赤松学舎第3回合同研修会1 3年3組理科研究授業(2/15)
赤松学舎の研究主題「深く考え、表現する力の育成」〜コミュニケーション能力の向上をめざして〜のもと、3回目の合同研修会が赤堤小学校で行われました。今回は、学習習得確認調査から見られた課題を改善する授業の提案でした。
理科分科会は、実際に行った実験内容や観察内容と、問題が異なる場合に、正答率が低いことに対して、体験的な活動を増やし、実感や感動を伴って内容を理解させ、できる限り全員に道具を扱う経験をさせるという提案を行いました。 単元名は「明かりをつけよう」。どのようなものが電気を通すのだろうという課題に対して、個々にテスターを使って調べた後、グループで互いに意見を言い合い、考えていきました。子どもたちはしっかり調べ、次時、疑問点について、さらに調べていきます。 |
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