朝早く登校し、これから演奏をする予定の「威風堂々」を練習しています。自分から希望して練習を積み重ねる熱意がとても素晴らしいです。

３年理科の学習では、じしゃくのひみつに取り組んでいます。今までの学習から、じしゃくの引き合う力としりぞけあう力がわかりました。調べたじしゃくのせいしつをもとにして、いろいろなおもちゃを作って遊ぶことで、より学習を深めることができました。

３年外国語では、写真や絵を見て動物を当てるクイズを通して、英語に慣れ親しむ活動をしました。「What’s this?」「It's a 〜」を使って質問したり答えたりすることができました。

６年生の図工ではスチレンボード版画に挑戦中です。
模様をつくることが簡単なスチレンボードを使って今までに学習してきた版画の経験を生かしてボードの分割、再構成を工夫しながら自分らしい表し方を見つけていきます。
今回は地域に住む版画家の方にインクの付け方、刷り方のコツを解説する様子を動画で撮らせて頂きました。実際にお招きすることは叶いませんでしたが、プロの技をモニターで見ながら制作中です。

学年集会実行委員の児童で、このような状況の中でも学年でつながって思い出になるようなイベントをしたいと話し合い、オンライン学年集会を計画しました。その名も、「アカゲームクエスト」！
水曜日や金曜日の休み時間に、オンライン学習の子も登校している子も、リモート会議システムでつながり、みんなでクイズやゲームをしています。久しぶりに学年の仲間と交流することができました。

3年総合的な学習の時間では、学校にあるビオトープをよりよくするための調べ学習をしています。今日はオンライン授業にて、ビオトープギルドさんから今までの学習で出てきた疑問に答えてもらいました。今日教えていただいたことをまとめ学習に生かしていきます。

現在、３年生の図工では道具を使って作品を作る学習をしています。今回は、のこぎりを使っています。自分の想像した作品を作るため、木材に対してのこぎりを引いて、好きな形に切り出すことができました。

磁石の性質について学習をしています。今日は、磁石のどの部分が引き付ける力が強いかを予想しました。予想した部分から、クリップを使って実験しています。友達と意見を交換しながら、取り組むことができました。

３年生の図工でのこぎり学習が始まりました。
「使ったことある？」聞いてみると3分の2ほどの人数の子どもたちは初めて道具に触るようでした。

安全な使い方を学んでから軽い力でも切れるバルサ材でつみきづくり。
切る時の感触、木屑の匂い、ヤスリがけしてすべすべになる手触り……
「見て見て！」「できたよ！」「さらさらしてるよ！」「この木も切ってみたい！」
たくさんの発見と道具が使えるようになった喜びがあふれました。
自分のオリジナルつみきで何をつくるかお楽しみに。

　１年生の生活科では、「ふゆとともだち」の学習を行いました。冷たい冬の風を使った遊びとして「風車」を作り、校庭で回しました。

東京フィルハーモニー交響楽団の方に学校に来ていただき音楽鑑賞教室が行われました。
普段見慣れない楽器の生演奏を子どもたちは楽しそうに聞いていました。
最後は校歌の演奏。普段とは違う校歌の演奏に大きな拍手が響きました。
子どもたちにとって、貴重な体験となりました。

3年生の体育では、ティーボールに取り組んでいます。バットでボールを打つ、ボールを捕るという練習をして、基本的な動作を身に付けました。試合では、チームごとに作戦を立て活動をしています。

校内書写展が始まります。3年は毛筆で書いた初めての作品になります。作品鑑賞をしてから、自分のがんばって書いたところを伝えたり、友達のよいところを見つけたりして活動を振り返る予定です。

書初めを各クラスの教室で行いました。字のバランスやとめ・はね・はらいに気を付けて、とても集中して取り組みました。

3学期最初の外国語活動では、カードに描かれた色や形を当てるシェイプクイズをしました。「What do you want」「I want 〜」を友達同士で話しながら、クイズに取り組み外国語に親しむことができました。

校内書写展に向け、書き初めをしました。１•２年生では硬筆にて取り組んでいましたが、3年生からは毛筆になりました。昨年12月に練習をし、冬休みもご家庭で取り組みました。一人ひとり練習の成果を発揮することができました。保護者の皆様におかれましては、冬休み中のご協力ありがとうございました。

そろばんの講師の先生をお招きして、そろばん教室を行いました。5や10をつくる考え方で玉をはじきます。
筆算とは少し違った手順もあるので、慣れない様子の児童もいましたが、懸命にチャレンジしていました。うまく計算が合うと、楽しいようです。
中には、そろばんを習っている児童もいて、素早く玉をはじいて周囲を驚かせました。まだまだ友達の新しい一面に出会います。

様々な行事や体験学習を通して、自分や友達の個性に気付き違いを楽しみ、仲を深めた2学期でした。たくさんの活動を見守り、応援していただき、ありがとうございました。

北京オリンピック体操の銀メダリストである坂本選手をお招きし、講話と実技指導をしていただきました。

講話では、最後まであきらめず全力を出し続け運がめぐってきたこと、これまで応援してくださった方々に感謝を伝える思いで最後まで頑張れたことを話してくださいました。
実技指導では、「美しい前転」の方法を段階的に教えてくださいました。ポイントをおさえて練習し、前転が美しくなりました。

終わりには、一人一人メダルを触らせてもらいました。「思ったよりも重い！」と驚き、憧れる様子でした。質問にもたくさん答えていただき、クラスごとに写真も撮りました。直接関わることができ、充実感があったようです。

時間に限りはありましたが、たくさんの作品を見ることができました。お世話になった方々にきちんと御礼の挨拶をして、美術館を出ました。もう一度行きたい子どものために、美術館から全員に招待チケットのプレゼントがありました。

時間内にすべてをじっくり見ることはできませんが、興味のある作品に足を止めて見ています。