月曜日から教育実習生が来ています。今は、指導教員のクラスを中心にいろいろなクラスの授業を見学したり、教員からの講話を聞いたりしています。給食では班に入り、話が弾む様子が見られました。
明正小の印象を聞いてみました。「まだ緊張していて余裕がないけれど、子供たちがよく話しかけてくれて、名前も覚えてくれた。」と話してくれました。
実習は25日まで続きます。

　冷たい雨が降り続き、校庭での活動は中止となりました。
1年生のクラスでは水遊びの予定でしたが、その時間を使ってお道具箱の整理や、係の仕事の再確認をしました。
学校生活の中でたまった配布物や、作り物を必要なものとそうでないものに仕分けし、整頓します。道具がきれいにそろっていることで、気持ちもすっきりし学習もスムーズに進みます。どの児童も素早くきれいにすることができました。おうちでも同じように、整頓上手になれそうです。
係の仕事は、クラスをよくするために一人一人がいろいろな役割を果たしています。2学期はスキルアップを目指します。自分のやることはどんなことか、誰と同じ係なのかを確認しました。同じ係の人とは協力しあえるようになるといいですね。

３年生の社会では「農家の仕事」の学習をしています。今日は、今まで世田谷の農業について学習してきたことをまとめ、「農家新聞」作りを行いました。教科書やノートを読み返したり、ｉＰａｄを活用して新聞を作りました。レイアウトを考えて、文字だけではなくグラフやイラストを用いて読む人にとってわかりやすい新聞づくりに取り組みました

６年生の算数では「円の面積」について学習しています。円の面積の求め方や公式について学び、半円やおうぎ形などの形の面積の求め方についてマスターできるように学習を進めました。正方形とおうぎ形を組み合わせた形などいろいろな形のの面積をもとめる問題にも挑戦しました

１年生の音楽「どれみとなかよくなろう」では、鍵盤ハーモニカを使って、様々な曲に挑戦しています。今日は「なかよし」の曲を鍵盤ハーモニカで演奏しました。鍵盤ハーモニカと歌の担当にわかれて、鍵盤ハーモニカの音に合わせて大きな声で歌いました。２学期から鍵盤ハーモニカの学習が始まりましたが、準備の仕方、音の出し方も慣れてきて、とても楽しく学習し、教室にはきれいな音色が響いています。

お気に入りの作品は見つかったでしょうか？ガイドの方々に、お礼もきちんとできました。立派です。

１０日から始まる「世田谷児童作品展」の準備をしていました。明正小の子たちの作品もあります。特別に見せてもらいました。

雨が上がり、外の鑑賞もできました。

ライブラリーにも案内してもらいました。

庭園にも作品が置かれています。ガラス越しに鑑賞するのも素敵ですね。

明正小学校の卒業生が３名、職場体験に来ています。今日はタッチザルームにて、外国語の授業のお手伝いをしました。金曜日まで３日間来てくれます。
卒業しても繋がれる、すてきな学校・地域だなと改めて思います。

無事に世田谷美術館に到着しました。まず、ガイドの方に説明を聞きます。世田谷美術館には、約18,000点の作品があるそうです。グループに分かれて鑑賞が始まりました。

今日は４年生の後半チームが世田谷美術館に行きます。雨が降っていますが、安全にバスに乗り、出発できました。立派です。

東京パラリンピック、車いすバスケットボール日本代表キャプテンの豊島英選手が明正小学校に来てくれました。
豊島選手の車いすのスピードにみんな驚いていました。速い！全員が競技用車いすに乗って体育館を１周してシュートをする体験をしました。さらに、クラス代表５名ずつ、車いすバスケットボールのゲームを体験しました。だんだん動きがよくなり、車いすを使いこなしていました。クラスのみんなの応援も大きな声で、とても盛り上がりました。
初めは怖がっていた子も、「やってみたらしかった」と感想を言っていました。何事も体験してみることが大切ですね。そして、友達を応援できるすてきな5年生、多くの学びを得ました。

５年生の算数では倍数と約数の学習をしています。今日は、「２４と３６の公約数は？」という問題から、「約数」「公約数」「最大公約数」の関係について考えました。どうしたら簡単に求められるかについて考え、自分の考えをシートにまとめ、発表しました。「約数」「公約数」「最大公約数」の意味をしっかりと理解しながら、求め方を考えることができました。友だちのいろいろな考え方をｉＰａｄなどで記録することで、より理解を深めることができているようです。

５年生の書写では毛筆で「成長」の字の練習をしました。文字の形、筆順などに気を付けて、お手本を指でなぞって何度も練習していました。筆の運び方や画の始めの筆使いにも気を付けて、丁寧にゆっくりと筆を動かしていました。書写の時間の教室はとても静かな空気に包まれ、心落ち着かせて取り組んでいます。

２年生の生活でおもちゃ作りをしました。紙コップ、段ボール、空き箱、ペットボトルなど身近な材料を使って、自分で計画して記載したおもちゃの設計図をもとに、制作をしました。紙コップのけん玉、空気銃、迷路、パチンコなど、たくさんのおもちゃが発明されていました。材料の大きさや向きを工夫したり、試行錯誤しながら、制作を進めていました。とても楽しいおもちゃが出来上がっています。

たくさんの子たちが「お気に入りの作品」を見つけられたそうです。ガイドの方からは「どんなところが？」「どうして？」お気に入りなのか、考えてみることが大切とお話がありました。ガイドの方々にお礼をして、美術館を出発しました。

たくさんの作品があり、全部を見るのは難しいそうです。

ガイドの方の説明を熱心に聞いています。