましたが、ここのクラスもタブレットモニターに映し出される先生のポイントを見ながら、分配法則を使った計算に集中していました(菅野)
切り替え
この数週間、体育大会に集中していましたが、今日から気持ちを新たに、勉強に集中する。これが中学校生活の基本です。さて1年生はいかに?と思いつつ、午後の疲れが出やすい数学の授業にいくと、しっかりと切り替えて頑張っていました(菅野)
練習の成果はすぐに
校庭で写真を撮影し、10分ほどして職員室から校庭を見ると、先ほど基礎練習していた生徒がもうハードルを跳んでいました。成果はすぐに表れていました(菅野)
次はハードル
体育大会明けの今日、体育の授業ではハードルに1年生が取り組んでいます。手と足の動き、そして姿勢が大きなポイントとなることを学んでいます(菅野)
おすすめの1冊 No.807
6月11日は「学校図書館の日」
平成9年のきょう「学校図書館法の一部を改正する法律」が交付されたことを記念し、社団法人全国学校図書館協議会によって制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『教室に並んだ背表紙』 相沢沙呼(著)/ 集英社 中学校の「図書室」を舞台に、思春期の心の葛藤を描く全6編の短編集です。主人公たちの悩みと自分の悩みを重ねて合わせて読むことができ、読書を通して成長していく姿に背中を押してもらえるような1冊です。 令和6年度 体育大会 7
3年生にとって最後の体育大会でしたが、次年度はきっと桜木中祭上級生の魂を2年生、1年生が引き継いでくれることでしょう(菅野)
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