赤小パレードの「バトン」

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 赤小パレードは、3月9日(火)に第52代から第53代に引き継ぐための「引き継ぎ式」を予定しています。6年生から5年生に赤小パレードの「バトン」を引き継ぐ姿を、1年生から4年生までが見届けます。
 例年であれば、楽器や役割ごとに6年生と5年生がペアをつくり、時間をかけて演奏の仕方や動き方、演奏や動きのポイントなどを伝えていきます。コロナ禍の今年度は、密を避ける観点から、教室内での練習を十分に行うことができません。そこで、校庭や多目的室、体育館などに分散して、広くて換気のよい空間で、6年生から5年生への伝授に取り組んでいます。
 十分な環境の中での練習ではないかもしれません。しかし、5年生も6年生も、この環境の中で、精一杯、バトンをわたす準備をしています。5年生には、「6年生からのアドバイスの言葉を聞き漏らさないようにしよう。」「間違えずに演奏できるようになろう。」という真剣さがあります。6年生には、実演したり、手拍子で拍をとったりしながら、「できるだけ分かりやすく伝えよう。」「失敗しても、何度でも挑戦できるように励まそう。」とするあたたかさがあります。
 コロナ禍で途絶えてしまいそうになった赤小パレードの「バトン」は、こうして次の代へと引き継がれていきます。

学級音楽発表会に向けて1 音楽集会

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 3月6日(土)に学級音楽発表会を予定しています。例年であれば、1年生から6年生までがたてわりで、1組の部、2組の部、3組の部の3部構成で、合唱を披露し合い、上の学年の演奏にあこがれを抱いたり、下の学年の演奏にあたたかい声をかけたりしてきました。
 コロナ禍である今年度は、合奏を中心に音楽の授業を進めてきましたので、その成果を発表する形での学級音楽発表会を行います。他学年の演奏を直接聞く場面と、体育館での演奏をテレビ中継で聞く場面とを組み合わせ、子どもたちが、各学年の演奏を鑑賞し合うことができるように工夫しました。
 先日の「音楽集会」では、5・6年生の音楽委員会が、1年生から6年生までの各学年が演奏する曲を紹介しました。音楽委員の子どもたちが、事前に各学年から楽譜を取り寄せ、練習して発表しました。教室のテレビでその演奏を見ている各学年の子どもたちは、自分たちの合奏曲が演奏されたときに、嬉しそうな表情を浮かべ、音楽委員の皆さんに拍手をおくっていました。
 感染防止対策をとりながら、学級音楽発表会に向けた各学年の練習が、いよいよ本格的になってきました。

1年生 音楽「学級音楽発表会に向けて」

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 1年生の音楽の授業です。3月に行われる学級音楽発表会に向けて、練習を行っています。1年生は「レッツダンス!★きらきらぼし★」を演奏します。2学期に鍵盤ハーモニカで学んだ「きらきらぼし」を、さらにパワーアップさせて、様々な楽器で、リズムを変えて演奏します。
 楽器は、キーボード・鉄琴・木琴・大太鼓・小太鼓・タンバリン・カスタネットを使います。多目的室などで、それぞれの楽器を使って練習を行ってきました。また、移動できる楽器は教室にも持っていき、各クラスで練習を重ねています。
 子どもたちは楽しそうに、そして一生懸命に練習に取り組んでいます。本番は、楽しく元気に演奏します。どうぞお楽しみに!

5年家庭科 整理・整頓 「知る→実践」しました

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「整理整頓」は、四字熟語ではありますが、「整理」と「整頓」と、それぞれが二字熟語でもあります。
 四字熟語として使うときは、「整えること・きれいにすること」と漠然と捉えている児童が多いです。この学習では「整理」と「整頓」の意味の違いをまず確認しました。「整理」は、「「必要な物」と「必要でない物」を分類すること」です。「整頓」は「物の置き場所を使いやすい場所に決め、そこに戻すこと」です。ここで大切なのは、「かって必要だった物」や「万が一、必要かもしれない物」を除いて、「今現在、必要か」を見極める、ということです。
 知識を得たら、家庭科では実践することが大切です。道具箱を「整理整頓」しました。「算数ブロック」やプリント類、友達からもらった折り紙など出てきます。それらは、「5年生の道具箱」に必要なのかを見極めます。整理が終わったら、よく使うものは手前に置く・仕切りをする等「整頓」を行います。
 5年間使い続けている人も多い道具箱を、今、どうしたら使いやすくなるかを考え、じっくり向き合い、整理整頓できました。
「家の机の引き出しもこの方法でやろう」というつぶやきが聞こえてきました。おうちでも実践してみてください。

4年理科「ものの温まり方」

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 学習課題は『金属や水、空気は加熱するとどのように温まるのだろうか』です。写真はアルコールランプを用いて金属の板や棒を温めたときの様子を調べる実験をしている様子です。理科室での実験は久しぶりでしたが、安全に留意しながら、金属が温まっていくときの変化を記録し、考察することができました。実験後には、マッチを点火させてアルコールランプに火をつける活動も行いました。高学年に近付き、実験に使用する器具も増えていますが、安全に気を付けて活動しています。

買い物での「契約っていつ?」 家庭科5年生

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5年家庭科では、毎日している買い物が「契約」であることを確認後、「どの段階で契約が成立するのか」を学びました。子ども達にとっても身近な買い物ですが、それが「契約」であることを意識している子は多くはありません。商品購入後に、簡単にキャンセルできるとか店が交換してくれることが当然であると考えてしまうこともあります。
 買い物の手順をふり返り、「契約」の瞬間だと思う場面を考えました。どのクラスでも「お金を払ったとき」や「商品を受け取ったとき」と考える児童がほとんどでした。正解は「お客さんが「これください」と言い、お店の人が「かしこまりました」といった瞬間」です。「消費者の申し出後、店の承諾の瞬間が「契約」である」ことは、大人もはっきり認識できていないことかもしれません。
今年から学習指導要領が変わり、小学校の家庭科に「買い物の仕組み」や「消費者の役割」が新設されました。小学生段階で自立した消費者としての基礎を培い賢い消費者になる【消費者教育の充実】を目指しています。

買い物の意味 家庭科5年生

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5年家庭科では、「カードゲームで1週間1万円生活!」を行いました。
4人1グループで、さいころの出た目で3種類のカードを引き、最終日の残高を競います。
カードは、「1.買わなきゃ!!カード 2.アクシデント!?カード 3.どうしようかな?カード」の3種類あります。
ゲームを通して、 買い物は多岐にわたること、買い物は家族の〈必要〉(Needs)や〈予期せぬ必要〉(must)だけでなく、〈欲求〉(Wants)で意思決定して選択されていることに気付かせます。
ゲーム後の意見共有では、「節約も大切だけど、時々はぜいたくも大切なんだ」や「生活にうるおいをもたらすのも買い物」や「計画的に過ごしたから、アクシデントがあっても、借金にならずにすんでよかった」や「節約しすぎて、余り過ぎてしまった。水曜日に我慢しないで、おいしいケーキを買えばよかった」などが出ました。ゲームを楽しむだけでなく、友達の意見から学び合える時間になりました。

SDGsを通して学んだことを5年生に伝えたい

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6年生家庭科では、年間を通してSDGsの視点を通した学びを続けてきました。
昨年の6年生から休校になる直前に「SDGsの学びを5年生に伝える会」で伝えられたことが第一歩でした。
そして1年経った今、つぎの5年生に伝える準備を行っています。
昨年はグループごとのポスターセッションでしたが、今年は1対1で伝えていきます。
伝える手段もipadの動画で伝える人、ipadをスライドショーとして使う人、ipadのメモ帳を原稿として使う人、ポスターで伝える人、画用紙で伝える人、と様々です。
5年生に「持続可能な社会を創る主体者としての仲間になろうよ」を伝えようと、がんばっています

2年生 日本語「筆を使って文字を書こう」

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 日本語の学習では、水書板を使って毛筆で文字を書いてみました。
 初めて毛筆を使う子どもたちも多く、いつも使っている鉛筆との感覚の違いを確かめて、楽しみながら取り組んでいました。
 書いていく中で、「色が濃い。」「太く書ける。」「いつもの字よりかっこいい。」などなど、いろいろなことを発見していました。
 次回は、鉛筆、ペン、毛筆で同じ文字を書く予定です。毛筆を使って文字を書く楽しさや親しみを感じられるように、子どもたちと学習を進めていきます。

4年国語「もしものときにそなえよう」

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 台風や大雪、火山の噴火…、島国である日本は災害大国ともいわれます。そんな国に生きる私たちは、災害にどのように備えるとよいのかを意見文にまとめます。
 自分の考えに説得力をもたせるために、2つ以上の資料から情報を集め、出典を明らかにした上で、文章の構成を工夫しながらまとめていきます。様々な教科での学習を通して、本やタブレットでの調べ方が上手になってきました。

本物の音楽に触れた優雅ですてきな時間でした♪

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8日(月)に音楽鑑賞教室がありました。
東京フィルハーモニー交響楽団の方々を体育館にお迎えして、弦楽器による五重奏の演奏を聴きました。
最初の曲はモーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトマジーク」でした。
体育館中に弦楽器のすてきな演奏が響き渡り、コンサートホールにいるようでした。
演奏の合間でバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの楽器の説明がありました。
子どもたちは、興味津々の真剣な表情で話を聞いていました。
最後にヨハンシュトラウスの「ラデツキー行進曲」の演奏に合わせて、みんなで手拍子をしました。
本物の音楽に触れた優雅ですてきな時間でした。

1年生 「節分を楽しもう」

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「 おには〜 そと! ふくは〜 うち! 」

 今年は124年ぶりに2月2日が節分でした。学校でも季節の行事として、節分に関連する学習を行いました。

 まずは担任が、節分の行事について説明をしました。その後、鬼の顔が書かれた絵を渡して、自分の心の中に住んでいる鬼を描きました。「おこりんぼ鬼」や「わすれんぼ鬼」、「なまけ鬼」など、自分の直したいところを考え、鬼の名前にしました。

 授業の最後には、出来上がった鬼の顔を学習ポケットに入れて、全員で豆を投げるふりをして、心に住んでいる鬼を追い出しました。季節の行事について、楽しく学ぶことができました。

※掲載している写真は、個人情報保護のため、名前の部分にモザイクをかけております。ご了承ください。

1年生 国語「たぬきの糸車」

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 1年生の国語の学習です。「たぬきの糸車」という単元を学習しました。今年度の赤堤小の研究テーマである「すべての子どもにとって分かりやすい授業づくり」のため、様々な工夫を凝らしながら行いました。いくつか紹介いたします。

 本単元の目標は、「場面の様子に着目して、登場人物の行動を具体的に想像することができる」です。そこで、主な視点をたぬきに絞り、子どもたちが場面の変化をとらえやすくしました。また、ペアや全体で互いの考えを伝えあう時間を設定し、内容の大体をつかむ手助けや、具体的に想像する足がかりになるようにしました。さらに、役割演技で考えたことを動作化して、具体的にイメージをもてるようにしました。

 様々な工夫によって、普段は消極的な子も、積極的に考えたり発言したりすることができました。また、いつも積極的に参加している子は、より深く考えることができました。

 授業後、全教員で授業を振り返り、さらに良い方法はないか議論しました。すべての子どもたちがステップアップできる授業を目指して、日々研究と修養に励んでいきます。

タブレットを使って作品づくり

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他学年に先駆けて6年生に配布されているiPad。
Viscuitというプログラミングアプリを使って図工の時間に動くイラストづくりに取り組みました。
1回目の授業ではアプリを初めて使うという児童もたくさんいましたが、あっという間に動きを生かした作品づくりができました。
簡単なシューティングゲーム要素を取り入れた作品をつくることができた児童もいます。
個人がつくった作品と簡単な操作方法はロイロノートで共有しています。
6年生の皆さんは友達の作品を見たり、家でアプリを使ってみたりしてください。

2年生 生活科「昔遊びの会」

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 2月4日(木)に、子どもたちが楽しみにしていた「昔遊びの会」を行いました。
 今年は、2年生が1年生に遊びを伝えます。実行委員が中心となって司会・進行の準備に励んできました。
 開会式を終えると、いよいよスタートです。「こま」「めんこ」「おて玉」「けん玉」「折り紙」「あやとり」の6つに分かれて1年生に昔遊びを伝えました。
 まずは、この日に向けて練習してきた成果を1年生に披露しました。「すごい。」「やってみたい。」と声を掛けられて、子どもたちも嬉しそうでした。
 その後は、1年生と一緒に取り組みました。それぞれの遊びに合わせて、ポイントを伝えたり、「こまを巻いたから使ってみよう。」と声を掛けたりするなど、上級生としてのかかわり方が素晴らしかったです。
 6日(土)に第二回目を予定しています。今年度初めての取り組みですが、互いに交流を深めることは、豊かな友達関係を築くだけでなく、バトンを繋ぐことになります。
 赤小の子どもたちそれぞれのストーリーが、豊かな経験になるようにこれからも支えていきます。

4年理科「人の体のつくりと運動」

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「人の体はどのように動くのか。」、「指や肘が曲がるのはなぜだろう。」、そんな問いが単元の学習の入口です。
 写真は、ビニール手袋を使って、手の関節の部分にシールを、骨の部分にストローを貼って、手の部分のつくりを確かめている様子です。実際に触ってみたり、曲げ伸ばしをしたりしながら夢中になって作業することで、自分の体のつくりに関心をもって学習に取り組むことができました。

バーチャルで買い物の仕方を学びました 5年生家庭科

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 5年生家庭科では、「考えよう 買い物のしかた」を学びました。
 一人一台のタブレットを使って学びました。
 買い物に行く前に家の在庫を確認し「買い物メモ」を作成することを学んだ上で、バーチャルのスーパーマーケットでキャベツとベーコンを選ぶ活動を行います。価格・品質・表示をよく見ることに加え、環境に配慮した買い方についても学びました。
 ネット接続のタブレットを一人一台使うことで、自分で情報をよく精査し、選ぶ基準を考えることができました。
 まとめは学級全体で、選択基準を話し合うことで、知大の考えからも学びました。
 「今度買い物に行くときは、今日の勉強を思い出して表示をよく見たい」と意欲をもちました。

「学級音楽発表会」『ドラえもん』 自主練習の様子 2年生音楽

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 2年生の音楽では、「学級音楽発表会」に向けて、星野源さんの『ドラえもん』を合奏で取り組んでいます。感染予防のために、今年は鍵盤ハーモニカでの練習は、指づかいのみで行っています。12月に始めた練習も、いろんな楽器を体験して、自分の希望楽器が決まってきました。2年生にとって簡単ではない楽曲に取り組む中で、外遊びのない休み時間には、多目的室に自主的に来て、練習に励んでいます。音の重なりを楽しみながら3月の本番まで1か月、気持ちが高まっています。

3学期 あいさつキャンペーン

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 2月1日(月)から、3学期の「あいさつキャンペーン」がスタートしました。校門、第1・第2昇降口前の3か所で、たてわり班ごとに「おはようございます。」と、全校の仲間にあいさつをします。寒い朝ですが、子どもたちは、お互いに気持ちのよいあいさつを交わして、1日をスタートします。

5年生がリーダーに

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 1月の「たてわり活動」からは、これまでの6年生にかわり、5年生がリーダーとなりました。写真は、5年生がリーダーとして運営する第1回目の「ロング昼休み」の様子です。この日に向けて、新たにリーダーになった班長は、班長会議に参加し、企画の立て方や運営の仕方を学びました。また、6年生の交流委員会から全5年生に、たてわり班のリーダーとしての心構えやみんなが楽しめる運営を行うためのポイント、励ましの言葉を書いたカードが送られました。
 第1回目…。5年生は少し緊張していた様子です。しかし、交流委員会では、この日の全校共通のめあてを「1年生から4年生、6年生が協力し合い、5年生を支えよう」と設定しました。全校の子どもたちが、この気持ちをもって、当日のたてわり活動に参加しました。
 どの班も5年生同士の役割分担がよくできており、その姿に1年生から4年生までが協力をしていました。また、6年生は、そんな1年生から5年生までのかかわりを、あたたかく見守っていました。写真左は、5年生の指示で遊びの場所をつくっている姿。写真中央は、遊んだ後の振り返りを5年生が進める姿。写真右は、室内で「宝探し」を行うために、5年生が「宝」を隠し、他学年が目を伏せて「スタート」の合図を待つ姿です。
 赤堤小の令和2年度の重点目標「もっと楽しい学校をつくる」の最終段階となる2・3月のテーマは「バトンをわたす」です。
 これから3月末までは、今回のたてわり活動のように、各学年がさまざまな場面で、上の学年からバトンを受け継ぎ、同時に、自分たちが持って走ってきたバトンを下の学年に受け渡す姿が見られます。このような取り組みを通して、進級・進学への意欲と自信を身に付けさせてまいります。
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