おすすめの1冊 No.890
10月30日は「初恋の日」
1896 (明治29)年のきょう、島崎藤村が雑誌『文学会』46号に初恋の詩を発表しました。これにちなみ、藤村のゆかりの宿であった長野県の老舗旅館・中棚荘が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『初恋』 トゥルゲーネフ(著)沼野恭子(訳)/ 光文社 16歳の少年ウラジミールは、年上の公爵令嬢のジナイーダに恋をします。初めての恋に戸惑うウラジミールですが、ジナイーダが自分ではない誰かと恋に落ちた事を知ってしまいます…。 古典文学ですが、新訳でスラスラと読めるようになっています。初恋の甘く切ないときめきを描いた1冊です。 身をもって示します
地球の自転と太陽の周りをまわる公転について先生が教室を一周し説明します。地軸の傾きが季節による気候の変化をもたらしていることも、身を持って(?)示していました(菅野)
芸術的です
太陽が通る位置を示す図が黒板に描かれていますが、この半円がフリーハンドとはいえとても美しい。生徒も真剣に聞いてノートに書いています。が、これに負けず劣らず素晴らしい図を生徒のノートに発見したので思わず撮影させてもらいました。山の稜線までもが描かれまさに‘芸術的’です(菅野)
3年 理科
太陽の日周運動の調べ方について学んでいます。初めに透明なドーム状の模型を使ってこれからの観測の仕方をやってみました。が、太陽ではなく蛍光灯なのでなかなか影ができません。苦労していますが、とりあえずやり方をマスターできればOKです(菅野)
多様なアプローチ
まさに「多種多様なアプローチの仕方で課題解決をはかる」勉強です。昭和や平成の時に多く見られた一問一答の数学の授業に比べ、大きな変化を感じます(菅野)
同じ課題ですが…
先ほどと同じ2年生の数学で問題を作る課題の授業です。組が違うだけで、雰囲気は一変、グループの輪があちこちに広がっています(菅野)
おすすめの1冊 No.889
10月29日は「ホームビデオ記念日」
1969 (昭和44)年のきょう、ソニーと松下電気と日本ビクターが家庭用ビデオテープレコーダーを発表したことに由来する記念日です。ソニーはベータ方式、松下電器はVHS方式をそれぞれ採用し、激しい規格争いが続きました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『リング』 鈴木光司(著)/ 角川書店 自分の姪を含む、男女4人グループが怪死した事件を調査することになった雑誌記者の浅川和幸は、1週間前に4人が宿泊したという貸別荘を突きとめ、そこで1本のビデオテープを発見します。忌わしいビデオに秘められた呪いの謎を解くため奔走する浅川ですが…。大ムーブメントを起こしたホラー映画の原作小説です。 様々なアプローチで
問題作成にあたり、様々なアプローチでチャレンジします。過去の学習ノートを見る生徒、画像に撮りためた自分の学習記録を確認する生徒、関連サイトをインターネットで探す生徒。多様な考えは多様な方法から生まれます(菅野)
数学 2年生
2年生の数学では、今まで学習してきた図形の性質を使って、問題を作る課題です。これから数時間かけて問題を作成するため、まずは学習計画と学習内容を確認します。2年生の学習への集中力が、これまたすばらしい!(菅野)
余韻 おまけ
学芸発表会当日、お弁当のあと午後のプログラムまで時間があったので校庭を開放しました。貸し出しが間に合わず、ボールなしで校庭に出てきた生徒たち。でも、鬼ごっこなどそれぞれ思い思いに楽しく過ごす桜木中生の姿がありました(菅野)
余韻 その3余韻 その2
何気なく見過ごすところでしたが、近づいて目をこらすと新たな!発見もできました。こんな似顔絵を描いてもらえる担任の先生は幸せです(菅野)
余韻 その1
今朝の学活前まで黒板に残されていたアート。よーく見るとかなりの芸術作品もありました。せっかくなのでHPに刻んでおきましょう(菅野)
早くも卒業へ向けて
学芸発表会の翌週の今日、1時間目から3年生が廊下に並んでいます。早くも卒業アルバムの撮影です。いや、早くも、ではないかもしれません。あと数日で11月、卒業まで5か月ないのですから(菅野)
恒例になりました 黒板アート3
3年生は合唱コンクールのアートを、もう描くことができないのですね。あと半年しか桜木中にいられませんが、最上級生として後輩にバトンをつないでいきましょう(菅野)
恒例になりました 黒板アート2
クラスごとに全く雰囲気が異なるのもまた面白いところです(菅野)
恒例になりました 黒板アート1
自分たちの思いをそれぞれ表現しています(菅野)
閉会式 3
校長先生の講評と実行委員長の挨拶で閉会となりました。校長先生からは「行事には3つの場面(前・最中・後)があり、終わった後にいかに成長していけるか、も大切である」というお話がありました。実行委員長からは、各学年や実行委員へのねぎらいの言葉がありました。自分自身の気持ちを自分の言葉で語る素晴らしい挨拶でした(菅野)
閉会式 2
優勝クラス、指揮者賞の表彰です(菅野)
閉会式 1
閉会式では講評の後、結果発表がありました。会場からは優勝したクラスから歓声が…(菅野)
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