初めての班長会議今まで6年生がたてわり班の遊びの計画から実行までをしていました。 これからは5年生が行うことになります。 班長としての心構えやするべきことなどを、担当の先生が話してくれました。 早速、各クラスのたてわり班のメンバーと話し合って、活動内容の計画を立てていきます。 いよいよ、6年生からバトンを引き継ぐ第一歩を踏み出します。 1年生 図画工作「ひらめきコーナー」画用紙を折ってからはさみで切ることで、紙に穴をあけます。その穴から発想し、オリジナルのお面を作りました。子どもたちは、耳や角、牙や涙など、それぞれ工夫して作っていました。できた作品を顔に当て、友達と見せ合う姿も見られました。 もうすぐ節分の季節。今年はお子さんが作ったお面を使って、豆まきをしてみてはいかがでしょうか。 始まりました、書き初め展(1年生)低学年の書き初めは硬筆(鉛筆)です。1学期に習ったひらがな、2学期に習った漢字を丁寧に書きました。担任の「お手本とそっくりに書こう」という言葉をしっかり守り、一字一字よく見ながら、書くことができました。 子どもたちの書く字はとても丁寧で、担任一同驚いております。そして、成長を感じ嬉しく思っております。書き初めで書いた文のように、意識して丁寧に書くよう、指導を続けてまいります。 身体を動かし、運動に親しむ時間コロナ禍である今、子どもたちの体力の低下を心配する声も聞かれます。赤小では、他校に比べて広い校庭を生かし、工夫しながら「わくわくスポーツタイム」の取り組みを継続しています。毎週金曜日の朝、1学年ずつ、この活動に取り組みます。これまで設定していたサーキット種目から、密になりやすい内容は避け、間隔をとって活動できる内容を中心にしつつ、走る、跳ぶ、投げるなどの動きの種類、力強く全力を出しきる動き、身体を上手に操作して狙ったり、リズムをとりながら身体を動かしたりする活動など、多様な活動が行えるようにしています。以前よりも回数は減っていますが、子どもたちが身体を動かし運動に親しむ場を、工夫して設定しています。 音楽の時間の工夫子どもたちが音楽に親しみ、音楽を通して仲間と関わる活動も、このような工夫の中で継続しています。 図工の時間の工夫子どもたちのアイデア豊かな創作活動は、このような工夫をしながら継続・発展させています。 2年生 日本語 「昔から伝わる遊びをしよう」さて、今週の日本語「昔から伝わる遊びを楽しもう」の学習では、凧揚げをしました。程良く風が吹く好条件の中、校庭を思いっきり走りながら、凧に勢いをつけて飛ばしていました。少しずつ糸を伸ばしていきながら、空高く上がる凧を見て、「すごい。」「高く飛んだよ。」など、嬉しそうに活動する姿が印象的でした。 科学技術の進歩が著しい世の中ですが、昔から伝わる遊びを体験して楽しむ姿は、今も昔も変わらないのではないかと、子どもたちの様子を見て感じました。いろいろな体験を積み重ねて、大きく成長していく姿が楽しみです。 校庭の広さを生かして歯科講話(3年生)書き初め5年生 第53代赤小パレード オリエンテーション子どもたちは、担任や音楽の教員からの説明、楽器等の紹介を聞き、自分が挑戦したい楽器等について考えていました。このような活動を通して、5年生が次の赤小のリーダーとなる準備を進めています。 第3学期のスタート 「つくる」から「バトンを渡す」へ新型コロナウイルス感染症の拡大状況を注視し、子どもたちにとって「もっと楽しい学校」になるよう、力を尽くしてまいります。 挑戦し、積み上げてきた2学期
2学期の終業式がありました。
2年生の代表児童3名が、2学期にがんばったことを発表しました。代表児童の言葉はとても力強いものでした。2学期にあったいろいろなことに、全力で挑戦し、途中で失敗したり、うまくいかなかった経験もしながら、最後までやり遂げたことに達成感や充実感を感じていることが伝わってきました。そして、その気持ちが、3学期にもがんばろうとする意欲につながっていることが、テレビ画面を通じて伝わってきました。 学校再開後のテーマ「もっと楽しい学校をつくる」ために、2学期に全校の子どもたちと教職員が一緒になって目指した目標は「挑戦」することでした。学校を、もっと楽しい場にするために、今できることを見つめ、何度も考えて工夫し、積み上げていく…。この取り組みを、諦めずに進めていく…。学校全体でこの思いをもって、2学期の歩みを進めてきました。今日の終業式では、その歩みを振り返りました。学校再開時、新しい生活様式の中で何ができるのか…。どんな毎日になるのか…。先が見えないように感じることもありました。しかし、これまでの間、教職員と子どもたちがアイデアを出し合い、ひとつひとつの出来事を積み上げてきました。写真右の図は、積み上げてきたことの一例です。赤堤小学校は「もっと楽しい学校」に向かって、着実に歩みを進めています。 3学期には、全校が一体となって取り組む新たな目標を設定し、「もっと楽しい学校」の実現に向けた取り組みを、さらに積み上げてまいります。 4年国語「書き初め練習」1月には校内での書き初め展があります。冬休みの課題にもなっているので、練習を重ね、年明けに美しい書き初めをしましょう。 からだの調子は いいですか?学校再開から今日まで、子どもたちは、例年以上に自分自身、仲間、家族の健康について考えながら生活してきました。新しい生活様式の基盤は、生命尊重、思いやり、マナー…。保護者の皆さまにも、お子様とご家族の毎朝の健康チェックをはじめ、様々なご協力をいただきました。まもなく、冬期休業日に入ります。この間も、お子様、そしてご家族の皆さまの健康観察についてご協力をいただきますよう、お願いしいたします。 4年社会「とどけよう命の水」自分たちで構成を考え、絵や文章の内容を工夫してグループごとにまとめました。 たてわり活動 6年生ありがとう!学校再開から今日まで、今年度の活動機会は例年に比べて少なくなりました。しかし、各班の班長さんが学校再開時に立てた目標には、「例年よりも回数が少ないからこそ、みんなが楽しめる遊びを工夫したい。」「密を避けるために、遊べる内容は限られてしまうけれど、同じ班の6年生と協力して、遊びを工夫していきたい。」と、力強い言葉が並んでいました。 今日も、6年生は事前に準備を始めました(写真左)。6年生に1人1台配布されたタブレットPCを使ってクイズをつくった班もありました(写真中央)。力いっぱい校庭を走ったり(写真右)、教室内で間隔をとってゲームをしたりして、楽しい時間を過ごしました。 そして今日は、5年生が、リーダーとしての6年生を、これまでとは少し違った目で見つめていました。次は自分たちの番だ…。6年生のようにできるかな…。そんな期待と不安が入り交じった気持ちの5年生。1月には、6年生から5年生へと、リーダーを引き継ぎます。そして、6年生が卒業するまでの間、新たなリーダーになった5年生を見守り、助言をしていきます。 赤堤小学校のたてわり活動は、このようにして先輩から後輩に引き継がれて続いていく「伝統」の一つです。 2年生 生活科「つたえよう!むかし遊び」さて、子どもたちは1年生のときにむかし遊びの学習に取り組みました。地域の方にもご協力いただき、けん玉やあやとりなどたくさんのむかし遊びを体験することができました。 今年度は、地域の方の代わりに、2年生が1年生にむかし遊びを伝えることを計画しています。けん玉・こま・あやとり・めんこ・折り紙・お手玉の6つの遊びを確認して、1年生に伝えられるように練習に励んでいます。 制限のある活動が多い中ではありますが、「楽しい学校づくり」を目指して、子どもたちとともに新しい試みに挑戦していきます。 1年生 国語「てがみで しらせよう」今回の学習では、普段会わない人に向けて、学校であった出来事を伝える手紙を書きます。おじいちゃんやおばあちゃん、幼稚園や保育園の先生など、それぞれ伝えたい人を決めて、楽しかったことなどを伝える手紙を書きました。 「なわとびをたくさん跳べるようになりました。」「漢字を丁寧にかいたら、先生に褒められました。」など、自分が体験をしたことを、詳しく書いていました。 今年の冬は、ぜひ、おうちでも年賀状を作ってみてください。去年よりもレベルアップした年賀状ができるはずです。 5年生書写の学習姿勢を正して、丁寧に書くことをめあてにして取り組みました。 子どもたちは、手本をよく見て集中して一画ずつ丁寧に書きました。 書き初めでは、「豊かな心」に挑戦します。 冬休みの課題にもなっていますので、各ご家庭で取り組んでください。 3学期の始めに本番をします。 子どもたちのすてきな「豊かな心」の作品を展示するのが、楽しみです。 |
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