今日の進路案内授業は、一青窈さんが歌う「ハナミズキ」を作曲されたお父さんが来てくださいました。子どもたちにドレミファ・・・を自由に言わせ、その音を基に、ピアノ、ドラム、ギター、バイオリン、トランペット等でアレンジし、数十分で素敵な曲ができあがりました。子どもたちはそのできあがった曲を聴くと、驚きの歓声と拍手が鳴り止みませんでした。世に出る曲は、コンペに応募された何百曲の中の１曲だそうです。厳しいけれど夢のある職業ですと、話されました。最後にギターを弾きながら「ハナミズキ」を歌ってくださいました。

本年度最後となる、第３回の学校協議会を行いました。
１年間の教育活動を振り返るとともに、学校関係者評価の報告を学校関係者評価委員会の委員の方がしてくださいました。
さらに、学校関係者評価報告を受けて、吉村実校長が、次年度の学校改善方策について話しました。
その後、健全育成分科会、地域防災分科会、教育活動の充実分科会に分かれ、それぞれの分科会での１年間の活動の振り返りと次年度の活動について話し合い、全体で話し合い内容を報告し合いました。
最後に北沢警察署のスクールサポーターから、北沢警察署管内の児童に関する情報をいただきました。
学校協議会にご協力いただきましてありがとうございました。

卒業式や入学式等で歌う歌の合唱指導を受けました。
本日を含めて、全学年が外部講師の先生にご指導いただきました。

たてわり給食を行った後、本年度最後のたてわり活動を行いました。
どの班も、和やかな雰囲気の中で、給食を食べました。
その後、班で遊び、６年生に感謝のことばを伝えました。
会の進行は、５年生が一生懸命に行いました。

大塚ろう学校杉並分教室の児童と、４年２組の児童が、図工の時間、一緒に学習して交流しました。
とても楽しそうに交流していました。

続いて表彰しました。
はじめに、赤堤コミュニティサッカークラブの６年生が試合で良い成績を修めたので表彰しました。
次に、自分の好きな漢字を応募して、好きな漢字を選んだ理由等から佳作となった児童を表彰しました。
最後に、珠算でよい成績を修めた児童を表彰しました。

はじめに、松沢中学校の生徒会の代表生徒が、３月２１日の赤松学舎小中交流イベントである「松中へ行こう」について説明して、お知らせしました。
次に、少人数指導担当の丹羽励教諭が、「けがをしないように自分の体に気を付ける」ことの大切さを話しました。
そして、１年３組があいさつキャンペーンについて、「元気にあいさつ」しようと明るく元気よくそして、楽しそうに呼びかけました。

　各校時の終わりには、児童全員で「校歌」１番を歌いました。歌声が体育館に響き渡りました。また、各校時とも、代表児童が他学年の演奏の感想をしっかり入れながら、終わりの言葉を述べました。写真は、4-3、5-2、6-3の様子です。
　最後になりましたが、ピアニストとしてご協力いただきました、４人の皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。

　４校時は、1-3、2-3、3-2、4-3、5-2、6-3の発表でした。写真は、1-3、2-3、3-2の様子です。６学級のためか、座席が満席になりました。

　どの学級も、代表児童が歌う前に自分の学級をおもしろおかしく紹介していました。写真は、4-2、5-1、6-2の様子です。

　中休みは、合唱団が「荒城の月」斉唱、「きっとなにか」３部合唱で歌声を披露しました。「荒城の月」の出だしの歌声がぞくっとするぐらい特に素晴らしいと思いました。
　３校時は、1-2、2-2、4-2、5-1、6-2の発表でした。写真は、合唱団、1-2、2-2の様子です。

　学年が上がるにつれて、どんどん歌声が素晴らしくなっていきました。１〜３年は斉唱、４〜６年は２部合唱、３部合唱もありました。写真は、4-1、6-1の様子です。

　学級音楽発表会は、今年で３回目になります。２校時は、1-1、2-1、3-1、4-1、6-1の発表でした。指揮は、１・２年は担任、３〜６年は音楽専科が行いました。写真は、1-1、2-1、3-1の様子です。

　保護者の皆さんへ向けて、子どもたち一人一人が「２年生でできるようになったこと」「３年生でがんばりたいこと」「お父さんお母さんへの感謝の気持ち」を発表しました。また「素敵な友達」「虫歯の子どもの誕生日」の歌、６年生を送る会で踊った「なんとなくちょっとハッピーステップ」を披露しました。どの子も大きな声でしっかり発表することができ、みんな３年生に進級できます。

　６年の代表委員６名が赤堤小学校のことをもっと知ってほしいという願いから、各学年のことをクイズにして出してくれました。最後に、５年生以下の在校生に向かって、赤堤小学校をもっといい学校にしてほしいと話しました。

　３回目の進路案内授業がありました。今日は、パキスタンのミネコスクールを支援されている保護者の方の話でした。ミネコスクールは、日本人女性が10年間かけて設立した学校で、全校86名（１〜８年生）だそうです。パキスタンの識字率は57％（日本＝99％）で、家庭の財政、宗教の教えが影響しているそうです。実際にDVDで現地や学校の様子も見せてくださいました。情報がほとんど入らないため、子どもたちは非常に興味関心が高く、とても純朴だそうです。子どもたちは、日本とパキスタンの違いをどう感じたでしょうか。

平成25年度第25回世田谷区教職員及び児童生徒表彰式があり、本校５年児童が絵で表彰されました。

　学級ごと保護者会前に「１／２成人式」を行いました。子どもたち一人一人が現在・過去・未来の自分、友達が見付けてくれたいいところ、今がんばっているところを発表しました。もうすぐ高学年の仲間入りです。自覚をもって進級してほしいと思います。

６年生が総合的な学習の時間に、日本文化の一つとして、茶道を体験しました。
茶道の歴史や茶道のたしなみ方を教わりながら、一人ひとり体験しました。

　全校児童、先生、保護者に見守られながら、第４５回赤小パレード引継ぎ式が行われました。今まで、６年生がしっかり教えてくれましたので、５年生もキリマンジャロの演奏がしっかりできました。５年生は、第４６代として、来年度の運動会【５/２４（土）】では、素晴らしい赤小パレードを見せてくれることでしょう。しっかり赤堤小の伝統が引き継がれました。運動会を楽しみにしています。