53年前の外遊び

サマースクールの一講座として、本校の前校長先生を講師に、早朝の外遊びを楽しみました。2学期がもうすぐはじまるこの時期に、早起きをして体を動かし、生活リズムを整えることもねらっています。前校長先生が、小学生の頃に流行っていた遊びの中から、子どもたちが遊びを決め、自主的にグループをつくって遊びます。早朝の校庭が、子どもたちの活気ある姿でいっぱいになりました。
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百人一首を楽しもう

サマースクールの一講座として、地域のみなさんを講師に、子どもたちが百人一首を楽しみました。ボランティアの保護者の皆んにも一緒に参加していただいたり、読み手をしていただいたりしました。子どもたちの歓声もたくさん聞こえてきました。地域や保護者のみなさんと一緒に、日本の伝統文化に触れることができました。
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夏休みの思い出を紙芝居に

世田谷創作紙芝居の皆さんを講師に、サマースクールの講座として、紙芝居づくりをしました。この講座は、1日2時間、3日間かけて、一人ひとりが、自分のオリジナル紙芝居をつくり、上演します。一日目は、シナリオづくりです。話の展開や擬人法などの表現方法を学びます。(写真)
二日目は、絵を描きます。ストーリーにそって、インパクトのある絵に表す方法を学びます。三日目は、声に出して、聞き手に伝える表現方法を学びます。最後に、お互いの作品を鑑賞し合います。どの作品も工夫されていて、夏休みの思い出が、楽しそうに描かれいました。
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きれいな廊下で新学期

校内の環境整備の一つとして、校舎廊下のワックスがけを行いました。廊下に残ってしまう上履きのあと、キャスターの傷、細かな汚れを、学校主事がすべて取り除き、磨き、ワックスをかけました。廊下の天井の電気が反射するほど、きれいになりました。新学期を気持ちよく迎えてほしいという、学校主事の願いがこもった廊下です。
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校庭の芝生

夏休みの間に、校内の環境整備を進めています。学校主事が計画的に作業を進めています。校庭の芝生のメンテナンスも行いました。学校主事が下準備の作業を進めてから、専門業者の方々にバトンタッチ。職員室前や親子山前の芝生が、きれいになりました。
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合唱団 本選へ

8月7日(水)
合唱団が、NHK全国学校音楽コンクールの東京都コンクール本選に挑みました。金銀銅賞への入賞はなりませんでしたが、優秀賞をいただきました。昨年度のコンクールから1年間。そして4月からの新たなメンバーを加え、団員全員で歩みを進めながら、この日を迎えました。苦しいことや、うまくいかないこともたくさんありました。そんな時には、子どもたちが、自分たちで解決策を考え、そこに指導者や保護者の皆さん、ゲスト講師の皆さんが加わり、一緒になって結論を出し、乗り越えてきました。自分たちが描いた目標には、もう一歩及びませんでしたが、たくさんの皆さんの力を借りながら、自分たちの力で歩みを進めること。次々にやってくる新たな課題を、何度もこうして乗り越えていくこと。これが、赤堤小学校の応援旗に刻まれている「赤小魂」であることを実感しました。合唱団は、間もなく、次の目標に向かって、歩き始めます。
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日光林間学園3日目ー8

3日間の日光林間学園を終え、子どもたちが学校に帰ってきました。みんなで協力し団結して活動したこのステージの経験を夏休みの残りのそれぞれのステージで生かしてくれることでしょう。そして、その経験を2学期の学校生活で発揮してくれることでしょう。また、多くの保護者の方々のお迎え、ありがとうございました。
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日光林間学園3日目ー7

昼食を終え、バスに向かいます。日光とのお別れの時です。今朝通った江戸村の関所を、村とは反対方向に抜けて行きます。この先に、バスが待っています。そしてその先は、私たちの世田谷区につながっています。12時10分…予定よりも5分ほど早く、赤堤小学校に向けてバスが出発しました。
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日光林間学園3日目ー6

みんなでいただく食事も、いよいよ最後です。「お狩り場食堂」でカレーライスを食べました。林間学園の3日間の思い出を語り、残された時間を惜しむように
に、たくさんの友達と、たくさんの話をしました。
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日光林間学園3日目ー5

グループ毎に、江戸の街を散策します。途中で、いろいろな役に扮した俳優さんに出会います。俳優さんは、その役になりきって、この江戸の街で暮らしてい住人のようにお客さんに接します。芝居小屋やお店など、興味をひかれる建物が、たくさん並んでいます。
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日光林間学園3日目ー4

集合して説明を聞き、江戸の街を旅します。目の前に広がる江戸時代の景色に、子どもたちの期待が高まります。
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日光林間学園3日目ー3

日光江戸村に到着しました。開門の少し前に到着し、開門の儀式を見学しました。江戸時代の関所を模した入場ゲートを通って、江戸の街へ向かいます。マップを見ながら、グループでの見学コースを検討中です。
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日光林間学園3日目ー2

閉園式です。宿舎の皆さんに、3日間の感謝の気持ちをお伝えしました。「最高のおもてなしを受けたいならば、最高のおもてなしを受けるに相応しいお客さんになりなさい。」「最高のおもてなしを受けるに相応しいお客さん…とは、どんなお客さんになんだろう…。」1日目に子どもたちに伝えた校長からのメッセージ。その答えを探しながら、3日間を過ごした子どもたちの姿。子どもたちは、宿舎の皆さんへの感謝の気持ちをいろいろな形で表現していました。林間学園で学んだ大切なことの一つです。
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日光林間学園3日目ー1

三日目の朝も、青空です。朝の会の場所は、東照宮と女峰山に続く山の下にあります。耳を澄ますと、女峰山からの副流水が勢いよく流れ出している音が聞こえます。天然の流水の音が響く中で、ゆったりと体をほぐし、最終日の始まりです。
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日光林間学園2日目ー9

林間学園二日目の今日も、いろいろなことがありました。班長会・室長会では、今日一日を振り返ります。楽しかったこと、嬉しかったこと、残念だったこと…。そこから明日の目標が見えてきます。明日、三日目は、林間学園最後の一日。一人ひとりが、仲間との最高の思い出を心に刻んで帰れるよう、明日を充実した一日にしよう…。班長・室長の意気込みを感じました。
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日光林間学園2日目ー8

ハイキングが終わると、林間学園も残り半分となりました。写真は、今年度の林間学園の目標です。これまでの活動の中で達成できていることや、今後の活動で達成することを確認しつつ、川柳づくり、入浴、お土産、夕食、肝試しと続きます。
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日光林間学園2日目ー7

戦場が原のほぼ中央地点。男体山を見上げながら歩きます。今日の男体山には、雲が一つもかかっていません。男体山の特徴である緑と赤の山肌が、とてもきれいに見えました。このあたりからは、疲れた仲間に声をかけなが歩く姿がたくさん見られるようになりました。ハイキングを終えた後は、光徳牧場でソフトクリームをいただきました。
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日光林間学園2日目ー6

視界が開け、広い場所に出ました。いよいよ戦場が原です。白樺の木やピンク色に揺れるのアザミの花、きれいな水が悠々と流れる川…。それまでの景色が一変し、新たな景色が子どもたちをハイキングの後半へと導きます。
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日光林間学園2日目ー5

お弁当の時間です。泉門池という小さな池の畔でいただきました。ハイキングがスタートして5分の2にあたるこの場所でお弁当を食べながら、「ハイキングのゴールまで、あとどのくらいあるんだろう。」と想像している子ども。「お腹がすいた。」とたくさん食べる子ども。友達とのおしゃべりで箸が止まりがちな子ども…。子どもたちのいろいろな姿が見える時間でした。
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日光林間学園2日目ー4

源泉から湯ノ湖畔を歩き、湯滝に向かいます。湯滝も水量が多く、観曝台まで水しぶきが飛んで来ました。湯ノ湖から湯滝に沿って降りる階段から見ると、水の流れの速さがとてもよく分かり、子どもたちから驚きの声が聞こえました。
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