5年JAXA授業(2/2)

 毎年、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の方をお招きして、5年生が授業を受けています。今日は、宇宙飛行士の選考をされていた方がお話しくださいました。
 今日の話は、1宇宙、2いろいろな宇宙活動、3未来の宇宙へ の3部構成でした。
 1宇宙の話では、「138億年を1年にすると」「宇宙の大きさ」=10mの26乗、「地球と月の大きさ」=月は地球の1/4、「無重力状態とは」=ブランコの頂点でフワッとした感じだということを教えてくださいました。
 2いろいろな宇宙の話では、「ロケットはなぜ飛ぶ」=秒速7.7kmの速さだと地球に落ちず地球をかすって回り続ける、「荷物運びは大変」=機体15:燃料85:荷物2(缶コーラのプルトップと同じ)、「宇宙人はいるか」=カッシーニの土星探査で微生物の可能性、はやぶさ「りゅうぐう」から地球帰還2020冬、「国際宇宙ステーション」=大きさはサッカー場、宇宙飛行士の一日、「宇宙飛行士の応募要件」=10項目
 3未来の宇宙への話では、「NASA宇宙探査計画」=2030火星探査、「HAKUTO(白兎)の挑戦」=月面を走らせる
 そして、最後に質問をさせてもらいました。主な質問は「宇宙には空気があるのか」「宇宙飛行士の給料は」「宇宙ができる前は」「宇宙の温度は」「宇宙に生き物がいるのか」「星の大きさは」でした。
 興味深い内容を優しく説明してくださり、子どもたちは、宇宙への夢が広がりました。ありがとうございました。

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