委員会活動3年生 図工「絵を動かそう」写真を撮ったり作品カードを入力して送ったりすることに使ってきましたが、今回はタブレットで絵を描いて動かそう!という課題にチャレンジしました。 出された課題の動きがうまくいかない時はお互いにアドバイスしあって、思い思いの水族館をつくります。 できた作品はロイロノートでみんなが見合えるようにしました。 「◯◯さんの作品面白いね!」「◯組の友達はどんな作品作るかな?また見てみよう!」 クラスを越えて鑑賞し合えるのもデジタルの良いところです。 素材に直接触れて関わる時間、新しい表現方法に出会う時間 どちらも大切にしたいと思います。 1年生 図画工作「チョッキンパッでかざろう」まずは、担任が前で手本を見せます。3回半分に折って、周りに切れこみを入れ、開くと・・・。「うわぁ!」「きれいな形!」「すごい!」子どもたちから感想が聞こえます。「先生、ちがう折り方をしてもいいですか?」「切り方を変えてもいいですか?」との質問に、「いろいろな折り方や切り方で試して、オリジナルの形を作ってごらん。」と担任は返します。 子どもたちは、折り方や切り方を工夫しながら、たくさん試していました。中には周りを全て切ってしまい、バラバラになってしまった児童もいましたが、それも一つの作品です。次はどうすればつながるか、考えながらさらに作品を制作しました。 できあがった作品は、廊下に掲示しました。隣のクラスの友達の作品を見て、感想を言い合う姿も見られました。 6年生 租税教室税理士の仕事や日本の税収の内訳などのクイズを行い、楽しく税金のことについて学びました。 また、「人参が100、300、1000個と異なる収穫のうさぎがいます。新しく人参を保管する倉庫を建てようとして300個分の人参が必要です。」というワークに取り組み、300個分の集め方を考えました。「均等に分ける。」「収穫量から割合を求めて分ける。」「収穫量が多い人が出す。」など、子どもたちからたくさんのアイデアが出ました。その中で、自分の考え方が法人税や消費税、固定資産税など、さまざまな税金の考え方に当てはまることを実感していました。 税理士さんから直接お話を伺うことができ、子どもたちにとって貴重な経験となりました。 |
|