4年生の教室前には、国語の学習成果が掲示されています。国語の学習で、「事実を分かりやすく伝える方法」などについて学習した後、新聞をつくりました。テーマや取材の方法をグループで話し合い、取材した内容が読み手に伝わるように、記事の割り付けや見出しを工夫しながら作成ししました。表現する目的を明確にし、伝える相手を意識して作成したこれらの新聞は、どの作品もわたしたちの興味を惹くものとなりました。1年生から6年生までを「低学年」と「高学年」の二つに分けたとき、4年生は「高学年」に入ります。ここが、昨年の3年生の頃とは大きく違うところです。進級とともに、学習意欲も高まり、アイデアも一層豊かになっています。