興味関心の高さ
撮影しながら何名かの発表を‘画面共有’させていただきました。やはり興味関心のあるものを調べ発表する原稿は出来が違います。なるほど…と頷くことばかりです(菅野)
消化器の神秘
2年生の理科は、消化器について調べたことを発表する時間です。3人ごとのグループを作り時間を決めて発表しています(菅野)
おすすめの1冊 No.940
1月20日は「玉の輿の日」
1904(明治37)年のきょう、アメリカの五大財閥の一つ、金融財閥モルガン商会の創立者の甥のジョージ・モルガンが、祇園の芸妓のお雪と結婚しました。お雪は日本のシンデレラと呼ばれ、この話はミュージカルにもなっています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『Little Selections あなたのための小さな物語12 結婚』 赤木かん子(編)/ ポプラ社 赤川次郎、アンデルセン、ボブ・ショウ、古谷三敏、ギリシャ神話、北欧神話の「結婚」にまつわる短編を6作品収録しています。結婚がテーマだと、自分には関係のない話だと感じる人もいると思いますが、おもしろく、読みやすく、わかりやすい、中高生が楽しめる作品が集められている1冊です。 ノーチャイムですが
今日から桜木中学校ではノーチャイムが始まります。朝の始業以降のチャイムはなりません。そこで生徒会担当の先生から心構えについての話がありました。というのも今朝の生徒会朝会は定刻ぎりぎりで体育館に駆け込んでくる生徒が多数いました。委員長たちは早くから来て原稿の確認などをしていることを思うと意識の差がかなりあります。学校生活を過ごすにあたり、より意識を高くもつ必要があること。ノーチャイムで時間を意識する習慣をつけるきっかけにしてほしい、とのアドバイスがありました(菅野)
生徒会朝会
今日は生徒会朝会です。各委員会の活動報告が委員長からありました(菅野)
熱くなります!
やっているうちに徐々にヒートアップしてきます。自然に腕まくりをし始める生徒も…。その成果は!(菅野)
それぞれの形
班員の構成メンバーにより競技中のスタイルはそれぞれの個性が出ています(菅野)
百人一首に挑戦
4階から見える都心の景色が夕日に照らされている週末最後の授業。1年生が百人に挑戦しています(菅野)
併用できる力
日本に初めて鉄砲が伝わった種子島の位置を確かめよう、という課題です。島の形だけモニターに示されています。地図アプリで検索したり、地図を使ったり様々です。必要に応じて両方を使い分けられる力を身に着けたいですね(菅野)
積極的な挙手
戦国時代にヨーロッパから日本にやってきた人は何をしに来たか?何をも持ってきたか?を学んでいます。積極性は相変わらず素晴らしく、教科書を読む、解答を黒板に書く、にはたくさん手があがっいています(菅野)
1年 歴史
まずはいつものように学習アプリで前回の復習から取り組みました。全問正解は…できたかな?(菅野)
おすすめの1冊 No.939
1月17日は「阪神・淡路大震災」
1995 (平成7)年のきょう、午前5時46分マグニチュード7.3の「兵庫県南部地震」が発生し、国内で初めて震度7を記録しました。大都市を中心に人口密集地を直撃したためライフラインが壊滅状態となり、地震による火災がさらに被害を広げました。死者は6434人 、負傷者は約43,000人以上、避難した人は30万人以上、倒壊・損壊家屋は約40万棟の被害が出ました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『自分でつくっちゃおう!かんたん手づくり防災グッズ?緊急編』 木原実(監修)/ 日本図書センター 大きな災害が起こると、水道や電気、ガスが止まってしまうことがあります。そんな時に役立つ「ペットボトルのランタン」「段ボールの非常トイレ」「単3電池で作る単1電池」など、身近にある材料でつくる17の防災グッズを紹介しています。今できることとして知識も備えておきましょう。 完成が楽しみ
耐水ペーパーでやすりながら談笑する生徒たちの姿を見ると、まさに青春を感じます(菅野)
感心することしきり
校長先生も教室を回りながら、懸命に作品と向き合う生徒に声掛けをしています。中には白い粉を自主的に掃除機を使ってきれいにする生徒も。ありがとう(菅野)
粉の量に比例します
手に持ちやすいように加工する生徒。まるでピラミッドのように四角すいを丁寧に作る生徒。加工すればするだけ白い粉が出てきます。粉の量を見て達成感を感じられるのも事実ですね(菅野)
篆刻 その後
昨年12月にこのHPに登場した2年生美術の篆刻づくり。1か月がたち、その後どうなっているでしょうか。ということで、いざ!校長先生ともに美術室へ。作品が完成に近づきつつある人もちらほら出てきています(菅野)
おすすめの1冊 No.938
1月16日は「禁酒の日」
キリスト教のプロテスタント・グループ清教徒(ピューリタン)の影響が強かったアメリカではアルコールに対する強い批判があり、20世紀初頭までに18の州で「禁酒法」が実施されていました。1920年(大正9)年のきょう、アメリカ全土で「禁酒法」が実施され飲料用アルコールの製造・販売が禁止されましたが、密造酒による健康問題や密造酒に関わるギャングの出現で1933年(昭和8)年2月に廃止されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『いのちをまもる ほけんしつでみるえほん?こわい!あぶない!お酒はキケン!?』 近藤とも子(著)大森眞司(絵)/ 国土社 アルコールは体が成熟している大人にとっては、ストレス対策やコミュニケーションの手段としてのメリットもありますが、成長期の子どもの体にアルコールが入ると、脳や内臓の成長に悪い影響が出てきます。アルコールの危険を知り、自分を守るため読んでほしい1冊です。 広い視野で考える
双方の意見が様々でたところで「では今学校の中の出来事でしたが、これが社会や会社で起きたことであったらどう変わる?」という問いに、皆ふと考えこみました。確かにこれからずっといる同僚だったら…(菅野)
どちらもアリ?
その後、不正をしないように説得する派とカンニングを秘密にする派に分かれ意見を交換しました。このクラスでは説得派と秘密派の人数割合が1:3でした(菅野)
1年 道徳
1年生は「楽してガッテン!」という教材をもとに考えます。担任からテストのクラス平均が低いことを指摘された生徒たちが、カンニングをして点数を上げようと考えたことを知ったときどのような行動をとるか?というもの。生徒は主人公の正夫の気持ちになって考えます(菅野)
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